2007年10月

かかとの痛み

小学5年生 男子 柔道部

5日前から左かかとが痛くなる。柔道の練習中痛めたらしい。
足を引きずりながら来院する。かかとの痛みは時々あると言う。

今度の日曜日に運動会があるので、それまでに治して欲しいとの事。(日曜日は5日後)

足首の関節を正しい位置にもどし、○○法と○○法で調整すること10分。
スムースに歩けるようになった息子を見て、お母さんはニッコリ。

2回目、歩いても、走っても、ジャンプしても全く痛みなしなので治療は終了した。

日曜日の運動会、頑張れよ!

今回のケースは足首の関節軸のズレで痛みが出ていたと思われます。
関節を正しい位置にもどせば、その場で結果がでます。

治療家ではおいしい患者さんになりますね。その場「あっ!」と驚くように激変して痛みが取れます。

それには○○法をマスターしなければなりません。

田中整骨院

上腕二頭筋の肉離れ

57歳 男性 トライヤスロン

2週間前から、左肘が痛くなる。トレーニングジムでダンベルカールで上腕二頭筋の筋トレを中心に行っていた。

左肘が痛いと来院したが、よく診察すると上腕二頭筋下部の肉離れである。

すぐダンベルカールの練習を中止させた。本人は痛いながらも筋トレを続けていたそうだ。(少々痛みがあっても、ガムシャラにやるタイプ)

屈曲痛と回内痛がある。上腕二頭筋の肉離れは一般的に珍しい。

いつものように肉離れは○○法と○○法である。完全ではないが屈曲痛が軽減した。

2回目、回内痛も軽減する。

4回目、確認の為の筋トレをする。

5回目、順調な回復で痛みを忘れていることが多いと言う。

7回目、日常生活、ジムでの肘の痛み、上腕二頭筋の痛みが無いというので治療は終了した。

ガムシャラにやらないと気がすまないスポーツマンが多いように思う。そんな状態で筋トレしても何の効果も無いし、それどころか、筋肉にダメージを与え回復が遅くなるばかりである。

特に肉離れの場合は、最初の処置が大事で、ここで無理をすると筋肉が硬縮して回復、改善がかなり遅れることを肝に銘じなくてはならない。

田中整骨院

オスグッド

12歳 男子 サッカー部

今年の5月頃から両膝が痛くなる。一軒目の整形外科では「成長痛だから1〜2年は我慢するしかないね」とあっさりと言われた。治そうとなんてそんな気配は微塵もなかった。

2件目はスポーツ選手が多い有名な整形外科、オスグッドと診断されオスグッドバンド使用するようアドバイスを受け、バンドを着けるが効果は全く無し。

サッカーの練習は約1ヶ月間休んでいる。ジョギングしただけでも痛む。

特に左膝は脛骨粗面が大きく突出して、正座不能であった。

初回、いつものように大腿四頭筋、ハムストリング筋を緩め、○○法を施術した。130度ぐらいで痛みがあったのが、その場で完全にしゃがんでも痛みは無くなった。

2回目、右のオスグッドの痛みは解消した。ジョグはOK.30%のダッシュもOK.

3回目、確認の為の練習をさせる。

4回目、50%のダッシュはOK.ボールを蹴る時の痛みもOK.

