2008年04月23日

俳句

今朝、何気なくテレビをつけて、、見るともなしに見ていましたら、
「NHK俳句」なる番組がかかっていました。


とても素晴らしい句がたくさん紹介されており、
しかもそれは一般の方から寄せられた句であるというので聞き入ってしまいました。

さっと読んだだけでは通り過ぎてしまう、
じっくり読むと、その句に込められた、詠み込まれた背景が推し量られるものなのですね。

選者は正木ゆう子さんという方でしたが、
その方から、句の説明(これはこういうことを詠んでいるのでしょうね、といった)を聞くと、なおさらほぅ〜、と思わされるのです。

五七五、たった十七文字の中でこれだけのことが語れるということに
今更ながら驚きました。

今朝の番組の中で選ばれた3句をご紹介しましょう。


 うりずんの
 風に遊べる
 耳二つ

うりずんというのは
沖縄で今頃吹く、心地良い暖かな春の風のことだそうです。
自分の両耳がその風を感じて
風に遊べる、と表現しているのです。


 血統書
 まだ抽斗(ひきだし)に
 草朧

昔飼っていた犬か猫、
きっと今はもう死んでしまっている。
なのに血統書だけが引き出しの中に入ったまま。
庭を眺めながら昔飼っていた犬か猫のことを思い出しているのでしょう、という句。

 朧夜の
 森のおしべと
 めしべかな

これは読んでそのままの句です。


今日のゲストは京都大学総長の尾池和夫さん。
専門は地球物理学だそうですが、俳句をなさるご夫人の影響で
俳句を作り始めて15年、ということでした。

「日本だからこそ、俳句が生まれた」、ということを地球物理学の立場から?力説なさっていました。
そして、俳句を作るようになってから、
ものごとを見る目、記憶する目が変わってきた、
というようなことを語っていらっしゃったと思います。
(台所仕事をしながらでしたので、詳細はおぼろです、悪しからず。。。)


亡くなった祖父母は俳句が好きで、
それぞれ別の会派に属していて、いつも手帖を持ち歩き、
俳句を作っては、毎月発行する句集に投稿するのを楽しみにおりました。

私自身は子供の頃、学校で短歌を作ってみましょう、というので何首か作りはしましたが、
俳句を作ったことはないような気がします。

こういう日記をつけるようになってから、
日々の出来事を感じる目が変わってきたように、
俳句を作るようになれば、自然を見る目が変わってくるような気がします。

そのうち、俳句を作るような生活もいいなぁ。。。
そんなことを考えた朝でした。


akimama1110 at 14:04|PermalinkComments(2) 自分探し | 日常のひとコマ

2008年04月22日

手書きのお手紙 いただきました

見慣れぬ文字の筆書きの封書が私のもとへ届きました。

誰だろう?と裏を返して差出人を見ると、
先日ワ−クショップに参加したお能の先生からでした。

いったい何人の方に書いたのでしょう
あの日の参加者、何百人もいたと思うのです。。。

内容は謡曲と仕舞のお稽古の案内でした。

残念ながら、ご案内の日はスケジュ−ルが詰まっていてうかがえない日ではありましたが、
この熱意がスゴイと感動

残念ながら。。。のお詫びのお手紙を書こうかと思ったぐらいでした

能楽を世に広めたい、という気持が強くあるのでしょうね。

日本古来の芸能も、
歌舞伎、狂言、雅楽などは最近注目の若手が出てきたのもあって
随分人気が出てきていますが
お能は少し出遅れているような気もします。

仕舞のほうは余計な物を削ぎ落とした結果、抽象的過ぎて理解し難く、
謡曲は、文字を見れば何とか内容はわかりますが
聴いただけでの理解は難しい。。。
私はそんなふうに捉えているのですが、どうでしょう

しかしながらそれでもあの静々とした、そして重みのあるお能の世界は実は大好きで、
憧れのような気持を持っているのも確か。

きっと私は見る側にしか立てないと思いますが、
お能が世に広がっていくことを願うひとりです。

この一通のお手紙に込められた能楽師さんの思いも
しっかりと受け取りました。

参加できないけれどもエ−ルを送りたい気持でいっぱいです

akimama1110 at 10:31|PermalinkComments(0)

2008年04月21日

次の春が!

