2006年02月10日

奈良 大仏殿





広目天像



広目天さんは、全ての世界の出来事を漏らさずに見届けることができ、

巻き物と筆を持ち、この世の真実を書いているんだって。



怖いお顔でした。





多聞天像さん(いわゆる毘沙門天)も負けず劣らず怖い顔。







力強い彫刻ですね。



連想する言葉は、、、



 不動

  不動心






“不動”って好きな言葉なんですよね。
もともと私、気性が激しく揺れやすいたちなのですが、今の仕事を通じてずいぶんコントロールできるようになりました。
心がけているのは、

負けに揺るがず
 勝ちに奢らず
  見下さず
   媚びず
    蔑まず・・・


環境や結果に左右されない強い心を持ちたいと思ってます。




勘違いしちゃいけないのは、不動心を持つということは、決して感情を殺すということでもあらゆる感性にふたをするということでもない。


死を正視しながら、だからこそ、生に喚起し、
危険を感じながら、だからこそ、希望を見出し、
消滅を感じながら、だからこそ、創造を目指し、
恐怖を抱きながら、だからこそ、勇気を持ち、
別れに震えながら、だからこそ、出会いに感謝し、今を愛する。
一見すると、相反する点と点、つまり、価値観と価値観を
自分というフィルターを通して紡いでいく。
円にする。丸くする。


世の中には風がある。
風に左右されないように、相反する感性を磨き上げ、

いかなる時もバランスをとる力を身につける力を身につけたい。







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