2009年07月

アキレス腱痛

小学5年生 女子 バレーボール部 アキレス腱痛

約2週間前に右足首を捻挫する。
3日後、病院でレントゲンを撮るが、骨に異常なし「捻挫」と診断された。

その後、痛いながらもバレボールの練習を続けていたら(部員が6名しかいないので休むことが出来なかった)歩くこともままならないほど悪化する。

よく診察すると、捻挫の痛みではなく、痛みをこらえて練習したのが原因で「アキレス腱」に負担がかかり、アキレス腱の炎症を起こしていた。

触っても痛いという。アキレス腱の治療には****と****である。
治療後、練習を3日間休むように告げた。

患者さんもお母さんも良い顔をしなかった。おそらく部員が6名しかいないので他のメンバーに迷惑をかけるとおもってだろう。

しかし、早く回復したいと思うなら3日間休みなさいと強く言った。(今度の日曜日に試合にでなければならないので。。)

2回目、歩いてもアキレス腱の痛みは無かった

4回目、練習再開したが、アキレス腱はあまり痛みを感じなかったが、今度は左ひざが痛いという。それも触っただけで。。遠隔で痛みをとる手法を行った。その場で痛みは軽減した。

5回目、普通に練習しても、膝、アキレス腱も痛みがないというので治療は終了した。

話を聞くと、夏休みなので練習は朝の9時から夜の7時までだという。(恐ろしい!!)小学生の練習では滅茶苦茶な練習時間です。

これでは、怪我するのも当たり前です!

小学生の練習であれば、9時〜12時まで3時間あれば十分です。内容の濃い練習になるように創意工夫しましょう。

ダラダラな練習が一番いけません。このような練習を続けていると選手は「燃え尽き症候群」になって、好きなバレーボールから離れていきます。

小学生のバレーボールは「まず楽しくなくてはいけない」これが一番です!!
勝ち負けは二の次です。

田中整骨院

棚障害

12歳 男子 野球部 棚障害

去年の10月から左膝が痛み出した。我慢してソフトボールの練習を続けていると膝の痛みが悪化する。

今年の3月に近くの整骨院に通院する。約2ヶ月間通院した。電気治療、ストレッチ、テーピングなどするが痛みは取れなかった。

5月に整形外科に受診する。レントゲン、MRI検査で「棚障害で炎症がある」と診断された。治療はテーピングや理学療法士によるリハビリだったが、痛みの変化は全く無かった。

初回、問診や触診などの感想は「ほんとに棚障害なのかな?」と思った。確かに圧痛は内側にあった。

普通の治療では結果が出ないと判断し、別の手法を選択してみることにした。

治療後、無謀かもしれないと思いつつ、外を走らせて見た。(初回治療後、走らせるのは非常に珍しい症例である)
想像以上に走れたので、「膝の回復は早いと思いますよ」とお母さんに説明した。

安堵したお母さんの顔が印象的だった。

治療は順調に進んだ。練習をやりながらの治療で「決して無理するな」と条件つきだった。

結局、治療回数10回、練習で痛みを何回も確認しながらの丁寧な治療でした。

整形疾患は痛みを感じる練習を続けると必ず回復が遅くなります。この辺を、選手や保護者、そして監督、コーチに納得するように説明するのが重要です。
(理解できている監督、コーチが少ない現状です)

田中整骨院



オスグッド

小学6年生 男子 オスグッド


去年の8月から右ひざ下が痛くなる。1週間に6回のバスケットボールの練習をしている。
今年の4月から膝の痛みがひどくなる。5月整形外科で受診するとオスグッドと診断された。

「オスグッドは治らないから、自然にしときなさい。痛みが引かなければ、そのうち
バスケットは辞めるでしょう!」と言われたそうだ。
(本当にこんなひどいことを言う医者がいるのか、信じられない)

その病院では湿布さえ無かったと聞きました。

治療の予約はずいぶん前から入っていたが、保護者の休みがないと来院できないということで、やっと治療の初回を迎えた。(片道車で約1時間半)