7a4eea00.jpg庭の草花が咲き乱れ、
桜の季節が終わり、
気温も段々と上昇してきて
春は次のステ−ジへ移りつつあるようです。

昨日は日曜日でしたが、小学校の参観日や最初のPTAなどがあり、
お昼前から布団を干したり庭に出て作業をしました。

そして、我が家のつつじが咲き始めているのを発見しました。

毎年、GWの頃に満開になるのですが
もうGWも近いということなのですね。

4月は休みが少なく、もう青息吐息なのですが
あと少し、ひとがんばりしましょう。(と自分に言い聞かせる。。。)

元社員の人が持ってきてくださった筍をゆでてあったので
筍尽くしのお料理。

いろんなところに春を感じています。



akimama1110 at 13:23|PermalinkComments(0) 季節 

2008年04月17日

チュ−リップのたね

今日、お昼のTVを見ていたら、
富山県の砺波市からの中継でした。

見渡す限りのチュ−リップ畑

そこの畑は、チュ−リップの球根をとるための畑、ということで、
きれいに咲いた大きな花を
惜しげもなくちょんちょんと摘み取っていっていました

そのあと、チュ−リップの新種を作るために、
違う種類のチュ−リップを交配させる様子が紹介されました。

赤いチュ−リップのおしべから筆で花粉を取って
黄色いチュ−リップのめしべにそれをつけて、
他の花粉がそれ以上付かないようにアルミ箔で覆いをして。。。

そうやって受粉させたチュ−リップはめしべのもとが次第に膨らんできて、そこからタネがたくさんできていました。
チュ−リップの種を、私は生まれて初めて見ましたよ

それを植えてもすぐには花はつかなくって、
花が咲くまでには5年ぐらいかかるのだそうです。

いやぁ、この年になってお勉強させていただきました

そういえば、先日庭のチュ−リップが満開だったので、
「そうそう、球根のためにも花を切らなくちゃ」と、たくさん切り花にしたのでした。
その時、随分立派なおしべとめしべがあるんだけど、
球根の場合は、これは不必要なんじゃないかしらなんて
思っていたところなんですよね。。。

チュ−リップの場合は
子孫の存続方法が2Wayあるということなんですね。

おみそれしました


akimama1110 at 16:26|PermalinkComments(0) 季節 

2008年04月16日

年をとっても『おじいさん』にならない人

若い頃は、
年をとれば皆等しく『おじいさん』『おばあさん』になるものと思っていましたが。。。

中年になって思うに、
どうもそうではないような気がしてきました。

先日、とある本の中の写真を見ていて思ったのですが、
きっとこの人は死ぬまで『男』なんだろうなぁ、
いわゆる『おじいさん』にはならないんだろうなぁ。。。と。

その人、というのは石原慎太郎さんなんですが

他にも、寺尾聡さんなんかもそうじゃないかなぁ。

私の近しいところでは、
皆さん、「ちゃんと」おじいさんになっているのですが。。。

その違いってなんなんだろうってここ数日考えていました(閑人)。

私の考えた違いは
『含羞』
『ロマン』
そんなものを持ち続けられるかどうか、というところでしょうか。


さて、女性の場合はどうなのでしょう。
年をとっても『おばあちゃん』にならない女性。

すぐには思いつかないのだけれど。。。


akimama1110 at 16:25|PermalinkComments(0)

2008年04月12日

朝時間

低血圧のせいか、朝起きる時は毎日あまり爽快な気分とはいえない私です。

人の身体になったことはないのではっきりとは言えませんが、
夫の寝起きの良さとはやっぱり明らかに違うような気がします。

それでも、最近、日の出が段々と早くなり、
朝もそう寒くなくなってくると、
『早起きしようかな〜』という気にもなってきます。
春ですね〜

そんなところへ、
長女がしばらく週のうち半分を、早いバスに乗っていきたいと言い出しました。
私が夜遅く、朝に弱いのを知っている子供は『朝は自分でやるから』と健気なことを申しましたが
それでは『母』の気が納まりませんので、
『大丈夫、大丈夫』と請合いました。

同じ剣道部の女の子たちだけで朝錬(走りこみ)をするそうです。
高校から始めた子が、自分の足捌きの遅いのを気にして自主練するのに、
他のメンバ−も付き合うことにしたそうで。。。
なかなかいい話です

早く学校へ行き始めると、
同じ頃教室にやってくる男の子がいることを発見。
彼は同じ中学出身の秀才君です。
朝、誰も来てない教室で勉強しているらしいです。
やっぱりこういう努力を重ねているんだなぁ

