■最近、何かと忙しく仕事以外でPCを触る時間が取れずに、更新が怠って
いますが・・・。
これからもよろしくお願いします。
■毎月勤労統計によると、卸・小売業で正社員の常用雇用指数が6月まで
3か月続いて前年を上回り、パート労働者は3か月連続で減少しました。
■ところで常用雇用指数ってご存知ですか?
念のため簡単に説明すると・・・
2000年1年間の平均値を100として、各月末の雇用者数がそれと比べて
多い/少ないを示します。
調査の対象は社員が5人以上の事業所。
■卸・小売業の正社員の常用雇用指数は前年と比較可能となった2001年1月以降
ずっと前年同月を下回っていた。
しかし、2005年4月にわずかながらプラスに転じ、6月は1.2%増の
86.0となりました。
■逆に、パートタイム労働者は2001年1月以降、前年同月を上まっていましたが
2005年2月に0.6%減と初めてマイナスに転じました。
3月は一旦プラスになりましたが、4月以降再びマイナスとなり、
6月は1.8%減の125.5となりました。(2005.8.22 日経MJ)
■正社員の採用、パートを正社員へ登用する企業が増加している
要因は、いくつか考えられます。
その最たるものとして、
「接客能力UP」
「サービスレベルUP」
を狙っているのではないでしょうか。
お客様に満足していただく接客、サービスを提供するには、
腰を落ち着けて仕事をしてくれる正社員へ、みっちりと教育
する必要があると考え始めたのでしょう。
■何にしても、今までの
「タダ、レジを打つだけ」
「タダ、商品を陳列するだけ」
というような仕事から一歩踏み込んだことを求めていると言えるのでは
ないでしょうか。
■もちろん人件費は上昇します。
賃金以外にも、社会保険料、労働保険料、退職金等々・・・
パート社員以上に経費が掛かります。
■そこまで人件費を増加させるのです。
少しでもサービスレベル、接客レベルを向上させ、他社と
差別化を図りたいと考えていることでしょう。
とは言え、正社員を雇用すればサービスレベル、接客レベルが
自然と向上するわけではありません。
きちんと体系立てて教育していく必要があります。
教育される側の資質も重要ですが、教育する側のスキルも
とても重要になってきます。
■逆に、サービスレベルを向上させることができない会社は、
人件費は上がってサービスレベルが上がらないという悪循環に陥ります。
闇雲に正社員を雇えば良いのではなく、どのような人材に、
どのような教育をしていくのか明確にする必要があるのでしょう。
■正社員を増加させ、これから特に小売業はサービスレベル、接客レベルを
向上させることができるでしょうか。
しばらく見守りましょう。
■最後までお読みいただきありがとうございました。
もし、何か気づきがありましたらクリックを↓。
人気blogランキングです。こちらにはいろいろなブログが揃っています
クリックありがとうございます。
また、次回も会えることを楽しみにしています。