July 25, 2022

東阪プチツアーを終えて

今回のプレクトラムのライブの事を文章化出来ずにいました。感触がホットなうちに更新したかったのですが、気持ちばかり先行して内容が全然まとまらず、あぁこれは感情が大きく揺さぶられたんだと気づきました。まずは7月21日東京でのライブの思い出を綴ってみて、文章をまとめてみたいと思います。


▼7月21日 PLECTRUM@東京・下北沢CLUB Que

木曜日の下北沢。近年の駅前開発で大きく様変わりした感はあってもやっぱり下北沢の匂いは染み付いていると感じる。昔も今も若者が集う街、感染者が増加する最中の平日、想像以上に多い人出にたくましさすら感じました。

CLUB Que来訪は個人的には2021年7月22日"深沼元昭半プラグドライブ"以来ちょうど一年振り。下北沢ビッグベンビルの階段を降り会場に入れば、細かくリニューアルしつつも匂いは変わらない安心感。ライブハウスがずっと大変な現状でも、以前の佇まいで迎えてくれる事が本当にありがたくて嬉しい。プレクトラムが東京で初めてライブを行った会場ここ下北沢CLUB Queにて、7月21日メンバー全員無事集結し、東京での有観客ライブをスタートする事が出来ました。

大阪でのライブから3日後、前回のライブを踏まえ演奏に臨む。ホットな感触が残ったまま、その熱をより音楽的に変換しようと取り組んでいたように思う。そんな積み重ねがプレクトラムでやれて嬉しい。今回はアンプにマーシャルJTM45を使用、プレクトラムで使いたかったこのアンプを持ち込み披露出来た事も喜びのひとつ。「Uptown Girl」演奏中に過去の色んな演奏がフラッシュバックし、思い出に持って行かれたと言いますか…間奏で思ってもみない演奏をしていました。1992年、大阪府立大学音楽サークル「飛行船」で高田泰介(たいちゃん)と出会い今年30年。千ヶ崎学(ちがちゃん)最初のプレクトラム参加が17年前の2005年。森信行(もっくん)をスカウトしたのが2014年(既に8年経っていることに驚く)。この4人になって8年、コンスタントではないにせよ、やる度に階段を昇る感触があって、今回の大阪と東京2回の本番でバンドがまたアップデートされた気がします。素晴らしいライブでした。

東京にご来場の皆さんも大阪同様、とってもホットなバイブレーションでステージに燃料を送り続けてくれました。たくさんの元気をもらい、ライブが制限されていた二年半近い時間を急速に取り戻してゆきました。平日のお忙しい中、仕事や家事等の都合をつけて来て下さり、僕たちの演奏を楽しんでいる姿に感動しました。「Till I Die Again」では皆さんから受け取ったエネルギーで得も言われぬ感情に。アンコールを終えても鳴り止まぬ拍手、本当に嬉しかったのですが、現状を踏まえ、演奏はせず終了という判断をさせて頂きました。この日勇気出して下北沢CLUB Queに集まった全ての方にありがとうございました。お身体にはくれぐれも気をつけて、また是非遊びに来て下さい。

配信アーカイブ、大阪・東京公演の両方見ました。音も映像も良くて驚き、制限下でのライブハウスの気概をしっかりと感じました。演奏も、自分のプレイに反省はありつつも、思っていたよりまとまっていて、素直に自分達のライブを楽しめました。プレクトラムのライブの雰囲気が伝わる内容ですので、興味のある方は是非観て頂きたいです。大阪は8/1まで、東京は7/27まで視聴可能、以下のリンクでチケット購入出来ます↓

・7月18日大阪・梅田HARDRAIN(アーカイブ視聴期限:8/1 23:59まで)
https://twitcasting.tv/c:umedahardrain/shopcart/167355

・7月21日東京・下北沢CLUB Que(アーカイブ視聴期限:7/27 23:59まで))
https://eplus.jp/sf/detail/3640530001-P0030001

220721

2022年7月中下旬はアンラッキーなタイミング、まるで接近する台風に突っ込んでゆくような気持ちでしたが、2公演とも無事終了した事に安堵しています。第七波と夏休み。理屈と欲の天秤で揺れ動く世界。僕は最近「欲」の事をよく考えます。シンプルに、欲は生きる力。抑圧された期間にそんな事を思うようになりました。今回お集まりの皆さんから力をもらい、またたくさんの欲も湧いてきて、僕はしばらく前向きに進んで行けそうです。音楽はどちらかと言えば欲を司る方だと思いますが、音楽表現を通じて皆さんの生きる力の足しになればいいなと思っています。どうか日々お元気で、またライブの場で再会する日を楽しみにしています。その時は今より自由にライブを楽しめる状況でありますように。


プレクトラム次のライブ↓

20220830フライヤー

■8/30 (tue.) @東京・下北沢BAR?CCO

“ただただ気持ち良い音楽と夏の終わり”


CAST↓
PLECTRUM, askfy2 (askfy、根岸孝旨)


OPEN 19:00 / START 19:30
ADV. ¥3,000+2drinks (¥1,200)

