ギックリ腰

久しぶりの往診

久しぶりの往診治療

63歳 男性 ぎっくり腰

夕方5時ごろ「ぎっくり腰で全く動けなくなったので早く往診してくれ」
と電話が入った。

当院は夕方5時ごろから学生さん患者さんが多くなるので、
20時ごろには行けそうですと返事した。

夜の診療が一段落し、気になっていた往診に出かけた。
(10年以上前、この患者さん宅には一度往診したことがあった)

やっと患者宅に着き、ドアを開けると、その場に身動きできなくなった状態で横たわっていた。
台所とリビングの境目ぐらいのところで動けないまま、パンツとシャツの姿で寝ていた。

30分以上の格闘の末、やっと立ち上がることだけは出来た。
自宅でできるギックリ腰の自己療法を指導して終わった。

この患者さんは5月に腰痛で3回来院していたが、その後、近くの整骨院に通院していたという。

(だったら、その近くの整骨院に往診を頼めばいいのに…と心の中で思いながら…)

2日目、重症のぎっくり腰だったので気になって電話してみた。
少し動けるようになったとのこと…でも昼休みにもう一度往診することにした。

昨日とは違って、私が来るのを笑顔で、それも座って待っていた。

治療が終わって、次回は通院できるようになっていますが、出来る範囲で
自己療法をやって下さいね、回復がもっと早くなりますから…と念を押した。

帰り道、笑顔で待っていたときのことを思うと
我々の仕事は「人のお役に立てるような仕事をしているんだな」
と改めて思った。

合掌

田中整骨院

起きるのに1時間半かかるギックリ腰

ギックリ腰

86歳 男性

1週間前から腰の違和感や重さを感じながら、いつもの散歩をしていた。
4〜5日前は、腰の痛みを我慢しながら散歩した。

次の朝、突然腰の痛みの為、起きれなくなった。
奥さんの力を借りても、布団から起き上がるのに1時間半もかかった。

少し体を動かすたびに、神経がビンビン当たるような感じになるらしい。
咳でもすれば、飛び上がるほどの痛みが出る。

実はこの患者様は1ヶ月前にギックリ腰で来院されたが、
3回で痛みがとれて自然消滅していた患者様であった。

その際にも、表面的な痛みがとれても、根本原因の痛みををとらないと
すぐ再発しますよ、と念をおしていたのだが。。。

「だから、あの時に言ったでしょう、人の話を聞かないから
ばちが当たったですよ」
「先生の言う通りやね、あの時真面目に治療に通っていれば。。。。」

治療所のベッドから起き上がるだけでも、かなり時間がかかる状態で
うつ伏せや仰臥位の治療が出来ないので、座位の状態での治療や原位
(よつんば状態)で行なった。

やっと仰臥位になれるようになったので、繰り返し***を何回も行なった。
その間、他の患者様の治療を行ない、又ギックリ腰に患者様に戻るようなことを
何回も繰り返した。
(いざとなると私は非常にしつこい男になるのです。又この行為が患者様にハートに
火をつけるくらい信頼を得ることも知っています。こんな私のために、ここまで
やってくれるのか!と思うのです)

治療後はあまり変化は無かったが翌日の朝、15分で起きれるようになった。

3回目、朝起きるのに5分で起きれた。

4回目、3分で起きれるようになった。

5回目、驚くほどの回復ぶりに。。。「うそみたいに良くなって、人間の体は本当に
不思議だね。。。先生からきつい言葉をもらったけど、その通りだった」

現在は、15年来の肺気腫の治療を行なっています。治療中にあまりの痰が出るので
聞いてみると。。。

どこの病院に行っても、この肺気腫は治療する前から「諦めムード」になっていて
薬をもらって15年になるという。

「じゃ〜肺気腫の治療をやってみましょうか!?」という風になりました。

結果がでたら、ブログで紹介しますね。

★★★★★★★★★★★★★★★★★
田中整骨院
http://www.nagasaki-sport.jp/

重症のギックリ腰

32歳 男性 重症のぎっくり腰


1週間前から重い荷物を運ぶ作業があった。
昨日、腰が重いなと、違和感を感じていた。

車に5分間ほど乗っている間、腰がだんだんおかしいなと思い、
家に着いたときは、もう玄関を自力で上がれないよな状態になった。
5分もしないうちに動けなくなった。
その夜は痛みで寝れなかった。

