男女共同参画社会に向けて

http://homepage2.nifty.com/akira-na/index.html

ホンマルラジオ。『日本の「男性運動」過去・現在・未来』。京都大学客員教授・伊藤公雄さんがゲストです

伊藤公雄さんがゲスト出演。

ぜひ、お聴きください。

中村彰

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2018/08/09 ホンマルラジオ【大阪】

勃ち上がれ中高年 【第75回】

『日本の「男性運動」過去・現在・未来』


http://honmaru-radio.com/akira0075/


京都産業大学客員教授・伊藤公雄さんがゲスト出演してくれました。

京都大学、大阪大学の名誉教授でもあります。


テーマは

日本の「男性運動」の過去、現在、未来。1B9589FF-F072-4641-8B6F-C79B1AC252C4



女性たちのウーマンリブ、フェミニズムの取り組みがうねりとなった時代背景のなかで、男性の生き方、生き様を模索した30年の歩みを、当時の社会経済状況を視野に入れて振り返りました。


伊藤公雄さんにとっては、70年代からの振り返りになりました。

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現在の閉塞感、当時から、その問題に気づき、問題提起を続けてきました。


ともに取り組んできた二人の語りを聴いてください。

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この番組を聞けば

男女共同参画,ジェンダー,性愛,というものの本質を

知るきっかけになるはず!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


男のフェスティバル、メンズリブについての関連番組はこちら!


↓↓↓


『日本の「男性運動」過去・現在・未来

ゲスト:一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 共同代表  関西大学 教授 多賀太さん

http://honmaru-radio.com/akira0066/


参考資料はこちら


「日本における男性グループの歩み   中村彰」http://office-nakamura1120.net/otoko2.html


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10年前の対談です。

「自分、個(ひとり)で生きれるん?」 伊藤公雄 × 中村 彰

https://ameblo.jp/nakanosima1120/entry-12390984468.html

【「AERA」の記事から】 小島慶子 「無知は暴力の源、性教育は早くからきちんとするべき」

【「AERA」の記事から】


小島慶子

「無知は暴力の源、性教育は早くからきちんとするべき」


連載「幸複のススメ!」

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 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。


*  *  *

 先日、NHK「あさイチ」の性教育特集に出演しました。我が家ではうんと幼い頃から子どもの質問に一問一答で答えていたら小学校低学年でほぼ全てのことは教え終わったという話をしたのですが、共演した専門家たちも、性教育は早くからきちんとするべきだと指摘していました。視聴者からはたくさんの意見が寄せられたようです。夏休みが近いからか、読売新聞や朝日新聞でも特集記事が掲載されました。熱いぞ、性教育!


 今は子どもたちがネットで様々な性に関する情報に触れてしまう時代。知識のない状態でアダルトサイトや性的な投稿に触れて、誤った情報を信じてしまうことも。フィルターをかけても、子どもが検索しそうな一般的なワードでアダルトサイトが表示されることもあるそうです。親が完璧に情報を遮断できるわけではありません。


 寝た子を起こすなという意見もあるけれど、子どもは寝ていないですよ。自ら関心を持たなくても、情報には触れてしまう。むしろその時に何のリテラシーもなく鵜呑みにしてしまう危険から、いかにして我が子を守るかを真剣に考えるべきです。「自然に知る」のに任せておくのは、例えて言うなら、車について何も教えずに子どもに一人歩きさせるようなもの。ただ「歩くときは危ないものに気をつけなさい」と言い聞かせても、車がどういうものか、信号の色の違いは何を意味するのか、道路のシマシマは何なのかを知らなければ、身を守ることはできないですよね。


 正しい知識は、性感染症や望まない妊娠、性犯罪被害を避けるためにも必要。加えて、性的なコミュニケーションには同意が必要なこと、性は人の尊厳そのものであり多様であることなど、人権に関わる教育も欠かせません。


 自民党の杉田水脈議員のLGBTに対する一連の差別発言も、知識がなければ「そういうものか」と思ってしまうかもしれない。あの偏見と憎悪に満ちた発言を見るにつけても、正しく知ることの大切さを痛感します。無知は暴力の源なのです。