前売チケットは下記のサイトにて
7月22日18::00から予約開始(25名限定)↓
https://tiget.net/events/194636


information↓
・下北沢BAR?CCO
http://www.cotoc.co.jp/toppage.html/

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com







July 22, 2022

セットリストと次回ライブのお知らせ

■7/18 (mon.)@大阪・梅田HARDRAIN
“LOVE LEADER MEETING vol.3”
cast : PLECTRUM, THE SUNNY , ぱぱぼっくす

220718plectrum

01. Don't Tell Me A Lie
02. 30Boy
03. Tears For Beers
04. Till I Die Again
05. Flow
06. San Francisco
07. Don't Cry No Tears (新曲)
08. Stand By Me
09. Uptown Girl
10. No Man Break
11. Suite Home

En.
01. Japanese Disco Is Fun!
02. Les Paul Master


Vo. Gt. / Taisuke Takata
Gt. Vo. / Akira Fujita
Ba. Vo. / Manabu Chigasaki
Dr. Vo. / Nobuyuki Mori

画像はTwitterより転載させて頂きました。きのこ様(@orenomanaita)、めがねのゆう様(@yuu_glasses_bn)、ISAO様(@FolivoraSloth)ありがとうございました。
配信アーカイブは8月1日23:59まで観られます。

・配信チケット購入はこちらから↓
https://twitcasting.tv/c:umedahardrain/shopcart/167355



■7/21 (thu.)@東京・下北沢CLUB Que
“ "CLUB Que【夏ノ陣】RETURN TO NATURAL 2022 〜VS SERIES〜" PLECTRUM vs CHILDISH TONES feat. 宇佐蔵べに”
cast : PLECTRUM, CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに

220721plectrum

01. 30Boy
02. Tears For Beers
03. Till I Die Again
04. San Francisco
05. Don't Cry No Tears (新曲)
06. Stand By Me
07. Uptown Girl
08. No Man Break

En.
01. Japanese Disco Is Fun!
02. Suite Home


Vo. Gt. / Taisuke Takata
Gt. Vo. / Akira Fujita
Ba. Vo. / Manabu Chigasaki
Dr. Vo. / Nobuyuki Mori

配信アーカイブは7月27日23:59まで観られます。
・Streaming+ (発売期間:7/27 20:00まで)↓
https://eplus.jp/sf/detail/3640530001-P0030001


■8/30(tue.) 新規ライブ決定!

プレクトラム次のライブが決定しました。ご都合合う方は是非!

20220830フライヤー

■8/30 (tue.) @東京・下北沢BAR?CCO

“ただただ気持ち良い音楽と夏の終わり”


CAST↓
PLECTRUM, askfy2 (askfy、根岸孝旨)


OPEN 19:00 / START 19:30
ADV. ¥3,000+2drinks (¥1,200)

前売チケットは下記のサイトにて
7月22日18::00から予約開始(25名限定)↓
https://tiget.net/events/194636


information↓
・下北沢BAR?CCO
http://www.cotoc.co.jp/toppage.html/

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com





July 19, 2022

7月18日PLECTRUM@大阪・梅田HARDRAIN

「LOVE LEADER MEETING vol.3」最高の時間でした。まずはプレクトラムを大阪まで引っ張り出してくれたTHE SUNNY , ぱぱぼっくす、ほんまにありがとう!素敵な機会を作ってくれて感謝しています。

はじめて訪れた梅田ハードレインはその名に相応しいハードな雰囲気がありましたが、スタッフの皆さんとても親切で終始良い空気でした。僕より随分若いスタッフの方がSyrup16g「遅死10.10」のDVDを擦り切れるほど観ていたとの事、嬉しかったです。

ハードレイン

大阪でのライブは2018年4月15日振り、大阪で4人で演奏するのは2017年6月18日以来。PLECTRUM有観客ライブは2019年11月10日以来(この時は2人だけのワンマン)。久しぶりに大きな音でガッツリ演奏するライブでした。僕の元に届く3人の音の熱量が凄まじく、かなりの手応え、音応えを感じながらとても充実した時間を過ごす事が出来ました。

ご来場の皆さん、この日勇気を出してライブハウスに足を運んできてくれた事は僕の励みになりました。大阪で活動していた頃から来てくれている方や(お互い歳を重ねましたね)、メンバー各々の活動でプレクトラムを見つけてく来てれた方など、皆さんが醸し出すオーラはとても前向きであたたかく、会場がグッドバイブレーションで満ちた素晴らしい一日になりました。梅田ハードレインに集まった全ての方にありがとうございました。お身体にはくれぐれも気をつけて、また是非遊びに来て下さい。

配信での音源を聴いていないのでドキドキしますが、画面を通じても「ライブ」が伝わっているといいなと思います。配信チケットを買って見届けてくれた皆さんありがとうございます。配信アーカイブは8月1日23:59まで視聴可能ですので是非。
https://twitcasting.tv/c:umedahardrain/shopcart/167355