次の日、当院に来院したときの状況は、全く自力では歩けない状態で、
人に抱えられて来た。
3日後に大事な仕事があるから、それまでに何とかしてほしいとのこと。

正直、3日後には難しいと思った。

人の介助で何とかベットまで歩ける状態、当然伏臥位や仰臥位にはなれない。
何とか側臥位になるのが精一杯。

側臥位で体を少しゆらしただけで痛みがでる。やさしくやさしく骨盤を
動かしながら、腰の周りや背中などの筋緊張を解いていく。

やっと仰臥位になれるようになった。今度は腹部の緊張をとる。
ぎっくり腰で重要なポイントは腹部を緩めることにある。

後はぎっくり腰の治療になる。。。治療後、あまり変化は確認できなかった。
やはり、介助が必要で一人では歩けなかった。

2回目、昨日と同じような内容の治療を行った。治療後、
変な歩き方だが、あきらかに昨日とは違った。

3回目、昨日とは全然違い、重い荷物を持たないようであれば仕事ができる
状態まで回復していた。
しかし、今日の大事な仕事はとうとう断念したらしい。

4回目、歩くときに少し引っかかる程度まで回復。

5回目、8〜9割回復したので治療は終了した。

重症のぎっくり腰、難しいです!
初回の治療で、もう少し結果が出るように精度を高めないといけないですね。
まだまだです〜!もっと頑張らんば!

田中整骨院

仙腸関節がらみのギックリ腰

58歳 男性 ギックリ腰


昨日、部屋のタンスの一番下の引き出しから、物を取ろうとしゃんがんだ際、左腰に
電気みたいなものが走り、徐々に腰が痛くなり動けなくなった。

来院時の状態は、腰が前屈に傾いたまま、椅子からの立ち上がり、右足が挙がらない、
体重を左にかけると痛い、起き上がるのが困難、足を引きずりながら歩く、など
完全にギックリ腰であった。

初回、左の仙腸関節のズレを伴うギックリ腰と診断し、骨盤調整を重点的にギックリ腰
の治療を行った。治療後、ギックリ腰の自己療法を指導した。

「4回の治療で何とかしてください」と言う。5日後に私用で富山まで行かなければいけない用事があるとのこと。

3回目、車の駐車場入れの半身に体を向くのがつらい。それ以外はかなり良くなっている。

4回目、来院時から調子が良い。全く痛みは無いと言う。「これで安心して飛行機に乗れます」とニッコリ。

「先生の治療は、痛みが戻りませんね、不思議です。」と嬉しい一言。

今までの治療は、楽になっても、すぐ痛みが戻っていたらしい。

今回のケースのギックリ腰は仙腸関節がらみのギックリ腰でした。
ギックリ腰も様々な原因があります。

患者様に良く聞かれます「ギックリ腰は何が原因ですか?」と

筋肉がらみ、骨盤がらみ、椎間板がらみ、神経痛がらみなど
様々でいちがい「原因はこれです」と言えないのが正直なところです。

経験を積んでいくと、何となく判るようになります。

田中整骨院

くの字なったギックリ腰

33歳 男性 ギックリ腰

今日の午前中、階段を上っている時、ピリッと腰に電気みたいなものが走った。

その時はさほど気にしなかったが、だんだん痛みが強くなり夕方頃には、
まともに歩けなくなっていた。
もともと慢性腰痛(腰椎椎間板ヘルニア)を持っているとのこと。

今度の日曜日にテニスの試合があるので何とかならないかと言う。(ダブルスに出場
するので相手に迷惑かかるから)

