アキラの副業ブログ

私は現在、会社経営をしておりますが、現在に至るまで、ビジネスの失敗・ビジネスへの投資の失敗・資産運用の失敗を沢山経験してきました。私の経験が皆さんがこれから始める『副業』のお役に立てればうれしいです。

仮想通貨

清水聖子 RINQ 裁量取引をRINQに託す危険性を暴露

こんにちは。アキラです。
『清水聖子RINQ』について
詳しく追記して行きます。

仮想通貨の裁量取引アプリ
の販売案件です。

目次
①『清水聖子RINQ』販売会社の危険性を暴露
②清水聖子氏の危険性を暴露
③裁量取引をRINQに託す危険性を暴露



①『清水聖子RINQ』販売会社の危険性を暴露

販売会社は
『合同会社カイワス』
電話番号記載がありません。
連絡先はメールアドレスのみ。

緊急連絡先が無いと言う事は
購入者からの問い合わせに
対応する気が無い
と言っても過言ではありません。

通常の会社や
会社の営業さんを
思い返してみて下さい。

商品販売をするのに
電話番号の記載のない会社がありますか?

営業で
電話番号記載のない名刺を渡す
営業マンがいるでしょうか?

電話番号が無い
と言うだけで誠意がないと
判断されます。

ネットビジネスも同様です。
過去には
商品だけ売ったら
後は音信不通で
販売者と連絡が取れない
なんて案件も沢山ありました。

電話番号が無い時点であり得ません。
しかも連絡先のメールも
無料のgmailです。

これで
信用ある会社と言えますか?


②清水聖子氏の危険性を暴露
『仮想通貨の第一人者』と紹介されていますが
2年前までは
バイナリーオプションの高額塾
の販売をしていました。

しかも実績者の写真を
無料画像サイトから引っ張ってくるという
ねつ造行為が発覚しています。

仮想通貨は
2008年にナカモトサトシと名乗る人物によって
ネットに投稿された論文が起源で
この論文を元に
たった3か月で
理論を形にしたソフトが開発されました。
それが最初の仮想通貨『Bitcoin』です。

現在は2019年
2年前まで
バイナリー高額塾で
生計を立てていた人物が
はたして『仮想通貨の第一人者』
と言えるのか…疑問です。

そして清水聖子氏は
販売者としてではなく
インタビューアーとしても
いろいろな案件に関わっています。

清水聖子氏がインタビューアーとなった
『黒田公二 THE HEROプロジェクト』
仮想通貨の特権情報で
半年で1億円を目指す
急騰コインの裏投資手法を
こっそり無料で教えます。
という謳い文句で販売されましたが
結果は詐欺騒ぎで大炎上しました。


③裁量取引をRINQに託す危険性を暴露
仮想通貨は
まだ歴史が浅いので
中央レートが設定されておらず

取引所によって
同じ通貨でも
価格差が生じます。

例えば
『Zaif』と『bitflyer』の
2つの取引所での
ビットコインの価格を同時に見てみます。

仮に
Zaif 1ビットコイン 100万円
bitflyer 1ビットコイン 101万円

だったとします。

そうすると
Zaifで『1ビットコイン 100万円』で買って
bitflyerで『1ビットコイン 101万円』で売れば
差額の『1万円』が『利益』となります。

これが裁量取引です
取引所間の価格差を利用して
利益を得るわけです。

ですが
これを自分でやると
パソコンの前に張り付いて
常に画面を見ていなと不可能です。

仮想通貨の値段は秒単位で常に変動します
価格差が生じたときに
正確に売買をして
送金するスキルが必要です。

それだけ一生懸命パソコンに張り付いていたとしても
得られる利益は『価格差』ですので
少ないわけです。

だからこそ
『自動売買』となってくるのでしょうが

このRINQと言うアプリで怖いのは
『凄腕エンジニアが作っているので
バグも高確率で防げるし
超一流のエンジニアが作ったアプリですから
組み込まれているシステムの質も超一流です』
と謳ってはいるものの

実質
『凄腕エンジニア』がどこの誰だかわからない
『アプリ制作会社』もどこの会社だかわからない
ところです。

これでは
後でトラブルが生じても
どこの誰に責任を問えばわからないですよね?