5回目、100%のダッシュもOK.正座も出きるようになり、痛みも無いと言うので治療は終了した。

オスグッドの練習復帰の目安は、100%でダッシュしても痛くないことが最低条件ではないかと思います。

練習復帰して、またハードな練習が続くと筋疲労などの蓄積で、また再発する可能性があるので、こまめに特に下肢のストレッチをするように指導することは大切です。

ストレッチのポイントは「気持ちいい程度」これが重要です。痛いほどのストレッチは効果があるどころか、逆効果になりますから注意してください。

田中整骨院

背中の痛み

37歳 男子 農業

昨日、温室みかんの大きなネットを外す作業をしている時、左背中がピりっときてから徐々に痛みが強くなる。

首を前屈、後屈、左右捻転、左右側屈、どの方向にしても痛みがでる。特に後屈した時が一番きつい。

首から脊柱起立筋はガチガチである。骨盤と脊柱を正しい位置のもどし、起立筋を少し時間をかけて緩めることにそいた。

その後○○法で仕上げた。その結果、まともに起き上がれなかったのが、スムーズになる。
痛みは完全に取れてはいないが、治療する前とはずいぶん調子が良いと言う。

2回目、「昨日とは痛みが全然違います」と嬉しい言葉。

3回目、一番ひどかった後屈痛が解消した。

4回目、寝起きや日常生活には全く支障がないと言うので治療は終了した。

背中の痛みが広範囲の場合は上から調整していくのがポイントです。それから患者の言う痛い場所も、いい加減なところを言う場合が多いので、そこも気をつけなければいけません。

