January 12, 2006

公園が有料に・・・

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 最近、「キドキド」が人気のようです。

「キドキド」???

 なんだそりゃ?

 と思いますよね。




 「キドキド」は幼児向け玩具店を展開するボーネルンドが運営する有料遊戯施設です。

 幼児が大きな筒の形をした遊具に入り、自ら筒を回転させて前進させたり、空気の入った厚いマットの上をはしゃぎながら駆け回ったり・・・。

 ままごとしたり、抗菌砂を使った砂場で砂遊びをしたり・・・。


 しかし、ただ子供が遊んでいるだけではありません。子供の遊んでいる遊具はバランス感覚や学習能力の発達に貢献するものばかり。
 子供は遊んでいるだけですが、遊べば遊ぶほど子供が発育していくのです。 

 料金は子供が最初の30分で600円。延長料金が10分ごとに100円。大人は200円で延長料金はなし。

 有料の「遊びながら育てる公園」です。


 徐々に評判が広がり、利用者も平日で450〜500人。休日は1000人に上る。夏には来客が定員数を超え、入場待ちの列が出来るほどの盛況ぶり。

 今後は年に2、3店のペースで出店する方針とのこと。(日経MJ)



 さて、急成長しているボーネルンドですが、上手いこと商売していますね〜。

 そう思いませんか?


 上手く親の気持ちをつかんでいますよね。


 まず1点目。

 遊ぶことによりバランス感覚、学習能力が発達する遊具で育児熱心な親の気持ちをうま〜くつかんでいますよね。

 2点目は、大人の入場料金が安いこと。そして延長料金が無いこと。


 子供をターゲットとしていたとしても、最終決定権は親にあります。子供が楽しめ、かつ親(大人)のハートをがっちりつかめないと、上手くいきません。

 ボーネルンドはその親の気持ちを上手につかんでいると言えるのではないでしょうか。




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January 10, 2006

年初からの上昇分をほぼ打ち消す・・・こんな日もあります。

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 日経平均は大幅下落。303.86円安の16124.35円(出来高概算27億6800万株)と、年初からの上昇分をほぼ打ち消す格好で取引を終えている。連休中の米国市場ではダウ、ナスダックが5連騰となるなど、好調な海外市場が追い風となり、日経平均は買い先行スタートとなった。出遅れ感の強いハイテク株への物色が続き、日経平均は寄り付き段階で昨年来高値を更新した。しかし、16500円手前水準での戻り売り圧力の強さや、内需中心の利益確定の動きが徐々に嫌気される格好となり、その後はじりじりと値を下げる展開となっている。特に三井住友、みずほFGなどの銀行株や三菱地所、三井不といった不動産株など内需関連株が軟調。これに引きずられる格好から上昇して始まっていたハイテク株にも値を消すものが目立った。日経平均は後場半ばに下げ幅を縮める場面もみられたが、大引けにかけては再び下げ幅を広げ、本日の安値で取引を終えている。
 TOPIX先物に断続的な売りが出ているほか、昨年上昇を主導していた内需中心に下げが目立っている。そのほか、指数インパクトの高いソフトバンクが下げ幅を広げたほか、Fリテイなど先駆していた小売株の一角も利益確定の動きが強まった。ただ、次第に利益確定の動きが強まる展開ながら、ハイテクの一角や、通信など出遅れ感のある銘柄は個別に物色されている。東証1部では値上がり642に対して値下がり949、変わらず77。また、主力大型株の下げが目立つ一方、中小型株には堅調な動きをみせるものも多く、ジャスダック指数は14営業日続伸となり、連日の高値更新となった。
(Yahoo!ファイナンス)



 かなり大幅に下げましたね(泣)。

 とは言え、これだけ年初から上昇していれば、利益確定への動きは不思議ではありません。

 この下げが明日どのように動くか・・・。個人的には楽しみです。



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January 06, 2006

雪かき詐欺・・・?

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 20年ぶりの豪雪に見舞われた福井県で、独居高齢者を狙い、見積もりも示さずに雪かきを持ちかける業者が現れた。偶然訪れた近所の人が不審に思い問いただすと立ち去ったが、高齢者の住所一覧を持っていたといい、地元の勝山市はホームページで「不審な雪かき業者にご注意を」という呼びかけを始めた。
 勝山市消費者センターによると、業者が現れたのは昨年12月22日。男2人が独り暮らしの女性(67)宅で「雪かきをしてあげます」と勧誘。「価格は内証」と言うだけで、見積書も作成しなかった。女性が契約しようと考えているところに近所の男性が訪れ、問いただすと2人は立ち去った。
 特商法では家庭用融雪設備の設置は「指定役務」としてクーリングオフが使えるが、除雪作業は適用外。今のところ、石川、富山、新潟各県に同種事例の報告はないというが、「市町村に注意を呼びかけたい」(新潟県消費生活センター)としている。(毎日新聞)



 今回の件が詐欺であるかはわかりませんが、それにしてもネット上も実生活でも次々に現れる新手の詐欺。

 何とかして無くして欲しいものですが、難しいのでしょうか・・・。特にお年寄りからお金を騙し取るなんて・・・。許せないですよね。


 うちの実家にもオレオレ詐欺の電話が掛かってきました。

 私が電車で痴漢をしたそうです。

 さすがに両親ともビックリして、気が動転してしまいアタフタしたようです。その両親のアタフタ振りを見て、たまたま家にいた妹が私の携帯に電話。

 「おにいちゃん。今日痴漢した?」
 「仕事中に訳わからんこと言うな。」

 というようなやり取りをして事なきを得ました。


 その後、何度か掛かってきているようですが、今では慣れっこになってしまったようです。

 年末、実家に帰ったときも「また掛かってきたよ。これで何回目かね〜」なんて言っていました。


 「うちの情報漏れまくりじゃ〜」と思っていたら、そうでも無いみたいです。結構知り合いの家にも、このような電話は掛かってきているみたいです。


 話では聞いていても、初回は本当に頭がパニックになるようです。でも電話の内容をすぐに信じてしまうのではなく、本人に電話するなどして確認してください。

 くれぐれも皆さんも気をつけてくださいね。



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2006年カレンダーを考える

 2006年1月も1週間が過ぎようとしています。

 今年やりたいことを色々考えている方も多いと思います。


 「スキーに温泉。海外旅行も行きたいな」と考える旅行好きの方。
 「今年は何か資格を取るぞ!」と意気込む方。


 そこで気になるのが2006年カレンダー。「できればカレンダーを気にせずに旅行に行きた〜い。」と考えている人もいると思いますが、良くも悪くも多くの方がカレンダーを元に行動していのも事実。

 ということで、今回は少し2006年カレンダーについて考えてみたいと思います。


 まず真っ先に気になったのが「1月9日」。普通?であれば、「1月15日」が日曜日なので「1月16日」が成人の日かと思いきや、1月第2月曜日が成人の日なんですね。少し違和感を感じますね。

 そして2月。「2月11日」の建国記念日が土曜日。土日休みの方であれば、休みは土日のみ・・・。ちょっと寂しいですね。

 しかし、今年のゴールデンウィークは「5月3日、4日、5日」が水木金曜日。「5月1日、2日」を休むことができれば9連休です。このタイミングで旅行に行く人はかなり多いかもしれないですね。

 ワールドカップが開催される6月。例年通り、祝日はありません。しかしドイツ旅行はかなり高額になるとのこと。恐るべしワールドカップ。

 9月も23日の秋分の日が土曜日です。

 最後に12月。年末の30日、31日が土日です。今回も年末年始の休みが短くなりそうです。


 それでは、総括です。今年は祝日が「土曜日」であることが多いようです。
 しかし、ゴールデンウィークは休みやすいと言えるかもしれません。
 ところがどっこい。年末年始はまたしても悪いカレンダー並びと言えるでしょう。


 仕事がカレンダー通りで無い方にとってはあまり意味の無いものかもしれませんが、今年のカレンダーを見て考えたことを述べてきました。


 さて、あなたは今年、どのような予定を立てますか?



