2014年05月

2014年05月09日

神話帝国ソウルサークル あきまん公国戦記〜†雛†(現ヒヨコ)編〜

序章

3日ぐらい前ソウルサークルのギルドバトルで100倍の差をつけて僕らに負けたスリーピーとのもとギルドマスターを今日見かけたのでステータスを見に行ったらめちゃめちゃ強くなっていた上に前のギルドを辞めて一人で戦っていた。
そして掲示板には「是非うちのギルドにきていただけまいか?」
みたいなことをいわれていて
いろんなどらまがあるもんだなぁ〜とおもいました


な、何とその後!!
あきまん公国に負けた元スリーピートのギルドオーナーは個人修行で90万近い戦闘力を獲得した後、戦闘力100万超えのリーダーが率いるギルド「雛」に入団した。

本章

ソウルサークル あきまん公国戦記〜†雛†編〜

下の記事にある通り
かつてあきまん公国が100倍の差をつけて勝った相手のギルドオーナーは弱小ギルドを捨て放浪の末88万戦闘力の男になった。
 その後彼は101万戦闘力のエースがいる強豪ギルド「雛」のナンバー3となりあきまん公国に戦いを挑んできた

序盤、先制をしたあきまん公国はあっという間に敵の前衛5人を気絶させ
10倍の差をつけて勝利していた
普通ならばこれで最後まで押し切って大勝利大躍進とあいなるのだが
今回ばかりは少し違っていた
彼らはまったく立ち上がってこないのだ
ソウルサークルにおいて「前衛5人全員気絶」は
格闘ゲームで云えば「ガード」状態を意味する
だから我々は彼らの前衛5人が全員気絶している時には
彼らを直接攻撃はできないから
前衛の魔法と、時々彼らが立ったときに前衛の攻撃と魔法、そして後衛の矢でダメージを与えるしかないのだった

しかし彼らはまったく立ち上がってこなかった
何もすることがない我々は仕方がなく時々矢を射てあまりダメージの与えることの出来ない魔法をうった。
そして思い出したかのように絶望陣を打つ
名称に「陣」とつくコマンドはギルドという20人からの戦闘単位全体に
影響を与える兵器で絶望陣は気絶した相手のパラメーターを下げることができる

しばらくしても彼らは時々数人が立ち上がって小さな攻撃をしてはまた我々に気絶させられるということをしていた
中盤になってもまったく動きを見せなかったので
我々は油断をしないようにしながら画面に再読み込みをこまめにかけて
彼らの動向に対応した

「勝った」

とだれかがいう
僕も「そうかも」と思いながらも
戦闘中継では
「油断はならない」
といった
しかし実際僕らに出来る事は彼らが企んでるかも知れない何かに対して
「対応」しなきゃと思う事だけだった
彼らが何を企んでいるかなんて戦闘経験の浅い僕らにはわからなかったし
実際このまま10倍の差をつけて普通に勝ってしまうかも知れない
むしろ彼らこそ僕らの士気の高さに圧倒されて
単純に何も出来ないでいるだけかもしれないのだ
当時はそう思っていた

その時あきまんチャットに一つの書き込みが現れた
「奴ら、とんでもないエールコンボを連続的にだしているぞ!!」
僕はすぐさま画面をスクロールさせてリアルタイムに更新される
戦闘履歴を確認した
僕は叫んだ「真っ赤じゃないか!!!!」

戦闘履歴には青い「味方側のコマンド履歴」と赤い「敵側のコマンド履歴」が刻一刻と
戦いのコマンドを反映されていく
そしてその時の履歴は赤一色、つまり我々は何もしていなく
履歴は敵側のコマンドで埋まっていた

後衛はエールを打つことにより前衛に力を与える
我々は「天空の覇者」のたかさんから「あきまん公国」の後衛は1000コンボを出す強豪
といわれていた
エールのコンボ数の多さによって戦いの後半はとんでもない攻撃エネルギーの攻防となる
つまり前半の10倍差は後半になると誤差に過ぎなくなるのだ!!

とはいうもののその時の俺はそこまではっきりとそう云うことを認識していなかった
ゆえに
「エールを!!我々もエールを!!」
僕はこう叫ぶことになった!
当然僕が云うより早く「あきまん公国」の後衛達はすでに全力でエールをかけている!!
400コンボ450コンボ!、、流石あきまん公国の精鋭達だ!どんどん上がる!!
しかし!相手のコンボの方がつねに100程多い!!

