11歳 男子 バレーボール部

去年の9月から両ひざが痛くなり,
病院で診察してもらうと「オスグッド」と診断された。

そもそも、オスグッドになる人の共通点は「身体が硬い」ということです。

彼も、足首が硬くてヤンキー座りをすると後にひっくり返ます。

前後屈の柔軟性もびっくりするくらい硬い。

うつ伏せになっての踵を臀部につける大腿四頭筋の
柔軟性の検査では20センチ以上間があります。

この状態で痛いのを我慢しながら練習をするわけですから、
膝関節はたまったものではないのです。

オスグッドの指標でもある、脛骨粗面の隆起はかなりのものでした。

オスグッド











このような重症のオスグッドは膝関節だけ治療しても良い結果はでません。

ではどうすればいいのか?

まず、足関節の安定性を確保するため、
腓骨筋と後脛骨筋とさらに〇〇筋の促通が必要になります。

そして、大腿四頭筋と絡んでいる腸腰筋、多裂筋の促通が重要です。

筋肉には拮抗筋と共同筋があることを頭に置いて
施術するクセをつけることがポイントです。

痛い部位だけ治療するのではなく、
何故この筋肉が硬くなるのか?硬くする根本原因はどこか?

それさえ分かれば重症のオスグッドも怖くありません。

田中整骨院&スポーツ研究所
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