2015年07月24日

孤独のグルメ〜土用の丑の日〜

dc35727d.jpg腹が減った。 でも、何を食べたらいいのかがわからない。
いつものコンビニ飯はもう嫌だ。
なじみの中華料理屋も、ダイエットの為、脂肪分を控えた食事をしているからご法度。 さて、何を食べようか。 そんなことを考えながら、ぼーっと歩いていると見つけた。
「土用の丑の日」の看板。
そうだ。今日はうなぎだ。うなぎにしよう。
迷わず、店に入った。 最近、ウナギの価格が高騰していたこともあり、昨シーズンはウナギを食べたかの記憶がない。
それぐらい遠ざかっていた、久々のウナギだ。 「土用の丑の日」という言葉に季節を感じ、
「季節のものを味あわなきゃいけないねぇ」と思い即決し、ウナギが出てくるを待っていた。 でも、改めて考えてみると、確かにこの季節の「ウナギ」は、季節もののように取り上げられており、イベントごととしてはいいのかもしれないが、別に今がウナギの「旬」というわけではないはずだ。 そもそもの「土用の丑の日」の始まりは、ウナギ屋の店主が、夏場になると悪くなる売上をなんとかしたいと平賀源内に相談し、店の前に「土用丑の日」と張り紙をしたことから始まったことのように、ただの「セールス文句」であり、今でいうところの、アパレル店での「SALE」やピンサロでの「本日ゲンダイ日」と同じものであり「旬だからうまい」とかいうわけではない。
「ウナギを食べてスタミナを…」なんてこともいうが、今の世の中、十分スタミナはついているし、栄養も取れている。
特にウナギである必要はない。 でも、イベントだ。
楽しもうじゃないか。 クリスマスのサンタクロースが、今日は「ウナギ」だということだ。
ウナギさん。メリー丑の日! もちろん、注文は「大盛り」で。
ウナギもうまいが、タレのかかったご飯はもっとおいしい。
タレだけご飯にかけてもダメ。
ウナギが乗っているご飯である必要がある。
これ「タレごはん」の鉄則。 それでは、能書きはこれぐらいにして、いただくことにしよう。


akiradoor at 12:59コメント(0)トラックバック(0)コラム  

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