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January 04, 2006

システム統合無事終了・・・?

システムが順調稼動



<三菱東京UFJ銀スタート 順調にシステム稼働>

 総資産で世界最大の金融グループ、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核として1日に発足した三菱東京UFJ銀行は4日午前、国内の営業をスタートした。同行は旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が合併した。
 新銀行は同グループの統合とともに2005年10月1日に誕生予定だったが、金融庁が同行のシステム統合準備の不備を指摘したことなどから合併を延期。計画より3カ月遅れの営業開始となった。同行広報部によると、午前中はシステムが順調に稼働し、大きなトラブルの連絡は入っていないという。

 都内の本店では、営業開始前に新銀行の幹部らが出席して記念式典を開催。畔柳信雄頭取は「規模が大きな銀行となるので、責任の大きさを自覚しなければならない。世界を代表する銀行を目指す」とあいさつした。(共同通信)



 私は東京三菱銀行を主に利用しているので、とりあえず一安心です。少し前の某銀行のようなシステム不良が発生したら・・・なんて考えていたので・・・。

 よかった。よかった。

 と言う私も昔、金融システム開発に携わっていたので良くわかります。

 利用者からすると普通に動いて当り前。思ったとおり動いて当り前。

 もちろん、システム開発に携わっている人もみんな、正常に動くよう願っているのです。しかし、システムにバグ(←システムの間違いのことですね)が「0」は有り得ません。
 大規模になればなるほど、バグが「0」は考えられません。

 どんなに夜遅くまで残業してテストしても、バグは発生するのです。

 某有名なOSも、数百(数千)のバグを内在させたまま発売に踏み切ります。

 何にしても、開発に携わった皆様。お疲れ様でした。



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年始はやっぱり景気の良い話から・・・

日経平均「大発会」の上昇は5年連続



<東証大発会>ほぼ全面高の展開 上昇は5年連続

 東京株式市場は4日、新年最初の取引になる「大発会」を迎えた。この日は午前中だけの取引で、国内の景気回復期待や米国株式市場の上昇を受けて幅広い銘柄で買いが先行し、ほぼ全面高の展開。日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)とも大幅反発し、昨年来高値を更新してこの日の取引を終えた。大発会の上昇は日経平均、TOPIXとも5年連続。
 終値は日経平均が前年末終値比250円11銭高の1万6361円54銭で、00年9月以来約5年4カ月ぶりの水準。TOPIXは同23.31ポイント高の1673.07。東証1部の出来高は15億1600万株だった。
 東証では午前9時の取引開始に先立ち、大発会の式典を開いた。西室泰三社長兼会長は、システム障害による市場の混乱が昨年相次いだことを踏まえ、「本年は東証にとって一からの再出発の年。システムの信頼回復と再発防止に全力で取り組む」と決意表明した。
 一方、昨年末に売買システムの障害が2日連続で発生した大和証券は、正月休み期間中にシステムの処理能力を増強したため、この日の取引は正常に行われた。(毎日新聞)



 昨年から日経平均株価の調子がいいみたいですね。2005年の日経平均上昇率は40%と言うことで、他のアジア諸国と比較しても大きな伸びになっているようです。

 とは言っても、「日経平均の上昇=儲け」となるわけでもなく、日経平均が下がっていても勝つ人は勝つし、儲ける人は儲けるんですよね。

 しかし、「株価が上昇」は景気が回復してきていることを感じることの出来る、とても良い言葉だと思いませんか?



 今回の「大発会」。「やはり」上昇したと言っていいと思います。株式投資はギャンブルではないと言われていますが、上がるときも下がるときも何らかの「原因」があるものですよね。

 その「原因」をきっちりとつかんでさえいれば、その「判断材料」を沢山持っておけば、それだけ株式投資も成功すると言えるのではないでしょうか。

 そんなことを考えながらネットを見ていたら、こんなものがありました。

 こちら

 しかし、私は中身を見ていません。本当に使えるかはご自身で・・・



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September 25, 2005

「+α」のサービス

■私はタクシーをたまに利用します。


 そして、私は長距離での利用が多いです。15000円くらいの利用もざらに
 あります。


■そんなタクシーを利用していて「何故だろう・・・?」と疑問に感じることが
 あります。


 それは・・・


 「名刺を配らない」


■今まで数多くタクシーを利用しましたが、一度だけ名刺を頂いたことがあります。

 そのタクシーは残念ながら、クレジットカードを利用できなかったので、それ以降
 利用することはありませんでしたが、タクシーもただお客様を見つけて、目的地へ
 運ぶという従来のやり方から、何か工夫しても良いのではないかと思います。




■そんなことを感じている中、ある新聞記事を見つけましたのでご紹介します。

 物流事業を手がける摂津倉庫では、メルセデスベンツやセドリックといった、
 国内外の高級車を使用したタクシー事業に乗り出しました。
 (2005・9・12 日経MJ)

 もちろん高級車は外見がかっこいいだけではありません。

 シートも革張り。座るとフワッと何とも座りごこちが良いでしょう。


■また、車も高級ですが、ドライバーも高級です。高級スーツに身を包み、お客様の
 秘書代わりになるべくスマートな接客を心がけます。

 お客様を目的地に運ぶだけではなく、お客様のスケジュールを確認し、
 帰りの足のことも気にかけてくれます。

 だからと言って、値段が高いわけではありません。

 他のタクシーと変わらない初乗り540円です。


■現在、予約のみの利用ですが、口コミでお客様が増えているとのこと。


■こんな高級車タクシー。利用してみたいと思いませんか?

 車好きの私としては、「高級車」というだけで利用してみたくなります。


■「人を目的地まで安全かつ確実に運ぶ」という本来の目的を達成することは
 もちろん重要です。

 しかし、利用者からすると、それは当り前のことなのです。

 その当り前のことすらできないタクシー業者は生き残れません。

 その当り前のことにプラスして、付加価値をつけることがこれからのビジネスでは
 とても重要なことなのでしょう。


■特に、現在のタクシー業界。タクシーは町に溢れるほどいますが、プラスαの
 サービスを提供しているタクシー業界は本当にわずかではないでしょうか。

 だからこそ、お客様に受け入れてもらえるプラスαを提供できるかによって、
 他社と差別化を図れるのです。

 お客様から選んでもらえる企業になれるのです。





■そこで、もし私がタクシードライバーだったらという仮定で少し話を進めます。

 私がタクシードライバーだったとしたら、長距離のお客様がリピーターになってくれる
 よう最善の努力をします。

 その一つ(基本)が「名刺の配布」でしょう。


 名刺を配布し、お客様との接点を作っておきます。


■そして、きちんとお客様の情報を管理し、雑談の中から得られた小さな情報も
 利用します。

 例えば、ジャズやクラシックが好きであれば、そのお客様用に音楽を準備しておき
 ます。

 自分の好みは関係ありません。お客様の好みに合わせます。

 そのお客様が乗ってくださるときには、その音楽を車内に流すのです。

 それだけで、お客様は心地良いひと時を過ごすことができるでしょう。


■また、ドリンクのサービスも行います。

 ビールやソフトドリンクをトランクに積んでおき、お得意様にはもちろん無料で
 差し上げるのです。

 上得意のお客様には、つまみもセットにしても良いかもしれません。


■もし、そのようなサービスを提供してくれるタクシーがいれば、そのタクシーを
 利用すると個人的には思いますが、いかがですか。

 しかし、残念ながらそのようなサービスを提供するタクシーにはお目に
 かかったことがありません。


■もちろん、現在、競争も激しくサービス向上の余裕が無いのかもしれません。

 とは言え、一歩踏み込んだサービスを期待してしまうのは、消費者のわがまま
 なのでしょうか。







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September 10, 2005

新たな戦略

■最近、何かと忙しく更新頻度が極端に減ってきていますが、まだまだ
 止めてしまったわけではないので、これからもよろしくお願いします。


■近年、コンビニ業界では熾烈な競争が繰り広げられています。

 「100円生鮮コンビニ」
 「定価販売の崩壊」

 各社、しのぎを削りあっています。


■そんなコンビニ業界。最近、次の一手を打つコンビニが現れました。



 それは「セブンイレブン」(2005.9.7 日経MJ)



