手紙
2008年04月22日
手書きのお手紙 いただきました
見慣れぬ文字の筆書きの封書が私のもとへ届きました。
誰だろう?と裏を返して差出人を見ると、
先日ワ−クショップに参加したお能の先生からでした。
いったい何人の方に書いたのでしょう
あの日の参加者、何百人もいたと思うのです。。。
内容は謡曲と仕舞のお稽古の案内でした。
残念ながら、ご案内の日はスケジュ−ルが詰まっていてうかがえない日ではありましたが、
この熱意がスゴイと感動
残念ながら。。。のお詫びのお手紙を書こうかと思ったぐらいでした
能楽を世に広めたい、という気持が強くあるのでしょうね。
日本古来の芸能も、
歌舞伎、狂言、雅楽などは最近注目の若手が出てきたのもあって
随分人気が出てきていますが
お能は少し出遅れているような気もします。
仕舞のほうは余計な物を削ぎ落とした結果、抽象的過ぎて理解し難く、
謡曲は、文字を見れば何とか内容はわかりますが
聴いただけでの理解は難しい。。。
私はそんなふうに捉えているのですが、どうでしょう
しかしながらそれでもあの静々とした、そして重みのあるお能の世界は実は大好きで、
憧れのような気持を持っているのも確か。
きっと私は見る側にしか立てないと思いますが、
お能が世に広がっていくことを願うひとりです。
この一通のお手紙に込められた能楽師さんの思いも
しっかりと受け取りました。
参加できないけれどもエ−ルを送りたい気持でいっぱいです
誰だろう?と裏を返して差出人を見ると、
先日ワ−クショップに参加したお能の先生からでした。
いったい何人の方に書いたのでしょう
あの日の参加者、何百人もいたと思うのです。。。
内容は謡曲と仕舞のお稽古の案内でした。
残念ながら、ご案内の日はスケジュ−ルが詰まっていてうかがえない日ではありましたが、
この熱意がスゴイと感動
残念ながら。。。のお詫びのお手紙を書こうかと思ったぐらいでした
能楽を世に広めたい、という気持が強くあるのでしょうね。
日本古来の芸能も、
歌舞伎、狂言、雅楽などは最近注目の若手が出てきたのもあって
随分人気が出てきていますが
お能は少し出遅れているような気もします。
仕舞のほうは余計な物を削ぎ落とした結果、抽象的過ぎて理解し難く、
謡曲は、文字を見れば何とか内容はわかりますが
聴いただけでの理解は難しい。。。
私はそんなふうに捉えているのですが、どうでしょう
しかしながらそれでもあの静々とした、そして重みのあるお能の世界は実は大好きで、
憧れのような気持を持っているのも確か。
きっと私は見る側にしか立てないと思いますが、
お能が世に広がっていくことを願うひとりです。
この一通のお手紙に込められた能楽師さんの思いも
しっかりと受け取りました。
参加できないけれどもエ−ルを送りたい気持でいっぱいです
akimama1110 at 10:31|Permalink│Comments(0)│
2008年03月14日
手紙
皆さま、最近手紙を書いていますか?
手紙をもらいましたか?
ふと考えてみると、随分長らく『封書のお手紙』ってもらったことも書いたこともないことに気づきました。
子供の頃は転校したお友達にせっせとお手紙書いたり、
サマ−スク−ルなどで知り合った他校のお友達と文通したり。。。
大学生になると実家の両親や、祖父母にも手紙を折にふれて書いていたものなんですが。。。
手紙をもらって読む楽しみからもトンとご無沙汰で、淋しいものです
メ−ルで済ますことも増えましたし、
ケ−タイ電話ですぐに相手とつながることも手紙離れの要因なのでしょうね。
以前、清川妙先生の通信講座で手紙の書き方のご指導を受けたことがあり、
手紙を書いたりもらったりすることはなんと心を豊かにするものかと感動したものです。
いつでも思い立った時すぐに書けるように
好みのレタ−セットをそろえたりしたものです。
今では仕事柄、お休みしている社員の方とか、退職なさった方への書類送付の時に
一筆箋をつけるようにしているのが唯一の私にとっての『手紙』かな。(これも手紙といえるのでしょうか?)
ちょっとした会社の近況とか、季節の話ぐらいしか書かないのですが、
書類だけお送りするのも愛想がないなぁと思って
二人目の育児休業を取っている社員さんからは、
最近近況が添えられるようになってきて、
なんだかうれしい気分になっています。
そして、今朝は、退職した社員さんからお電話をいただきました。
というわけで、朝から少し幸せな気分なのです。
もう少し達筆であれば、もっと気軽に手紙も書けるのになぁと思いつつ、
でも、『気は心』と思い直して、下手な一筆箋をこれからも添えつづけていこうと思っています。
手紙をもらいましたか?
ふと考えてみると、随分長らく『封書のお手紙』ってもらったことも書いたこともないことに気づきました。
子供の頃は転校したお友達にせっせとお手紙書いたり、
サマ−スク−ルなどで知り合った他校のお友達と文通したり。。。
大学生になると実家の両親や、祖父母にも手紙を折にふれて書いていたものなんですが。。。
手紙をもらって読む楽しみからもトンとご無沙汰で、淋しいものです
メ−ルで済ますことも増えましたし、
ケ−タイ電話ですぐに相手とつながることも手紙離れの要因なのでしょうね。
以前、清川妙先生の通信講座で手紙の書き方のご指導を受けたことがあり、
手紙を書いたりもらったりすることはなんと心を豊かにするものかと感動したものです。
いつでも思い立った時すぐに書けるように
好みのレタ−セットをそろえたりしたものです。
今では仕事柄、お休みしている社員の方とか、退職なさった方への書類送付の時に
一筆箋をつけるようにしているのが唯一の私にとっての『手紙』かな。(これも手紙といえるのでしょうか?)
ちょっとした会社の近況とか、季節の話ぐらいしか書かないのですが、
書類だけお送りするのも愛想がないなぁと思って
二人目の育児休業を取っている社員さんからは、
最近近況が添えられるようになってきて、
なんだかうれしい気分になっています。
そして、今朝は、退職した社員さんからお電話をいただきました。
というわけで、朝から少し幸せな気分なのです。
もう少し達筆であれば、もっと気軽に手紙も書けるのになぁと思いつつ、
でも、『気は心』と思い直して、下手な一筆箋をこれからも添えつづけていこうと思っています。
akimama1110 at 11:59|Permalink│Comments(0)│