通常
どのような商品にも
制作会社
問い合わせ先
は必ず載っています。

ですが
このような曖昧な表現で
仮想通貨ソフトの販売がされてるのも
理由があります。

仮想通貨は
法定通貨として認められていないので

『金融商品取引法』の規制の対象外で
まだ法規制が追い付いていないのです。

それでも
最近は、日本の金融庁も動き出して
国内の規制は厳しくなりつつあります。

ですから
日本の法律が届かない
海外の会社で取引をさせる
案件が増えています。

海外に会社があれば
日本の法律は適応されないので

最悪
お金を持ち逃げされても
法的には問い詰められない
と言う事です。

今回の
『清水聖子 RINQ』は
『世界中のありとあらゆる
取引所に対応しているので
RINQを使えば
運用益を出す事ができるチャンスが
大きく増えます』

と謳っていますが
世界中の取引所と取引することが
必ずしもチャンスではない
と言う事です。
なぜなら日本の法律が適応されないからです。

そして
仮に世界中の取引所と取引が出来るとしても
具体的に『取引所の名前』を把握して

1回の裁定取引で
運用金額に対して
何%の利益がでるのか

送金は安全に出来て
損害は発生しないのか

1日の裁定取引による『利益』がどれぐらいか
1週間の裁定取引による『利益』はどれぐらいか
1ヵ月の裁定取引による『利益』はどれぐらいか
などを実績として精査する必要があります。

そして
残念ながら
過去の案件では
実績者の写真を
無料画像サイトから引っ張ってきて
ねつ造していた過去があるので

『1ヵ月で5万円以上稼げた
テスターの割合81.4%』
という謳い文句の

裏付けとなる
実績者が本当にいるのかの確認も必要です。

何人が実践し
何人が1ヵ月で5万円の利益を出したのか

その5万円の利益に至るまでの
軌跡をしっかりと示しているのか

そこまでしっかり見る必要があるのですが
何も示されていないので
判断のしようがありません。

このような体制の『清水聖子 RINQ 』に
あなたの大切な資金を
本当に預けますか??






清水聖子 RINQ 過去の案件から見る危険性を暴露

こんにちは。アキラです
『清水聖子 RINQ』について
詳しい内容がわかりましたので
追記して行きます。

裁量取引のサインツールの販売案件です。
裁量取引はあらゆる投資で使われます
仮想通貨・FX・株・先物取引など
で取引手法の一つとして用いられます。

今回は
『仮想通貨の裁量取引』案件です。

清水聖子氏いわく
『裁定取引に悪いイメージをお持ちの方もいると思います。
最低取引自体はとても素晴らしいのです。
裁定取引に悪いイメージがついてしまったのは
過去に悪徳業者が詐欺の裁定取引ツールを売り続けていたからです
だます行為が悪です‼』
と言っています。