以前のブログに「ライブは心のマッサージなのかな()」と書きました。僕はステージで命を燃やすことで結果、ライブ後ストレスが軽くなっていることを感じます。若い頃の持て余すエネルギーの解放や、欲求不満の発散とは少し異なった、なんだろう、解毒のような感覚。社会全体に降りかかる不穏なニュースや、他人には言えない個人的な悩みなどで溜まった毒素を軽減する作用があるんじゃないかと、最近のライブで思うようになりました。プレクトラムが行うマッサージは轟音で激痛を伴う時もあるかもしれませんが、僕たちの施術でデトックスされたなら本望です。


ちなみにこの日は新幹線移動。当日入り当日戻りのスケジュールでした。前回のブログで心配していた機材も手持ちで無事往復出来たことを報告します。

セットリストは次回7月21日東京・下北沢CLUB Que公演が終わってからアップします。


■7/21 (thu.) @東京・下北沢CLUB Que


“"CLUB Que【夏ノ陣】RETURN TO NATURAL 2022 〜VS SERIES〜"PLECTRUM vs CHILDISH TONES feat. 宇佐蔵べに”


CAST↓
PLECTRUM, CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに

OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. ¥3,000 / DOOR ¥3,500 [1D別] / 配信¥2,800


前売チケット販売に関しまして↓
[観覧]

[配信]
・Streaming+ → 〜 7/27 20:00 (視聴期限23:59まで)
https://eplus.jp/sf/detail/3640530001-P0030001

information↓
・下北沢 CLUB Que
http://www.ukproject.com/que/

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com



(※)2022年3月7日の記事 - 深沼元昭 [半プラグド]ワンマン・ライブ(2022.3.6)
http://blog.livedoor.jp/akira_musik/archives/52327893.html




akira_musik at 23:54|PermalinkComments(3)│ │LIVE 

July 17, 2022

バンドマン

2022年7月15日。雨。大阪のライブに向け新調したエフェクター用ソフトケースを持ってリハーサルスタジオへ。ハードケースより若干軽くてショルダーベルト付き、持ち手のクッションが手に優しい。新しいモノを持つ嬉しさで足取りが軽く…というのは最初のうちで、エフェクター満載のケースの重量は10キロ超え、ギターも背負っている身体は重力に囚われて徐々にペースダウン。公共交通機関内での大荷物は肩身が狭く、外に出れば傘を差しながら、マスクという負荷も重なってまるでハードトレーニングのようでした。汗や湿気や雨粒が混ざった水気をまといヘナヘナになりながら、根性でスタジオに辿り着いた時、ああ今バンドマンやってるなって実感。以前は当たり前のようにやっていた事を、最近は事務所スタッフに車で運んでもらったり、ツアー中は預けっぱなしと、その有り難さを改めて噛み締めると同時に、移動で自ずと鍛えられていたんだなとも思う。

移動での運動が功を奏してか、真新しいエフェクターボードの効果なのか気合いが持続し、高いモチベーションのままリハーサル終了。古い曲も新しい曲もいい感じに整いました。大阪、東京共に少し長めに演奏させて頂きます。会場まで来て下さる方、(こんなご時世ですのでどうぞご無理はなさらずに)ライブを一緒に体感しましょう。配信で観て下さる方、この日のプレクトラムをどうぞ温かく見届けて下さい。

まずは7月18日大阪・梅田ハードレインへ、いちバンドマンとして良い演奏をお届けするよう頑張ります。移動も含めて。

2022715PLECTRUM



■7/18 (mon.) @大阪・梅田HARDRAIN

“LOVE LEADER MEETING vol.3”


CAST↓
PLECTRUM, THE SUNNY , ぱぱぼっくす

OPEN 15:30 / START 16:00
ADV. ¥3,000 [1D] ※会場Sold out!
配信¥1,500 /【特典付】¥2,000

・配信チケット購入はこちらから↓
https://twitcasting.tv/c:umedahardrain/shopcart/167355
(アーカイブ有り 視聴期限 8/1 23:59まで)


7:18配信フライヤー

会場チケット完売につき、キャンセル待ちを若干名受け付けます。下記の事項をお読み頂き、梅田ハードレインHPからお手続き下さい。(以下、梅田ハードレインより)↓

チケット予約のご案内
コロナウイルス感染拡大に伴い、梅田ハードレインHPからのメールもしくはツイッター@umeda_hardrainのDMのみで承ります。

・梅田HARDRAIN HP
http://hardrain-web.net/top.html

・Twitter - 梅田ハードレイン(@umeda_hardrain)
https://twitter.com/umeda_hardrain

「氏名(ニックネーム不可)」「電話番号」「メールアドレス」を記載しメールにてご予約ください。
お一人様につき一名のみの予約となります。
予約のメールを頂いたのち、感染対策ガイドラインの確認メールを送信します。内容を確認して頂き、返信を頂いた上で予約確定となるので、こちらからのメールが受け取れるようにあらかじめ受信設定をお願いします。
出演者への予約、電話予約等は御遠慮下さい。

TEL 06-6363-5557
MAIL hardrainmail@yahoo.co.jp

information↓
・梅田HARDRAIN
http://hardrain-web.net/top.html

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com




■7/21 (thu.) @東京・下北沢CLUB Que


“"CLUB Que【夏ノ陣】RETURN TO NATURAL 2022 〜VS SERIES〜"PLECTRUM vs CHILDISH TONES feat. 宇佐蔵べに”


