January 04, 2017

あたたかい正月

謹賀新年!

毎年お正月は実家のある兵庫県西宮市で過ごし、東京へは1月3日に戻るスケジュールにしています。交通機関は新幹線。毎年そうしているので事前に指定席を取っておけば良いのに、年末はありがたいことにいつもバタバタ、気づいた頃には満席状態。なので、自由席で帰っています。
1月3日はご存知の通り帰省ラッシュピークの日で、新大阪駅には毎年たくさんの人でごった返します。ニュースでよく見かける乗車率100%越え、そのモッシュピットに飛び込み、自由席の座席取りレースに参戦するわけです。

新大阪駅に到着し、それから1時間後出発する新大阪駅始発の列車に乗ることを目標に、該当する便を探します。例えば17時に駅に着いたら18時台の便を探し、ホーム上の自由席前の列に並びます。しかしながら、約6分間隔で到着する東海道新幹線、その便の多さとランダムな到着番線、そして混雑の状況下で、目的の列車を見極めるのが僕には難しく、特定するのに手間取って時間をロスします。乗る便が決まれば、ホーム上で1時間、冬の寒風に耐えて待ちます。修行のようなこの一連の流れも僕のお正月のイベントの一つに組み込まれてしまっているようです。

今年は駅構内のアナウンスがとても分かりやすく、自由席混雑に対するスタッフも増員されていたのではと、とても親切に感じました。気候も例年よりずいぶん暖かく、ホームで並んでいても苦にならず、例年より15分、いや30分近く早く、2列の窓際E席に無事着席しました。すごくありがたくて、嬉しかったです。

あたたかい今年のお正月は例年よりリフレッシュすることが出来ました。気持ちも新たに、21世紀、デビュー21周年である2017年に飛び込んで行く所存です。
そして今年の師走こそは、事前に帰りの指定席も取っておこうと思いました。

ブログ更新も頻度を上げて行きたいですね。また見に来てください。
今年も何卒宜しくお願い申し上げます。


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December 31, 2016

デビュー20年

昨日のライブで、私の2016年仕事納めとなりました。

今年のカウントダウンイベントは、back number、Cocco、宇宙まお、そして佐野元春 & THE COYOTE BANDで出演し、4日間で5ステージでした。
病気しない事、受け取ったパスやチケットを忘れない事、そして何より、機材が滞りなく各ステージに運ばれるか、という心配事に苛まれながらの日々。バックヤードにて僕の機材の連携がスムーズに行かずドキドキする場面もありましたが、最終的には各所万全の状態でステージに立つことが出来ました。関わって下さったスタッフの方々には本当感謝しています。
ライブもそれぞれ素晴らしく、青い春という名のダンスを一緒に踊ってみたり、ロックの神様の忘れ物をもらったり、会場一体となって愛を探してみたり、最後の演奏曲は「有終の美」だったり。この4日間で今年1年のまとめサイトのような、結果的に僕自身、集大成の日々でした。素晴らしい音楽を作り続けている音楽家とご一緒出来ている事を誇りに、そして自信に変えて行ければと思います。

メジャーデビューして20年にあたる今年、残念ながらプレクトラムの新しいアルバムをリリース出来なかったのですが、レコーディングは全行程終了し、プレクトラムで今やりたいことを作品にしっかり詰めることが出来ました。待って下さっている方々本当にすみません。タイちゃんも僕も忙しく音楽活動をしつつ、合間にプレクトラムとしての創作時間を取ったことが、ここ数年の中で大きなトピックだと僕は思っています。これから良い形で皆さんに聴いて頂けるよう、頑張りたいと思います。

年末は大晦日まで、年を跨ぐ事を待ち構える事なく駆け抜けて行くのがここ数年のルーティンだったので、1日早く終わった今年は、実家にて年越しそばを食べ終え、年が明ける瞬間をしっかり確認出来そうです。

このブログを読んでくれている皆さん、ありがとうございました。
それでは、良いお年をお迎え下さい♪



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December 27, 2016

参加作品2016




2016


アダンバレエ
Adan Ballet/Cocco
08.24 release
-album-
(M1:愛しい人, M2:楽園, M4:フレア, M5:すみれ色, M8:椿姫, M9:Rosheen, M10:卯の花腐し, M11:常情嬢)

