2008年06月

突き指

12際 女子

学校の昼休みにドッジボールをしている時に、ボールを受け損ねて左薬指を突き指する。

あまり腫れてはいないが、痛くて曲げることができない。

突き指の場合はまず*****をしなければならない。

先ほどとは違って痛みがないという。

それから***と***を施術する。

「曲げられるようになりました」

「痛みはあまりありません!」

2回目、治療後、「曲げても痛くないです」

今回の突き指のように腫脹が無い場合は痛みの回復はかなり早くなります。
今回はずーとアイシングしてくれていたから。。。これも回復を早めます。

田中整骨院

明日結婚式なのに首が。。。

32歳 女性 寝違え

3日前、寝違えを起こす。首に制限があり、痛くて全く首が動かない。特に前後は微動もしない。

「先生、実は明日結婚式なんです!何とかなりますか?」

「明日!結婚式!これではお辞儀が全く出来ないですよ!!」

「1回で治るように何とか努力してみましょう!」

治療が終った、少し動くようになったがまだまだである。

「明日の挙式は何時から?」

「13時からです」

「だったら明日の朝一番治療ができるから。。。」

次の日、朝一番の2回目の治療が終った。普通にお辞儀が出来るようになった。回旋も前後も側屈もできる。

やっと笑顔がもどってニッコリ。招待客にお辞儀ができます。

今日は長い1日になるよ、二次会も出ないといけないし、次の日は成田から最後の楽園「モルジブ」に新婚旅行だそうだ。
うらやましい〜末長くお幸せに〜

寝違いのポイントはいかに筋肉の緊張をゆるめるかです。後は動作法です。

田中整骨院

かかとの痛みとジャンパー膝

小学5年生 女子 バレーボール部

去年の11月頃から、左かかとが痛い。痛いのを我慢して練習を続けていた。最近特に痛みが強くなり、足を床につけない。それをかばって右膝も痛くなる。(ジャンパー膝だった)

練習は週5回、父親がバレー部の指導者である。娘の動きがあまりにも悪いので慌てて当院ドアを開けた。

完全に疲労の固まりであることを説明した。

かかとはほんの少し触っただけで痛みを訴える。思ったより重症であった。

足首を調整、下腿筋がパンパンに緊張しているので、それを緩めて踵の手法○○法、
しかし、初回はあまり変化はなかった。

3回目でジャンパー膝の痛みは解消した。かかとの方は歩行時のとき体重を乗せても痛は感じなくなった。

6回目、ジャンプ痛が消失した。久しぶりに練習しても痛みは無く、練習後に少し痛む程度まで回復した。

今回のケースは、あまりにも痛みに対して我慢しすぎ(女子に多い)、指導者とのコミュニケーション不足、スポーツ障害の認識不足、練習量の多さなどが原因です。

身体が痛みを通して信号、合図で伝えていると思わなければなりません。身体の信号、合図に敏感になり、痛みに耳を傾けながら練習するクセをつけるようにしましょう。

そして毎日からだの手入れをすることが大切です。

田中整骨院

疲労骨折

中学2年生 女子 バレーボール部

2年前から左すねの内側に痛みがあった。最近特に痛みが悪化したので、病院で検査すると疲労骨折と診断される。

ある整骨院に週2回、1ヶ月間通院するが全く変化がなく当院に来院する。

県大会に出場するので、それまでに何とかして欲しいとのこと。

脛骨下内側に酷い圧痛を認める。歩いても痛みを感じる。当然走れば痛みは増強する。

治療期間中は練習をセーブするように指示した。(痛みが出ない練習はOK)

初回、治療後変化なし。下肢の疲労目的の自己療法を指導する。

3回目、疲労をとる○○法のやり方をアレンジした*****を行う。
圧痛は残るものの、軽いジャンプ痛は消失する。

****は想像以上に使えると思った。

6回目、かなり痛みが軽減したので、確認のために練習をさせる。アタックとブロック練習時に痛みがでる。明日から中間テストの為、完全に練習が休みになる。

9回目、テストが終わり、練習を再開するが痛みが消失した。(アタック、ブロック、ダッシュ時)

10回目、圧痛も消失したので治療は終了した。

今回のケースはシンスプリントの結果、最悪の疲労骨折になった症例でした。県大会に間に合ったから良かったと思います。

シンスプリントや疲労骨折は、監督、コーチと相談し、思いっきり完全休養したほうが良い結果がでます。(チーム事情により休養出来ない場合もありますが。。。)

今回は練習をセーブしたり、テスト期間中は完全休養ができたので結果が早くでたと思います。

田中整骨院

腰椎椎間板ヘルニア

13才 女子 水泳選手

去年の秋頃から腰が痛くなる。12月に整形外科でMRI検査を受け、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

