第9位はハチミツ!

ハチミツは加工処理によって3つのタイプに分けられます。

1.一切の加工処理を行わない天然そのままのハチミツである
『純粋はちみつ』。

2.水あめや異性化糖などが人為的に加えられた
『加糖ハチミツ』

3.加熱し減圧釜などによりハチミツを脱色脱香した
『精製ハチミツ』

はちみつ










市販品の純粋はちみつには、まがいものも多いのです。

昔は「中身はほとんど水あめ。
ハチミツは風味を出すためだけ」などと、うそぶく業者もいたそうです。

本物かどうかを区別するには一概に難しいのですが、
以下の4点に注意してください。

【1】 本物の純粋はちみつは透明度が低く、濁っています。
花粉などが含まれていて、ぼんやりした感じがしますので、
前方を透かして見る事ができません。

【2】瓶を逆さにすると、本物にはいろいろな酵素が含まれているので、
キメ細かな泡が立つ傾向があります。
なにもしなくても、
瓶の中でハチミツが発酵を続け「泡」を吹く状態が続きます。

【3】本物のハチミツは、温度を下げると結晶化して固くなる傾向があります。
これは、決して砂糖が混ざっているのではなく、
はちみつ本来の性質です。
店頭で選ぶ場合は、固まっているハチミツを選ぶと失敗がありません。

【4】純粋はちみつの場合、
業者が「全国はちみつ公正取引協議会」の会員であるなら、
公正取引マークがついています。
ただし、この協議会の検査の方法はゆるく、
会費を払えば誰でも入れてしまうと言われています。
マークがついているからといって、安心しない方が良いでしょう。

なかなか真実を見抜くのは難しいですが、
極端に安いハチミツには注意した方が良いですね。