或る秋の日
或る秋の日
/佐野元春 & THE COYOTE BAND

11.11 release (iTunes限定)
-single-
(M1:新しい雨, M2:或る秋の日, M3:私の人生)


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アンコール/back number
12.28 release
-single-
(初回盤A 特典DVD or Blu-ray)




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November 05, 2016

ライブの日々, E-BOW

沖縄のホテルから更新。
今年はライブの日々。2016年は僕の音楽人生でおそらく最多本数のステージ出演になるでしょう。

近況報告。
8月は夏フェス等数々のイベントに出演。
9月はCocco「アダンバレエ」ツアーがスタートし、44歳の誕生日をまたいで下旬からはback numberのファンクラブツアーが始まりました。
10月は両ツアーが並行しつつ、PLAGUESのワンマンがあったりと、数えてみれば10月は計17本(うちワンマン16本)、タフな日々でした。あと、髪型を再びパーマスタイルに変えました。

お腹をこわす。
9月のCoccoツアー途中でお腹を壊しました。医者に行けば過敏性腸症候群と診断され、本当かな?と半信半疑で挑んでいたのですが、ツアーを終えた今、すこぶる調子の良い僕の内臓。お医者さんは正しかった。ストレスが体にくる年齢になったかと少々落胆しつつ、ほっとしています。

ステージで楽しむ。
ライブが続き、ほぼ日常化することで、ライブ中に起こるありのままを存分に楽しみたいと思う気持ちが以前より強くなりました。がむしゃらに自我を押し付けるでもなく、段取り通りに仕事をする、だけでもなく。集中し、気を配り、支えたり、時にはみ出したりしながらその場のベストを目指す。素晴らしい人間力を持ったミュージシャンとステージに立てば、奇をてらわずともその日のミラクルは起こるもので、だけどいつ起こるかわからないので、その瞬間を待ち構え、逃さず反応し、己を機能させること。それが出来たライブは楽しかったり、大きく感動しました。


イーボウ。
話は変わって、ギターという楽器は弦に振動を与えて音を鳴らします。弦をはじいてしばらく経つと振動は減衰し、音は小さくなっていきますが、E-BOWという機材を弦に近づけると、振動が持続し、音をいつまでも伸ばすことが出来ます。エレクトリック・ボウ(電気的な弓)の名の通り、バイオリンの弓の代わりといった解釈で作られたものだと思います。
めったに出番のないこの機材が、今回のツアーでは、使用頻度が高く、
Cocco「強く儚い者たち」「ひばり」。back number「one room」で登場しました。
僕も昔から所有していて、比較的簡単に音が出せるので正直なめていました。この奏法はハートが試されます。弱気だと音も頼りなくなるんです。今回、とても大事なフレーズを担っていたので、毎回心は緊急事態。普段出来ることが出来なくなる緊張下で、余計にそう感じました。

余談。メンタルが露わになる奏法ベスト3。
指弾き、スライドバー、そしてE-BOW。個人的に苦手ともいう。E-BOWに関しては今回のツアーを通じて相当鍛えられました。それぞれ少しずつ上手くなって、自分のものにしてゆきたいものです。


最後に。
各現場とも、その日しかない素晴らしいパフォーマンス、とても良いライブでした。目の前のファンの方々の心に音楽が響く瞬間は何度やっても鳥肌が立ちます。改めて、良い曲、良い歌、良い音楽をやっている人たちのステージに参加出来たことの喜びを噛みしめました。
各所、僕にも拍手、声援を下さって嬉しかったです。ありがとうございました。



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July 29, 2016

ツアーを終えて

back number tour 2016 "ミラーボールとシャンデリア"。全39公演、半年に及ぶツアーが終了しました。

これだけ長期のツアーは僕にとって初めての経験でした。

ホールツアーは冬の時期。普段なかなか行けない都市や初めて訪れる街が入っていて、その土地の美味しいものも食べさせてもらえたり、春に差し掛かる頃には4箇所もお城を訪れたりと、ツアーを満喫することが出来ました。
アリーナツアーは梅雨の時期。これだけのキャパシティのツアーはこれまた初めての体験でした。しかも2デイズずつ。たくさんのお客さんの前で2時間半を越えるライブは想像以上に気力、体力ともに持っていかれることを実感しました。ライブ前乗り日に焼肉を食べることが多かったです。

