2006年08月30日
残暑はカレーで乗り越える & 今日も幸せ
8年間一緒に音楽をやってきて、今ではすっかり家族みたいになっちゃってる
ボーカリストの“花れん”ちゃんの自宅(とっても近い)におじゃまする。
9月4日柏スタジオWUUでの「花れんマンスリーライブ」のリハをやった。
昔、一緒にやってた懐かしい曲をひっぱり出してきて「これやろう」
と花れんちゃん。
あははー。久しぶりすぎてびっくり。
当時、何も分からずただただコードを必死で追いかけながらピアノ弾いてたころを思い出して、なんかちょっと感慨深かったね。
リハのあとは恒例の(!?)ご飯。
花れんちゃんもおいしいもの大好きだからねえ。おいしいお店をいつも
教えてくれる。
今日は地元のインドカレー屋さん。
最近オープンしたらしく、ぜひ行ってみたかった。
白いテーブルと椅子があってこじんまりとしたかわいいお店。
笑顔でインド人店員さんが迎えてくれます。
私は大好きな豆のカレー。花れんちゃんは魚となすのカレー。
花れんちゃんが食べてたチーズナン、実はチーズは苦手だけどおいしかった。
ナンの中にトローリチーズが入っててチーズ好きにはたまらないと思われます。
あまりのおいしさのせいか、突如花れんちゃんが暴走。
店内に流れるインドの音楽に合わせて、上半身ダンスをはじめた!!
その唐突さとラブリーさに、こらえきれず笑いが止まらなかった。
花れんちゃんとのミーティングやお食事で、かつて大笑いをしなかったことが
あるだろうかと思うほど、必ず笑いを提供してくれる彼女はなんてサービス精神に
溢れた人なんでしょう。(本人はねらってないんだけどね)
音楽やっておいしいもの食べて、笑って。。。
これって幸せよねえ、、、ってしみじみ思った。
ボーカリストの“花れん”ちゃんの自宅(とっても近い)におじゃまする。
9月4日柏スタジオWUUでの「花れんマンスリーライブ」のリハをやった。
昔、一緒にやってた懐かしい曲をひっぱり出してきて「これやろう」
と花れんちゃん。
あははー。久しぶりすぎてびっくり。
当時、何も分からずただただコードを必死で追いかけながらピアノ弾いてたころを思い出して、なんかちょっと感慨深かったね。
リハのあとは恒例の(!?)ご飯。
花れんちゃんもおいしいもの大好きだからねえ。おいしいお店をいつも
教えてくれる。
今日は地元のインドカレー屋さん。
最近オープンしたらしく、ぜひ行ってみたかった。
白いテーブルと椅子があってこじんまりとしたかわいいお店。
笑顔でインド人店員さんが迎えてくれます。
私は大好きな豆のカレー。花れんちゃんは魚となすのカレー。
花れんちゃんが食べてたチーズナン、実はチーズは苦手だけどおいしかった。
ナンの中にトローリチーズが入っててチーズ好きにはたまらないと思われます。
あまりのおいしさのせいか、突如花れんちゃんが暴走。
店内に流れるインドの音楽に合わせて、上半身ダンスをはじめた!!
その唐突さとラブリーさに、こらえきれず笑いが止まらなかった。
花れんちゃんとのミーティングやお食事で、かつて大笑いをしなかったことが
あるだろうかと思うほど、必ず笑いを提供してくれる彼女はなんてサービス精神に
溢れた人なんでしょう。(本人はねらってないんだけどね)
音楽やっておいしいもの食べて、笑って。。。
これって幸せよねえ、、、ってしみじみ思った。
2006年08月29日
秋の風
だいぶ涼しくなりましたね。
夜中、とぼとぼとコンビ二に向かって歩いていたら
スイッチョンが鳴いていた気がした、、、。
空気が“秋の空気”になって、空が高くなってこれからどんどん
涼しくなりますね。
夏の終わりを感じつつ、秋になるんだなーっていう時と、長い冬が終わって
春だなーっていう時が一年の中でとっても好きなので、なんか嬉しい
この頃です。
夏が終わっちゃって、寂しいよーっていうのはまったくなし。
むしろ前向きになっちゃって、ワクワクしてきます。
秋の風は私に元気をくれる。
理由も無いのになんか良いことありそう!
夜中、とぼとぼとコンビ二に向かって歩いていたら
スイッチョンが鳴いていた気がした、、、。
空気が“秋の空気”になって、空が高くなってこれからどんどん
涼しくなりますね。
夏の終わりを感じつつ、秋になるんだなーっていう時と、長い冬が終わって
春だなーっていう時が一年の中でとっても好きなので、なんか嬉しい
この頃です。
夏が終わっちゃって、寂しいよーっていうのはまったくなし。
むしろ前向きになっちゃって、ワクワクしてきます。
秋の風は私に元気をくれる。
理由も無いのになんか良いことありそう!
