吹田市内ではあちこちで桜の花びらがひらひらと
舞う光景が目に入ります。とは言ってもまだ十分
に見頃と言える状況。あと2~3日はシャッターを
切りながらじっくりと楽しみたいと思います。

さて音楽鑑賞の方ですが、今日の演奏家はドイツ
史上最年少の23歳でフランクフルト音楽・舞台芸
術大学の教授に就任したユリア・フィッシャーの
ヴァイオリン独奏とデイヴィッド・ジンマン指揮
のチューリヒ・トーンハレ管弦楽団との演奏で
ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲です。

ドヴォルザークの有名なロ短調のチェロ協奏曲の
影に隠れ、地味な存在と言えます。しかし実際に
聴いてみると、美しい民族情緒に哀愁を帯びた
旋律が次々と出て来て中々に良い曲なんですよ。
中でも第1楽章はとても好きですね。

ユリア・フィッシャーの独奏ヴァイオリンは上品
明朗快活、且つ繊細さを兼ね備えた美しい音色で
清々しさを感じる素晴らしい演奏でした。
ジンマン/トーンハレ管の豊かな響きに支えられ
息の合った安定感抜群の演奏。


ユリア・フィッシャーさんは2011年には師である
アナ・チュマチェンコ氏の後任としてミュンヘン
音楽大学の教授に転任しておられます。

--------------------【ディスクデータ】--------------------

ユリア・フィッシャー_ブルッフのヴァイオリン協奏曲

【曲名】
 (1)ドヴォルザーク
   ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53
 (2)ブルッフ
   ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26

【演奏】ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
    チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
【指揮】デイヴィッド・ジンマン
【録音】2012年4月 チューリヒ、トーンハレ

【レーベル】Decca(ユニバーサル ミュージック)
【規格品番】UCCD-1374
【発売年月】2013年3月27日
【記録形式】SHM-CD


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