クラシック音楽、オーディオ、地元の風景など、いろいろと綴っています。

サロネンとフィルハーモニア管の来日公演

エサ=ペッカ・サロネンとフィルハーモニア管弦楽団の
5月来日公演の模様がテレビで放送されます。

放送されるのは、コンサートツアー最終日の5月21日の
横浜みなとみらいホールでの演奏会です。

ピアノは韓国出身のチョ・ソンジン。21歳の時、2015年の
第17回ショパン国際ピアノコンクールで優勝されています。
チョ・ソンジンのピアノも楽しみです。
エサ・ペッカ・サロネン
【音楽事務所ジャパン・アーツ HPより入手】

番組名:クラシック音楽館
放送日:NHK Eテレ 7月16日(日)午後9:00~11:00
曲 目:ベートーヴェン
    1. 序曲「命名祝日」ハ長調 作品115
    2. ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 
    3. 交響曲第7番 イ長調 作品92
   :ショパン ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
指 揮:エサ・ペッカ・サロネン
演 奏:フィルハーモニア管弦楽団
    チョ・ソンジン(ピアノ)
収 録:2017年5月21日 横浜みなとみらいホール(ベートーヴェン)
    2016年1月29日 東京芸術劇場コンサートホール(ショパン)

自転車メンテナンス迷走記-5

自転車で静かな所を走っていると、ベダルを漕ぐ度に
カッタカッタと異音が聞こえます。それが気になって、
少し前から整備も兼ねて原因探しをしていました。

ボトムブラケットのグリスアップ、チェーンの交換、
クランクギヤの交換、内装3段変速機を分解して内部を
確認するなど、かなりの時間を費やして来ました。

結果は、前回の「自転車メンテナンス迷走記-4」の通りで、
労力の甲斐なく、カッタカッタと鳴り続けています。
完全に敗退しているのに…。カッタカッタと止みません。

そして、気を取り直して、今回、残るローラーブレーキの
調査に着手しました。
まずはローラーブレーキの取付方法の確認。
メーカーの取説で確認するとどうやら取付方法に
不備はなさそうだ。
ローラーブレーキの取付注意点
【株式会社シマノ「インターMブレーキ(BR-IM31-R)」使用方法】より抜粋

念のため、アームクリップを緩めて見ると、ほんの少しだが
ブレーキアームが取り付いていた位置よりも内側(車輪側)に動いた気がした。
ローラーブレーキ取付対策前
     【対策前のブレーキアームの取付け状況】

これはもしかするとブレーキアームに無理な力が加えられ
そのことが原因で車軸とローラーブレーキ本体に悪影響を
もたらしていたのではないか。そう仮定してブレーキアームに
無理な力が加わらないように取り付ける方法を探りました。

ローラーブレーキ取付対策1
  【異音対策後の写真】

ブレーキアームが自然な状態で固定出来るように平ワッシャの
挿入枚数を加減して行き、ボルト・ナットの締め付け完了位置でも
ブレーキアームが微動だにしない状態で固定しました。
ローラーブレーキ取付対策2
   【地面側から撮った写真】

早速、走行試験をしてみると。やった~! バンザーイ!
異音は完全に消え去りました。

ローラーブレーキは原因から最も遠い存在だと思っていたので
まさか、これで直るとは思いもよらないことでした。
色々と時間を費やしましたが、それだけに喜びもひとしおです。
それに、直接異音の解決には至らなかったものの、メンテナンスや
パーツ交換のお陰で購入時以来の快適な走りに大満足。労は報われました。
今はどこに行く当てが無くとも、自転車でただ走るだけで十二分に楽しい。

【今回のキーポイント】
ブレーキアームは本来、メーカーの取説通り、アームクリップに
挟んだ状態で固定するのが正しいのですが、その方法だけでは
正しい位置をキープ出来ないことがわかりました。

私の場合、これまでに3、4回、チェーンの張り具合を調整しており、
その度に、チェーン引きで後輪を後ろに引っ張っていたのです。
必然的にアームクリップの取付位置も後方に引っ張られていたのです。
そうなると、チェーンステーは後ろに行くほど幅が広がりますから、
チェーンステーに付いているアームクリップも外側へ移動するように
なったと言う訳です。

ハス一輪、天竺斑蓮 - 花壇のある風景(158)

梅雨に入ってから、漸く昨日
まとまった雨が降りました。
弊ブログ恒例の市場池公園の
紫陽花とハスの状況を見て来ました。
市場池公園_ハス_2017-06-22_No1
【摂津市_市場池公園】