■今まで(きっと今も)、コンビニを出店するとなると、なるべく多くのお客様が
 来店してくれるような立地を考えることになるでしょう。

 なるべく多くのお客様が足を運んでくれるような便利な場所への出店を考える
 ことになるでしょう。


■するとどうしても人の少ない地域には、店舗はできません。

 過疎地域は過疎のままなのです。

 結果として近くにコンビニのみならず、商店が無く、買い物がとても不便な
 地域ができてしまいます。


■そんな地域をフォローするために、セブンイレブンでは、店舗を飛び出した
 のです。

 そう。訪問販売です。


■広島県世羅町。同町には商店は少なく、最も近いスーパーへの買い物も車が
 無いと不便です。

 そんな地域にセブンイレブンは訪問販売しているのです。

 訪問販売の帰りには、「次来るときに何か必要な物は無い?」と声をかけ、
 まるで「ご用聞き」のようです。

 この訪問販売を利用する顧客も、「前はタクシーかバスを利用しないと
 買い物にいけなかったので本当に助かる」と語っています。


■セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長も

 「今こそ、ご用聞きの時代だ」と説いています。

 今では、成功しているご用聞きの取り組みをフランチャイズチェーンの
 オーナーが集まる懇親会で紹介するなど、活動を本格化してきています。


■店外営業活動ではセブンイレブンが他社を大きくリードしている状況です。

 低価格路線のみに走らない。

 こんなところにも、セブンイレブンの強さが垣間見えると思いますが、
 いかがでしょうか。


■もちろん、課題もあるでしょう。

 まず、各地域ごとに、人口の分布や交通事情が異なります。成功している地域の
 やり方を真似れば良いというような簡単なビジネスモデルではないのです。

 このことから、店内用のマニュアルのようなものは簡単には作成できないのでは
 ないでしょうか。


■また、当初はもちろん訪問販売を想定して出店していたわけではありません。

 わずか数キロの圏内に同一チェーンがひしめき合っている状況も少なく
 ありません。

 このような状況で、各社が訪問販売すると、同一チェーンでお客様の奪い合いが
 起こることが予想できます。

 この場合、成功する店舗と成功できない店舗が発生する、またはすべての店舗で
 成功できないということもあり得るでしょう。


■今後は、様々なケースを実践し、成功事例、失敗事例、注意点を蓄積し、
 各店のオーナーと共有していくことが必要になってくるでしょう。


■何にしても、セブンイレブンはこれからの高齢化社会に対応すべく、
 第一歩を踏み出したといえるでしょう。

 他社も今のままでは、セブンイレブンに追いつくどころか、離される一方かも
 しれません。

 今後、他社の動きにも注目です。



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September 07, 2005

チャレンジ&変化

■松坂屋         川中専務執行役員
 小田急百貨店      筧副社長
 京急百貨店       市川社長
 ミレニアムリテイリング 佐野副社長


■大手百貨店の役員の方々です。

 これら役員の方々にはある共通点があります。


 それは・・・



■「伊勢丹」OB。(2005.9.2 日経MJ)


■今、伊勢丹人脈が急速に他百貨店に広がっています。伊勢丹の特にファッションに
 群を抜く強さを求めて、数多くの大手百貨店が経営中枢に人材を求めているの
 です。


■百貨店業界は、元々人材の流動性が低いと言われています。各社でブランド意識を
 もち、商品管理の用語や仕組みも大きく異なることが原因でしょう。

 また、ある百貨店では店舗間異動もほとんどなく、何十年も同じ売り場という
 こともあるようです。


■このような百貨店業界です。

 各社が伊勢丹OBを招き入れることは異例な状況と言えるでしょう。


■すでに触れましたが、この背景には、伊勢丹の「強さ」を「ノウハウ」を求めて
 いることがあげられるでしょう。


 それではこの伊勢丹の強さ。そして他店が競って求める伊勢丹の人材はどのように
 生まれているのでしょうか。



■キーワードは「チャレンジ」と「変化」。


■「55%攻撃論」

 「成功の見込みが5%上回るなら、恐れず踏み切れ」という意味です。

 まさに「言うが易し。行うが難し。」です。

 もちろん、失敗することもあるでしょう。

 大切なのは、そんなときも、決して「駄目だ」と評価するのではなく、
 再挑戦させる風土が必要だと言うことです。

 再挑戦できる企業風土が無ければ、まさに絵に描いた餅。「55%攻撃論」は
 成り立ちません。


■また、国内も地方や海外の現場を数多く渡り歩くこともめずらしくありません。

 特に、入社数年の若手が海外で買い付け、地方工場で泊り込み、生地から
 オリジナル商品を開発するといった経験を積ませます。

 商品の販売と仕入れの双方を知ることの大切さは、伊勢丹の創業時から伝わって
 います。

 いつも同じ仲間と仕事をすることは、居心地の良いものでしょう。

 それに引き換え、新しい場で仕事をすることは、仕事の内容は当然のこと、
 新しい人間関係、新しい習慣への適応も必要なります。

 それを、定期的に経験させることにより、どこへ行っても仕事ができる人間力を
 つけることが出来るのでしょう。


■このような企業風土を持つ伊勢丹では、自らチャレンジし人間力の豊かな人材が
 数多く存在していることでしょう。

 これは、何も百貨店業界だけではなく、他業種でも見習うべきことかも
 しれません。


■これからも多くの伊勢丹OBが新天地で活躍することを目にするかも
 しれませんね。



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September 03, 2005

子供の希望 親の希望

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■子供の希望と親の希望がいつも一致するとは言えないですよね。


■特に子供が小さければなおさらです。

 親は子供の体を気にして、体に良い食品、体を丈夫に食品を
 与えたいと考えるでしょう。

 しかし、子供はそんなことお構いなし。

 甘いものやスナック菓子を食べたいと考えているでしょう。


■とは言っても、親は子供に甘いお菓子をあまり与えたくありません。

 子供もいくら体に良いからといって、美味しくないものは食べたくありません。


■ここで意見の食い違いが生じています。




■何をいいたいのかというと、いくら親が財布を握っていたとしても、
 子供をターゲットにする場合、子供にも親にも受け入れてもらえなければ
 商売が成り立たないということです。


 子供の希望、親の希望、両方の希望を満たす食品。そんな食品があれば・・・


■そんな食品を日本水産で発売します。





 カルシウムたっぷり 魚肉ソーセージ

 「いちごミルク」(2005.9.2 日経MJ)





■「親より先に子供が手に取ってくれる商品」がコンセプト。

 そのため、パッケージやネーミングも徹底的に子供の目線。

 パッケージは赤やピンクのかわいらしい箱で、デザインはお菓子そのもの。
 済のほうに「フィッシュソーセージ」の表示がありますが、パッと見では、
 魚肉ソーセージだとはわかりません。


■また幼稚園児の母親が子供に与えたい栄養素のトップが「カルシウム」。

 その声を取り入れ、この「いちごミルク」からはカルシウムが450mg
 摂取できるようになっています。


■まさに、子供の食べたい食品と親が与えたい食品を合体させたもの。

 それが、魚肉ソーセージ「いちごミルク」なのです。


■魚肉ソーセージといちごミルクの異色な組み合わせ。日本水産が2005年秋冬の
 新商品をお披露目した8月2日。

 午後9時ころから同社サイトにアクセスが殺到。翌朝までに15000件に
 達したそうです。

 もちろん目当ては、この「いちごミルク」。世間からもやはり好奇な目で
 見られていたんですね。


■「いちごミルク」は子供の希望と親の希望を取り入れたものになっています。

 数式で表すと、

 「子供の食べたいお菓子」+「親が食べさせたいカルシウム」=「いちごミルク」

 となります。


■いちごミルクと魚肉ソーセージという既存商品を組み合わせることにより、
 新しい商品を生み出しています。

 この商品は、加工食品課開発担当の一児の母が仕掛け人です。



■きっと、このアイディアを商品化するにあたり、社内では賛否両論あったの
 ではないでしょうか。

 きっと、発想が奇抜なだけに商品化までの道のりは平坦ではなかったのでは
 ないでしょうか。


■あくまでも私の想像ですが、日本水産には、

 担当者の商品案をしっかりと聞いてくれる企業風土。
 担当者が提案しやすい企業風土。
 自ら考える社員を生む企業風土。

 このような企業風土があるのはないでしょうか。


■正直、この商品がヒットするかはわかりません。

 子供の目線に商品を陳列したり、幼稚園、保育園でのサンプル配布等、
 「いちごミルク」を子供と親に認知してもらい、子供へは商品の美味しさ、
 親へは商品の栄養素をアピールしていく必要があるでしょう。


