中学2年生 男子 野球部(ピッチャー)

ネットを見て新米コーチが熊本の人吉温泉から車で3時間半かけてつれて来た。

小学生6年の時から野球肘で悩んでいるらしい。
肘に水が溜まって抜いたこと、練習や試合後にはアイシングしても痛みが残るとのこと。

診察した感じではそこまでひどくなかった。
骨盤、背骨の歪みがあり、筋肉にも疲労がたまっていたので、基幹の型でゆるめ、特に上腕筋は丁寧にほぐし、右肩、肘、手首の関節軸を正常に合わせた。

シャドウピッチングをしてもらうが痛みはなかったので終了した。

コーチが新米なので、上肢の筋疲労のとり方やアイシングのコツや肘の自己療法を教えた。
コーチの話では、身体の線は細いがとても野球センスがあるので期待している選手らしい。
ピッチャーはケガが多いので、こまめに身体の手入れをすることを注意した。

解説
野球肘(上腕骨内側上果炎)は上腕二頭筋と上腕三頭筋を激しく使ったり、或いは使う競技は発症する可能性があります。
この症状が悪化すると関節鼠(離断性軟骨炎)に進行するリスクが高まります。


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