胸問題

春になると胸元が気になる。
薄着になってくるからだ。

私は普段ブラキャミソールを愛用している。
パッドが付け替え可能なもの。
固定タイプは大きすぎるからだ。
カパカパは困る。

ブラジャーを装着していないであろう服装を雑誌等でみかけるが
あれはいったいどうなっているんだろう？
凝視してしまう。
中学生男子か。

胸を大きく見せたいという野望はとうの昔に消えた。
きれいに見せたいわけでもない。
乳首が気にならないテクニックを知りたいだけだ。

あと、付け替え可能のパッドはなんで複雑な形をしてるんだろ？
丸型だったら方向なくパッと整えられるのに。
圧倒的に丸型パッドは少ない。
畳む際、毎回イラっとする。

刺繍ブローチ

とぼけた表情が愛らしい山ぬいさんの刺繍ブローチです。






















Brass & Woolの仲間です。
山にまつわるモチーフを刺繍で形にしていく作家さんです。
見ているとにやにやし、脳内で物語が勝手に生まれてきます。
濃い色のトップスに合わせると映えます。
トートバックに留めるのも素敵。

ストールピン

販売会の時にootomo miyukiさんに作っていただいたストールピン。
小さな文字が刻印されています。
ラインは華奢ですがサイズは大き目。
羽織った形のまましっかり留まります。




















こんな感じです。
素敵でしょう？

昨日少しお出かけしました。
つながる市だったかな？
公園で行われていて
コーラスを楽しんでいるグループや
楽器を演奏して盛り上がっているグループなど、
物を販売するだけでないイベントだったようで、
のどかで幸せな空間でした。
さくま設計事務所さんが
真鍮プレートに刻印するワークショップをやってることを知って
すぐに出動。

以前から家の表札にしようとワークショップを狙っていたのです。
大きなプレートでも刻印するのは楽しいけれど難しい。
miyukiさんのストールピンの刻印技術を実感した次第です。

夏のお気に入り

ASSOBOOに生地持ち込みで洋服を作ってもらいました。
紫色のリネン生地。
魔女の宅急便の女の子が着てるような服が昔から好きで。
でもこの年齢になると好きなデザインが似合わなくなってくるのも事実。
好きなのにイタいのは嫌だ。


袖に工夫を凝らしてもらったり



















写真はないけど（うまく撮れなかった）
寂しい胸元が気にならないようにタックを寄せてもらったり。
暑いとオシャレする気が失せる私でも
気持ちよく着られるようにサラッとした裏地をつけてくれたり。
ポケットは両側についてるし。
シンプルな形の中にもオサレで着やすい工夫がたくさんあるのですよ。
着ていて不具合が出たらお直ししてもらえるしねー。


これはパンツ。
リネン生地です。















可愛いピーナツ柄のチェコ製ガラスボタンが。
ASSOBOO曰く、


∞（無限大）マークにも見えるので、お尻にパワーを与える感じがいい。


くだらなくて嬉しくて泣ける。

パンツの全体のデザインはこんな感じ。



















靴下のおしゃれがしやすい半端丈。
腰回りはゆったりしてておなかぽっこりが目立たぬようにタックが寄せられ
ウエストは前から見るとベルト芯が入ってるので
ちゃんとした印象だけど後ろはゴムが入っててとてもラク。
私仕様に出来てるデザインっていうだけで心躍る。

高いんでないの？！
・・・・と思われるあーた！
パルコとかに入ってるお店で買うのとそう変わらないですよー。
先日hinaで行われた「よこしまな女」では
数枚まとめて購入するお客様がいたそうですし。
そういった価格帯であるのでご安心を。


さて、ここからは
注文してみたいけど、なんか敷居が高いわーと思われてるあなたに。


私の場合、はっきりデザインを指定するわけではないです。

ASSOBOOエッセンスを入れて、とか。
袖のデザインが変わってる感じがいい、とか。
ラクな感じがいい、とか。

けっこう大雑把なことを放り込んでるのです。
そういったワードから頭の中でデザインを考えるんでしょうねー。
で、デザイナーとしての助言を必ずしてくれる。
ぼやあっとした私でも
だんだん「こんなの、いいかも。」とまとまってくるわけです。

ちなみにstockオーナーの
注文のしかたは2度ほど現場に立ち会ったことがありますが、イラストですよ。
デザイン画、ではなくイラスト！
それはまるで落書きのような。（褒めてます）
そこからスタートするわけですよ。