田中整骨院

突き指

16歳 男子 バレーボール部

昨日、体育の柔道で、背負い投げで受身をして倒れたところに相手の身体が、右前腕に乗ってしまい、その際右第3指のDIP関節を突き指した。

内出血で紫色に変色していて、屈曲時に痛む。

バレーボール部(実は私の母校のバレー部なので後輩になる)の選手なので、しばらくはパスをしないでアンダーの練習をするように指導する。

突き指の治療で一番大事なのは、まず最初に○○をすることである。これをやるのとやらないとでは、治療効果に歴然と差が出てくる。

まず、指全体を○○法で調整し、○○法の決め手法で整えた。痛みはまだあるものの深く屈曲できるようになった。後はつき指の自己療法を指導して、その日は終った。

2回目、来院時の痛みは激変していた。治療後は屈曲時でも殆んど痛みは解消していた。これならパスをしても大丈夫だと判断し治療は終了した。

今回のケースは上手く行き過ぎるケースである。しっかりアイシングをしたのと、すぐ治療に来たのが良かったのでしょう。

スポーツ障害はなるべく早期に治療することをお勧めします。最初の処置の仕方で、回復が全然違いますからね。

田中整骨院


肘の捻挫と踵の痛み

小学6年生 女子 バレーボール部

10日前、バレーボールの練習中、レシーブした際チームメイトと衝突して相手の足が右肘に乗り、右肘を痛める。

病院の検査で右肘捻挫と診断される。その日にギプスをはめられ、当院に来るまでギプスをしていた。屈曲時の痛み、回内時の痛みがある。

両踵は半年前から痛むと訴える。

初回、ギプスをしていた関係で上腕二頭筋下部が緊張していた。上腕筋、前腕筋を十分に緩めた後、○○法を施術すると、屈曲時と回内の痛みが半分ぐらい取れた。

2回目、肘の治療と踵の治療も始めた。肘の方はかなりのスピードで回復している。

3回目、肘の調子がいいので、明日練習(確認の為の練習)をして様子をみることにした。

4回目、パス、アンダーはOK.サーブやアタックはまだ無理があるようだ。

5回目、徐々に練習中の肘の痛みも緩和している。踵の痛みも感じなくなったそうだ。

6回目、アタック時の痛みも無いと言うので治療は終了した。

捻挫でまずやらなければならないことは、○○を必ずやらなければいけません。それをすることにより、関節軸が丁度いいところに収まるからです。

踵の痛みは、小学高学年から中学生にかけて非常に多いスポーツ障害ですね。
成長痛と言われていますが、そうではありません。

なぜなら、ほんの数回で改善するからです。本当に成長痛が原因であれば、そう簡単には改善しません。

田中整骨院

仙腸関節痛

44歳 女性

1週間前から運転するようになった。(今まではペーパードライバー)
それから、腰〜左臀部、左下肢が痛むようになった。

左足に荷重すると痛む、左足を挙上すると痛む、立位でも痛む。

検査して左仙腸関節のズレと判断した。

PSIS,ASIS,を調整する。荷重痛、挙上痛が軽減する。
前屈、後屈の痛みが軽減する。仙腸関節痛の自己療法を指導した。らいい

2回目、歩き方、立ち上がりがスムーズになる。

3回目、来院時の痛みと比較すると約6割痛みが軽減していると言う。

4回目、完全に痛みは消失したので治療は終了した。

仙腸関節痛は普通の腰痛と同じように患者は訴えますが、圧痛点をよく確認すると間違いません。

この症状で、いくら腰痛の治療しても痛みはとれません。まず仙腸関節を正しい位置にもどすことから始めなければなりません。

それから、PSIS、ASISの調整です。

その後○○法をやれば、その場で結果はでます。

田中整骨院

坐骨神経痛

71歳 男性

1週間前から腰が痛くなり、徐々に右下肢の指先までシビレるようになる。病院で検査すると坐骨神経痛と診断される。

特に後屈するとシビレが増強する。病院では牽引とリハビリで全く変化なく来院した。

立派な体格の持ち主である。歩行時でも痛みがあり、右下肢を引きずりながら歩く。

骨格の検査をすると、案の定、骨盤、背骨にゆがみ、起立筋の異常な緊張が目立つ。

初回はゆがみを正常にし、起立筋、骨盤周辺、臀部の緊張をとる。下肢を引きずりながらの歩行は無くなり痛みも軽減した。

坐骨神経痛の自己療法を指導して初回は終った。

2回目、来院時から歩行時の痛みが楽だと言う。

3回目、立ち上がりの痛みが消える。

4回目、後屈の痛みが軽減する。シビレは消失した。

5回目、日常動作の痛み、シビレも解消したので治療は終了した。

坐骨神経痛は骨格のゆがみが主な原因です。歪みが神経を圧迫しているのです。
よっぽど複雑な歪みで無い限り、数回で痛みやシビレは解消します。
それから自己療法を真面目にやる人は、回復が本当に早いですね。

自己療法は自宅で簡単に毎日できるので、これを指導するのと早期回復します。

田中整骨院

半月板損傷

58歳 女性

8月中旬ごろから左膝が痛くなる。膝を伸ばすと痛む、あぐらの動作で痛む、階段の上り下りで痛む、足を挙げると痛むなど。

近くの整形外科で検査をし半月板損傷と変形性膝関節症と診断される。治療はホットパックと膝の曲げ伸ばしのリハビリを毎日行うが全く変化は無かった。

来院時、足を引きずりながらの歩行。かなり体重オーバーの体型である。

初回、膝関節の捻じれ(内側)を正常な位置に戻し、筋肉の緊張を取った後○○法を施術した。痛みはまだあるものの歩き方がスムーズになった。

2回目、あぐらの動作の痛みが軽減した。

3回目、来院時、あぐら動作の痛みを忘れていた。

4回目、歩行時の痛みが解消する。

5回目、立ち上がり、動き始めの痛み、階段時の痛みは無いと言う。
    慢性の腰痛があるので、次回から腰の治療をすることになる。

こんなに早く良くなるんだったら、もっと早くここに来てれば良かったと笑いながら治療院を後にした。

半月板損傷は得意とするところです。ポイントは関節軸を正常な位置に戻すことです。

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ソケイ部の痛み

11歳 女子 空手部

9月の初め頃から右ソケイ部が痛くなり足を挙げることができない。それに伴い腰痛も発生する。空手の練習も約1ヶ月休んでいる。

こんな痛みは、初めての経験で学校の階段の上り下りも痛む。

初回、右股関節周辺を緩め、○○法を試みると足を挙上する痛みは1回で消失した。
「こんなに早く痛みが取れるなんて!」

横で見ていた空手の女コーチが「だから早くここに行けと言ったろ」
(空手部の女コーチは言葉が荒っぽい。)

2回目、腰痛の痛みは前屈、後屈、左側屈である。これも1回で改善した。

3回目、残りは前蹴りの痛みだった。これも○○法を数回やると痛みは消失した。
練習を再開して痛みを確認するように指導する。

4回目、来院時に練習時の痛みを聞くと「全く痛みはありません」とのこと。
治療は終了した。

ソケイ部の痛みは空手、陸上のハードル、長距離走、短距離走、バスケットなどランニング系のスポーツに多発します。

特に股関節疾患などにより大腿四頭筋や内転筋の運動キャパスティが小さくなっている場合などでは、ことさら強い運動をしなくても発症するケースも時々あります。

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