「今の状況では無理です!」と返答した。
身体が横にくの字になっていて(それもかなりの)まともに立ち上がれない、歩けない
そんな状態でテニスが出来る訳がないと思った。

初回、ギックリ腰の治療後、身体のくの字は変化が無かった。仕事もできるような状態
ではないので、自宅で一番楽に安静し、治療の一環になる*****を指導して終った。

2回目、治療後、随分楽になったと言っているが、身体のくの字は変化がない。
身体のくの字が真っ直ぐならないと、痛みは取れないので、身体のくの字を真っ直ぐ
する方法****を指導した。

初回にこれを指導しなかった理由は、これさえ出来ないくらい酷かったからです。

3回目、来院時、びっくりするくらいギックリ腰が回復していた。昨日、身体のくの字
を真っ直ぐする方法****自宅で行っていたら、いつの間にか身体が真っ直ぐに
なりましたと言う。

4回目、恐ろしいぐらいの回復ふりで、明日の試合はOKをだした。

今回のケースは身体のくの字を治す*****を真面目に自宅で行ったくれた結果だと
思います。

人間の身体は骨盤と背骨が真っ直ぐになれば、いろんな痛みがとれるのだなと
改めて感心しました。

田中整骨院

重症のギックリ腰

33歳 男性 

昨日、車から降りた時、腰を捻ってギックリ腰になる。

体重90キロはありそうな立派な体格である。聞くところによるとウエイトトレーニングや空手、ペーロン、レスリングなどスポーツ大好き人間だという。

問診するとき椅子に座れなかった為、立った状態で問診をする(あまり経験がない)
布団から起き上がるのに30分ぐらいかかる、何とか座っても立ち上がるのにかなり時間がかかる、歩くと腰に響く、手を後ろに回せないなど。。。。

ベッドに横なれないので、○○をする。骨盤がかなり左に傾いているのが良くわかる。
その状態で調整するが変化がない。

やっとベッドの上で伏臥位ができるようになった。脚を伸ばせない、捻転すると痛がる、腹屈ができないなどがあり、できる範囲で治療を続けた。

不自然だが何とか椅子からの立ち座りが出来るまでになった。歩いてみると突然腰砕けのようになる。

サラシを巻いた。朝一番(7時30分)明日来てもらうことにした。(佐世保に2週間行かなければならない仕事がある為)

2回目、昨日とは随分違いがわかる動きをしていた。
捻転法をすれば痛がるので、それは使わないようにした。

やっと腹屈ができるようになった。これで決め手法ができるようになった。

立ち座りもスムーズにできるようになった。普通の動作法では効果が今一だったので、少し工夫してみた。

前屈の動作がまだ上手くいかないのを残せば、7〜8割は痛みがとれた。
前屈時の椎間板を伸ばす自己療法を指導して終了した。

「昨日のことを考えれば、たった2回でこれだけ回復すれば大満足です!」と喜んで帰られた。

今回のギックリ腰のケースは、仙腸関節のズレと椎間板のつぶれが原因でした。あまりにも筋肉がしっかりしすぎている為、仙腸関節の調整が難しい症例でした。

田中整骨院

ギックリ腰

37歳 男性 会社員

1週間前クシャミをした時、腰に痛みと違和感を感じた。その後会社まで自転車通勤を続けていたが、3日前からまともに、座れない、椅子から立ち上がれない、歩けない、腰を伸ばせない状態が続いている。

来院時のときは、身体がくの字に曲がっていた。

やっとのことで仰臥位ができる、足を伸ばせない。前屈は全く不可能な状態だった。
このような状態の時は○○法を多めにやらなければならない。

治療後、立ち上がり、座り、がずいぶん楽になったが、前屈は無理だった。

重症のギックリ腰だったので、サラシを巻いて固定した。(腰痛コルセットより、サラシが一番)

