2009年06月

棚障害

11歳 野球部 棚障害

3週間前から両膝が痛くなる。近くの整骨院行くと「棚障害」と言われ毎日通院していたが、全く変化がないので、友達の障害で当院に来院する。

特に右膝が痛く、屈伸が出来ない、ジョギングで痛い、階段時が痛い。

近くの整骨院では電気治療とマッサージを受けていたが、痛みが全然変わらなかった。

膝関節を少し内側に捻ると痛みが出る。仰臥位でも立位でも内側に捻ると痛む。
これを調整すると、屈伸が出来るようになった。

横で見ていたお母さんがビックリ!

3回目、ほとんど痛みがないと言うので、ジョギングとダッシュで確認。

4回目、野球の試合に出場し、全く痛みは出なかったの終了した。

「棚障害」と言われたらしいが、疑問が残る。ただ膝関節が捻れていただけだ。
全国にも「棚障害」と言われて「痛みが取れない」と悩んでいるスポーツ少年が多くいるのだろうなと思うと、歯がゆくてしかたない。

田中整骨院

腸骨稜前面の痛み

中学2年生 男子 サッカー部

1週間前、サッカーの練習中、左腸骨稜前面付近が痛くなる。
佐賀県からわざわざの来院である。(以前、オスグッドで通院していた)

圧痛、ダッシュ時の痛み、右足を挙上すると痛い、ボールを蹴ると痛い。

典型的な仙腸関節のズレが原因だと説明した。

骨盤(仙腸関節のズレを治す)を整え、全身を調整すること20分。

外に出て、20〜30mのダッシュを2本続けて走ってもらって確認した。

「痛くありません!」と嬉しい一言。
ボールが無いので、蹴って確認はできないが、大丈夫でしょうと1回で終了した。

今回のケースは、典型的な仙腸関節のズレでした。

それは、左ASIS付近の痛みがあって、逆の右足を挙上すれば左ASISが痛くなる
という問診の言葉が決定的でした。

治療する前の問診力は必要でね!

田中整骨院

ストレス性腰痛

中学3年生 女子 卓球部

4日前、突然授業中、腰が痛くなり動けなくなった。
すぐさま、近くの整形外科でレントゲンを撮るが、結果は異常無しの返事。

別の病院でCTも摂るが、やっぱり異常無しの回答だった。
電気治療、薬、湿布、腰痛ベルトをされたが、痛みは全く変化なかった。

授業中、痛くて座っていられない、立っていられない。腰を伸ばせない。後屈は全く
出来なかった。

お母さんの話では、小学生のときから側湾症を持ち、頻繁にあっちこっちが痛いと訴えていたそうだ。

よく診ると、身体に歪みはあるものの、側湾症ではなかった。(ホットする側湾症では
すぐ解決しないからだ)

別に特に悪いところはなかった。ただ腹部が異常に硬かったのが気になった。
骨盤、背骨の調整し、腹部を緩めると、完全ではないが、後屈できるようになった。

結局、3回の治療で痛みは解消する。

お母さんには、「ストレス性の腰痛症」と説明した。
お母さんは、思い当たるような感じで、「じゃ、又痛くなる可能性はありますね、中学3年生だし」と。。

今回のケースは、最近多い「ストレス性の腰痛」でした。
ストレスを持っている人は、臍の周りに硬結があります。これを緩めるには「コツ」があります。

腰痛の後屈で痛い人は、お腹を緩めると良い結果がでますよ。

田中整骨院



坐骨のしびれ

24歳 女性 

1ヶ月前、ヨガをやっている時におもいっきり開脚した際、右坐骨付近がピリピリとなった。それからというもの、座っているとき(10分もしないうちに)膝下までしびれる様になった。長座して前屈すると、痛みがはっきり確認することができる。

病院でレントゲン検査をしても原因がわからないと言う。

初回、骨盤検査をするが、特別な異常は見当たらない。三方という手技をした時に痛む程度
だった。右PSISを調整して確認するが、あまり変化はなかった。
開脚のやり過ぎで、骨盤がずれたのだろう。

2回目、いつものように右坐骨下から膝裏まで痛みとしびれがあった。

治療後、長座の前屈や立位の前屈など確認するが少し痛みが軽減した程度でしびれは残存していた。

普通のPSISの調整ではダメだと思い、オリジナルの****をやってみた。
痛みが半分以上消失した。

これに気をよくして、****したまま足を****や****してみた。

「先生!痛くありません!」とニッコリ。

また、ヨガをすると骨盤が開いて痛くなる可能性があるので、自己療法を続けるようにアドバイスして修了した。


今回のケースは、骨盤調整の仕方に問題がありました。やはり習ったようにやっても
ダメなときはダメです。創意工夫が必要ですね。

創意工夫はいつも患者様のことを考えていないと「ひらめき」は出てきません。

田中整骨院

第1指と2指の間の痛み

中学1年生 男子 バトミントン部

学校の廊下を走っている時、誤って転倒した。その際、右手を着いて転倒した為、
親指と人差し指の間付近を痛める。

近くの整骨院に行くと、もともとバドミントンのし過ぎで上肢に疲労があり、それが
絡んだ痛みでしょうとのことで、3回ほど通院したが全く痛みは変わらなかった。

コーチと一緒に来院し、転倒した際、右親指がずれているのが痛みの原因と説明した。
床に手をついて荷重をかけた時の痛みとバックハンドの時、ラケットを固定するとき
親指を当てたときの痛みがあるとのこと。

手首の周りの筋肉をゆるめ、動作法で床に荷重をかけた時の痛みは消失した。
ラケットに親指を固定する動作は50%ぐらい軽減した。

3回目の治療で完全に痛みは消失した。(普段の練習して痛みの確認する)

今回のケースは、親指のズレが原因でした。近くの整骨院の痛めた説明ではご両親も
納得できなかったらしい。これからは技術力はもちろんだが、
問診力の差(納得できる)が繁盛店を左右すると言っても過言ではと思う。

患者さんが納得する問診力って本当に難しいですね。

田中整骨院
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