※AERA 2018年8月6日号


 


小島慶子(こじま・けいこ)/タレント、エッセイスト。1972年生まれ。

「金子みすゞの世界」  とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ 館長コラム


金子みすゞの世界


とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ

館長コラム

 

【2011年9月に発信しました。】


☆☆☆☆☆☆


館長コラム 第11号 (201198日発行)


金子みすゞの世界

中村 彰

 

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こだまでしょうか

 

  「遊ぼう」っていうと

  「遊ぼう」っていう。

 

  「ばか」っていうと

  「ばか」っていう。

 

  「もう遊ばない」っていうと

  「遊ばない」っていう。

 

  そうして、あとで

  さみしくなって、

 

  「ごめんね」っていうと

  「ごめんね」っていう。

 

  こだまでしょうか、

  いいえ、だれでも。

 

東日本大震災後に、ACのコマーシャルに登場する 『こだまでしょうか』という詩は、明治36年(1903年)山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれた女性童謡詩人、金子みすゞの作品である。大正末期、すぐれた作品を発表し、昭和5年(1930年)26歳の若さで世を去った。没後その作品は散逸したが、童謡詩人・矢崎節夫は、金子みすゞの没後50年後、500編をこえる金子みすゞの詩が記された三冊の手帳にめぐりあう。この手帳は金子みすゞが弟である正祐に託したものであった。金子みすゞの詩は、矢崎の長年の努力により編まれ、出版された。優しさに貫かれた詩句は、現在の私たちの心を揺さぶり、「人権とはなにか」を、私たちに優しく語りかける。

金子みすゞは、夫から性病を感染し、我が娘との離別を強要されるなど、つらい思いの中、若くして自死を選ばざるをえなかった。大正デモクラシーと呼ばれて時代ではあるけれど、都会ではなく田舎暮らしの金子みすゞにとって息苦しい日々であっただろうと推測される。これだけ人権に敏感な感性を持った人の実人生が悲惨なものであったことが残念でならない。

その数々の詩のなかで、私は、特に「お魚」「大魚」「私と小鳥と鈴と」が好きだ。

 

お魚

 

  海の魚はかわいそう

 

  お米は人につくられる、

  牛はまき場でかわれてる、

  こいもお池でふをもらう。

 

  けれども海のお魚は

  なんにも世話にならないし

  いたずら一つしないのに

  こうしてわたしに食べられる。

 

  ほんとに魚はかわいそう。

 

 この作品が金子みすヾの初めての作品とされている。西條八十の目に止まり、数々の作品が世に出ることとなった。西條は『若き童謡詩人の巨星』と称賛した。

 

大漁

 

  朝やけ小やだ

  大漁だ

  大ばいわしの

  大漁だ。

 

  はまは祭りの

  ようだけど

  海のなかでは

  何万の

  いわしのとむらい

  するだろう

 

 

わたしと小鳥とすずと

 

   わたしが両手をひろげても、

   お空はちっともととべないが、

   とべる小鳥はわたしのように、

   地面(じべた)をはやくは走れない。

 

   わたしがからだをゆすっても、

   きれいな音はでないけど、

   あの鳴るすずはわたしのように、

   たくさんなうたは知らないよ。

 

   すずと、小鳥と、それからわたし、

   みんなちがって、みんないい。

 

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金子みすヾの詩に感銘を受け、彼女の詩に曲をつけて、ギター片手に歌う歌手もりいさむに鹿児島で出会った。


彼は金子みすヾのふるさとにある記念館のそばに事務所を構え、依頼があれば、日本各地に出向き、コンサートを開いている。


曲に乗って金子みすヾの詩が、私たちの心に届く。

昨年、すてっぷの「つながりフェスタ2010」に招いての歌唱は実現できなかったが、いずれコンサートをひらきたいと願っている。

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*『金子みすヾ童謡集① わたしと小鳥とすずと』JULA出版局

*もりいさむCD『みすヾのうた大全集Ⅰ』『みすヾのうた大全集Ⅱ』みすヾこうぼう


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