 しかし、それ以上に、今回は、担当者が自ら考え、提案した奇抜な商品を
 商品化した日本水産の企業風土にキラリと光るものを感じました。




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August 31, 2005

手つかずのお客様

■タクシーを利用する人ってどのような人でしょう。

 ・仕事が深夜に及んで帰りの電車が無くなってしまったとき
 ・買い物をし過ぎて、荷物が一杯になってしまったとき
 ・大雨が降って歩いて帰るのが大変なとき

 まあ、これ以外にも様々なケースでタクシーを利用することがあると思います。


■様々なケースはあっても、一つ共通する点があると思いませんか?


 それは・・・


 「自分の車が無いとき」


■そうです。もし深夜まで仕事をしていても、仕事場にマイカーがあれば、タクシー
 なんか使いません。

 どんなに荷物が一杯になるまで買い物をしても、車で買い物に行っていれば、
 タクシーを利用する必要はありません。

 どんなに大雨が降っていても、マイカーがあれば、タクシーを利用しなくても
 問題ありません。


■ごくごく普通の考え方だと思います。


 しかし!!!


 この普通の考え方を覆すタクシー会社があります。

 マイカー利用者にタクシーを利用してもらおうと考えるタクシー会社が
 あるのです。


 「京都相互タクシー」(2005・8・29 日経MJ)


■まず京都のタクシー事情ですが、バブル崩壊後、地元需要の減退が続き、
 街を流しても数百円の客がほとんどだそうです。

 救いは年々増える観光客。


■特に季節の良い桜や紅葉のシーズンになると、嵐山などの人気スポットは
 人でごった返します。

 人でごった返すとともに、他県からの車が押し寄せ大渋滞。

 名所の駐車場はすぐに埋まってしまい、名所を巡るはずが、駐車場を探すために
 街を巡ることに・・・。

 私の実家は鎌倉の近くですが、鎌倉も同じようなものです。道が狭く、人も多い。
 車は多いが、駐車場は少ない・・・。


■ドライバーのイライラはつのるばかりでしょう。

 同乗者も名所を回りたいのに回れずにイライラするでしょう。


■そんなドライバー心理をついて、マイカーで京都を訪れた観光客に貸切タクシーを
 利用してもらおうと考えたのが、「京都相互タクシー」です。


 サービス名は「パーク・アンド・タクシー」


■マイカーを無料で駐車して、貸切タクシーを利用してもらいます。

 もちろん、貸切タクシーの運転手は京都の裏道を知り尽くしたタクシー運転手。

 大通りの渋滞はまず避けられるでしょう。また、訪れた名所で駐車場が満車でも
 お客様にだけ車を降りてもらい、運転手は近隣で待機していることも可能。

 もちろん、観光名所や土産物屋、飲食店への案内は料金に含まれています。


■気になる料金ですが、通常の貸切と同じ料金で、5人乗りを6時間使用で
 27,000円。


■現在はホームページのみでの案内で、繁忙期で月5〜10件の利用。今後は、
 本格的にサービス内容を告知して、利用者の増加を狙っているとのこと。


■このサービスでまず大切なことは、運転手さんが道路に詳しいことです。
 せっかくタクシーを貸切しても、自分で運転しているように渋滞にはまって
 しまっては、お客様が満足してくれるはずがありません。


 また、私もタクシーをたまに利用しますが、多くのタクシードライバーは
 無口な人が多いように感じます。
 タクシードライバーは6時間もタクシーを貸し切ってもらうのです。
 6時間もお客様と一緒の時間を過ごすのです。あまりにも無口では、
 問題があるでしょう。


 また、お客様の言うがまま、街中を走るのではなく、地元の人だからこそ、
 地元のタクシードライバーだからこその情報も重要になってくるでしょう。

 他県からの観光客は知らない、穴場スポットを効果的に伝えることができれば、
 お客様の満足度も向上し、リピーターとなってくれるかもしれません。


■何にしても、このサービスを遂行するには、普通のタクシードライバーという
 気持ちでは勤まらないと思います。

 通常のタクシードライバー以上のサービスを提供できるか否かが、とても
 大切になってくるのではないでしょうか。


■とは言え、今回の京都相互タクシーは、本来、自身の顧客外であるはずの
 マイカー利用者を取り込もうとしています。

 利用者が増加するかは未知数ではありますが、この発想はとても面白いなと
 個人的に思いますし、他業種でも見習うべき発想ではないかと思います。


 いかがでしょう。あなたもこのような発想で新たな顧客を開拓できませんか?






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August 29, 2005

1杯のコーヒー

■都内某所にある、とある飲食店のお話です。

 そのお店は、大きなビルの地下食堂街にあり、回りはもちろん飲食店ばかり。
 競合店がひしめき合っています。

 私はそのお店へ、ちょくちょく昼食を食べに行きます。

 特に、12時前に昼食を食べるときには、ほぼその店へ行きます。

 その理由は・・・?





■そのお店の料理がずば抜けているわけではありません。
 そのお店がずば抜けて安いわけではありません。

 それでは何故・・・?





■理由は簡単です。


 12時前に来店した人に対して、ドリンクを無料サービスしてくれるからです。
 その周りの飲食店で、そのようなサービスを取り入れている店舗はありません。

 コーヒー、紅茶のどちらか選択する簡単なものです。
 特別なコーヒー、紅茶ではありません。

 ごくごく普通のコーヒー、紅茶です。


■しかし、食後にコーヒー、紅茶が付いてくるということに、とてもお得感が
 あるのです。

 ついつい私は足を運んでしまいます。

 コーヒー、紅茶を1杯サービスすることにより、顧客が何度も足を運ぶのであれば
 安いものでしょう。





■ところが・・・。




 このサービスを知っている人が案外少ないようなのです。

 この店に来店したことのある人でも、12時前にくればドリンクをサービス
 してくれることを知らないのです。

 私はたまたま12時前に来店して、ウェイトレスのお姉さんに

 「お飲み物は何になさいますか?」

 と聞かれて、初めてこのサービスを知りました。



■それもそのはず。

 特にPRしていないのです。

 店舗で行っているサービスをアピールしていないのです。


■私は、単純に

 「勿体無い」

 と思います。


 その店舗近辺のオフィスは基本的に12時から昼食の時間なのでしょう。

 しかし、12時前であっても、かなりの人がどの店に入ろうかうろうろしています。

 そのうろうろしている人を対して十分アピール効果があると思います。

 私のように、食後のコーヒーを目当てに来店するお客だっているのです。


■お客が会計するときに、一言

 「12時前に来店くだされば、ドリンクサービスです。是非お越しください。」

 と添えれば・・・。

 このちょっとしたことを行うことにより多少なりともお客の入りが
 変わってくると思います。


■サービスはお客様に提供してこそ活きてくるものです。
 隠しておいても全然意味がありません。

 せっかく周辺の店舗と差別化を図れているのです。

 もう少しアピールしても良いのでは・・・?と思ってしまいます。






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August 26, 2005

専門性

■私はかなり昔、金融系のシステム開発に携わっていました。

 今でも、システムの開発現場に少なからず関係しています。

 その間、様々な方々とお会いしてきました。特にシステム開発は日本人のみならず
 最近では、中国・インドの優秀なエンジニアがそれはそれは沢山います。

 私も中国・インドのエンジニアの方々とプロジェクトチームを組み仕事を
 したことがありました(と言うより、必ずと言っていいほど、中国または
 インドのエンジニアがいました)。


