予算が付いて市の事業対象となったらしく、震災で全壊・半壊して立ち竦んでいた市内の建物がどんどん解体撤去され、あちこちに更地が出現しています。慣れ親しんだ建物が消えていく一抹の淋しさはぬぐえないものの、復興景気的な活気のほうを愛する。で、市街地の一等地がポッカリ空いて、ビジネスチャンスなんですね。とりあえずは駐車場が多いのですが、マチナカに広い駐車場をとって、早速ファミマも開店しました。コンビニが増えることでしょう。カフェや喫茶店も遠慮なく出店してほしい。せっせと通いますぜ(笑)
新規ビジネスもありそう。とりあえず妄想しているのは、ラジウム岩盤浴跡地に鉛サロン。次のイメージかな。
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「おや、課長、今朝は顔色がいいですね」
「あ、わかった? ほら、昨夜は例の鉛サロンに行って、1時間、放射線抜いてきたから」
「さすが、課長、新しいものに目がありませんねえ。で、効きますか?」
「なんというか、体はほぐれるねえ。減ってきたといっても、まあ、まだ0.4マイクロシーベルトはあるからね」
「私も行きたいなあ。でも高いんでしょう?」
「確かに、1時間1,000円はちょっと痛いね。でもサラリーマンは体が資本、健康には変えられないよ。13回分10,000円の回数券買ったから、一枚やるよ。今日はノー残業デーだし、帰りに寄ってみたらどうだい」
「あ、これはどうも」
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SF小説だと、放射能が出てくると、とりあえず鉛で遮蔽するシーンが多いのですが、鉛の価格が高騰したという話は聞きませんねえ。あるいは秘かに…?!