では清水聖子氏の過去の案件はどうだったのか
精査して行きます。

目次
①過去の案件の裏側を暴露。
②清水聖子氏の危険性を暴露。



①過去の案件の裏側を暴露。
清水氏は過去に『想源プロジェクト』
という案件を手掛けています。

最初は無料でしたが
システム利用に最低30万円
実際に稼げる人が出ず
サポート体制もずさんで
詐欺に当たるとして
集団起訴の話まで出ました。

想源プロジェクトの販売会社は
『株式会社CryptoCurrencyLabo』ですが
平成30年1月25日に社名を変更しています。

変更前は『株式会社bitfrayer』
平成29年12月11日に登記しています。

有名な仮想通貨取引所の
『bitFlyer』とは違います。

まず、ころころと社名を変更する会社は
信用出来ません。

なぜなら、本来社名は
ブランディングすべきもので

正露丸=大幸製薬
カステラ=文明堂
のように
商品で社名が思い浮かぶ
ぐらいになるのが理想です。

本当に自信がある商品を販売するのであれば
堂々と社名を出せるはずです。

合併などは別として
社名をコロコロかえる会社は
信用できません。

信用できない会社が販売した『想源プロジェクト』は
案の定、集団起訴騒ぎです

②清水聖子氏の危険性を暴露。
清水聖子氏は以前に『ミラクルアロー』という
バイナリオプションシステムを販売していました。

謳い文句は
小学生でも勝てる
1週間のトレード成績
1656勝 146敗
軌跡の勝率94%以上
ゲームをしているような感覚で楽しく稼ぐ
というものです。

ですが
実際にミラクルアローを使用して
利益を出したと言う実績者を
写真の素材サイトから引っ張ってきて
実績をねつ造していた事実があります。

この時点で
清水聖子氏の案件に手を出すのは危険と考えます。

『だます行為が悪』
と言い切っていますが

ご本人に
『だます気が無かった
ただ、結果が出なかっただけ』

と言われたらそれまでです。

君子危うきに近寄らず
危ない案件には手を出さない方が良いと考えます。

清水聖子 RINQ 『裁量取引をRINQに託す危険性』を大暴露。





清水聖子 RINQ 実績から見る危険性を暴露

こんにちは。アキラです。
『清水聖子 RINQ』にて
動画第0話が公開されましたので
問題点を書いて行きます。


運用実績として
〇使用者の満足度95.4%
〇年齢層20代~70代
〇最低でも5万円の収益
〇200万円稼いでいる人もいる


と謳っています。

最低でも5万円!
200万円もかせいでいる人がいるのは凄い!

と思ってしまいがちですが
これは実績とは言いません。

まず『収益』とは
入ってくるお金の事で
利用や運用にかかる経費は含まれていません。

運用資金が10万円でも1000万円でも
5万円が入ってくれば収益となります。

運用資金10万円で収益が5万円のアプリ
運用資金が1000万円で収益が5万円のアプリ

当然、運用資金が10万円で収益が5万円のアプリ
の方が優れています。

しかも、本当に利益が出るアプリであれば
常にメンテナンスが必要です。

なぜなら、相場は常に変化し
それに対応するロジックも
常に変化させなければ
すぐに勝てなくなるからです。

それには人が関わるため
人件費やシステムメンテナンス費などの
経費がかなりかかります。

つまり、利益が出るソフト程
無料で運用していくのは無理なので
かなりの経費がかかります。

と言う事は
無料でシステムは配られても
使用料や、メンテナンス料
などの経費がかかる可能性があります。

5万円の収益が出ても
使用料、メンテナンス費などで
結局赤字になり
投資金も回収できない
なんて案件も沢山あるので
注意が必要です。

そして、
仮に200万円の収益が出たとしても。
初期資金はいくらなのか
どのようなお金の動きがあって
200万円の収益になったのか
その軌跡が全く書かれていません。

仮に、6か月間運用をして
資金が500万円から100万円に減ったとします
ですが、その間に1度でも200万の収益が出れば

『200万円稼いだ』
『200万円収益が出た』
と言えるのです。

実質、資金は500万円から100万円に減っているので
400万円の赤字ですが

それでも『200万円稼いだ』と謳えるわけです。

だからこそ
本当の実績を知るためには
細かく数字を追う必要があります。
〇初期資金はいくらなのか
〇何回エントリーして
〇何回利益が出て、何回赤字が出たのか
〇1日の利益・赤字
〇1週間の利益・赤字
〇1ヵ月の利益・赤字
〇1年の利益・赤字
〇現在の利益と赤字
〇追加で入金はあったのか?
〇いつから始めて、いつまでのデータなのか

ここまで示して
初めて実績と言えます。

実績と言いながら
その中身を十分に示していない
『清水聖子 RINQ』に参加しても
参加者全員が必ず利益を得られるわけではありません。

それでも参加しますか??

清水聖子 過去の案件から見る危険性を大暴露
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