2007年09月

スポーツ性腰痛症

中学3年生 男子 バレーボール部

全国中学選抜バレーボール大会に長崎代表になっている、身長185センチの立派な体格である。
小さい時、左膝十字靱帯を断裂して左膝周囲の大きさが違うのが気になった。
2ヶ月前も左膝半月板を痛める。アタックの着地時、階段の上り下り、レシーブの低く構えた体勢で痛む

3週間前から右腰が痛むようになる。前屈、後屈、左側屈の痛みあり。

中学選抜大会は中学生用から一挙に一般なみの試合形式になる。ボールも一般用、
ネットの高さが2メートル43センチに高くなるため、
アタックを打つとき、ボールをかぶって打つようになり身体が反ってしまう。

ちなみに、中学生のネットは2メートル25センチだから18センチも一挙に高くなる
それで腰痛になりやすいのである。

ネットで当院を知り来院する。来院時の痛みはスポーツ性腰痛症、右肩痛、左膝痛を訴える。

初回で腰、肩、膝の痛みは解消した。腰痛の自己療法を指導してその日は終った。

2回目、肩、膝の痛みは無いが、腰痛は再発していた。練習をすれば又痛くなるらしい。
   筋肉緊張が背中から臀部までひどい。痛みは前屈だけになっていた。

3回目、痛みは軽減しているが、まだ完全ではない。○○法を時間をかけて少し強めにやると痛みは解消した。これからさらに練習がハードになるので、「痛みが又再発したら来なさいと」治療は終了した。その後10日経っているので再発していないのだろう。

試合は大阪で12月のクリスマスから始まる。

普通の体格と違うので○○法を強くやれば、もっと早く改善していた思った。一般人とスポーツ選手は手法の強弱が違うので難しいと思った。

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オスグッド、ジャンパー膝

14歳 男子 バスケットボール部

小学5年の11月から左右のオスグッドと診断される。誤魔化しながらプレイを続けていたが、去年の9月からひどくなり整骨院に通うになった。

今年6月に強度の足首捻挫をしてからは毎日のように整骨院通いになる。8月に入ると、その関連した痛みがひどくなり整形外科で検査すると、腰痛症、オスグッド、ジャンパー膝、足首捻挫と診断され、左膝は関節内がギザギザになっていおり、すぐ練習中止となった。

ネットで当院を知り来院した。

バスケット部のキャプテンで責任感が強く、朝練は陸上部に借り出され、その練習もやっているとのこと。

初回、右足首捻挫は靱帯が緩みガクガクに不安定であった。左膝は捻じれと横ズレが発生していた。

痛みは軽減したが普通のオスグッドより少し回数がかかるとお母さんに説明する。
オスグッドの自己療法を指導する。

2回目、足首が不安定な為、足首サポーターをはめてもらう。腰痛は消失。

4回目、軽いジャンプはOK.

5回目、朝練習のジョギングで痛みを訴えるので、セーブするように注意する。
    オスグッドは治っているが、今の痛みはジャンパー膝の痛みであると説明。

6回目、完全ではないが、普通に練習できるようになる。足首捻挫の痛みは全くないとの事。

7回目、明日、試合があるので出場すると言う。

8回目、来院時、試合の結果は?「3位でした、膝、足首大丈夫でした」と笑顔で言った。

オスグッドの治療で8回治療したのは初めてでした。今回のケースはジャンパー膝が絡んでいたのと脛骨粗面の出っ張りがひどかった、そして朝練習など(陸上部と掛け持ち)オーバーユースが主な原因です。

オスグッドは4〜5回治療すれば改善するのでその間は練習をセーブしてもらいたいですね。

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沖縄から半月板損傷の患者さんが。。。

中学2年生 男子 サッカー部

私の朝一番の日課は治療院のトイレ掃除である。(開業して16年間、毎日続けている。従業員にやらせない理由は「初心を忘れない」という意識)

7時半ごろ一本の電話が鳴った。(いつも7時半ごろには治療所に出勤)
「HPを見て電話しているのですが。。」「息子が半月板で」
「どちらからですか?」「沖縄です」「え〜沖縄ですか!」

「福岡にもありますが。。」「いえ先生のところが良いのですが。。」「どうしてですか?」「HPを見て実績があるように思いました。。」

ということで、沖縄から飛行機で福岡まで、そこから高速バスで約2時間、そこからタクシーで来られた。

当院と提携しているビジネスホテル(ヤスダオーシャンホテルは1割引になる)に宿泊し、
朝、昼、夜、朝、昼と5回治療することになった。

息子さんは沖縄、九州選抜メンバーに選ばれている選手で、8月に韓国遠征で左膝を痛めたらしい。

整形外科でレントゲンとMRIの検査結果で半月板損傷と診断される。関節内に内出血を認められ手術を勧められたが、2週間の安静を選んだ。

沖縄で整体にも1週間に一度通院しているとのこと。

ジョギングで痛む、ストップやターンで痛む、屈伸痛、正座不能などを訴える。

初回の治療で屈伸痛が軽減する。筋肉が落ちているとのことで、下肢の自然鍛練法の自己療法を指導する。

2回目、腰も悪いということで、骨盤を治す自己療法も指導する。

3回目、治療後、裏の駐車場で(30メートル)確認を行った。
    ジョグでOK、ダッシュ30%のスピードもOK,ダッシュ50%もOK,
    ダッシュ100%でもOK
    「すごい、すごい、良かったね!」とお母さん。

