70才 女性 足の甲の痛み



行商を行っている(魚関連)、70才にはとても見えない患者様だった。

8ヶ月前から、これといった原因はないが徐々左足の甲が痛くなった。

歩行痛、歩き始め、階段痛があり、手すりを持たないと階段は上り下り出来ない。
行商の仕事柄、早く治したいと思い、病院も4件お世話になった。

4件の病院ともレントゲンでは異常なしで、塗薬や電気治療など効果は全くなし。


現在は近くの整骨院に毎日のように通院しているが痛みは取れない。
整骨院では電気治療やローラーベッド、マッサージを受けていた。

バレーボール関係で当院を受診した娘さんの紹介で
車で1時間かけて当院の扉を開けた。

普通の治療では変化がないと思い、荒療治になるけどと説明し
治療を行った。

治療後、殆どの痛みが解消。
あまりの変化にビックリする顔を見ながら、痛みの原因

荒療治で上手くいった経緯を説明した。

次の日も来院し、あれから嘘みたいに痛みは取れていた

(荒療治の関連で痛みの反動と痛みが戻るのかなと思っていたが…)
階段の上り下りも手すりなしで出来たそうだ。



右の股関節が1週間前から挙がらないというので、

その日は股関節の治療を行った。
すぐにそれも解消した。

今回のケースは時には荒療治も必要な場合の症状でした。

時として痛みを伴う治療も必要なのです。

気持ちのいい治療ばかりが治療ではありません。

患者様にとって最適な治療法をいつも考えなければなりません。


帰りがけに、「この歳で自分で運転して、1時間もかかっても来る価値がありますね」
という嬉しい言葉、このような言葉がやる気を生み出すパワーになりますね



感謝感謝、合掌