初回、やはり身体の柔軟性が無く、筋肉も非常に硬かった。
膝を内側捻ると痛みがでた。捻転の痛みを解消、オスグッドの治療が終わり、確認する。

深くしゃがんでも痛みは解消、正座をしても痛みは無かった。

「息子の正座をするのを久しぶりに見ました」とお父さん

4回目、バスケットの練習を勧めてみた。(確認のため)

5回目、普通の練習では全く痛みがないが、逆モーションのターンの時少し痛む程度だと言う。

その程度痛みであれば、自然治癒するからと治療は終了した。

痛みが取れたからと言って、ストレッチをさぼると又痛みがぶり返す可能性がるので、くれぐれもストレッチは毎日コツコツとやってくださいね!
(痛みの無い、気持ちいいストレッチですよ!!)

今回のお医者さんのオスグッドに対する説明はいただけません。
医者の言葉は重いですからね、
患者様を励ますような言葉、元気になるような言葉を発しなければいけません。

私も注意して、患者さま励ますような言葉言い続けるよう気をつけます。

田中整骨院

顎関節症

12歳 女子 顎関節症

去年の11月頃から口が開けにくくなった。大きく開けると痛む。
口を開けると音がする。

歯科医院に行くと顎関節症と言われるが、これといった治療は無かった。

最大開口は指2本。

開口制限がある顎関節症は首周りや前胸部や顎の周りを緩めても開口しません。
治療家であれば一度や二度は経験しているはずだと思います。

口を力ずくで開けても開口しません。

開口制限のある顎関節症のポイントは****をゆるめることです。
もしそれでも上手くいかなかったら****をゆるめることです。

治療が終わって確認した。
最大開口は治療前と同じの指2本だった。

2回目(4日後)、治療する前に顎関節の確認をする。
本人もビックリ!!開口制限もなく、指4本入る。音もしなくなっていた。

初回の治療をしてから、次の日から口が自然と開くようになったとのこと。

初回と同じような治療をして(顎関節には全然さわらい施術)終わった。
口が又開かなくなったら来院するように説明した。

人間の身体は不思議!いろんなところに連動しているのだな〜とつくづく思った
症例でした。

田中整骨院




仙腸関節痛

16歳 男子 テニス部

今年の3月頃から左腰が痛くなる。
近くの整骨院に行くと、「大腿前部の筋肉が縮んで腰痛を起こしている」と説明された。電気治療と
ストレッチとマッサージをするが痛みは全然取れなかった。

そんなに通院して変化がなければ治療院を変えてみたらと言われ、監督から当院を紹介された。

初回、検査すると仙腸関節痛であった。骨盤のズレが原因と説明した。
身体が非常に硬くて、ヤンキー座りも足首が硬くてできない、前屈も後屈も異常な硬さで
とてもスポーツができるような柔軟性はなかった。

その為、骨盤調整がなかなか上手くいかなかった。仙腸関節の自己療法を指導して終わった。

2回目、靴下を履くのが軽減する、左足に過重をかけての痛みが消失。

3回目、左足を挙げて下ろすときにPSISに痛みが発生。

4回目、調子がいいのでテニスの練習を勧める(確認のための練習)

5回目、サーブの時の振り下ろしたときの痛み、フォアハンドでの強めに打ったときの痛み
    が気になる程度。

7回目、練習時もほとんど気にならなくなったというので治療は終了した。

とにかく、身体の柔軟性がないので又無理な練習を続けると痛みが戻る可能性があるでしょう。
毎日のストレッチや身体のケアはスポーツ選手にとっては非常に大事なことです。
いつもベストコンデションでいるには心構えが大切です。

田中整骨院

去年の秋からのオスグッド

13歳 男子 陸上部

去年の秋ごろから左右の膝下が痛くなる。
普段は部活で陸上(短距離)の練習と月3回の空手をやっている。

1月に整形外科でオスグッドと診断された。成長痛なのでこれといった治療はなく、ストレッチの指導だった。

我慢しながら練習するが、我慢出来なくなり病院を変えて診察するが、やはり「オスグッド」の診断。ここもこれといった治療はなかった。

当院に来院された時は、手すりを持たないと階段を上がれない状態でした。(当院は2階にあるため)

オスグッドになる人の共通点は、皆筋肉が硬い、柔軟性がない、関節が硬いなどの共通点があります。話を聞くと、野菜、フルーツを食べない、甘いものが好きで偏食するらしい。

