自分を放り出す勇気
自分をさらけ出す勇気
苦しむ勇気 喜ぶ勇気
捨てる勇気 得る勇気
のめりこむ勇気
全身全霊 本気の勇気

全速力だと転んだときに痛いから みんな隠してる
傷つくのが怖いから隠してる
あともう少しなんだ
もう少し
Posted by akira778 at
12:00
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2005年11月17日
Together
貴方といても 幸せになれるかどうかなんてわからない

でも
たとえ 不幸せになったとしても
貴方とならかまわない
結婚したいとか子供を育てたいとかそんなんじゃなくて
ずっと一緒に笑いあっていたい
病める日も 健やかな日も 貴方とずっとずっと一緒にいたい
ただ そんだけ
ただ そんだけだったのにね
Posted by akira778 at
20:58
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2005年11月10日
傷跡
傷ついたのはね

やさしいから
信じたから
深い悲しみは時に深い傷跡を残す
でもね大丈夫
悲しみは失せなくとも
痛みはきっと和らぐから
悲しみは消えなくとも
いつかきっと誰かへの優しさへと変化するから
その痛々しい傷跡から
いつしかきっと
美しい花が咲くよ
Posted by akira778 at
18:57
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2005年10月02日
水鏡
僕たちは一人で 裸で しかも泣きながら生まれてきた

失った?
それははじめからあったものですか?
本当に あなたのものだったのですか?
Posted by akira778 at
04:03
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2005年05月29日
街角

月日がどんなに流れても 変わらないものが心にある
あの日のぬくもり まだ胸に残っているけど
胸を張って歩いているよ
いつかどこかの街角で出逢っても
ちゃんと笑いかけることができるように
2005年04月23日
消失

憎めたなら どんなに楽だったでしょう
責めれたなら どんなに楽だったでしょう
どんな景色も二人で見れば色づいて見えた
あなたのいない景色は 哀しいほど冷めていて
あなたの温もりに慣れすぎていたみたいだね
当たり前のことなんて何もないのにね
失って気づいても遅いのにね
近すぎるから 傷つけあって
近すぎるから 見えなくて
愛している
それだけでよかったのに
なぜ言えなかったのかな
別れた足音 重なることはもうない
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2005年04月20日
とおいそら

僕の横で寝息を立てる君が
このまま二度と目覚めなかったらどうしようかと思ったことがあった
無機質な摩天楼に区切られた小さな空の下で 日常がやさしく侵食されていく
冷たい風を避けるように 冷たい仮面をかぶっていた
あなただけが光でした
いつまでもどこまでも続くと思ってた日々
今では懐かしく思います
夢を追いかけている君が とても好きでした
うまくいえないけど 君にね すごく感謝している
今 誰と同じ空を見つめているのでしょう
どうか元気でありますように
どうか幸せでありますように
また明日が来る
思い出がまた遠くなる