CAST↓
PLECTRUM, CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに

OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. ¥3,000 / DOOR ¥3,500 [1D別] / 配信¥2,800


前売チケット販売に関しまして↓
[観覧]

[配信]
・Streaming+ → 〜 7/27 20:00 (視聴期限23:59まで)
https://eplus.jp/sf/detail/3640530001-P0030001

information↓
・下北沢 CLUB Que
http://www.ukproject.com/que/

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com



akira_musik at 01:19|PermalinkComments(1)│ │DIARY | INFO

July 10, 2022

2022年夏のプレクトラム

2022年7月8日。スタジオへ移動中、安倍元首相が銃撃されるという衝撃のニュースに動揺しながら一番乗りで到着。この日は久しぶりのプレクトラムリハーサル。ちがちゃん、もっくん、たいちゃんの順で続々とメンバー集結。みんな元気そうで良かった。音を出し始めれば一旦ニュースを忘れて演奏に集中、みんなの奏でる音に救われました。とても良い感じです。プレクトラム夏の東阪ツアーに向け準備を進めています。

plectrum2278

・7月18日(月祝)@大阪・梅田HARDRAIN公演の会場予約が上限に達しました。ソールドアウトして嬉しいです(キャンセル待ちは引き続き受付中とのこと)。そしてこの日の模様が配信されることになりました。アーカイブは8/1 23:59まで、下手なこと言えないな…。約4年振りの大阪、どうぞよろしくお願いします。

・7月21日(木)@東京・下北沢CLUB Que。東京での有観客ライブはCLUB Queでスタートしたい、そんな僕の願いが叶い、【夏ノ陣】シリーズでの出演が決まりました。平日でお忙しいと思いますが、楽しい時間にしますのでご都合合う方は是非!会場・配信チケット絶賛販売中です。

各公演の詳細は以下をご覧下さい↓


■7/18 (mon.) @大阪・梅田HARDRAIN

“LOVE LEADER MEETING vol.3”


CAST↓
PLECTRUM, THE SUNNY , ぱぱぼっくす

OPEN 15:30 / START 16:00
ADV. ¥3,000 [1D] ※会場Sold out!
配信¥1,500 /【特典付】¥2,000

・配信チケット購入はこちらから↓
https://twitcasting.tv/c:umedahardrain/shopcart/167355
(アーカイブ有り 視聴期限 8/1 23:59まで)


7:18配信フライヤー

会場チケット完売につき、キャンセル待ちを若干名受け付けます。下記の事項をお読み頂き、梅田ハードレインHPからお手続き下さい。(以下、梅田ハードレインより)↓

チケット予約のご案内
コロナウイルス感染拡大に伴い、梅田ハードレインHPからのメールもしくはツイッター@umeda_hardrainのDMのみで承ります。

・梅田HARDRAIN HP
http://hardrain-web.net/top.html

・Twitter - 梅田ハードレイン(@umeda_hardrain)
https://twitter.com/umeda_hardrain

「氏名(ニックネーム不可)」「電話番号」「メールアドレス」を記載しメールにてご予約ください。
お一人様につき一名のみの予約となります。
予約のメールを頂いたのち、感染対策ガイドラインの確認メールを送信します。内容を確認して頂き、返信を頂いた上で予約確定となるので、こちらからのメールが受け取れるようにあらかじめ受信設定をお願いします。
出演者への予約、電話予約等は御遠慮下さい。

TEL 06-6363-5557
MAIL hardrainmail@yahoo.co.jp

information↓
・梅田HARDRAIN
http://hardrain-web.net/top.html

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com



▼東京公演詳細▼


■7/21 (thu.) @東京・下北沢CLUB Que


“"CLUB Que【夏ノ陣】RETURN TO NATURAL 2022 〜VS SERIES〜"PLECTRUM vs CHILDISH TONES feat. 宇佐蔵べに”


CAST↓
PLECTRUM, CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに

OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. ¥3,000 / DOOR ¥3,500 [1D別] / 配信¥2,800


前売チケット販売に関しまして↓
[観覧]
・Que店頭 →5/29 16:00〜
http://www.ukproject.com/que/

・LivePocket →5/30 10:00〜
https://t.livepocket.jp/e/que20220721

・イープラス →5/30 10:00〜
https://eplus.jp/sf/detail/3640490001-P0030001P021001?P1=1221

[配信]
・Streaming+ →5/30 10:00〜 7/27 20:00 (視聴期限23:59まで)
https://eplus.jp/sf/detail/3640530001-P0030001

information↓
・下北沢 CLUB Que
http://www.ukproject.com/que/

・PLECTRUM official site
http://www.the-plectrum.com


七夕の二日後、投票日前日の7月9日に期日前投票を済ませました。当日でも良かったのですが、次々聞こえてくるネガティブなニュースに気持ちが急いて、僕を投票所へと向かわせました。音楽が自由に鳴り続ける国、そんな願いを込めた短冊を投票箱に入れてきました。




akira_musik at 04:30|PermalinkComments(3)│ │DIARY | INFO

July 06, 2022

今、何処

WHEREAREYOUNOW

今、何処 (Where Are You Now)
佐野元春 & THE COYOTE BAND


2022年7月6日リリース。佐野元春 & THE COYOTE BAND6作目のニューアルバム「今、何処 (Where Are You Now)」。今回もこの素晴らしい作品に音を残す事が出来とても光栄に思います。本当に良いアルバムです。たくさんの人の耳に、心に届くことを願っています。是非聴いて下さい!

