江戸東京野菜の かわいい畑

江戸東京たてもの園にある「綱島家」のお家 その裏庭にある畑。
綱島家のお母さんたちは 昔、自ら畑で育てていた「江戸東京野菜」を採り、家族のために料理していた。
その日々を描いています。

2014Yusuzu03

江戸東京に夕涼みの夏が来る。

徳川吉宗様のお膝元にある頃から
270年を超える今も
夏が来る。

夕涼み。
盆踊り。
夏祭り。

ことしの豊作を祈って
砧、岡本の村々では
手作の灯篭などで
明かりを建てて

野菜や年度でお馬をつくり
迎え火、お供え。

ご先祖様を迎えて
夕涼みを楽しんだ。

綱島のおウチが
小金井公園の中に移された今でも
夕涼みって楽しい。

綱島のおウチにも
宵の口を楽しむ人々が集まる。

平成27年の今年は
8月1日から始まる。

下町・夕涼み

お会いできるのを
楽しみに、待っています。 

http://tatemonoen.jp/event/info/2014/08.html 
(写真と、URLは、昨年の様子です)

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高井戸節成半白胡瓜(たかいどふしなりはんじろきゅうり)

節なりといって
親づるの節ごとに雌花付ける性質をもった
栽培しやすい胡瓜(きゅうり)です。

「節なり」ごとに実がなる「胡瓜」は、
よく実がなるので、喜ばれます。

明治の中期から昭和の中期まで
『高井戸節成半白胡瓜』とよばれ
広く栽培されていました。

東京の南に隣接する『馬込(まごめ)半白胡瓜』や
東京の北に隣接する『豊島(としま)枝成胡瓜』がつくられていました。

その合流地点にあたる高井戸の村では
両者の長所を持った『高井戸節成半白胡瓜』がつくられて
高井戸の名産として育成されてきました。

しかし、都市化やハウス等による施設栽培や、
消費者のニーズの変化(ブルームレス,イボなしなど)により
次々と生み出される新しい品種により
市場から消えていったのです。

現在、東京都世田谷区の
高井戸、浜田山周辺で復活。

『半白胡瓜』として栽培され、
固定種として根付き、
江戸東京野菜として認定されました。

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