■総じて言えることは、中国・インドのエンジニアはレベルが非常に高いです。

 システム開発技術がとても高いのです。

 それに加えて、やる気がみなぎっているように感じます。

 しかも中国のエンジニアは、ほぼ日本語を流暢に話します。
 コミュニケーションで不自由に感じることはありません。

 インドのエンジニアは中国のエンジニアと比較して日本語力は劣りますが
 英語は話せます。
 詳細な話をするときには、通訳を必要としますが、それをも吹き飛ばすほどの
 やる気と技術力を持っています。


■それもそのはず。彼らIT技術者は、現地平均年収の10倍以上を稼ぐと
 言われているエリート集団です。

 日本語を身に付ければ年収UPも夢ではないので、日本語を勉強する
 エンジニアも少なくないそうです。


■中国・インドのエンジニアに仕事を依頼することは、技術力・やる気という
 面以外にも日本企業にとってメリットがあります。



 それは、「単価」です。



 特に中国・インドのITベンダーにシステム開発を委託(オフショア開発)
 すると、日本のエンジニアと比較して、単価が2分の1から3分の1で済みます。


■この価格が魅力なのでしょう。

 「オフショア開発」が急拡大しています。


■そんなシステム開発の現場を見てきて、日本人エンジニアに危機感を感じます。

 日本人エンジニアもプログラム開発に長けている人は沢山います。
 日本人エンジニアも技術力を持っている人は沢山います。

 しかし、中国・インドのエンジニアと比較してどれほどの違いがあるのでしょう?

 しかも単価は中国・インドの2倍、3倍です。

 中国・インドのエンジニアと比較して2倍、3倍の技術力を持っているとは
 到底思えません。


■日本人エンジニアは、今の単価、今の技術力ではどんどん仕事を失っていく
 のではないでしょうか。

 そんなエンジニアを抱える会社は、どんどん仕事を失っていくのではないで
 しょうか。


■そうならないために、私は、日本人エンジニアにもっと「専門性」を持って
 ほしいと思います。

 コンピュータ、ネットワーク等に関するスキルだけではなく、業務、法律に
 関する知識を持ってほしいと思います。


■保険関連システムを開発するのであれば、「保険業法」や「民法」といった
 法律。
 人事関連のシステムを開発するのであれば、「労働基準法」や社会保険関連の
 知識。

 その他、身に付けるべき知識は様々でしょう。


■中国・インドのエンジニアと差別化を図るためには、技術力に加え業務知識を
 身につける必要があるのです。


■現に、お客様はシステム・業務両面の知識を持っている人を欲しています。


 しかし、技術者は技術が好きなのでしょうか。

 あまり業務のことに精通する人がいないのです。


■このままでは、中国・インドへのオフショア開発は増加の一途をたどります。

 そこで生き残るには、中国・インドのエンジニアには無いスキルを身につける
 必要があります。

 それが「業務知識」なのです。


 今ならまだ間に合います。もっと業務に関する知識を身につけていってほしい
 と思います。


 頑張れ日本のエンジニア。



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August 22, 2005

正社員増加

■最近、何かと忙しく仕事以外でPCを触る時間が取れずに、更新が怠って
 いますが・・・。

 これからもよろしくお願いします。


■毎月勤労統計によると、卸・小売業で正社員の常用雇用指数が6月まで
 3か月続いて前年を上回り、パート労働者は3か月連続で減少しました。


■ところで常用雇用指数ってご存知ですか?

 念のため簡単に説明すると・・・

 2000年1年間の平均値を100として、各月末の雇用者数がそれと比べて
 多い/少ないを示します。

 調査の対象は社員が5人以上の事業所。


■卸・小売業の正社員の常用雇用指数は前年と比較可能となった2001年1月以降
 ずっと前年同月を下回っていた。

 しかし、2005年4月にわずかながらプラスに転じ、6月は1.2%増の
 86.0となりました。


■逆に、パートタイム労働者は2001年1月以降、前年同月を上まっていましたが
 2005年2月に0.6%減と初めてマイナスに転じました。

 3月は一旦プラスになりましたが、4月以降再びマイナスとなり、
 6月は1.8%減の125.5となりました。(2005.8.22 日経MJ)


■正社員の採用、パートを正社員へ登用する企業が増加している
 要因は、いくつか考えられます。


 その最たるものとして、

 「接客能力UP」
 「サービスレベルUP」

 を狙っているのではないでしょうか。


 お客様に満足していただく接客、サービスを提供するには、
 腰を落ち着けて仕事をしてくれる正社員へ、みっちりと教育
 する必要があると考え始めたのでしょう。


■何にしても、今までの

 「タダ、レジを打つだけ」
 「タダ、商品を陳列するだけ」

 というような仕事から一歩踏み込んだことを求めていると言えるのでは
 ないでしょうか。



■もちろん人件費は上昇します。

 賃金以外にも、社会保険料、労働保険料、退職金等々・・・
 パート社員以上に経費が掛かります。


■そこまで人件費を増加させるのです。

 少しでもサービスレベル、接客レベルを向上させ、他社と
 差別化を図りたいと考えていることでしょう。


 とは言え、正社員を雇用すればサービスレベル、接客レベルが
 自然と向上するわけではありません。

 きちんと体系立てて教育していく必要があります。

 教育される側の資質も重要ですが、教育する側のスキルも
 とても重要になってきます。


■逆に、サービスレベルを向上させることができない会社は、
 人件費は上がってサービスレベルが上がらないという悪循環に陥ります。

 闇雲に正社員を雇えば良いのではなく、どのような人材に、
 どのような教育をしていくのか明確にする必要があるのでしょう。


■正社員を増加させ、これから特に小売業はサービスレベル、接客レベルを
 向上させることができるでしょうか。

 しばらく見守りましょう。




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August 18, 2005

厚さ1mmへのこだわり

■女性の靴と言えば、ハイヒールでしょうか(あくまでも私のイメージです)。

 私は履いたことがないですが、見るからに履きずらそうで足が疲れそうに
 思いますがどうなんでしょう・・・?


 私の奥さんも、ハイヒールを履きません。

 理由は足が疲れるからだとか・・・。



■しかし、女性がハイヒール履いて歩いている姿は格好良く映ることも
 事実ですし、格好いいと私自身思います。



■ところで、このハイヒール。

 足への負担軽減とデザインを両立させたものがあるようです。

 卑弥呼の「カムイ」です。(2005.8.17 日経MJ)


■「カムイ」は靴の中敷に水溶液を入れることにより、歩行時の衝撃を分散。
 足への負担を軽減しているのです。

 働く女性を中心に人気を集めており、卑弥呼の売り上げの24%を占める
 主力ブランドになっています。


■ところが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。



 「カムイ」は1991年に発売。その当時、中敷の暑さは5〜7mm。
 中敷の厚さがネックとなり、つま先を尖らせたデザイン性の富んだ商品が
 作れなかったのです。

 足への負担が軽減することを理解してくれたお客様も商品を買ってはくれなかった
 そうです。


■元々、卑弥呼は10〜20代の女性向け商品を企画・生産しており、ファッション
 には強いのです。


■スタイリッシュな「カムイ」を作るためには・・・
 格好いい「カムイ」を作るためには・・・。



 「カムイ」に必要なことは一つだけ。


 そうです。「中敷を薄くする」ことです。




■とは言っても、中敷を薄くすることにより、履いているときに水溶液が漏れて
 くるようでは「カムイ」ブランドは失墜してしまいます。

 卑弥呼では使用試験を繰り返し、発売から5年後の1996年には中敷を
 3mmにすることに成功。


 さらに7年。研究と実験を重ね2003年。

 もう1mm薄くすることに成功。現在は中敷が2mm。


■中敷が薄くなるにしたがって、お客様に受け入れられ、現在、売り上げは、
 2ケタの伸びが続いているとのこと。


■卑弥呼では中敷を1mm薄くするために、何年もの研究と実験を繰り返して
 きたのです。


■デザイン性に富んだ商品は数多く出回っているでしょう。

 それはそれは沢山の商品があると思います。

 しかし、そのデザイン性にプラスして、足への負担軽減を実現したのは
 「カムイ」以外には中々無いのではないでしょうか。


■履き心地の良さで、他と差別化しているのです。

 この履き心地でリピーターも増え、購入者のうち過去に「カムイ」の購入経験の
 ある人は4割にのぼるようです。

 銀座のある店舗では、リピーターが6割に跳ね上がるとのこと。


■今は商品が確立し、他と差別かできているので売り上げも順調ですが、そこに
 到達するまで、中敷を1mm薄くするための努力を怠らなかったことが、今の
 成功があると言って間違いありません。



