2006年12月

足首の捻挫

15歳 男子 サッカー部

10月10日の試合中に相手とのコンタクトプレイで転倒した際、右足首を捻挫する。そのまま放置して練習を続けていたが、ボールを蹴ると痛みが強くなるので1ヵ月後近くの整形外科で診てもらうと、スジが腫れていると診断され電気治療と湿布だけの治療を続けたが痛みが減らないので11月28日に当院に来院する。

内反痛と底屈痛そしてボールを蹴ったときが一番痛みが強いと訴える。
足首の周囲を緩めてから、動作法を試みると約1ヶ月半経った捻挫がその場で70〜80%の痛みがとれた。

2回目、内反痛、底屈痛は消去した。
3回目、ボールを蹴っても痛みがないと言うので治療は終了する。

この選手は有名高校からスカウトされたと言っていたので、高校でも活躍を期待しているよ!頑張れ!

解説
時間が経った捻挫でも、関節軸を整合すれば(動作転位を解消)その場で痛みはウソのようにとれます。ここがこの治療のスゴイところです!

田中整骨院
095-881-1918

有痛性外けい骨

9歳 女子 バスケットボール部

9月の末ごろ、下校中階段を下りている時に右足首を捻ったのをきっかけに両足首の内側が痛くなった。整形外科のレントゲンでは異常無しということで、湿布しかしてくれなかった。歩行痛があり、それ以来体育の授業は休んでいる。

特に右舟状骨付近の骨が異常に突出して、少し熱をもっていた。
この疾患は有痛性外けい骨で捻挫の治療では痛みが取れにくいことをお母さんに説明し、治療に入った。

治療後、痛みは残るが、ずいぶん歩きやすくなった。
2回目、左足の痛みは解消した。
3回目、朝起きたときの痛みは解消、「内側の出っ張りが半分に減りました!」とお母さんがビックリ!
4回目、体育の授業にも参加できるようになる。
5回目、20分縄跳びしても痛みはなかったので治療は終了した。

舟状骨の突出は殆んど判らないぐらいに引いていた。

解説
主に成長期の運動好きの子供に多い障害で、運動しているときや終わった後に足の甲の内側にズキズキした痛みがあり、この部分の骨が突出して腫れてくる障害です。ランニグ系のスポーツ多く、舟状骨があり、半分くらいの子供には、そのそばに外けい骨と呼ばれる骨があります。
この骨を持つ成長期の子供が運動をしすぎると、外けい骨と舟状骨の間をつなぐ繊維が部分的に切れ、炎症を起こします。また足首を捻挫した場合や、偏平足の人も外けい骨に負担がかかり、炎症を起こしやすくなります。

田中整骨院
095-881-1918

肘の捻挫

14歳 女子 バレーボール部

3週間前、バレーボールの練習中レシーブした際右ひじを変な格好で床に突いて痛める。
レントゲンでは異常なしの診断で2週間固定された。その後痛みがひかないので近くの整骨院に行き、腱の炎症ということで電気、針など1週間通院したが変化がなく当院に来院する。

内側の痛みで曲げると顕著に痛みが増強する。
まず、関節のねじれを調整し、上腕、前腕を緩め関節軸を整合し、動作法で締めくくりした。1回目の施術で屈曲痛が50%軽減した。
2回目、練習を休むことが出来ないので初回と同じ。
3回目、かなり変化があり、80%改善する。
4回目、屈曲痛は消滅し、治療は終了した。

治療期間中にアタッカーからセッターに転向したのも回復を早めた原因の一つだろう。

解説
負傷してから時間が経って来院したので、上腕筋、前腕筋の筋緊張を十分にとることが大切だと思い、入念に施術した。特に肘内側の細かい筋、腱の緩める手法が必要です。

田中整骨院
095-881-1918
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