詳細は以下のサイトをご覧下さい↓

・「今、何処 (Where Are You Now)」佐野元春 & THE COYOTE BAND
https://www.moto.co.jp/features/where-are-you-now/

初回限定ボックス盤には、今年配信リリースのアルバム「ENTERTAINMENT!」のCDパッケージ盤や、MV全9曲及びコヨーテバンドインタビューを収録したDVD、100ページブックレットなど、聴き・読み・観応え満載の内容。懐に余裕のある方は是非このフィジカルを手に取って頂けたら僕も嬉しいです。


振り返れば、今年のコヨーテバンドは2枚の新作リリースの合間にツアーをするという、佐野さん発案の画期的なスケジュールでした。

4月8日 5th album「ENTERTAINMENT!」配信リリース
4月9日 ツアー初日
7月2日 ツアーファイナル
7月6日 6th album「今、何処」リリース ☜ イマココ

3ヶ月間気力が充実し続けたのもこのスケジュールの妙だったのかと、ここでも佐野さんの凄さを思いました。

しばらくはこのアルバムを聴きながらツアーの余韻に浸りたいと思っています。選挙が近い今んとこ、「植民地の夜」がお気に入りです♪




akira_musik at 23:52|PermalinkComments(3)│ │INFO | GOOD MUSIC

July 04, 2022

ツアー2022‘WHERE ARE YOU NOW’を終えて

終わってしまいました。ファイナルを終えて帰宅後すぐ、泥のように眠ってしまいました。無意識のうちに気が張っていたのでしょう、目覚めると付き纏っていた痛みが嘘のように消え、別の新たな痛みが現れていました。精神と身体の関係を思い知らされるお年頃。今は自分の身体に、全12公演無事やり遂げてくれてありがとうと、労いの言葉をかけたい気持ちです。本当に声を発していたらただのヤバいやつですね。そんな戯言はさておき、このままずっと続いてほしいと思うくらい充実したツアーの感想をお届けしたいと思います。


▼7月2日 佐野元春 & THE COYOTE BAND "全国ホールツアー2022 ‘WHERE ARE YOU NOW’”@東京・TOKYO DOME CITY HALL

7月の序盤で酷暑の東京。季節が急速に進み身体が順化出来ずに戸惑っています。先月のCoccoに続き約1ヶ月ぶりのTOKYO DOME CITY HALL、水道橋駅を降りた時点で滝のように汗をかいていました。白いTシャツのインナーにタンクトップを着てよかった、Tシャツ一枚だったらスケスケになるところでした。

この日auが通信障害で繋がらないとの事。電子チケットにも影響が出たみたいで、入場手続きで酷暑の中長時間本当大変だったと思います。その影響もあって10分押しのアナウンス。

スタート5分前に舞台袖に移動、会場にTHE BAND「The Weight」が流れる中気合い入れが行われ、曲がJackie Trent「Where Are You Now (My Love)」に変わりステージに上がるのもこの日で最後。いざファイナルの舞台へ。

この日のライブレポは佐野元春(Official)Facebookを是非ご覧ください↓

・佐野元春(Official) Facebook
https://www.facebook.com/motoharusano/posts/pfbid0Vn99vdE37WxxykmL1dwnhFNgbdpQdit3PkLkHTBfZwtnt38oGrcd9fHpcbzsSLeWl

序盤は80年代の名曲群。今回初めて演奏する曲は僕にとって新曲。素晴らしい名曲をコヨーテで初披露、そんな新鮮な気持ちで演奏し、回を重ねてる毎に育って、ここ東京では持ち曲になっていました。「マンハッタンブリッジにたたずんで」では12弦ギターを使用。「アイム・イン・ブルー」では、ウーリッツァーを奏でながら歌う佐野さんの背中に毎回胸熱。「ヴァニティ・ファクトリー」は深沼さんとのギターの応酬、アドレナリンが放出で最後はコントロール不能、早くも前半のピークを迎えました。その後の「ハートビート」が沁みること…。次に4月リリースのニューアルバム「ENTERTAINMENT!」から初披露の新曲2曲を演奏(ここまでが新曲目白押しゾーン)。間髪入れず「禅ビート」イントロのフィードバックノイズへ、世界で起こっている争いや混沌の表現に熱がこもりました。コヨーテゾーンに入ってからは、曲がもたらすエネルギーに身を任せ演奏していたように思う。「世界は慈悲を待っている」や「愛が分母」の開放的なエネルギー、「エンタテイメント!」「La Vita e Bella」の内側から沸き立つエネルギーなど、各曲のエネルギーで動かされる感情は自ずと演奏にグラデーションをつけ、曲を追う毎に高揚。これは佐野さんが組んだセットリストのマジックだったことに気付かされる。そのステージパフォーマンスに呼応する皆さんの大きな拍手、80年代の曲とコヨーテ曲が地続きで並び、変わらぬアツいリアクションに感動。本編ラストからアンコールで演奏された佐野さんの代表曲とも言える名曲群は、ショーのラストに相応しいボスキャラでした。オーラス「ニュー・エイジ」のレーザーが2022年リマスタリング盤という感じでとてもかっこよかった。最後のかき回しは全てを出し尽くすかのように、名残惜しさも全部込めギターを引っ掻きました。素晴らしい東京の夜!ありがとうございました♪