2006年08月27日
大人のピアノ発表会
柏スタジオ・WUUでピアニスト菊池南里さん主催の
「大人のピアノ発表会」に参加。
菊池先生には2年ほど前、テクニック的なことで行き詰っていた時
何度かレッスンをしていただいた。
今日は、菊池さんの生徒さんたち(中学生から白髪のおじ様まで幅広い
年齢層の生徒さん)と一緒に生徒として演奏。
私にとってはなんと15年ぶりのピアノの発表会!!!で、
いつもと違う不思議な緊張感。
初心を忘れずにいましょうと、あらためて実感。
菊池先生は、演奏はもちろん、なんといってもトークが抜群におもしろい。
普段もおもしろい方で、ステージ上でも変わらずおもしろいのがすばらしいと
思う。気負わず、聞いてる人を楽しませようというサービス精神旺盛の
プロフェッショナルな先生。
選曲もポップスや聞きなじみのある曲が、菊池風味にいろいろに料理されて
聞いている方も、楽しんでいらっしゃいましたねー。
他の生徒さんたちがこれまた、素晴らしかった。
物怖じしない堂々とした演奏態度、さすが大人でしたね。
弾くことをココロから楽しむということって大切なんだなーと
いろいろ勉強になった一日だった。
「大人のピアノ発表会」に参加。
菊池先生には2年ほど前、テクニック的なことで行き詰っていた時
何度かレッスンをしていただいた。
今日は、菊池さんの生徒さんたち(中学生から白髪のおじ様まで幅広い
年齢層の生徒さん)と一緒に生徒として演奏。
私にとってはなんと15年ぶりのピアノの発表会!!!で、
いつもと違う不思議な緊張感。
初心を忘れずにいましょうと、あらためて実感。
菊池先生は、演奏はもちろん、なんといってもトークが抜群におもしろい。
普段もおもしろい方で、ステージ上でも変わらずおもしろいのがすばらしいと
思う。気負わず、聞いてる人を楽しませようというサービス精神旺盛の
プロフェッショナルな先生。
選曲もポップスや聞きなじみのある曲が、菊池風味にいろいろに料理されて
聞いている方も、楽しんでいらっしゃいましたねー。
他の生徒さんたちがこれまた、素晴らしかった。
物怖じしない堂々とした演奏態度、さすが大人でしたね。
弾くことをココロから楽しむということって大切なんだなーと
いろいろ勉強になった一日だった。
2006年08月25日
虫の声
お世話になっている千葉県流山在住のピアニストKさんのお宅へ
行ってきました。
せっかくだからつくばエクスプレスに乗ってみました。
「流山おおたかの森」という広々としたきれいな駅で降りて
びっくり。
駅のすぐ外は高さのある建物は一切なく、ずーっと遠くまで見渡せる景色に
ちょっとの間、感動のひと時を過ごせました。
建物どころか目の前には山が!!しかも虫の声がしていて
「あー、夏の夕方だあ」って、とっても懐かしくセンチメンタルな気分に
なってしまった。
もうすぐ夏休みも終わりに近づく今頃、宿題が気になりつつも
暗くなるまで遊んだあと、それでもまだ友達と一緒にいたくて
道草しながら家路に向かった子供の頃を思い出した。
そして、東京からそんなに離れてないのにこんな所あったんだー
と、久しぶりに感じる澄んだ空気と虫の声、遠くに見える山に
とってもウキウキした気分になれた。
お休みの日はまた、つくばエクスプレスに乗っていつもと違う
空気を吸いに行こう!
行ってきました。
せっかくだからつくばエクスプレスに乗ってみました。
「流山おおたかの森」という広々としたきれいな駅で降りて
びっくり。
駅のすぐ外は高さのある建物は一切なく、ずーっと遠くまで見渡せる景色に
ちょっとの間、感動のひと時を過ごせました。
建物どころか目の前には山が!!しかも虫の声がしていて
「あー、夏の夕方だあ」って、とっても懐かしくセンチメンタルな気分に
なってしまった。
もうすぐ夏休みも終わりに近づく今頃、宿題が気になりつつも
暗くなるまで遊んだあと、それでもまだ友達と一緒にいたくて
道草しながら家路に向かった子供の頃を思い出した。
そして、東京からそんなに離れてないのにこんな所あったんだー
と、久しぶりに感じる澄んだ空気と虫の声、遠くに見える山に
とってもウキウキした気分になれた。
お休みの日はまた、つくばエクスプレスに乗っていつもと違う
空気を吸いに行こう!
2006年08月23日
Piano life
ブログのタイトル「Piano Life」。
ちょっとオコガマシイかなと思いつつ、このタイトルにした所以は
ピアノ奏者という仕事に加え、ピアノを何時なんどきも
心から愛おしいと思え、なくては元気に生きられないというくらい
もはや欠かせない存在となっているという意味から。
自分が「ピアノを弾く」ということに関しては、プレッシャーや技術の未熟さと
いった能力の部分に意識が向きすぎることで時に苦しくなることもあります。
いまさら“やっぱり私には向いてないよー”って、超ネガティブ、いじけ虫に
なったり。
でもピアノという楽器そのものに対する愛は変わったことがない。
音色はもちろん、ピアノ全体の形、鍵盤、手触りすべてに対して、その
熱い思いは薄れることなくずーっと小さい頃から変わらない。
大学で東京で一人暮らししてたときは家にピアノもキーボードもなくて
しばらく泣き暮らしました。
仕事に向かう前は、落ち込んでいてもピアノの前に座ると
落ち着きを取り戻せる気がして、人前でも緊張の少ないときはむしろ安心感
を感じます。ピアノに癒されてる感じ。
好きだと感じるもの、愛情を感じるもの、大切なものは人それぞれですが、
心からそう感じるものを持てることは最高の“幸せ”。
Pianoがこの世に存在していて、本当によかった。
Piano=Life!