正直辛い時期があるかなと不安に思っていたこともあったのですが、中弛みもせず、どの公演も集中が持続していたと思います。back numberのメンバー、サポートメンバーと一緒に居ると、何故だろう、6人が混ざった時のムードなのでしょうか、ツアーのルーティーンが苦じゃなくて、むしろステージに向かう気持ちは本数を重ねるごとに高まっていったように思います。依与吏くんがMCで言っていた通り、毎回違ったお客さんの前で演奏すると毎回違うライブになるんだけど、同じセットリスト、同じ演奏を繰り返すことによって、その日のメンバーのコンディションだったり、自分の調子だったり、ごく些細な変化までも感じられたように思います。

どの会場も客席との距離が近く感じられたのはback numberマジック。君と僕、そんな距離をステージ上からも感じました。後ろの後ろまで手が挙がっていたり、真剣な場面では水を打ったような静けさがあったり。お客さんの気持ちがステージに伝わって、僕も気持ちを注ぎ込んで、だけど手元は冷静に、しっかりとした音を出してはじめて受け取れる、喜びであったり、充実感があることも教えてもらいました。大きな会場でも一人ひとりに曲が届いて、歌が届いて、僕もたくさん、感動のお裾分けをもらいました。

終わった直後の今は実感が湧いていませんが、後々、良いツアーだったと心から思えるでしょう。
参加させてもらえて光栄です。back numberに、チームback numberに拍手!感謝です。
そして各会場にご来場されたback numberファンのみなさまに、サポートの僕にも暖かい拍手を送って下さり、何より素敵な1日をありがとうございました♪



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July 08, 2016

アルバム制作

PLECTRUM

PLECTRUMは今年CDデビュー20年。そんな節目の年に新しいアルバムを作るべくレコーディングを開始しました。
リズム隊のチガチャン・もっくん、そのコンビネーションはうねりがあってかつ太く、強固な礎を築いてくれています。タイちゃんが描く素敵な楽曲が、現時点ですでに喜んでいるように聴こえる。
現在2日目終了しました。新作に挑める事、バンド形態での演奏を録音出来る事が僕はシンプルに嬉しい。これから、飛び飛びの日程ではありますが作業は続きます。

約12年振りのアルバム制作スタートです。

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June 24, 2016

弘前城

前回更新から早3ヶ月近く経過し、季節は紫陽花の似合う梅雨真っ只中。洗濯タイミングを見据えて天気予報を睨む日々の最中、桜の時節の記事を投稿するという、いまさら春休みの宿題を提出するようでなんとも遅くて恥ずかしいタイミングではありますが、楽しかった思い出を振り返り、記したいと思います。

2016年4月16日。
back numberツアー東北編の移動日に、弘前城を訪れました。

リゾートしらかみ
仙台から新幹線で新青森、そこからリゾートしらかみに乗り換え弘前へ。駅に降り立つと若干肌寒かったかな。弘前駅から目的地、弘前公園へはバスに乗って移動しました。


弘前城_1
2週間前、丸亀城来訪の時は桜満開だったのに、弘前の桜は未だつぼみ。弘前公園は、満開時に「さくらまつり」が開催される桜の名所で、今年は1週間後の4/23だったそう。実に惜しかった。しかしながらこうして桜前線を実際肌で感じ、日本列島の広さ、気候の違いを感じられるのはツアーの醍醐味でもあります。


弘前城_2
天守台。この上に建っていた天守は現在、ここから少し離れた場所に移動しています。天守台付近の石垣に膨らみがみられ、修復工事を行う為に、重さ400トンもある天守をレールに乗っけて動かす「曳家」が行われていたとの事。


弘前城_3
移動した天守。江戸時代に建てられた古い建物を間近で見られて良かったのと同時に、改めて天守の下でしっかり建物を支える台座、石積みの重要性を思いました。低音であったりリズムが無くて、音楽がフワッとしているような、そんな印象です。


弘前城_4
天守内からかすかに見えた岩木山。


弘前城_5
和也くんに撮ってもらった、城主気取りでご満悦の筆者。


弘前市は初めて訪れる街。道中いくつか古い洋館を見つけ、和洋折衷好きの僕は高揚しました。短い時間でしたが街の空気に触れる事が出来て嬉しかった。次はさくらまつりの時期、もしくは天守を元場所に戻す曳家の時期、もしくは天守が正規の場所に帰ってきた工事完了の時期、そんなタイミングで是非ともまた訪れたいです。その際は弘前をゆっくり観光出来れば最高です。

