足部で必ずと言っていいほど弱くなる筋肉があります。
それは、腓骨筋と後脛骨筋です。
これらの筋肉の特徴は、
底屈筋で外返し、内返しで地面を蹴るような動きをします。
踵に影響するのは腓骨筋です。
腓骨筋は土踏まずを下げる筋肉と言われています。
言い方を変えるとアーチを下げます。
腓骨筋が弱くなると、捻挫しやすくなります。
そうならないように、腓骨筋の弱さを補う筋肉があります。
それは足趾の筋肉です。
これは長趾伸筋の仕業です。
足の指を使いすぎると、指が反りやすくなります。
その結果アーチが高くなります。
これをウインドラス機構(ヨットの帆のような)と言います。
そうなると足底腱膜が指の方へ引っ張られ、
踵のの付け根にストレスが溜まり小さな傷が元に戻れず、
骨に置き換えり骨棘(トゲのような骨の変性)になります。
腓骨筋が弱くなると、踵の痛みでだけではなく、
アキレス腱炎や足の甲に痛みや第五中速骨の疲労骨折や
母指球の痛みなど、色々な足のトラブルが発生します。
とにかく、腓骨筋は特に弱くなりやすいので、日頃から
単独で筋力アップするよう意識することが重要です。
田中整骨院&スポーツ研究所
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