戦闘開始から19分ほどたったころだろうか
彼らが奥義「覚醒陣」を唱えた
発動まであと3分
「覚醒陣」とは秘められた力を覚醒させる魔法陣で味方全体を包む。
なんだと!?気絶しているというのに能力を覚醒させるとはどういうことだ!
いや、わかっていたさ、、
ああ、彼らはやはり完全に策を練っていたのだ
覚醒陣が発動するタイミングで気絶から戦闘状態に戻り
一気に能力を覚醒するという作戦
アニメ新世紀エヴァンゲリオンで云えば
「暴走だ!!!

戦闘開始から22分
敵の前衛が完全復活!!
その直後に
覚醒陣発動!

敵の前衛が隠された力を解放!!
と同時に総攻撃

我々も総攻撃

10倍の差があっという間に5倍の差に

あっという間に2倍の差に

前衛の攻撃がとにかく効果が上がらない
(あとで制作者に聞いたところこれはコンボ切りと言うらしい、
ソウルサークルでは5分間同性質の攻撃が行われないとそれまでの攻撃コンボが失われる
われわれは前衛の攻撃コンボが失われ最初からつなぎ合わせる結果となった)
頼みの魔法も4000台
くそぅ、いつもなら
8万、いや合体魔法で20万台、50万台だって可能だったのに、、
われわれの前衛は彼らが気絶しているのを呆然と眺めている間
ずっと攻撃パラメーターを下げられていたのだ

終戦

というわけで「あきまん公国」は因縁のある「雛」にこうして負けました
悔しい負け方だったので我々はめちゃめちゃ話し合って
48時間かかって攻略法を構築し実戦しました
またそれはあとで

akiman7 at 00:02|PermalinkComments(6)TrackBack(0)
Profile
職業・あきまん

代表作
ファイナルファイト
ストリートファイター2
(上2つの企画兼ドッター、なおメイン企画は現株式会社アリカ取締役社長西谷亮氏)
ターンエーガンダム
(キャラクター原案)
コードギアス
(ナイトメアデザイン原案)
カプコン時代は基本企画兼ドッター
フリー後に専業イラストレーターとなる

経歴 

1964年7月21日生まれ
出身 北海道釧路市
釧路北陽高校卒業後
1983年
東京デザイナー学院商業デザイン科に入学
1984年
同校中退
1985年
あるアニメスタジオに入社
同年、金銭的な理由で退社
その後いくつかの就職を失敗した後
1985年
(株)カプコン東京支社にアルバイトで入社
ファミコン「1942」のパッケージイラスト製作
1986年
(株)カプコン大阪本社第3企画室に移動
サイドアーム
ロストワールド
麻雀学園
麻雀学園スーパーまる禁版
ファイナルファイト
戦場の狼2
ストリートファイター2
スーパーストリートファイター2
キャプテンコマンドー
パニッシャー
ヴァンパイア
ヴァンパイアセイバー
XーMEN
マーヴル・スーパーヒーローズ
ウォーザード
ストリートファイターZERO2
ストリートファイターZERO3
ストリートファイターIII
ストリートファイターIII サードストライク
スターグラディエーター
ファイナルファイトリベンジ
パワーストーン
パワーストーン2
他に参加

1998年
(有)あきまんを設立
フジテレビのアニメーション
「∀GUNDAM」
にキャラクター原案として参加
2001年
U.S.Aカリフォルニア州サンディエゴ近くの小さな街カールスバッドに移り住みゲームの開発をする
角川書店より初画集、安田朗∀ガンダムズ発売
2002年
WOWWOWのアニメーション
「OVERMANキングゲイナー」
にメカデザインとして参加

2003年
3年間ほどかかわったred.dead.revolver.の仕事をおえて日本に帰国
その後東京に移り住み
現在フリーランスのイラストレーターをはじめる
2003年12月
角川書店ガンダムエースにて読み切り漫画「月の風」掲載

2004年8月〜2005年1月
「月の風」連載

2005年6月28日
バンダイのPS2用ゲーム「ガンダムトゥルーオデッセイGの伝説」発売
担当はメインキャラクターデザインおよびパッケージ等

連載
角川書店「ガンダムエース」にコラム
幻冬舎コミックス「GIGA69」の表紙とSIDE-B
太田出版「CONTINUE」に4コマ漫画「桜田ふぁみりあ」
ソフトバンククリエイティブ「ドリマガ」に「あきまん堂」

2006年予定
幻冬舎コミックス「コミックバーズ」にてイラストストーリー連載開始
あきまん画集発売
コミックス「月の風」発売
コードギアス〜反逆のルルーシュ〜にナイトメアフレームデザイナーとして参加
ブレイブ ストーリー 新たなる旅人 にキャラデザインとして参加

2007年
単行本「月の風」発売
「あきまんカバーガールズ」発売
電撃ホビーマガジンにデザインコラム連載開始