動きを制限することと、寝るときの姿勢(一番楽な姿勢、横向きで足をまるめて)を注意して、今日はひたすら寝ていることと釘をさした。

4回目、来院の時点で80%回復していると言うので、最後の仕上げの治療をして終了した。(ギックリ腰の場合、残りの20%は自然治癒する)

重症のギックリ腰の場合はサラシを巻きましょう。その方が回復が早いです。仕事も出来ることであれば休みましょう。出勤すれば、必ず無理をしてしまいます。

「この仕事は出来ません」なんて言えませんからね。

その無理が回復を遅くします。

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ギックリ腰

0616bae6.gif67歳 男性

2日前、朝起きて歩き出した途端腰くだけみたいになり、動けなくなる。
ギックリ腰は何回も経験している。最近ウォーキングの量が多くなって疲労が蓄積していたかも?

まともに歩けない状態で来院する。立ち上がり、前屈、後屈、左回旋、左側屈に痛みが出る。

身体全体が硬直しているようにガチガチである。

治療後、普通に歩けるようになった。「痛くない、痛くない」を連発する。

2回目、かなり動きがスムーズになり、寝起き、ベッドからの立ち上がりが楽になった。

3回目、まだ痛みがあるものの前屈、後屈が軽くなった。

4回目、90%痛みは消失したと言うので治療は終了した。

咳をすると少し腰に響くというので、軽く膝を曲げた状態で咳をするように注意した。
膝を曲げることで、クッションの役目になり、腰にストレスが掛からない。

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ギックリ腰

4535626d.gif29歳 男性 

昨日、ペーロンの練習中、腰に電気みたいなものが走り徐々に痛みが出てきて、朝方は激痛で寝れなかった。

来院時は問診時でもまともに椅子に座れない状態だった。椅子から立ち上がれない、くの字でしか歩けない、かなり重症である。

まともにベッドに寝れないので、○○法の手法を使い、やっとベッドに寝かした。
腰背部、起立筋、はガチガチである。椎間板を広げる手法を多めに使用した。

痛がるので横臥位で治療する。ギックリ腰はこの手法は非常に便利である。

横向きで今日はひたすら寝ていること(抱き枕をかかえるような感じで)と指導して初回は終った。

2回目、ウソのように回復していた。ひたすら寝ていたそうだ。筋肉がしっかりしている人は回復がとても早い。

3回目、来院時で70%は回復していると言う。

4回目、ほとんど痛くないと言うので、治療は終了した。

ペーロンは私も5回ほど乗ったことがあるが、並みの練習ではないので、腰、肩、肘の故障者が続出していた。

今回は重症のわりには回復が早かった。普段から身体を鍛えているのだろう。
又ペーロンの練習で無理するのだろうな〜。

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ギックリ腰

44歳 主婦

2日前、朝起きると右腰が痛くなる。そのうちに徐々に痛みが悪化し動きが制限され、特に前屈みが出来なくなる。

最近、多忙で慢性睡眠不足、長時間の運転と過労していた。いわゆるギックリ腰である。

身体が真っ直ぐに出来ない状態でしか歩けない。大腿に両手を当てないと歩けない。(腰の筋肉の支持力が低下している)

初回、ギックリ腰の定番の手法で体幹を調整。腰背部の筋緊張をとる。寝返りをするだけでも時間がかかる。腹屈するときは特に注意が必要。かなり痛がっている。
歩行が姿勢が変わって楽になる。

2回目、真っ直ぐな姿勢で歩けるようになる。後屈、右回旋、右側屈痛は軽減する。

3回目、寝返りがスムーズに起きれるようになった。

4回目、前屈痛解消、日常生活に支障ないと言うので、治療は終了した。

ギックリ腰はピンからキリまであって、非常にむずかしい疾患である。その理由は様々な原因がからんでいるからです。

まず、痛くなる原因を見つけることから始めます。「腰の痛みを解消するには、痛みの原因を推理する!」これにつきますね。

田中整骨院

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