今ツアーハイライトのひとつ「銀の月」のレーザーショー含め、照明やレーザー、バックドロップ等の演出面も公演毎に変えていたとの事。スタッフの皆さんもバンドと一緒にセッションしていたのかなと、その話を聞いて嬉しくなりました。ツアーファイナル恒例のスタッフ紹介の際グッと込み上げるものがあり。今回は特にスタッフ一丸となって築いたツアーだったと、とても感慨深かったです。スタッフの皆さんに、素晴らしいステージに立たせていただいて、このブログから心から感謝の意を送りたいです。お疲れさまでした!そして、ありがとうございました。


改めてコヨーテバンドメンバー紹介(敬称略)。

Gt. 深沼元昭
Ba. 高桑圭
Dr. 小松シゲル
Key. 渡辺シュンスケ

そして僭越ながら今回のツアーの僕目線でのメンバーの感想を書かせて下さい。

深沼さんは同じギター、パート振り分け等の打ち合わせにたくさんの言葉はいりません。長年培ってきた関係と、エンジニア、サウンドプロデューサーとしての確かな耳で鳴らされる深沼さんのギターに、僕のポジションは自ずと決まって、かつ自由に泳がせてもらえたのも深沼さんのおかげだと思っています。

キヨシさんは今回、特に80年代の曲を演奏する際、その膨大な音楽知識の中から演奏のアプローチを提案して下さいました。「インディビジュアリスト」のステージングもそうですが、同曲そして「ヴァニティ・ファクトリー」を黒のLesPaul Customで弾いたのもキヨシさんからの提案、ばっちりハマりました。楽屋でのお笑い番長は健在。

小松くんはコヨーテのエンジン。それはドラミングのみならず、ライブの音響面でも積極的にPAスタッフとコミュニケーションをとり、より良い音響に尽力を注いでいました。今回メンバー納得の行く音場で演奏出来たのは小松くんの功績が大きいです。あとは食に関してもコヨーテのエース。同い年であのストロングな胃袋が羨ましい。

シュンちゃんは屋台骨。僕が前に出て暴れられるのも、シュンちゃんが曲のメインフレーズをしっかり弾いて支えてくれるからです。ソロパートになれば一変、シュンスケワールド炸裂。今回「銀の月」のエクステンドバージョンで奏でられるピアノソロは、ジャズエリア踏まえたとてもモダンで異次元、とにかく毎回カッコいいソロにワクワクしました。

僕ももうすぐ年齢の左桁の数字が変わります。ちょうど佐野さんがコヨーテバンドを始動させた頃の年齢でしょうか。当時の映像を見て、今の佐野さんを見て、それぞれのカッコよさがあって、僕も髪が真っ白になったらあの短髪を真似したいと思うほど今の佐野さんカッコいいなぁって、素直に思います。ツアー各所にて、佐野さんがステージに現れ、そこに居る事実でファンの皆さんがどんどん元気になっていく様に佐野さん40年以上の功績を実感。そこで新しい曲を届け、今を提示し続ける佐野さんは現役続行中、その生き様に僕はさらに感銘を受けました。人生という一本道、不穏な情勢に怯え足を引っ張れても、前進する大切さを改めて教わった気がしています。佐野さん今回も本当にありがとうございました。

今回のツアー、僕は皆さんを元気にしたいというテーマで臨んでいました。騒がしくクレイジーにやりましたが、ライブを通じて少しでも元気になって頂けたなら僕は本望です。各所でお会いした皆さん、僕からも本当にありがとうございました!

最後に、いつも未来を提示してくれる佐野さんは、実は未来から来た人なんじゃないかって思っています、心の中で。


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ツアーフォト




akira_musik at 17:52|PermalinkComments(13)│ │LIVE 

July 01, 2022

ツアーセミファイナル@神戸

6月の最終週は関西3泊4日の旅。24日(金)実家(西宮市)、25日(土)深沼元昭半プラグドライブ@大阪、26日(日)佐野元春 & THE COYOTE BAND@神戸というスケジュールでした。今月二度目の関西でのライブ、先月も二度訪れました。ちなみに来月7月18日(海の日)プレクトラムで大阪を訪れます。今年は何度も関西でライブが出来て嬉しいです。それではコヨーテツアー神戸編をどうぞ。


▼6月26日 佐野元春 & THE COYOTE BAND "全国ホールツアー2022 ‘WHERE ARE YOU NOW’”@兵庫・神戸国際会館 こくさいホール