恵みの雨を身にまとった紫陽花も
流石に2週間も強い日差しを浴び続けると
そのダメージから回復出来ずにいました。

幸いにも、これから花咲かそうとしている
生き生きとした雰囲気の紫陽花を見つけ、ホッと。
市場池公園_紫陽花_2017-06-22_No1

市場池公園_紫陽花_2017-06-22_No2

市場池公園_紫陽花_2017-06-22_No3

市場池公園_紫陽花_2017-06-22_No4

一方、ハス池の方はと言うと
やっと蕾が姿を現し始めたところ。
今年は開花が遅れています。
市場池公園_ハス_2017-06-22_No2
今朝は一輪、天竺斑蓮(テンジクマダラハス)だけが
開花していました。
市場池公園_ハス_2017-06-22_No3


自転車メンテナンス迷走記-4

もうかれこれ半年以上も前からだろうか。
自転車のベダルを漕いでいると、カッタカッタと異音がする。
自転車のスタンドを立てた状態ではペダルを回しても異音はせず、
原因と考えられる箇所がずっと特定出来ずにいる。

そこで、異音が発生する原因調査とメンテナンスを兼ねて、
ボトムブラケット~後輪までの回転系を分解掃除して行く
ことにしました。以下のように作業を進めておりましたが、
異音は一向に無くなる気配なし。

1)ボトムブラケットの分解掃除とグリスアップ。(5/28実施)
ボトムブラケット分解掃除

2)チェーン交換(5/17実施)
これまでに3、4回、チェーンの張り具合を調整しているので、
チェーンの伸びを考慮して交換。やはり相当に伸びていた。
3)クランクギヤ交換(5/29実施)
駐輪場の移動式スライドラックで十数台の自転車を載せたラックが
ペダルの真横に大きな力として加わり、クランクギヤを変形させた
可能性も視野に入れ、クランクギヤを交換。
クランクギヤ交換


4)次に内装3段変速機の分解。(6/9実施)
2017-06-09_ローラーブレーキ取付完了_2
分解は簡単でしたが、これを元に戻すのが一苦労。
一時はダメかと。多くのブロガーさんの記事のお陰です。感謝感謝!
2017-06-09_内装3段_3
しかし、これらの4つの作業を試みても異音は無くならず。

残るはローラーブレーキのみ。それはまた、後日に。





中木健二 / J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

アマゾンの「無料お急ぎ便」が使いたくて、とうとうプライム会員に入会。
現在は無料体験中で、聴き放題サービスの「Prime Music」を中心に試しています。
無料体験できる30日間はたっぷりと試して、使い心地を確認したいと考えています。

聴きたい曲を色々と集めているとチェリストの中木健二さんの素晴らしい演奏に
巡り会いました。曲はバッハの無伴奏チェロ組曲です。
音楽を聴く時って、その時時で体調や心の状態が違っていると思いますが、
中木さんのチェロはいつ聴いても心地良く、無料体験をはじめてから毎日のように
聴いているのですが、自分の体に浸透して汚れを落としてくれているかのような感覚に
なります。美しいチェロの音色に繊細さとエネルギッシュな躍動感を併せ持った最高に
素敵な演奏です。

中木さんは2010年から2014年3月まで、フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団の
首席奏者を務め、2014年4月に帰国後はソロ、室内楽、弦楽四重奏など幅広い活動に加え
東京藝術大学音楽学部准教授として後進の指導にも当たっておられます。
更に、現在は紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバーとしても活躍されています。


※2017年4月より「紀尾井シンフォニエッタ東京」は「紀尾井ホール室内管弦楽団」に
改称されました。

----------------------------------【ディスクデータ】-----------------------------------

中木健二_無伴奏チェロ組曲

曲  名:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
演  奏:中木健二(チェロ)使用楽器:1700年製ヨーゼフ・グァルネリ)
録  音:2016年07月 東京、関口、キングレコード関口台スタジオ 第1スタジオ
レーベル:キングレコード
規格品番:KICC-1345(2枚組)
発売年月:2016年11月23日
記録形式:CD


フィリップ・ジョルダン / シューベルト:交響曲「未完成」

今年の11月に手兵ウィーン交響楽団を率いて来日するフィリップ・ジョルダン。
そのジョルダンとウィーン交響楽団の演奏でシューベルトの「未完成」を
ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聴いてみました。

