13歳 男子 野球部

小学6年生の時に右肘剥離骨折と
リトルリーグ肩になったことがある。

ピッチャーをしているが、今のところは肩も肘も痛みは無い。
しかし、右肩の挙上時の可動域が左とはかなり差がある。

右肘を深く肩まで曲げた時に指先が肩まで届かない。

学校の検診で肩と肘が引っ掛り、
一度整形に診てもらいなさいと言われた。

整形で診察してもらうと、野球肩、野球肘と診断されたとのことです。

右肩の挙上時の可動域が左と比較すると
歴然として可動制限があるのです。

肘も屈曲しても肩には届きません。

可動域











現在は肩も肘も痛くないと言っていますが、
この状態で練習をすれば
必ず、痛みは再発するはずです。

その理由は、あの可動域でのピッチングは
肩、肘関節に負担を与えるからです。

治療法としては肩甲下筋、前鋸筋、
上腕三頭筋、菱形筋を促通させました。

肘関節は撓側手根屈筋、尺側手根屈筋、手の内在筋を促通してみました。

すると、どうでしょう!

肩の制限もなく、スムーズに挙上できました。
肘の屈曲も指先が肩にピッタリつきます。

本人も保護者の方も驚いていました。

関節を支持する筋肉が安定すると関節の動きが
正常になるので、可動域が上がります。

治療で筋出力を上げたので、その場で変化がありましたが、
筋力低下が1回で上がることはありませんので少し戻ります。

それで筋力アップするためにセルフトレーニングを指導して終わりました。

関節の可動域が気になっている人は是非ご相談ください。

田中整骨院&スポーツ研究所
野球肩・野球肘専門治療院
膝痛専門院