前日の深沼元昭氏(深沼さん)とのライブ後大阪に宿泊し、翌日深沼さんと二人で神戸へ電車移動。JR新快速に乗り、途中の停車駅は尼崎と芦屋と、間にある西宮をすっ飛ばし20分強で神戸三宮に到着。速い。随分早く会場入りし、お先にホットミールの昼食を頂いて、佐野さんとメンバーを待ち構えました。

神戸国際会館 こくさいホールはウッディで美しい。(その両脇の張り出した席をサラダボールの器と表現したミュージシャンがいたなぁ)地元兵庫のホールという贔屓目も伴ってとても好きなハコです。その豊かな響きに前日とのギャップを感じながら、リハーサルで音を擦り合わせてゆきました。

ツアー11公演目セミファイナル。回を重ねて安定したショーになると思いきやこの日のライブは衝動的。前半でかなりの汗をかき、後半の予期せぬ展開にドキドキしました。そうだ、佐野さんのライブはこうだったと、馴れ合いにならず手綱を締めてもらえた気がします。この日の佐野さん、最高にロックしていました。

前日のcafe Roomで感じた事をここ神戸の皆さんからも感じました。拍手の感情表現、強さ、タイミング、スピード、長さ、音色を巧みにコントロールしステージに届いてくる声を超えたコミュニケーション。皆さんの拍手での演奏はツアーを重ねるごとに素晴らしさが増し、神戸の地ではもう匠の域でした。規制下でのライブエンタテイメントを目一杯楽しんでいる皆さんのバイブスで、神戸国際会館が夢のような世界に変わりました。素晴らしい神戸の夜になりました。ありがとうございました♪

この日は高橋結子氏(けっちゃん:GOME THE HITMAN)が観に来てくれました。全然知らなかった。けっちゃんは関西でライブの後、兵庫の実家にいたとの事。めっちゃカッコよかったと言ってくれてとても嬉しかった。母は先月の大阪公演に続き、ここ神戸にも観に来てくれました。大阪とは違う印象を受けたとのこと。同じツアーを2回観てもらった母の言葉でライブはナマモノだという事を再認識。今年はたくさん関西に来れて、その都度母に観てもらえて、息子としてとても嬉しく思っています。

神戸国際

終演後、ニューアルバム「今、何処」のCDを佐野さん自ら手渡して下さいました。ぶち上がりました。いよいよ来週7月6日にリリースされますね。でもその前に次回のツアーファイナル、7月2日(土)東京・TOKYO DOME CITY HALLの最終公演も良いライブになるよう頑張ります。




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June 30, 2022

出身地

兵庫県西宮市は現在、関西版住みたい自治体ランキング1位。大阪梅田と神戸三宮のちょうど真ん中で立地が最高のベッドタウン、住んでいた頃はそんな風に思っていましたが、まさか1位まで昇り詰めるとは思いもよりませんでした。2008年、西宮球場跡地に西宮ガーデンズが出来てから、西宮北口駅周辺の雰囲気も人の流れも激変していました。

僕の出身校、西宮市立西宮高校(通称:市西:イチニシ)は現在偏差値が高いとても優秀な高校とのことで、これまた驚きでした。僕が通っていた頃はいわゆる普通の公立高校でした。

あれから34年ほど経ちますか、高校受験。当時、僕の志望校は市西とは別の公立高校でした。合格発表にて、同級生から「〇〇番て藤田の番号ちゃう?」と声をかけられ、合格者一覧表の右隅だったかな、別枠に自分の受験番号を見つけるも「以下の番号は市西へ行ってください」と。その事実を目の当たりにして、高校には合格したのに悔し泣きしたのを覚えています。一体どうゆう事?と思われると思いますが、これには当時の西宮市の入学試験方式、“総合選抜”が関係してきます。

(総合選抜とは、学校間格差の解消を目的として、居住地や学力などによって合格者を学区内の各校に平均的に振り分ける制度 : wikipediaより引用)

つまり学区内の各校の学力差は無いので、合格者を学校側の都合で振り分け調整出来るシステム、というのが僕の解釈。大概の生徒は希望通りの高校に進み、僕が住んでいた町が運悪くその調整区域に当たってしまったのです。ちなみ同町で同じ高校を受験した生徒全員が市西に回されました。この“総合選抜”という制度で受験勉強にあまり苦労しませんでしたが、志望校に行けず、市西に通うことになった次第です。

予想外の新天地、市西には不安だらけの転校生の気分で入学しました。入ってみれば良い出会いがたくさん、クラスメートにも恵まれ、恋には恵まれませんでしたが、楽しいハイスクールライフでした。今では市西を卒業出来てよかったと思っています。

この“総合選抜”という制度が廃止になったが2009年度とのこと。奇しくも制度廃止の時期と西宮ガーデンズ開業のタイミングがほぼ重なっていました。ネットで調べると、その年あたりから市西の偏差値はどんどん上がって、今や人気の高校に。そんな未来を想像だにしませんでした。

東京在住の今、離れたところから見る西宮はキラキラしていて嬉しくもあり、ほんのちょっと複雑な心境です。居なくなってからNo.1という…。時を経て街も変わってゆきますが、僕の出身地であることは変わりませんので、これからもステキな西宮であり続けてほしいと願う次第です。


