2014年02月03日

新採用教師が「最高の1年」を過ごすために

◇仕事に就いて,最初の1年を成功させることができるかどうか。

 それは,4月までに,準備をどれだけしておくかにかかっています。

 
 「備えあれば,うれいなし」です。

 
◇では,具体的に,どのような準備をしておけばよいのでしょうか。


 それは,何と言っても,「現場のイメージをつかんでおく」ことに尽きます。


 本を大量に購入して,読んでおくとよいでしょう。

 
 現場のイメージが豊かになればなるほど,1年目を余裕をもって過ごせるからです。



◇ある教師で,「真っ白な気持ちで教師生活を送りたい」と思っている人がいました。


 その先生は,採用前の1月,2月,3月という,黄金の3ヶ月を無為に過ごしてしまいました。

 
 本の1冊も購入せずに,楽しく遊んで過ごしたわけです。


 その結果待っていたのは,地獄のような1年でした。

 
 学級は荒れ,授業は成立せず,保護者からのクレームに見舞われる。

 そんな毎日を送るようになりました。


◇「アリとキリギリス」の例を出すまでもなく,1月から3月にかけての準備期間に,どれだけ準備できたかで決まってしまうのです。


 


◇新採用教師の人が,最高の1年を過ごしてほしいと思って執筆したものがあります。


 それは次の書籍です。


 「必ず成功する! 学級づくりスタートダッシュ」 大前暁政著 (学陽書房)

 「必ず成功する! 授業づくりスタートダッシュ」 大前暁政著 (学陽書房)

 

 この2冊は,4月に何をしておくのかを示した本です。

 「学級づくり」と「授業づくり」の2冊です。

 3月と4月にやっておく仕事の「リストアップ」も付いています。


 また,「学級づくり」の方は,4月最初の3日間の学級と授業の様子の『ライブ』ものっています。

 


◇4月以降のイメージを豊かにしたい,新採用教師の方は,次のものも役立つことでしょう。



 
「若い教師の成功術」 大前暁政著 (学陽書房)


 「プロ教師直伝! 授業成功のゴールデンルール」 大前暁政著 (明治図書)


 
 これも,上が「学級づくり」で,下が「授業づくり」の書です。


◇さらに,余裕をもって休日を過ごしたい人には,次の2冊が役立つことでしょう。


  
「忙しい毎日を劇的に変える仕事術」 大前暁政著 (学事出版)

 
  
「仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術」 大前暁政著 (黎明書房)

 


◇1月,2月,3月のうちに,本屋で,良い本を発見できるか否か。

 これで,1年が決まります。

 
 学生には口酸っぱく本を読めと言っていますが,結局のところ,実力のある人が本を読み,さらに実力をつけているという構図になってしまっています。

 
 書評で,「新卒全員に配るべき本」と言われたのが,「スタートダッシュ」のシリーズです。

 これを読むだけでも,他の人とはずいぶんと違った1年になることでしょう。


akimasaomae at 11:37|Permalink

2013年08月31日

教師なら必ずマスターしたい指導技術

◇明治図書のホームページに,「指導技術の教科書」のページがあります。


 このページに,これだけは身につけたい指導技術を連載しています。


 連載第5回がアップされました。


 以下のリンクで,そのページにいくことができます。

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『教師なら必ずマスターしたい指導技術集(5)』

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◇第5回目は,「模倣」に焦点を当てました。

 「模倣」に焦点をあてた研究はあまり多くありません。


 もったいないことです。

 「真似る」は,「まなぶ」ことの第一歩です。

 
 その具体例を示しました。


akimasaomae at 09:39|Permalink

2013年06月11日

理科授業研究における現場との連携への呼びかけ

◇教育現場を少しでもよくするために,研究を進めています。

 
 研究内容は,「理科授業」,「学級経営」,「教員養成」などです。

 
 特に,理科では,「探究型の理科授業」,「学力と意欲を共に高める理科授業の条件」などの研究を進めています。





◇理科授業の研究は,現場との連携がかなり必要になってくると考えています。



 現場の小学校教師の方で,もし,私と一緒に,理科の授業研究をしてみたいという方がいれば,以下まで連絡いただければと思います。


 連絡は,こちらまでお願いします。 

 → socialpublishworks※nexyzbb.ne.jp (※を@マークに変換してください。)


 特に,京都の小学校に勤めている方で,やる気のある方の連絡をお待ちしています。

 

◇研究の進め方は,次のようになります。


 まず,「仮説」を考えることから研究はスタートします。


 こうすれば,子どもが伸びるだろうという「仮説」です。

 
 ちなみに,この仮説がどこから生まれるかと言えば,現場の教師の実感から生まれます。


 現場の教師が,授業をしているうちに,こうすれば子どもが伸びるといった実感が生まれてきます。


 この実感が,すなわち仮説になります。


 現場の教師と,大学の教師が一緒になって,きっと有効だろうという仮説を,考えることから始めます。



◇次に,その仮説を,どこかの単元に当てはめます。

 そして,実践します。


 学力調査や,アンケート,そして観察から,その仮説が有効だったかどうかを検証します。



 こうして,一つの授業研究が完成します。


 仮説をつくることに時間をかけ,そして,その仮説が有効だったかどうかを実践で実証するのです。



◇このような研究をしてみたいという,志のある方の連絡を,お待ちしています。


akimasaomae at 08:17|Permalink