■最後に。今後、リピーター以外のユーザを増やすために、中敷の効用を
 きちんとアピールできる販売員を店舗に置き、「カムイ」ブランドの裾野を
 広げていく努力が必要となってくるでしょう。

 いくら差別化していても、その部分がお客様に受け入れられなければ売り上げ、
 利益にはつながりません。

 ただの自己満足です。

 せっかく努力してここまでやってきたのです。販売員の質を向上させ、
 中敷のアピールを怠らないようにしてほしいですね。



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Posted by akirafunaki2 at 23:55Comments(14)TrackBack(0)他業界からの気づき 

August 15, 2005

1点差

■あるお客様が仲間を引き連れ、夕食に何を食べようか考えています。
 街には飲食店がたくさんあります。


 仲間と色々検討した結果、居酒屋へ行くことにしました。

 しかし、この街には居酒屋がそれはそれは沢山あります。

 その沢山ある中から、とある居酒屋を選びました。

 彼ら、彼女らは酒の席で、現在の日本について語り、郵政民営化に
 ついて語り、将来に自分たちについて語り合いました。



■なんだか、小学生の日記みたいな文章ですが・・・。

 ここで何が言いたいかというと、このお客様に選ばれた居酒屋は
 1店のみだということです。

 他に居酒屋は沢山ありました。他に飲食店は沢山ありました。

 しかし、選ばれたのはこの居酒屋のみです。

 言うなれば、選ばれた1店が「勝者」でその他の店が「敗者」です。

 このお客様からの売上は「勝者」が総取りです。


■・・・では、選ばれた居酒屋と選ばれなかった居酒屋はどこが
 違ったのでしょう。

 何が決め手となったのでしょうか?
 大きな差があったのでしょうか?



■「ビールの値段が他より50円安かったから」
 「店に清潔感があったから」
 「店先で声を掛けていた人の感じが良かったから」
 「以前来たことがあり、良い印象だったから」
 「店の雰囲気が良さそうに感じたから」
 「新鮮な魚が食べれそうだから」


 その他、様々な理由が考えられますよね。


■しかし、他店と圧倒的な差があるわけではない。そう思いませんか?

 居酒屋であれば、どこでもアルコール類を置き、魚料理に肉料理。
 揚げ物に焼き物。

 もちろん、置いてあるアルコールに違いはあるでしょう。置いてある
 メニューに違いはあるでしょう。

 だからといって、決して斬新なメニューを置いているかというと・・・
 どうでしょう。

 決して斬新さは無いのではないでしょうか。


■仮に、ある地域で圧倒的にお客様を獲得している居酒屋であったと
 しても、その店舗が他店と比較して、圧倒的な差があることは
 稀ではないでしょうか。

 数値で表すと、「10対0」といった大差ではなく、「10対8」、
 「10対9」の僅差で他店をリードしている感じです。


■裏を返せば、各店、各社、どの店も会社も、他店と差をつけられないよう、
 努力しているのです。

 他店、他社を追い抜くよう頑張っているのです。


■その努力の甲斐あって、大きな差は無くなってきています。

 もし、大きな差がある場合は、早急にその差を縮めるよう努力する
 必要があるでしょう。


■ところが、他店とほとんど差が無いからといって、安心できるのでしょうか?

 決してそんなことありません。その「1点差」、「2点差」が
 とても大きな意味を持つのです。

 その「1点差」でお客様は来店する/しないを決めるのです。

 他店との差が鼻先のみだとしても、前にいるか後ろにいるかで、
 結果は雲泥の差です。


■ここで少し例を交えてみましょう。他店とちょっとした差を上手く
 作っているな〜と個人的に感じています。


■まずは焼き鳥店「とりどーる」。

 焼き鳥店というと、赤提灯をぶら下げ、会社帰りのサラリーマンを
 ターゲットにした印象があるのではないでしょうか(私だけ・・・?)

 最近でこそ、こ洒落た店構えで、若者にも来店してもらおうとする
 店が増えてきました。


■この「とりどーる」。決して斬新なメニュー開発を行っているわけでは
 ありません。

 消費者になじみ深い従来の焼き鳥店です。




■違いは・・・。




 ターゲットです。




■「とりどーる」のターゲットはファミリーです。

 繁華街の焼き鳥店を郊外に移し、駐車場を併設。アルコール類も
 減らして、ファミリー層が来店しやすくしたのです。

 他の焼き鳥店とターゲットが競合しないので、仮にメニューが従来の
 焼き鳥店と代わり映えしなくても、差別化が図れているのです。
 (2005.6.27 日経MJ)


■もう一つ。

 これは、コイン洗車場「JAVA DD&A」です。

 コイン洗車場の多くは、開設から1年もするとゴミが捨てられ、
 不良たちの溜まり場となってしまっています。


■同社の龍見社長はかつて、コイン洗車場向けの洗車機を販売していた
 とき、そのような多くのコイン洗車場を見てきていました。

 私もかつては、良くコイン洗車場を利用したものです。確かにガラの
 悪い人たちが溜まっていて、ゴミも散らかり、決して清潔な雰囲気は
 ありませんでした。

 管理者がたまに来て掃除はしているようでしたが・・・。


■この龍見社長は洗車機を売り歩くうちに、ある例外を見つけました。


 この例外コイン洗車場は、洗車場の隣に管理者であるご隠居が住み、
 客が来店すると挨拶をしたり、掃除をしたりと、わずかではあるけれど
 他のコイン洗車場より管理面を強化していたのです。

 そのわずかな管理で利益が出るさまを見せ付けられ、自ら2000年に
 展開を始めたのが、有人のセルフ洗車場「JAVA」です。

 人件費はかかるけれど、月間の利用者数は平均的な無人洗車場と比較
 して、約5倍。

 今のところ、競業他社は存在しないとのこと。

 今後は首都圏にも進出する予定。
 (2005.8.7 日経MJ)


■どちらの例も他社にちょっと差をつけているのです。

 その差が売上(利益)に大きな差を生むのです。


■今回のどちらの例でもいえると思いますが、根幹をなす部分は、
 他店と比較してそれほど大きな差はないのです。

 焼き鳥店は焼き鳥店ですし、セルフ洗車場はセルフ洗車場です。

 そこにちょこっとプラスαすることにより、お客様から選んでもらえる
 店になるのです。


■もちろん、小さな差を生むことも決して簡単なことではないでしょう。

 同業種のみならず他業種の例を色々と勉強する必要もあるでしょう。
 頭に汗をかいて考える必要があると思います。

 しかし、その差を生む努力を惜しまず前進したいものですね。








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August 10, 2005

低価格戦略

■まずは、次の記事をご覧ください。


■「100円」響く…日本マクドナルドHDが大幅減益」

 日本マクドナルドホールディングスが9日発表した
2005年6月中間連結決算は、経常利益が前年同期比77・4%減の
5億円、税引き後利益が57・5%減の4億円と、大幅減益となった。

 売上高は5・3%増の1576億円だったが、4月から
チーズバーガーなど9品目を100円に統一した「100円マック」などの
低価格戦略により、客単価が7・6%減少(既存店ベース)したのが
響いた。

 原田泳幸会長兼社長は記者会見で、上半期の大幅減益は
「今後の成長のための投資」とし、まず低価格で来店客数を増加させた後、
新商品投入などで客単価を上げる戦略だと強調した。
さらに、「下半期には必ず収益が回復する」と話したが、
7月末から500円のセットメニューの半数以上を30円値上げしており、
低価格路線の変更が客離れにつながる懸念もある。
(2005.8.10 読売新聞)


■低価格戦略をとったマックの、今年度中間決算に関する記事です。

 売上高が増加しているにも関わらず、利益が出ない薄利多売で
 あることがよくわかります。


■私が気になったのは、次の原田社長の言葉です。

 「上半期の大幅減益は今後の成長のための投資」
 「来店客数を増加させた後、新商品の投入等で客単価を上げる戦略」


■100円マックでたくさんの顧客を集めることを、今後の成長のための
 投資と言っているのでしょう。

 その集めた顧客に対して、今後投入する、より高額な商品を
 買ってもらおうと考えているようです。

 要するに、100円マックはあくまでも顧客集めのツールに過ぎない
 ということでしょうか。


■では、そのように上手くことが運ぶでしょうか?


