10月に発売予定のCDがナクソス・ミュージック・ライブラリーで配信されたので早速聴いてみました。
演奏は2009年にドイツのフランクフルトで結成されたアリス四重奏団。
シューベルトの弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」を聴いてみました。
このカルテットの演奏は、まるで作品の設計図を見せながら弾いているかのような印象を持ちました。
精度の高い分析力と確かな技巧、豊かな表現力で非常に明晰な演奏を繰り広げています。
美しく透明感のある音色、その上でアンサンブルは正確無比と来たもんだ。
「死と乙女」がこんなに伸びやかで新鮮な音楽になるなんて。
残響が少し長いのが気になるところ。

CDの録音風景
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810 第1楽章


--------------------【ディスクデータ】--------------------

アリス四重奏団
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

【曲名】
 ショスタコーヴィチ
 ・弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110

 シューベルト
 ・弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810

【演奏】
 アリス四重奏団
 ・アンナ・カテリーナ・ヴィルダームート(ヴァイオリン)
 ・ノエミ・ツィッパーリング(ヴァイオリン)
 ・カスパー・フィンツェンス(ヴィオラ)
 ・ルカス・ジーバー(チェロ)

【録音】2018年3月、4月 ケルン
【レーベル】Genuin
【規格品番】GEN18617 (輸入盤)
【発売年月】2018年10月10日
【記録形式】CD


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