真っ先に感じたのが録音の明瞭さ。今回聴いたCDのレーベルは
ウィーン交響楽団の自主レーベル「Wiener Symphoniker」。
最近、有名オーケストラが自主レーベルを立ち上げることが
多くなって来ました。音質面でもメジャー・レーベルを凌ぐ
素晴らしい盤が続々と出てきている印象です。
今回はストリーミング再生での試聴でありながらも、ジョルダンの
明快で精緻な演奏が聴き始めて直ぐにわかる素晴らしい録音でした。

このYouTubeは録音時と同年同月にパリで行われた演奏会の模様。
曲は交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」です。

ジョルダンの細やかな指示にオケも的確に反応しています。
まあ、イケメンでちょっとカッコつけすぎな感もありますが
目をつむって音楽に集中してみると絶妙にテンポと強弱を整え
豊かな表情を創り出していますね。やっぱり、指揮姿カッコええわ!

----------------------------------【ディスクデータ】-----------------------------------

曲  名:シューベルト:
     1. 交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
     2. 交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」
演  奏:ウィーン交響楽団
指  揮:フィリップ・ジョルダン
録  音:1. 2015年04月 ウィーン、ムジークフェラインザール
     2. 2014年11月 ウィーン、ムジークフェラインザール
レーベル:Wiener Symphoniker(ウィーン交響楽団の自主レーベル)
規格品番:WS009(輸入盤)
発売年月:2015年12月22日
記録形式:CD

古楽器オーケストラで聴くヤナーチェクとドヴォルザーク

今日はベルギーを拠点に活動している古楽器オーケストラのアニマ・エテルナの演奏を
聴いています。アニマ・エテルナは鍵盤楽器奏者で指揮者のヨス・ファン・インマゼール
が1987年に結成した楽団です。

今回聴いたのはチェコの大作曲家であるヤナーチェクとドヴォルザークの作品。
ヤナーチェクのシンフォニエッタの初演が1926年、ドヴォルザークの新世界よりが1893年
こんな新しい時代の演奏を古楽器オーケストラで聴くのは初めてのこと。

シンフォニエッタの第1楽章で活躍するファンファーレ隊が凄く巧いです。
第3楽章の哀愁を帯びた旋律を奏でる弦楽もとても良いですね。
迫力にも不足は無く、中々痛快な演奏です。華麗なブラスの響きが爽快です。

新世界は第2楽章が素晴らしいですね。あの有名な旋律を奏でるイングリッシュホルンが
よく透る音色で味わい深く歌い上げ、全体的にサウンドもマイルドな響きで好印象。
ただ、他の楽章においてはそれが物足りなさを感じさせることも。
これは脳内に叩き込まれた現在オケの肉厚サウンドと比較してしまうせいかも知れない。
一度、脳内の「新世界」を消去してから再試聴してみたら、この演奏の本当の良さが
わかった気がした。これは嵌まる嵌まる。

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曲  名:1. ヤナーチェク :シンフォニエッタ  Op.60
     2. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95「新世界より」
演  奏:アニマ・エテルナ(古楽器使用)
指  揮:ヨス・ファン・インマゼール
録  音:2015年3月 ブリュッヘ音楽堂
レーベル:ALPHA
規格品番:ALPHA206(輸入盤:国内流通仕様)
発売年月:2015年8月28日
記録形式:CD


本日、梅雨入り宣言 - 花壇のある風景(157)

本日、近畿地方でも梅雨入りしたと
気象台から発表がありました。

待ってましたとばかりに雨の中、
濡れてかまわぬボロカメラ手に。
雨の市場池公園_1
【定番の市場池公園】

久しぶりの長雨に
紫陽花たちもキラキラと。
雨の市場池公園_2

う~美しい!
やっぱり、来てよかった。
滴る雨粒もいいね。(^^)
雨の市場池公園_3

花より葉っぱが生き生きと。
雨の市場池公園_4

市場池公園の紫陽花もボチボチ見頃に。
雨の市場池公園_5

足元にはたくさんの水たまり。
靴の中もズブ濡れ状態。
それを知ってか人一人居ぬ。
雨の市場池公園_6

何だか空気まで清々しい。
雨の市場池公園_7

「さあ、これから更に色濃くなって
人々を魅了させますよ。」
と、紫陽花の声。いや、雨音か。
雨の市場池公園_8


城北菖蒲園(しろきたしょうぶえん)

回遊式の花菖蒲園として人気の城北菖蒲園に
初めて行ってきました。
現地へはJR大阪駅から大阪市営バスに乗って
約20分、下車した城北公園前停から5分で
城北菖蒲園に着きました。都会のバスだから
渋滞を覚悟していたのですが思いの外順調。
城北公園
【城北公園_大池】