4回目、治療後、サイドの動きの痛みを駐車場でチェックしたが、横の動きはまだ少し痛みがあるようだ。そして膝の屈伸時の痛みの取り方の自己療法を指導する。

5回目、とうとう最後の治療になった。来院時は正座不能と言っていたが、普通に正座も出来るようになっていた。
最後の自己療法は下肢の疲労をとるのを指導した。そして沖縄に帰ってからの練習や復帰するメドなど説明して終了した。

最後に「やっぱり無理して長崎に来て良かった」と言ったお母さんの言葉が印象的だった。

今まで一番遠方からの患者さんは鹿児島からだった。沖縄からは新記録だな〜。

半月板損傷の治療にまた自信がついた症例でした。

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かかとの痛み

10歳 男子 

2日前、運動会の縄跳びの練習中、左かかとが痛くなる。
10人の呼吸がなかなか合わず、何回も繰り返しの練習で、特にかかとの内側が痛む。

足を引きずりながら来院する。特に荷重をかける時痛い。

2日後に一泊2日の宿泊体験学習に参加する為、「早く治してください」とお母さん。

体験学習では、山道をかなり歩くらしい。

初回の治療で、かなり歩き方がスムーズになり、痛みは軽減するが宿泊体験学習には心配そう。

2回目、歩いても痛みは無くなった。しかしジャンプするとまだ痛みは残る。
明日は宿泊体験学習に行かなければが、当人はいたってワクワク気分。

3回目、宿泊体験学習での2日間でのかかとの痛みは全く無かったそうだ。もう一度足首とかかとの調整を行い治療は終了した。

小学生のかかとの痛みの頻度は多い方です。この症例は病院では成長痛として説明され、痛みを解消するのに時間がかかりますが、当院ではそんなことはありません。

○○法と○○法が主な手法ですが、この二つ手法で十分に痛みは解消します。

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大分からオスグッドの患者さん

11歳 男子 ソフトボール部

6月中旬頃から左膝に痛みがでる。痛みを我慢しながらソフトボールの練習をしていたが、軽いジョギングさえ痛くて出来なくなった。

8月になって病院で検査すると「オスグッド」の診断であった。

医者は「15歳位になれば痛みはとれますよ」とのんきな説明だった。

電気、湿布だけの治療に疑問を感じ、ネットで検索(オスグッドで検索すると軽く5万件ぐらいヒットするそうだ)

せっかく大分の遠方から治療に来るので泊りがけで治療したいとの事。

1泊2日で、昼、夜、朝と3回治療することになった。

1回目、屈曲時の痛みは、その場で解消した。オスグッドの自己療法を指導する。

2回目、治療後、軽いジョギングでも痛くて走れなかったとお父さんが言うので(お父さんはこのソフトボールチームのコーチをしている)外に出て走りのチェックをした。

まず軽いジョギングから「全然いたくない」横で見ていたお母さんが「すごい、すごい」を連発。

今度はおもいっきりのダッシュをしてもらう
「全然痛くない」

またまたお母さんが「すごい、すごい」

3回目、仕上げの治療をして修了した。

オスグッドは成長痛ではありません。成長痛であれば今回のように左膝だけ痛くなるというのは、つじつまが合いません。成長痛が原因であれば両方の膝が痛くなって当然ですが、今回のように片方の膝しか痛くありません。

片方の膝だけ成長するなんてありえないのです。

オスグッドで悩んでいる少年スポーツの選手は今すぐ当院にご連絡を。

オスッグト専門治療ページ→こちら

アキレス腱痛

18歳 女性

2日前、9人制バレーボールの練習中、アタックの着地の際左アキレス腱を傷める。
普通に歩いても痛みがあり、階段は手すりを持たないと歩けない。
足を引きずりながら来院した。

アキレス腱は筋肉と違い、血液の供給量が少ないので基本的に回復が遅いと説明しながら治療に入った。

ふくろはぎからアキレス腱の移行部周辺が異常に硬く、緊張がすぐわかる。

この腓腹筋を○○法と○○法で十分に緩める。

アキレス腱を整える○○法手技を施す。しかし治療後の歩行も引きずっていた。

2回目、まだ歩き方は不自然だが、足は引きずっていない。

3回目、来院時の歩き方は、あきらかに変化があった。治療後は片足に体重をのせても痛みは無かった。

4回目、歩行もOK.片足荷重もOK,膝を深く屈曲してもOK,軽くジャンプしてもOKなので治療は終了した。

若い人は回復力が早いなと、改めて感心した。次からは十分にアキレス腱のストレッチをしてから練習してくださいよ。

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朝の30分だけ痛くなる腰痛

67歳 男性

今年の4月に原因不明の蕁麻疹で2週間入院する。その前後から朝の30分だけ起き上がれないくらいの腰痛に悩まされる。

整形外科でレントゲン、MRI検査しても異常無しと診断を受ける。

夜中に必ずトイレで目がさめて起きようとすると激痛が走る。

朝30分過ぎると、ウソみたいに痛みは消え普通の日常生活にもどり、痛みは全く無くなる。

朝の30分以外は何も無かったように、いたって健康で最近流行のビリーのエクササイズを50分出来るようになったと自慢するおじさんである。

これは弛緩性腰痛症と説明し、その痛みを解消する自己療法を指導した。

次の日来院した時、朝の痛みをたずねると

「先生、今日の朝は痛く無かったよ、不思議だね〜」

「たったアレだけのことで。。。4月から悩んでいたのに。。。」

今回のケースの弛緩性腰痛症の痛み解消法はこの自己療法しかないと確信しました。

そして、この自己療法はそり腰の痛みにも応用できます。

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