かいちょは手持ちのブラウスを持ち込んで、
布を足してワンピースにして欲しいと注文してましたよ。

こうなってくると注文の仕方はなんでもあり、なわけで。
注文してみたいけど勇気が出ない人も
これを読んでどうか気軽に相談してほしいと思います。
何を着たらいいかわからなくなってくる年齢に到達した人は特に。




秋にくだらなメンバー（ASSOBOO　stock）で面白いこと企んでます。
近くなったらお知らせしますよー。

Ootomo Miyukiアクセサリー

祖母の珊瑚の羽織留め（？）をネックレスに作り替えてもらった。
母からぴすこへの二十歳のお祝い。
娘の私を飛び越え、母の愛が孫へ。

ビンテージのビーズやパーツを組み合わせてネックレスに変身。
ぴすこも気に入った様子で身に着けてでかけるので
なかなか全部そろって写真を撮ることが出来ず。

私はいい感じの赤色ビーズのネックレスが好き。
寄生虫マニアのぴすこに
メタリックカラーのガラスビーズが似合うだろうと作ってくれたMiyukiちゃん。

正解！

イメージにぴったりだわー。

淡水パールに小さなどんぐりモチーフを合わせたネックレスは
Miyukiちゃんからぴすこへのお祝い。
ありがとーう。


彫金をやったり革素材も手掛ける彼女に手掛けてみたいものを聞いたら
面白い答えをもらった。
ぜひ完成作品を手に取って見てみたいなー。

テンション上がるー。

miyukiさんにアクセサリーを作っていただいた。
その時は黒のワンピースに合わせるためと言っていたのだけどー。
幅広のカーキのサテンリボンをネックレスに繋げて
ロング丈にしてちょうちょ結びが首のうしろにくるように結び、
更にゴージャス感を演出するのですー。
・・・などと家族がやっと出かけていった休日明けにちょっと遊んでみたざんす。

店巡り

昨日から学校が始まった。
やれやれ。
ということでおでかけ。
洋服を仕入れに。
世間じゃバーゲンらしいじゃないの。

私は仙台の雑貨店巡りは何回かしているけど、
洋服屋を巡るのは初めてかもしれない。
（単発でチェックすることはあっても）

子供達を送り出し家事フル回転。
一人で出かける時のほうが掃除を丁寧にする私。
ちょっと後ろめたいからかなー。
10時に最寄り駅に到着し仙台駅へ。
10時20分頃にパルコに入店。
コマーシャルでいっぱい宣伝しているし
人がいっぱいなんだろうなあと覚悟していたけど閑散としていた。
大丈夫かいな。

来週から春物の服を並べるためにセール初日よりさらに値下げしたんだって。
で、こちらの服などを買う。↓


なんか普通。
ほんとに普通の服ばっかりー。
無印良品にありそうだ。
これからいっぱい店を巡るというのにここで散財していいのか？
そんな考えが頭をよぎったけど。
でもいいやー。いってまえー。
SALE!!と書かれたやたら大きい袋に入れてもらう。
私はこの店でセール品ばっかり買いました！と
皆に知らせているようなものだ。
恥ずかしい。

北目町通り沿いの店に向かう。
ユリコさんに教えてもらったお店。
11時30分オープン。
到着したのは33分。開いてないんですけど？
お休みなんでしょうか？
開けてくれー、開けてくれー！・・・・断念。
ノリコさんに教えてもらったEDENに行くがここもまだオープン前みたい。
でもここは年末にチェックしたし、いいや。
通ったことがない道を行こうと歩いたら雑誌に載っていて
行ってみたいと思っていたカフェがあった。
ここだったのね。

マッシュパペットに寄り道してチロルテープを買い、キャトルズへ。
これもノリコさんに教えてもらったお店。
すーてーきー。でも、たーかーいー。
パルコでセールの値札ばっかり見ていたからねー。
リネンのチュニックが3万７千円！ひょー。
もし自分で作ったら、自分で作ったら・・・・。
すぐ頭で計算してしまう。
同じデザインは作れないけどね。つい、ね。
ここらへんにあるお店は
オサレな人のための洋服屋ばっかりだなー、と通り過ぎる。
ガルソニエールへ。
雑貨店のセールってすごいな。
細々とセールのシールが貼ってあって。（←そこかいっ！）

surdとそのお隣の店へ。
なんにも買わず。
ダイエーの上にある手芸屋へ。
毛糸を物色。

HYGGEに行くのを忘れ、
ひつじ屋へも雨が降ってきて断念。
そろそろちゅぱが帰ってくる時間だーと諦めて地下鉄に乗る。
セルバでぴすこに頼まれていたパルミジャーノレッジャーノを買い、
ミスドで100円ドーナツを買って帰宅。
ちゅぱは帰ってきていない。（時刻は2時）
よし。