■まず、100円マックを買う人の心理を想像してみます。

 100円マックを買う人は、どこに魅力を感じているのでしょうか。

 マックのハンバーガーが好きなのでしょうか?

 そもそも、マクドナルドに魅力を感じているのでしょうか?


■どうしても私には、100円という価格に魅力を感じているだけに
 すぎないのではと思えてしょうがないのです。

 もし、100円という価格にのみ魅力を感じている顧客だとしたら、
 100円マック以外の高額商品を投入しても、そちらの高額商品を
 購入するとは到底考えにくいのです。

 今まで100円マックを購入していた顧客は、新商品が投入されても
 100円マックを買いつづけるのでは・・・?

 もし、100円マックを無くすようなことになれば、100円マック
 層はマックから離れてしまうのでは・・・?


■100円マックで集めた顧客は、あくまでも100円マックにのみ
 魅力を感じているだけではないでしょうか。


■もし、100円マックで集めた顧客に、100円マック以外の
 高額商品を購入してもらおうと考えるのであれば、100円マックを
 購入しに来店したとき、100円という価格以外に何か魅力を感じて
 もらう必要があるのではないでしょうか。

 売上が伸びているので、客数は増加しているのでしょう。
 100円マックは客数を増加する策としては成功しているのです。

 その来店した顧客に、マックの魅力を存分に味わってもらうのです。
 それは、「100円」という価格ではありません。

 価格以外の「味」や「サービス」、「雰囲気」などです。

 仮に100円マックが無くなっても来店しようと思わせる魅力を
 顧客に植え付けるのです。


 それをマックは実現できているのでしょうか・・・?


■もしマックの戦略が、「100円」という価格にしか魅力を感じていない顧客に
 対して、高額商品を買わせようというものだとしたら、下半期も収益が増加する
 とは考えずらいのではないでしょうか。


■原田社長は、今下期。どのような戦略で収益アップを狙ってくるのでしょうか。

 しばらく見守ってみたいですね。




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August 08, 2005

清潔な遊び場

■いろいろなことに目をつけ、ビジネスに展開する人がいますが、
 今回は、「遊び場不足」に目をつけたAMAZINGをご紹介します。
 (2005.8.1 日経MJ)


■「子供を思いっきり遊ばせる場所が無い」
 「公園のような公共施設では衛生面で不安がある」

 と感じている親、子供の遊び場に悩む親が多いそうです。


■そんな親、子供のための遊戯施設「アメイジングワールド」が
 急速に店舗を増やしつつあります。

 「アメイジングワールド」内には、4000平方メートルほどの
 広い床に、電動カー、ボールプール、巨大な木琴等々20種類以上の
 遊具が並んでいます。

 また衛生面でも気を使って、砂場の砂は、抗菌砂を使用。しかも
 1日に3回入れ替えています。

 建材はアトピー性皮膚炎に影響しにくいものを使用し、施設内の
 すべての角をやわらかい素材で包むなど内装にも工夫を凝らしています。


■施設面だけではなく、警備面にも余念はありません。

 会員証の無い客、子供をつれていない客は入場を制限し、施設内の
 各所にスタッフを配置。

 各コーナーには防犯カメラを設置し、子供が怪我をしないか見守る
 と同時に、不審者の出入りにも目を光らします。


■また、子供の遊戯が充実しているだけではなく、付き添いの主婦たち
 には、体をリラックスし、ほぐしながら子供を見守れるよう、
 マッサージチェアを配する。

 また、漫画コーナーには子供用の漫画だけではなく、懐かしの名作も
 用意し、昔の名作を手に取る親の姿も見られるという。


■そんな「アメイジングワールド」ですが、現在は、愛知、兵庫、
 東京で4店を運営し、1号店の江南店(愛知県)は2004年7月に
 開業し、年間売上高が2億8000万円。

 開業1年目で黒字化した。

 ちなみに気になる料金ですが、

 入会金が300円。
 子供は1時間600円。
 大人は終日500円。


■リピート率が40〜50%と高く、子供はもちろん、その親にも
 受け入れられている証拠かもしれません。


 課題としては、知名度の向上でしょうか。

 そのために、チラシ配布や幼稚園に招待状を送るなどして、新規
 顧客開拓をしていとのこと。


 どうでしょう。あなたも子供を連れて遊びに行ってみては?


■この「アメイジングワールド」は、子供用の遊び場を提供していますが
 付き添いの親へ配慮した施設作りがポイントの一つでしょう。

 遊園地ほど値段もかからず、子供を遊ばせている間、親も
 マッサージチェアでリラックスできます。

 最終的に、「アメイジングワールド」へ出かけるかを決めるのは
 親です。その親が楽しめる施設作りは大切なポイントでしょう。


■また、少子化ではありますが、人口密度の高い都市部であれば、
 需要が見込めそうです。

 幼稚園、保育園への招待状に加え、比較的若い世代の暮らす、
 集合住宅へのポスティングも有効かもしれません。


■それだけ、子供の遊び場不足が深刻なのでしょう。


■最近、子供が思いっきり遊べるような遊び場所が、特に都市部では
 少なくなってきています。それは、私の近所でも実感できます。

 車通りが少ないとはいえ、車道で野球をしている少年たちを見ると、
 車が来たらどうするのとハラハラしてしまいます。

 また、私が少年時代に遊んでいた広場も、今となっては、有料道路の
 足が立っています。


■しかし、公園の衛生面を気にする親が多いことに少しビックリです。

 ちょっとくらい不純物が体に入ったほうが、免疫力がついて
 良いのではないかと思っているので、衛生面を気にしすぎることも
 いかがなものかと、個人的には思います。
 (注:医学的なことは完全に無視しています。私個人の経験を語って
    いるに過ぎないことをご認識ください)

 とは言え、需要があることは事実です。


■それにしても以前は、当り前のように近所にあった子供の遊び場。

 夏休みとなれば、1日中、近所の山でカブトムシやクワガタを
 探しに歩き回っていました。

 また、近所の空き地で缶けりなどをしたものです。

 とは言っても別に山奥に住んでいたわけではありません。少年時代から
 横浜市に住んでいました。

 私が少年だった頃は、横浜市でもそんな子供たちの遊び場がたくさん?
 あったのです(もちろん、全国平均からすると少ないと思いますが・・・)。

 今では、遊び場で遊ぶためにお金を出さなければ
 いけなくなってしまったんですね。

 何だか寂しい気持ちになるのは私だけでしょうか。







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Posted by akirafunaki2 at 16:10Comments(62)TrackBack(0)

August 04, 2005

人との触れ合い

■コメント欄に、ちょい記事をアップしました。
 ご興味がありましたらどうぞ。



■最近、人とのコミュニケーションを取る手段としてインターネットを
 特にブログを利用する方が増えてきていますよね。

 他のブログ記事でもちょくちょく触れられていますが、、物理的に
 離れている人とその離れていることを意識せずに、コミュニケーションを
 取ることができる、とても有用なツールだと思います。