朝錬は週の半分だから、いっそのこと毎日早いバスで行って
あとの日はあなたも勉強したらと娘に提案してみました。

『お母さんは大丈夫なの?』

そうです、普段のバスでも7時10分、早いバスは6時40分です。

。。。。

『冬は自信ないけど、しばらくの間ならいける

今朝は話が途中で終わってしまったけど、
良い案ではないかな〜と思っています。
早い日の出に助けてもらって、
何とかがんばってみたいです

もちろん自分の時間も朝30分の余裕が生まれるので
私のためにもとっても良いことだと思います。

さて、何をしようかな?
朝掃除
小さな庭のお手入れ
朝パック
朝読書
朝勉強

夢は広がっております〜


akimama1110 at 14:09|PermalinkComments(2) 自分探し | こども

2008年04月11日

親離れ 子離れ

難しいのは『子離れ』のほうかもしれません。。。

只今次女が修学旅行に行っていて不在です。
我が家は普段7人家族。
次女が旅行に行ったからといって、まだ6人いる、
子供もあと二人残っている、というのに。。。

この不安感、胸がザワザワする寂しさはなんなのでしょう




長女は最近『早く大学生になりたいなぁ』と夢見る夢子さんです。

3月に大学を何校か回ってみて、
志望校への憧れの気持ちがうんと強くなったみたいです。

まだまだ長女にとってはハ−ドルの高い学校ですが、
『そこで学びたい』という気持ちは確固たるものになってきたようです。

がんばれ〜と応援する気持ちの一方で
「淋しくないの」と思わず見つめ返してしまう。。。
旅立っていく者はあとのことはあまり気にならないのでしょうね。

かつての自分もそうだったのでしょう。

あ〜、子離れを真剣に考えなくては。。。


akimama1110 at 19:12|PermalinkComments(0) こども | 自分探し

2008年04月08日

今頃初めて。。。

ガソリンの価格もスタンドによってまだまちまちのようですが。。。

今日初めて『セルフ給油』を体験しました。

ドキドキ

恐る恐るながら何とかできました

いつも行くスタンドがガソリン価格を表示していないのが怪しく、
ス−パ−マ−ケットの駐車場内にあるスタンドの『122円』に惹かれて
初めてのチャレンジとなりました。。。

やってみればどうということはないのですね。

安い洗車とか、
車内清掃の大きなクリ−ナ−とか、
いろいろあるみたいなので、
また物色してみたいと思います。

それにしても今更『セルフ給油が初めて』なんて、大きな声では言えませんよねぇ。

皆さまはどんなところでガソリンを入れていらっしゃいますか


akimama1110 at 19:13|PermalinkComments(2) 日常のひとコマ 

2008年04月07日

教育テレビ

昔は「NHK教育テレビ」といえば、子供のお守りをしてくれる、
「お母さんといっしょ」とか、そういう子供番組をよく見ていましたが
最近、夜の教育テレビを時々見ています。

といいますのは、先日も日記に書いた、テレビでの英語の勉強(大げさな。。。)というのもあるのですが、
その頃の時間帯、夜の10時過ぎから11時過ぎの教育テレビは
なかなかおもしろい番組をやっていることを知りました。

この「知るを楽しむ」もそのひとつなのですが、
4月5月は瀬戸内寂聴さんが源氏物語を語っています。


そういえばこの番組では以前白洲正子さんを取り上げていたこともありました。
リンボウ先生のことを知ったのもこの番組だったわ

別の曜日には「カラヤン」の特集も

そして、我が家の次女が楽しみにしているのは英語以外の語学講座。

4月は最初の授業だけあって、入門といいますか、
とてもわかりやすい番組構成となっています。
それで、毎晩いろいろと見て回っているらしい。。。

そしてやっぱり「フランス語が一番好き」という結論になったらしいです。
私がいっしょに見たのは、
韓国語とフランス語だけなんですが、
フランス語講座に出演する先生もフランス人のゲストもとっても美人で、
これだけでも得点が高いような気がしました

高い授業料を払わなくても、結構勉強できるんだな〜とも思います。
語学だけでなく、いろんな幅広い教養として。。。

教育テレビの番組表をもう一度細かくチェックしたいな〜、と思うこの頃です。


akimama1110 at 09:53|PermalinkComments(0) 日常のひとコマ 

2008年04月05日

机に花を。。。

a78c86a8.jpg会社の机に花を飾りました。

いつもはグリ−ンのみ(ポトス)なのですが、
今日は少しお花の元気をもらおうと思って。。。

庭の花壇から
ゼラニウムとパンジ−です。

花器は砥部焼。


akimama1110 at 10:20|PermalinkComments(0) 季節 | 日常のひとコマ