そうそう、仙台でトラ豆売っている店を知ってる人教えてくださーい。

あー、楽しかったー。

マッチ箱サイズ

美容院へ

個展ももうすぐだし、そろそろ身なりを整えようと行ってきた。
これからお世話になろうと思っていた美容院は前回で懲りてやめた。
誰でもいいと指名をしなかった私が悪いのだけど。
で、新しいところに。（割引券があったので）
私の住んでいる地区はやたらと美容院が多いので選び放題なのだよ。

予約の電話をしたらエレベーターガール（古！）のような発声する女性が応対。
これは期待が高まるな。（ツッコミどころ満載の予感）

この店のコンセプトは新しいのか古いのか？
時代を全く無視したなんともバブリーな作り。
そのバブリーがかえって安い印象。
普段だったら絶対入らない。（割引券パワーだ）
でも働く美容師のファッションは可愛いので良しとする。
（男性はもっと勉強をしたほうがいい。）

持ってきてくれる雑誌で店側が私をどういう風に見ているのかがわかるね。
とんちんかんなセレクトしてこようものならもう来ないぞ。
美容院では買いはしないが読んでみたい雑誌を読むものなのだ。
横浜時代ではIn Redとかハイファッションとか装苑あたりを
持ってきてもらっていた。
アート情報が充実しているからね。

で、今回はMORE。
私にMOREて！
愛され系だとか一点豪華主義とか見慣れぬ単語多し。
できるだけお金をかけずに、
でも安く見られないように1点だけいいアイテムを取り入れるのがイイ！らしい。
まあ、それはわかりますな。

あー、こういう格好は可愛いなー。
ジャケット8千円弱だ、へー。
靴。　ごっ！ごまんえん？！
・・・・間違ってる・・・どこか間違ってると思う。ぶるぶる。

肝心の髪の毛はなかなかいい感じに切っていただいた。
シャンプーの香りを選べるシステムで15種類くらいの中から選ぶ。
これは楽しい。
どれもこれもいい香りであるがネーミングがちょっと。
ラブハート・・・恋する乙女にぴったりの香り、だってさー。
ぴったりだろうがなんだろうが、「ラブハートでお願いします。」なんて
恥ずかしくて言えないじゃないか。
普通な名前をつけていただきたいものだよ。

受付の人が担当の美容師を呼び出すのはマイクを使う。
スーパーみたいだな。
その演出やめたほうがいいよ。
台無しな気がする。

次回もこの美容院に行くことにするのか、どうする私。

美容院へ

美容院難民の私がターゲットにした店を朝一で予約。

私の美容院の基準とは

店員がおしゃれさんであること。
店の作りが手作り感もしくは雑貨感があること。

・・・・以上。

なんだか知らないけど我が家の周りには歯医者と美容院がたくさんある。
でも行きたいところってなかなかないんだよねー。
値段はどこも同じくらいだし、パッと見た感じは素敵な店なんだと思う。
でもそれは私の求めているものではない。
おしゃれなものを並べとけばいいだろ？な店がなんと多いことか。
ゴージャス感を売りにしてたり。
それがかえって安い印象になって薄っぺらなんだよぅ。

今日行ったところは木の床が白ペンキで塗られていて、
それがムラになっていて可愛い。
インテリアもまあまあ（私は厳しいのだ）、
スタッフはおしゃれさんな女の子が多数。
よし、ひとまず基準クリアだ。

担当してくれた女性がまー、可愛い。
スタイルもしゃべりかたも雰囲気も。
私の「うちの嫁に、ランキング」に早速ランクイン。
マッサージやシャンプーも大変上手。
肝心のカットの腕も合格。（高飛車。何様なんだ私？）

ベリーショートヘアにしたんだけどスタイリングを
ツンツンさせるのはやめてください。
そこはまあ、穏便によろしくお願いします。
次回もここに来ようと思う。


鳩三郎じゃないよ。

美容院難民

髪をショートにしました。
そして色を黒にもどしました。
久しぶりの黒い髪に違和感。
もともとの色はこの色なんだけどねー。

私の住んでいるエリアは歯医者と美容院がやたら多い。
開業しやすい業種なのか？？

しばらくいろんな美容院に行くことになりそうだなー。
マッサージをたくさんしてくれたのはよかったんだけどね。。。。
いいとこ探さないと。
でもこれは賭け、だよ。
ワイルドMが懐かしい。。。

息抜き手芸。