
何に?
運命に。
誰が?
かいちょが。
アート展でかいちょがとうとう冊子を発行した。
でもこの快挙の裏はとんでもないことになっていたのだ。
アート展目前にしてかいちょの娘のこっさんインフルエンザ発症。
これはもうだめでしょ?
無理でしょ?
そんな話を猫空さんと話し、プランBを計画。
プランBとはかいちょ無し・冊子無しでアート展に出ること。
綿密に計画し、どっちがかいちょに「やめろ。」と電話するかとか
ブログでお知らせをどう出すとかどうとかこうとかいろいろと。
猫空さんのこのてきぱきさ加減には驚いた。
この人は影のドンだ。
ドンと侍。
最強ではないか。
こっさん復活。
ここでひと踏ん張りすればぎりぎりで間に合うかもと思ったら。
今度は冊子のデータが壊れる。
それも1回でなく、数回。
もうこれは神様が今回は冊子発行はやめろと言っているのだ。
絶対にそうなのだ。
なのにかいちょはあきらめない。
運命にこんなに抗う人はいないと思う。
かいちょには素敵な仲間達がいる。
おりづめメンバーだ。
かいちょの中の可愛い部分を使っての活動のお仲間。
その皆さんが助けに来たそうだ。
その話を聞いて、私はかいちょの家に向かうおりづめメンバーが
横並びでざっざと歩く姿を想像した。
泊り込みまでして手伝ってくれたそうだ。
素晴らしい。
アート展当日はご主人が製本を手伝って、午後に増刷分を届けてくれた。
美しき夫婦愛。
どたばたの顛末を聞いて、よくぞここまでがんばったと褒めた。
でも「できなかったー。」と言ってくれてもよかったのに。
そんなことを猫空さんと言う。
私達(いや、私だけだと思う)がそんなに怖いの?
そんな考えが一瞬よぎる。
いやいやかいちょは頑張り屋さんなのだ。
ただそれだけなんだと思う。
まわりのみんなに助けられた。
恩返しをしたい。
かいちょがそんなことを言う。
そんな風に思える人は日頃まわりの人に温かい気持ちを分けていると思う。
だからこそ困った時に皆手を差し伸べてくれるのだ、絶対。
ただ生きていればよし。(きっぱり)
分かった。一生懸命生きる!!
可愛い人だよのう。
でもアート展も終盤になる頃
お友達や子供達に顔を見られて「死んでる。」とまで言われる始末。
だんだんお眠りモードになっているらしく、顔に力がはいらないのだろう。
ゆっくり休めと言ったのに。
メールしたら製本作業をしているし。
心は元気だってー。
(目は土偶のように晴れ上がっているらしいけど。)
かいちょの渾身の一冊「こけしの旅の本」近々サイト販売する予定。
ど根性丸出しで作られましたが、
中身はとっても可愛いこけしの世界が広がってます。
沼田元氣さんや杉浦さやかさん、cochaeさんや五郎先生、
こけし工人の真由美さんやカメイの青野さん。
そして猫空さんや私までもがこけし愛を語っております。
名前を見ても、何がなにやらさっぱりわからへんというかたも
手に取っていただきたいです。
ぱらぱらページをめくるだけでも可愛いオーラが出ております。
こけしに興味がなくても可愛いモノ好きな方はぜひ!!
詳しくは仙台こけしぼっこブログをチェックしてみてくださいね!






COCHAE こけしおりBタイプ