治療後、完全にしゃがんでも痛みは解消する。オスグッドのストレッチ指導。

2回目、痛みは戻っていた。又最初からやり直し。
5回目、治療後、正座OK,全力ダッシュしても痛みは無し。治療は終了した。

今回のオスグッドは偏食がひどくて筋肉の柔軟性欠ける選手でした。
スポーツマンの食事は非常に大切です。毎日の食事が身体を作るのですからね。

特に生野菜、フルーツは毎日のように食べなければなりません。(酵素が必要だからです)

田中整骨院

右肩が上がらない

高校3年生 男子

2週間前、友達とキャッチボールをして遊んでいるとき、遠投した際右肩を痛める。
除々に痛み始め、とうとう3日前から肩が上がらなくなった。

前方挙上、外転はせいぜい90度までしか上がらない状態だった。

肩の治療後、外転は上がるようになるが、前方挙上は痛みがあり、130度までだった。タオルを使った肩のストレッチを指導した。

2日目、外転は完全解消、前方挙上も完全に上がるようになるが、圧迫感があると言う。

3日目、圧迫感も解消した。

今回の肩の治療は肋骨を調整する治療法を重点的に使用した。肩甲骨は肋骨の上に乗っているし、第1肋骨は鎖骨下動脈にも関係するところなので、治療上とても大事な部位である。

とても効果的だったので、肩の治療には多用したいと思った。

田中整骨院

キリで刺すふとももの痛み

61歳 男性 会社員

3ヶ月前から右ふともも外側、内側、右殿部が痛くなる。
歩行時、就寝時、きりで刺すように痛む。20分〜30分おきに痛みが出る。

冷えたら特に痛む。ズボンをはく時には、ズボンが当たっただけで痛みがでる。

病院でレントゲン、MRI検査をしても原因はわからなかった。しばらくして
病院を変えて検査をしても原因不明だった。

とりあえず痛み止めの薬をもらい、それを服用しても痛みは変わらない。

骨盤、背骨の歪みが極端にあるわけでもなかったが、とりあえず矯正するが別に変化はなかった。自然形体療法では対応できない症例と判断し、治療法を変えてみた。

**と**調整して様子見ることにした。

2回目、治療した夜から変化が現れた。ふとももの痛みは半分以上痛みが取れていた。痛み止めを始めて飲まなくても寝れた

3回目、**の治療を中心的に行った。**を調整した

4回目、殿部の痛みが消えた。寝返りしても痛くないと何度も寝返りをして見せる。

5回目、雨が降ると少し痛みが出てきたと言いながらも、以前の痛みとは比較ならないと笑っている。

あれから来院していないが、ふとももと殿部の調子良くて来院する必要がなければいいのだが。。。
人間の体は不思議だ!いろんなところに筋肉異常がある。筋肉は連動しているんだ!

田中整骨院

脱腸(そけいヘルニア)

43歳 男性 自営業 脱腸(そけいヘルニア)

頚椎下部から胸椎上部の変形やズレがあり、いつも首や肩周りがスッキリしないと定期的に通院している患者さんである。

「○○さん、今回は20日以上空いていましたけど、忙しかったのですか?」

「先生、実はソケイ部に腫れ物ができまして、ずいぶん悩み、病院に行ったら
 脱腸と言われたんですよ。それも手術しないと治らないと言われました」

「な〜んだ、そんなの簡単ですよ!」

「脱腸がこの治療院でなおるのですか!?」

「ええ、それも数回で。。じゃあ〜今日はいつもの治療に脱腸の施術をしましょう」

施術後、これで様子を見てみましょうか。

1週間後、来院する。

「○○さん、脱腸のほうはどうですか?」

「先生、不思議とあれから出ていないんですよ。ほんとに不思議で!!」

「それは良かった。もしそけいヘルニアが出てきたら教えてくださいね」

又、その後2かいほど通院しているが、全く出ていないとのこと。。

今回のケースは、脱腸(そけいヘルニア)です。簡単でした。内臓を上げる手法を3〜4分間試みただけです。又、改めてこの施術のすごさを痛感しました。

田中整骨院
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