60歳 主婦

4月の初め頃から徐々に右肩が挙がらなくなった。挙上、外転90度、右手はお尻にも触ることが出来ない。整形外科に行くと五十肩と診断され、電気と塗り薬だけで全然変化なし。

寝返りや夜間にうずく痛みがある。

初回、五十肩の治療と動作法を混ぜた手法を選択した。1回目の治療でお尻に手が届くようになり、患者はびっくりして「早くここにくればよかった」と連発して言う。

2回目、肩の周りに筋硬結がハッキリわかるので入念にほぐす。160度まで挙上できるようになった。

3回目、寝返り、夜間痛がなくなる。

4回目、痛みはあるものの肩の動きは随分スムーズに動けるようになった。

5回目、まだ少しは痛みはあるが特に変化したのは、お尻も触れなった右手が背中三分の一位まで届くようになったこと。こんなに早く回復するとは思っていなかったみたいで、口癖のように「早くここに来れば良かった」と言う。

来院ペースを落とし、継続中である。

五十肩の治療は非常に難しい疾患です。最も重要なことは「五十肩か?或いは他の肩関節疾患から来る肩関節硬縮症かの見極めを正確につける」ことです。

この判断を間違えると結果に差が出るのは当然です。的確な手法選択をすることが大事です。

それと五十肩の治療でもう一つ大事な点は無痛で施術を行うことです。

田中整骨院