園内に入ると既に沢山のお客さんで賑わって
おりました。
城北菖蒲園_全景1
【城北菖蒲園】

城北菖蒲園_全景2
約1.3haの敷地に約250品種、
約13,000株の花菖蒲が植えられています。

城北菖蒲園_1
昭和39年5月に開園以来、半世紀を超え、
シーズン中は大阪はもとより遠方からも
大勢の来園者で賑わいます。
城北菖蒲園_5
【長井小紫】

城北菖蒲園_4
【潮来の夢】

城北菖蒲園_2
【滋賀の浦波】

城北菖蒲園_3
【めざめ】

園内は全面禁煙で、一脚・三脚を使用しての
写真撮影が禁止されています。
そのことが事故防止、美観維持、植物保護に
大いに貢献しているなと感じました。
お陰で大変気持ち良く見て回れました。
今シーズンの開園は5月19日から6月14日まで。


江崎昌子 / ショパン:夜想曲集

ショパンの夜想曲といえば、ルービンシュタインやアシュケナージの演奏が有名ですね。
私も最近までアシュケナージの演奏を愛聴しておりました。

昨日、いつものようにナクソス・ミュージック・ライブラリーで色んな奏者の演奏を
比較試聴していたところ、江崎昌子さんの演奏に痛く心を打たれ、投稿することに。

江崎さんの演奏はとても気品のある演奏で、音楽の流れが本当に自然なのです。
その上、情感あふれる美しさ。一度で好きになってしまいました。

恥ずかしながら初めてのお名前でしたので『江崎昌子』さんで検索すると、
桐朋学園大学卒業後にポーランド・ワルシャワ・ショパン・アカデミー研究科を修了。
とあり、その後のピアノコンクール受賞歴がこれまた凄いんです!!
1995年第 6回ミロシ・マギン国際ピアノコンクール第1位
1997年第 4回シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位及び最優秀シマノフスキ演奏賞
1998年第21回サレルノ国際ピアノコンクール第1位及び最優秀ドビュッシー演奏賞
2005年第31回日本ショパン協会賞受賞

2010年にはポーランド政府より外国人に贈られる文化勲章『グロリア・アルティス』も
受勲されておられます。

な、何と、私が無知なだけで、江崎昌子さんは世界的ピアニストでした。
現在は演奏活動と共に洗足学園音楽大学において、後進の指導にもあたっておられ、
勿論のこと、日本ショパン協会理事でもあられます。

このCDで特に好きになったのが19番~21番の「遺作」と言われる3曲。
哀愁に満ちた儚くも透明感のある響きが、心を静めて無心にさせてくれるのです。

----------------------------------【ディスクデータ】-----------------------------------

江崎昌子_ショパン_夜想曲集
レコード芸術特選盤(2012年2月号)にも選ばれていました。

曲  名:ショパン:夜想曲集
 ・第 1番 変ロ短調 作品9-1
 ・第 2番 変ホ長調 作品9-2
 ・第 2番 変ホ長調 作品9-2(エキエル版)
 ・第 3番  ロ長調 作品9-3
 ・第 4番  ヘ長調 作品15-1
 ・第 5番 嬰ヘ長調 作品15-2
 ・第 6番  ト短調 作品15-3
 ・第 7番 嬰ハ短調 作品27-1
 ・第 8番 変ニ長調 作品27-2 
 ・第 9番  ロ長調 作品32-1
 ・第10番 変イ長調 作品32-2
 ・第11番  ト短調 作品37-1
 ・第12番  ト長調 作品37-2
 ・第13番  ハ短調 作品48-1
 ・第14番 嬰ヘ短調 作品48-2
 ・第15番  ヘ短調 作品55-1
 ・第16番 変ホ長調 作品55-2
 ・第17番  ロ長調 作品62-1
 ・第18番  ホ長調 作品62-2
 ・第19番  ホ短調 作品72-1(遺作)
 ・第20番 嬰ハ短調 「レント・コン・エスプレッシオーネ」(遺作)
 ・第21番  ハ短調(遺作)

演  奏:江崎昌子(ピアノ)
録  音:2011年10月 横浜、かながわアートホールにて収録
レーベル:Triton
規格品番:EXCL-00075(2枚組)
発売年月:2011年12月21日
記録形式:SACDハイブリッド


プロフィール:大阪府吹田市クラシック音楽好きやねん
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