ちょっとオコガマシイかなと思いつつ、このタイトルにした所以は
ピアノ奏者という仕事に加え、ピアノを何時なんどきも
心から愛おしいと思え、なくては元気に生きられないというくらい
もはや欠かせない存在となっているという意味から。
自分が「ピアノを弾く」ということに関しては、プレッシャーや技術の未熟さと
いった能力の部分に意識が向きすぎることで時に苦しくなることもあります。
いまさら“やっぱり私には向いてないよー”って、超ネガティブ、いじけ虫に
なったり。
でもピアノという楽器そのものに対する愛は変わったことがない。
音色はもちろん、ピアノ全体の形、鍵盤、手触りすべてに対して、その
熱い思いは薄れることなくずーっと小さい頃から変わらない。
大学で東京で一人暮らししてたときは家にピアノもキーボードもなくて
しばらく泣き暮らしました。
仕事に向かう前は、落ち込んでいてもピアノの前に座ると
落ち着きを取り戻せる気がして、人前でも緊張の少ないときはむしろ安心感
を感じます。ピアノに癒されてる感じ。
好きだと感じるもの、愛情を感じるもの、大切なものは人それぞれですが、
心からそう感じるものを持てることは最高の“幸せ”。
Pianoがこの世に存在していて、本当によかった。
Piano=Life!
パソコンを買いに。
(やっと)初めてパソコン買いました。
今こうして自分の家で、誰の助けも借りずに、
ブログを書いているという奇跡のような出来事に感動。
何を隠そう(ぜんぜん隠れてないけど)私は相当な機械オンチで
初めて仕事でパソコンに触ったつい数年前は、パソコンを前にいつも半ベソ掻いて
いた気がする。
(運動神経がないのと同じように、機械神経がないのだと思う。)
そんな私もこうしてブログができるなんて、なんとなんと便利で親切な世の中なのでしょう。
忘れもしません。あれは今月13日。
突然湧き上がった「パソコン買おう!」という熱い心の声に素直に
従って、意気揚々と秋葉原に向かったまではよかったけれど、
「で。私はどこに?」
不安になりつつフラフラと出口を出るとそこには、ドーンとそびえ立つ
“ヨドバシカメラ”秋葉原店が。
今までの人生において本当に無縁だった電気屋さん(しかもとてつもなく大きい)
はお盆休みということもあり、本当にたくさんの人で溢れていて活気があって
まるで遊園地みたいでした。
で、どんなパソコンを買ったらよいかまったくNo データの私は、
ほとんど迷子の子供。
「何かお助けしましょうか」とやさしく声をかけてくれた店員さんは
神様かと思った。
希望の値段と使用目的を伝え、あとはそのやさしい神様に素直に導かれるまま
無事にお買い上げに至ることができました。
いざ、初めてみるとパソコンに関する専門用語の多さに
気を失いそうになることもしばしば。
機械神経ゼロ。前途多難な予感。
今こうして自分の家で、誰の助けも借りずに、
ブログを書いているという奇跡のような出来事に感動。
何を隠そう(ぜんぜん隠れてないけど)私は相当な機械オンチで
初めて仕事でパソコンに触ったつい数年前は、パソコンを前にいつも半ベソ掻いて
いた気がする。
(運動神経がないのと同じように、機械神経がないのだと思う。)
そんな私もこうしてブログができるなんて、なんとなんと便利で親切な世の中なのでしょう。
忘れもしません。あれは今月13日。
突然湧き上がった「パソコン買おう!」という熱い心の声に素直に
従って、意気揚々と秋葉原に向かったまではよかったけれど、
「で。私はどこに?」
不安になりつつフラフラと出口を出るとそこには、ドーンとそびえ立つ
“ヨドバシカメラ”秋葉原店が。
今までの人生において本当に無縁だった電気屋さん(しかもとてつもなく大きい)
はお盆休みということもあり、本当にたくさんの人で溢れていて活気があって
まるで遊園地みたいでした。
で、どんなパソコンを買ったらよいかまったくNo データの私は、
ほとんど迷子の子供。
「何かお助けしましょうか」とやさしく声をかけてくれた店員さんは
神様かと思った。
希望の値段と使用目的を伝え、あとはそのやさしい神様に素直に導かれるまま
無事にお買い上げに至ることができました。
いざ、初めてみるとパソコンに関する専門用語の多さに
気を失いそうになることもしばしば。
機械神経ゼロ。前途多難な予感。