病院と整体を繰り返しながら治療していたが、ますます酷くなる一方だった。

水泳は背泳とクロールが専門で、泳ぐ時はもちろん、最近では授業中椅子に座っているだけで痛みがでるようになった。

2週間後に水泳の大会があるので、何とかこの試合に出たいという。

ヘルニアの代表的な検査、ラセーグ兆候は陰性だった。

左腰から臀部にかけて痺れがある。骨盤、背骨を検査すると、歪みがあった。

この疾患はヘルニアではなく、左仙腸関節のズレからくる腰痛と診断し、その治療を行った。

治療後は仙腸関節の自己療法と練習を1週間中止して毎日通院するように言った。

2回目、日常生活での腰の痛みは無い、授業中座っていても痛くないという。

3回目、痛みは全く無い、調子はいいと言うので、明日、水泳の練習をして痛みの確認をするようにした。予想していたよりも随分早い水泳の練習になった。

4回目、普段と同じような水泳の練習をしても、全く痛みは出なかった。こんな調子が良い泳ぎは久しぶりだという。
最後の仕上げの治療をして終了した。

今回のケースは、ヘルニアではなく仙腸関節の痛みだった。白紙の状態で検査しないと、病院のMRI検査を鵜呑みにして治療すると結果が出ないということになります。

病院の検査結果は一応頭のすみに置いといて、自分の経験と診断を重要視しています。

田中整骨院

オスグッド

13才 男子 サッカー部

4月初め頃から右膝が痛くなる。左足首は1週間前に運動会の練習中に捻挫した。
膝を曲げると痛む。ダッシュすると痛いと訴える。

どうしても試合に出たいというのでネットで探し、島原から来院した。試合は1週間後だという。

問診すると完全なオスグッド病だった。
早速治療に入る。何べんでもブログに書いたが、オスグッド患者は本当に筋肉に柔軟性が無い。

約30分、治療が終った。曲げての痛みと左捻挫の痛みは消失した。治療所の裏に出て、30メートルのダッシュをさせて確認をした。

「痛くありません!」
「足首は?」
「足首も痛くないです!」

痛くなったら、又来なさいとオスグッドと捻挫の治療は終了した。

その後、20日ぶりに来院した。

「又オスグッドが痛くなったね?」
「いいえ、今回は腰痛です!」

スポーツ性の腰痛症で、これもその場で痛みは解消した。

横で見ていた、お父さんが。。「へ〜〜」と感心したようにうなずいた。

田中整骨院


シンスプリント

高校2年生 女子 陸上部

1年前から左シンスプリントで悩んでいた。練習場の近くの整骨院に1年前から通院する。
電気治療とマッサージ、テーピングなどしてもらうが痛みは取れなかった。

1年間それを繰り返してきたが、今回は高総体前だということで当院に来院する。

歩いても痛みがでるシンスプリントである。それと並行して右アキレス腱炎も発生している。

シンスプリントの治療が終った。歩いてもらった、痛みは軽減するもやはり痛みは残存する。

シンスプリントの自己療法とアイシングをこまめに行うことを指導した。

3回目、歩行痛は消失、強く体重をかけても痛くないと言う。

4回目、シンスプリントの調子は良いが、診断書を書いてくれとのこと。調子はいいが、このままでは1回も練習なしのブッツケ本番になるで、今回の高総体は辞退すると言う。

これも監督と相談しての結果だから仕方ない。

5回目、シンスプリントの痛みは完全に消失した。

今回のケースは非常にもったいないと思った。もう少し治療日数をつめて通院すれば間に合っていたケースだからです。

2週間で5回の通院ではもったいない。まして高校最大のスポーツイヴェントの高総体だから毎日通院する気持ちでないといけない。そのように説明はしたのだが。。。。

田中整骨院

重症のギックリ腰

33歳 男性 

昨日、車から降りた時、腰を捻ってギックリ腰になる。

体重90キロはありそうな立派な体格である。聞くところによるとウエイトトレーニングや空手、ペーロン、レスリングなどスポーツ大好き人間だという。

問診するとき椅子に座れなかった為、立った状態で問診をする(あまり経験がない)
布団から起き上がるのに30分ぐらいかかる、何とか座っても立ち上がるのにかなり時間がかかる、歩くと腰に響く、手を後ろに回せないなど。。。。

ベッドに横なれないので、○○をする。骨盤がかなり左に傾いているのが良くわかる。
その状態で調整するが変化がない。

やっとベッドの上で伏臥位ができるようになった。脚を伸ばせない、捻転すると痛がる、腹屈ができないなどがあり、できる範囲で治療を続けた。

不自然だが何とか椅子からの立ち座りが出来るまでになった。歩いてみると突然腰砕けのようになる。

サラシを巻いた。朝一番(7時30分)明日来てもらうことにした。(佐世保に2週間行かなければならない仕事がある為)

2回目、昨日とは随分違いがわかる動きをしていた。
捻転法をすれば痛がるので、それは使わないようにした。

やっと腹屈ができるようになった。これで決め手法ができるようになった。

立ち座りもスムーズにできるようになった。普通の動作法では効果が今一だったので、少し工夫してみた。

前屈の動作がまだ上手くいかないのを残せば、7〜8割は痛みがとれた。
前屈時の椎間板を伸ばす自己療法を指導して終了した。

「昨日のことを考えれば、たった2回でこれだけ回復すれば大満足です!」と喜んで帰られた。

今回のギックリ腰のケースは、仙腸関節のズレと椎間板のつぶれが原因でした。あまりにも筋肉がしっかりしすぎている為、仙腸関節の調整が難しい症例でした。

田中整骨院

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