西宮ガーデンズ関連の記事↓
・2005年9月20日の記事 - 9/20 球場がない
http://blog.livedoor.jp/akira_musik/archives/50102322.html

・2008年11月2日の記事 - 11/2 Chara@なんばHatch
http://blog.livedoor.jp/akira_musik/archives/51262177.html

・2009年1月5日の記事 - 新年
http://blog.livedoor.jp/akira_musik/archives/51315395.html


佐野元春 & THE COYOTE BAND@神戸のブログの前書きに僕の出身地西宮の事を書こうとしたら思いのほか長くなってしまったので、一つの記事として投稿しました。次回はツアーブログを更新します。




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June 28, 2022

半プラグドライブ大阪編 (2022.6.25)

今年の3月、東京で行われた“ 深沼元昭 [半プラグド]ワンマン・ライブ”の大阪編が実現しました。この日の興奮を一旦心の箱にしまっていたので、ブログ更新の際開けるのを楽しみにしていました。それでは思い出を解き放ち、書いてみます。


▼6月25日 深沼元昭 "深沼元昭 [半プラグド] ワンマン・ライブ”@大阪・cafe Room

この日の会場cafe Roomの最寄駅は地下鉄長堀鶴見緑地線「西長堀」。長堀鶴見緑地線は1990年開業の、関西に居た頃は数えるほどしか乗った事がない、僕にとって馴染みの薄い路線。御堂筋線心斎橋駅から乗り換え、下車した駅は「長堀橋」…。はい、見事に間違えました。小難しい前置きは、間違えた理由を乗り慣れていないせいにしたかっただけです…。すったもんだで西長堀駅を降り、地上に出れば雨。ギターのハードケースとスーツケースと汗と湿気と不甲斐なさにフィジカルもメンタルもやられそうになりながらもなんとか辿り着きました。

会場でのサウンドチェックを終え、出番を待つ控え室での空気はいたって穏やか。この安定感、3月の東京での半プラグドライブ、佐野元春 & THE COYOTE BANDのツアーで深沼さんと共有した時間の長さを感じました。

18時開演。この日はソールドアウト。会場のドアを開ければ、割れんばかりの拍手の歓迎に高揚しました。ステージ下手に着席すれば皆さんとの距離が近い。以前はその近さに緊張していたのですが、最近ホールでのライブが続いた事で、ダイレクトに演奏を届けられる喜びでワクワクしました。あとマスク姿が逆にほどよく緊張を緩和させてくれたのかな、とも思います。

1曲目「助走」を終えた時の拍手の音量が、そこに居る人数の倍以上に感じました。その鳴りの良さで余分な力が抜け、その後の演奏も歌も、お喋りの方もノリノリ、いや乗せられたと言った方が良いでしょう、最後は敬語を使うのが水くさく感じるほど心が解放されました。皆さんライブで拍手を鍛えていらっしゃるのかな、僕がこんなに楽しくなっていいの?と思う程素晴らしかったです。

深沼さんの、今回初登場のK.ヤイリカスタムショップのアコギが素晴らしい鳴り。形もマンドリンのようでカッコよく、細部の施しも美しい。しかもとても弾きやすいとのこと。MCでも言いましたが「欲しいなぁ。」。エレキも言わずもがな素晴らしく、アコギとエレキをお互い交互に持ち替えることでアンサンブルが変化し、ライブが進む毎に楽しさが増してゆきました。深沼さんが奏でる音、紡いできた楽曲にくるまって演奏出来て幸せでした。
歌に関して、3ピースバンドPlaguesのボーカリストとして出会った僕は、まさか最初はボーカルを立ててバンドをしようと思っていたとはつゆ知らず、驚きました。佐野元春 & THE COYOTE BANDの楽曲「ラ・ヴィータ・エ・ベラ」を1音半上げ、佐野さんも絶大な信頼を置く深沼さんが歌う事で新鮮に響き、楽曲の良さを再認識しました。僕がメインで歌った2曲「Paint It Grey」「I Can Kill Your Past」、あとコーラスも今回は力まずに歌えたなぁ。
僕のギターに関して、「ひとつのドア」等、音源に残された深沼さんの名ソロはやはり忠実に再現したくなります。あとGREAT3の楽曲「影」はFender Jaguarを使用、音色がハマってよかったです。深沼さん今回もありがとうございました。終演後「半プラグド過去一だったのでは」と、この日の興奮を分かち合いました。

2022625半プラグド

今回の半プラグド、会場の皆さんと近い距離で時間を共有することで、現在のライブ、その実状をキャッチ出来た気がしています。依然規制が続いている状況ではありますが、その枠内でも楽しむ術を見つけ、内側からこじ開けるような開放的で明るいバイブスを送ってくれて本当に嬉しかったです。この日会場にいた皆さんへ、今の表現を借りれば感謝しかないです。僕の心の蓋を開けてくれてありがとうございました!


東京編に関するブログは以下のリンクよりご覧下さい。

・2022年3月7日の記事 - 深沼元昭 [半プラグド]ワンマン・ライブ(2022.3.6)
http://blog.livedoor.jp/akira_musik/archives/52327893.html




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