■引きこもりやニートといった人が増えていると言われていますが、
 本来、他の人とのコミュニケーションを取ることが好きな人は
 多いのでしょう。

 私ももちろん、人とのコミュニケーションは好きですし、ブログに
 コメント、TBがあればうれしいものです。


■しかし、そんな有用なツールも使用していない人が多く存在する
 ことも事実です。

 例をあげると私の母親。

 きっと、キーボードも触れたことが無いのではないでしょうか。

 もしあったとしても、私が実家に暮らしていた頃、私の部屋を
 掃除してくれたときに、ちょこっと触った程度でしょう。

 もちろん、「ブログ」などという言葉もまったく知らないでしょう。


■私の母親が特別と言うわけではなく、近年の高齢化、少子化に伴い、
 一人暮らしのお年寄りも増加しているらしいじゃないですか。

 そんなお年寄りもパソコンを触れたことのない方が多いのでは?
 と思います。

 そして、そんなお年寄りの中には、一日中誰ともコミュニケーション
 を取らない(取れない)方も結構多いのではないでしょうか。


■前は、ご近所付き合いも今以上にあり、もし一人暮らしのお年寄り
 でもご近所の奥様方とコミュニケーションを取るチャンスはあった
 と思います。

 しかし今は、特に都会では、ご近所付き合いも薄くなり、ご近所の
 奥様方とのコミュニケーションを取ることができなくなった
 お年寄りも数多くいるのではないでしょうか。





■そんなコミュニケーションをしたいけど、する機会の無い人が
 増加していることに目をつけた人がいます。

 ターベルモーノ社長の野口氏です。
 (2005.7.29 日経MJ)


■野口社長は、豆腐や湯葉、納豆の行商ビジネスに乗り出したのです。

 ラッパを片手にリヤカーを引きながら町内を歩き回って、豆腐や
 納豆を売り歩くのです。

 1日約18キロを6〜8時間で歩きます。

 どうしょう。イメージ湧きますか?


■20〜30代のフリーター等をリヤカーの引き手として雇い、
 主婦、高齢者といったお客様とのふれあい、会話を重視する
 豆腐の行商をチェーン展開する食品ビジネスです。

 また「ふれあい」をモットーとしていますので、、同じ場所で
 30分以上つかまってしまうこともあるそうですが問題ありません。

 そんな触れ合いこそ大切にするために、リアカー引きに売上の
 ノルマはありません。


■とは言ってもリアカー引きは20〜30代のフリーターです。
 どこかでサボっている人もいるのでは・・・?という疑問も湧く
 ことでしょう。

 そこはご心配なく?。GPSや携帯電話でリアカーの場所を把握
 できる行商システムを構築済です。


■私も祖母の家(秋田県)に遊びに行くと、行商の方が食品を売りに
 きていました。

 そこで、祖母が行商や近所の方と会話に花を咲かせていたことも
 思い出します。

 きっと、数10年前、そこらじゅうでそんな風景が見られたの
 かもしれません。


■野口社長は、その昔懐かしい行商を都内に復活させたのです。

 高度成長によりすたれた行商ですが、少子高齢化によって、特に
 高齢者の方は潜在的に望んでいる人も多いかもしれません。


■とは言っても、課題もあるでしょう。

 まず、フリーター等をリヤカー引きとして雇っていますが、
 完全に外回りの仕事です。

 一度出かけたら、数時間戻ってきません。

 いくらGPSで場所を把握できるとは言っても、仕事の質は
 完全に雇ったフリーター任せです。

 売上にノルマを課していないので、仕事の質を判断することが
 とても難しいでしょう。


■また、対話を重視するビジネスですが、その対話力も個人の資質に
 任せる範囲がとても大きくなります。

 その対話力をきちんと見極めて、リアカー引きとして雇ってよいか
 判断する必要があるでしょう。


■さらに、リヤカー引きの人材を探すこともとても難しいように
 感じます。

 重いリヤカーを引いて暑い中、寒い中、雨の中、1日18キロを
 歩き回るのです。

 あくまでも個人的な意見ですが、進んでやりたいと言う人が少ない
 ように思います。


■しかし、高齢者や主婦から指示を集めることができる
 カリスマリヤカー引きを数多く育てることにより、新たな高齢化社会の
 ビジネスとして十分、需要はあるのではないでしょうか。


■個人的には、野口社長は面白い発想でビジネス展開しているように
 思いますがいかがでしょうか。





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Posted by akirafunaki2 at 14:36Comments(13)TrackBack(0)

August 03, 2005

競争心をあおる

■前回まで、数回に分けて魅力的な人材による魅力的な店舗を
 テーマにしてきました。

 とても深く、難しいテーマだということを再認識したふなきです。


■今回は、その魅力的な人材作りに力をいれ、停滞感を打破しつつある
 百貨店の話です。
 (2005・8・1 日経MJ)


■その百貨店とは、仙台の老舗百貨店「藤崎」です。


■藤崎でデニムショップを担当する女性店員は、私用で撮影した
 海辺の社員や水着を組み合わせて、夏らしい売り場を演出。

 売り場のテーマは「私を海に連れてって」

 この女性店員は、
 「売り場にきたお客様がウキウキした気分になってくれればいいと
  思って知恵を絞った」という。


■なぜこの販売員は、自発的に魅力ある店舗作りをしているのでしょう。




■その理由は、店舗装飾の出来栄えや販売力を評価対象とする
 表彰制度「エキサイティング・コンペ」によるものです。

 取引先の派遣社員を含め、売り場の活性化、販売員の競争意識の
 刺激を目的として、藤崎が昨年12月のバーゲン時期に初めて
 実施。

 昨年10月は2.3%減、11月は8.8%減と振るわなかった
 全店売上が、コンペ開催月である12月は0.1%増とわずかながら
 プラスに転じています。

 常務営業本部長の田中氏もコンペによる効果は実感できたとのこと。
 これからも当面は、表彰制度で接客、販売力の底上げに取り組んで
 いく構え。


■藤崎では販売員を「競争」させることにより、魅力ある店舗を
 自発的に作るよう働きかけていることがわかります。

 そして「競争」させるだけではなく、会社はきちんと優秀な
 販売員に対して「表彰」することにより、販売員の士気向上
 を狙っています。

 今のところ、藤崎では会社の狙っている方向に進んでいると言える
 かもしれません。


■実際、「表彰」に付随して「お金」や「休暇」等、目に見える形での
 報酬が販売員に与えられているかは不明です。

 「お金」等の物理的な見返りが無ければ、販売員の士気もそれほど
 上がらないのでは?という意見も聞こえそうです。


■しかし、私も過去経験がありますが、学生時代にアルバイトしていた
 全国に100店舗以上展開する某飲食店で、定期的に実施していた
 クリンネスの表彰。

 簡単にいうと、掃除が行き届き、清潔な店舗に対して順位付けし
 上位店舗に対して「表彰」するという制度です。

 そのときは、「金一封」等はありませんでしたが、アルバイトみんなが
 「表彰」されることを目的として、掃除に励んでいたことを思い
 出します。

 その結果、ちょくちょく優良店舗として表彰されていました。


■ここからもわかる通り、きちんと「表彰」し、全社的に発表すると
 いう行為だけでも、働いている人の士気はあがるものです。

 もちろん、そのためには公平な判断基準と公平な審査が必要に
 なってくることは言うまでもありません。


■また、色々な方がいますので一概には言えませんが、人は本来、
 「競争に負ける」ことが嫌いなのかもしれません。

 言い替えると、「競争に勝ちたい」という気持ちを少なからず
 持っているのではないでしょうか。

 この気持ち、心理をうまく藤崎は利用していると言えるかも
 しれませんね。


■藤崎のあるJR仙台駅周辺では、三越、高島屋、さくら野百貨店等が
 市場を奪いあう構図。今後、パルコや百貨店を核とする大型商業施設が
 開業する見通しで、ますます競争は激しくなるばかり。

 この藤崎の試みに対する答え。

 近い将来、出ることになりそうです。





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Posted by akirafunaki2 at 12:51Comments(9)TrackBack(0)