January 22, 2005
ジェームズ・カヴィーゼル
残虐なイエスの受難劇が描かれており、世界中で大論争を巻き起こした衝撃作という【パッション】を観ました。なにやら監督のメル・ギブソンがこの作品に私財2500万ドル、構想12年を費やしたというから驚きです。
私は洗礼を受けたことがあるクリスチャンなんですが、ただそれだけで教会にも行かなければ聖書も読んだことがありません。
しかし信じる神がキリストという意識があったりので、この映画は必ず観なければとは思っていました。
―初詣の帰りに洋食を食ったりはするメチャクチャじゃあるけど。
ちなみに洗礼名はかのザビエルから取った“フランシスコ”ですよこれ。。
―フランシスコってツラか。
凄かったです。
宗教画の名画のような映像で、まさに聖書のようでした。
英語ではなかったところも美しかったです。
しかし人に薦められる映画ではないです。
―採点不可能。
弟子のユダに裏切られ捕らえられたイエス(J.カヴィーゼル)。裁判で自らを救世主だとほのめかしたイエスは、神の冒涜者としてローマ提督に引き渡される。
提督はイエスの罪が不明確だと知りつつも、暴動寸前の司祭と群衆を前にして彼を十字架にかける決定を下す。
鞭で打たれた傷だらけの体で十字架を背負ったイエスはゴルゴダの丘へと足を進める。
十字架に磔にされながらも人々のために祈り続けるイエスはやがて最期の時を迎えるが―
―SMチックなドタバタ劇。
ユダがイエスを売ってイエスが十字架に磔にされた、という程度の逸話は知っている方が多いのではないでしょうか。。
私もそれぐらいの知識しかありませんが、全く予備知識がない方にとっては単なる“虐待映画”に映るかもしれません。
とにかく本当に凄かったです。
最初から最後まで残酷なシーンの連続です。
イエスが実在した人間ということを前提とした映画でしたが、やはり聖書に詳しくないと解釈が難しいですね。。
私の見解なんですが、イエスは神の子とはいえ血も流せば痛みも感じるひとりの人間だったということ。
イエスは全ての人間の苦悩や罪のために自分の信念を通して、己の死の運命を予言していた上で全てを受け入れていたのだと思います。
その上で自らの死で人間の愚かさや弱さ(裏切りなど)を後世に伝えることで説得力のある教えを説いていたのではないでしょうか?
中学の時か教師の誰かが分かりやすくそんなことを言っていたことを覚えています。
『「200年前になんか訳のワカランこと言ってた奴がおったけど、よく考えてみるとあいつの言ってたことは正しかった。あいつは神様やで。」って感じでキリストが崇められ出したんや。』というようなことを。。
“200年前”が未だによく分かりません。。
西暦200年にイエスの誕生年を西暦1年としよう、と決めたとかそんな感じの話だったかも。
そして最後にイエスが復活するところでこの映画が終わるのですが、どうでしょうね。。
本当にイエスが実在していたのでしょうか。。
やはりキリスト教に馴染みがないのでよく解らなかったです。。
―悪魔の【オーメン】のほうは解りやすかったけど。
神々しくて神聖な映画でした。
欧米では大ヒットしたそうですが、メル・ギブソンの私財が回収出来たのかどうかが気になるところ。
【パッション/公式HP】
【パッション/予告編】
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1. 映画「パッション」を見て [ ご機嫌★毒舌おねー部屋 ] February 21, 2005 12:52
Σ(≧△≦||||)ヒョエー
なんて言ってられないほど残忍でした。これでもかってくらいに…。色々と噂は耳にしていましたが、正直ここまで凄いとは思っていませんでしたね。この映画を見て、ショック死した人がいるのがうなずけます。ホラー映画の残忍さなんて話になりません
2. パッション [ おすすめ本と最新映画情報【書評と映画レビュー】 本検索、本通販、映画館、読書感想文、評論、批評 ] December 03, 2005 20:29