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丸亀城

2016年4月2日。
back numberホールツアー四国編、松山から高松への移動日に、丸亀城を訪れました。

丸亀城_1
城の近くまでイベンタースタッフの車で送って頂きました。降りた瞬間目に飛び込んだ、高台にそびえ立つ天守。高揚するのは仕方がありません。


丸亀城_2
ここは日本一高い石垣が有名という事で、総高で60m。画像はそのごくごく一部ですが、遠くからでもわかる石積みの量、その迫力。エンジンのない時代に人力でよくぞここまでやったと、改めて感心しました。急勾配の坂を息を切らせながら登り、天守へ。


丸亀城_3
この日は桜の開花率が100%と思うほど満開、最高のタイミング。しばらくはお城そっちのけでお花見と撮影会でした。


丸亀城_4
丸亀城_5
天守は意外にコンパクトでした。かわいい。石垣が堅固ゆえ、そこまで大きなものを必要としなかったのかな。小顔で脚長の長身モデルがワイドフレアパンツ着用という感じ、なのかな。


丸亀城_6
天守から丸亀の街を眺める。まんが日本昔話ような丸みを帯びた山が良かった。


丸亀城_7
丸亀城_8
photo byかずやくん thanks!


わがまま言って丸亀まで連れて来てもらった甲斐がありました。スタッフの方々、ありがとうございました。お城と桜は実に相性抜群。最高のタイミングで訪れる事が出来た事をとても嬉しく思っています。


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高松城(跡)

丸亀市から、翌日のコンサート会場である高松まではJRに乗って移動。乗った事がない路線での移動は当然新鮮で、高揚しました。高松駅に着いた時点でまだお日様は沈んでおらず、駅近にある高松城跡に行くことを和也くんと共有し、直行することにしました。

高松城跡_1
城跡、玉藻公園。潮風漂うとても綺麗な公園でした。


高松城跡_2

高松城跡_3
「鞘橋」と呼ばれる橋を渡り本丸へ。四方を堀に囲まれた本丸に通じる唯一の橋で、ここを落とすことで本丸だけを守る事ができるようになっていたとの事。


高松城跡_4
天守台。近世城郭の海城として最初で最大、当時は四国最大の天守が建っていたとの事(ウィキから引用)。瀬戸内海に面したお城でさぞ威厳があったのだろうと想像。


高松城跡_5
高松城跡_6
高松城跡_7
天守台から高松の街、海を眺める。夕暮れと潮の匂いに、なんだかこのまま船に乗って遠くへ行きたい気分になっていました。


香川県の城を2ヶ所巡る、実に充実した1日でした。移動日を存分に満喫して嬉しかったです。



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April 01, 2016

富山城

年度末を越えた4月、2016年初のブログ更新。
僕のここ数年のセオリーでいうと、冬場は比較的ゆったりとしたスケジュールなのですが、今年は1月から、back numberツアー2016「ミラーボールとシャンデリア」に向けての準備が始まり、1月後半からロングツアーがスタート。忙しい日々を過ごさせて頂いています。

3月21日。back number富山公演当日の会場入り前に、ベースの和也くんと富山城を訪れました。

富山城_1
初めて訪れる富山の街はもちろん見る景色何もかもが新鮮。まず目に飛び込んできたそのシンボルは、高台にそびえて街を見据えることも、巨大な建造物で威圧することもなく同じ目線に居て、街に溶け込むその姿に親近感を感じました。


富山城_2
城跡公園内にある天守。調べれば昭和に建てられたものとのこと。白い壁と屋根のコントラストに、白いHIWATTアンプを連想し、凛とした気持ちになりました。


富山城_4
天守から、富山の街を眺める。


富山城_3
別名「浮城」。天気に恵まれて、水面に映る逆さまのお城もおさめることが出来ました。


富山城_5
和也くんにかっこ良く撮ってもらった1枚。ありがとう和也くん。ご満悦の筆者。

北陸の地を訪れるたび、僕がどことなく感じる、無駄の無さ。ここ富山でも感じることが出来ました。好きですね、憧れます。またの機会を夢見て。旅は続きます。



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