2009年02月26日

ワンダラーの恋

***『ラー文書』には、ワンダラーがカルマに巻き込まれて身動きがとれないというところがあり、それは愛のない関係としていますが本当ですか?

難しいですね。愛をまったく感じないなら、たとえば恋をするというのは普通の人でもないのですから。しかしワンダラーの場合、その基準が厳しいと示唆しているのかも知れません。ワンダラーでもアーカシックに動かされるので金星などが動けば恋はするのですが、それが真実のものでないこともあるのでしょうか。

***いい悪いではなく、必然としてそうなってしまうのではないですか?

そう思います。それでもワンダラーが普通人と恋などしたら、大変なことになるでしょう。位相がまったく違うのですから。

***その場合は、ワンダラーの意識の未成熟ではないのですか。

もちろんそうですがドンファンの言うように、運命は髪の毛一本の太さほども変えられないということも真実です。恋といっても普通人の基準で恋などしてしまうから、とんでもないことになるということはあります。

***突然普通人に都合よく戻ってしまうのですね。本当にわれわれはご都合主義ですね。(笑) ともかく独りでは寂しいのです。

寂しいということは、ワンダラーもある段階までは普通人と同じですからね。だからアーカシックに抵抗できないといえます。

***でも間違いはひとつもない、とあなたはおっしやいますが。

恋の結果、カルマに苦しんでも間違いではないでしょう。ただその後の意識が依然普通人と同じ恋愛願望のままなら、一巻の終わりということはありそうです。

***恋愛願望があればアセンションは無理なのですか?

そうとも言えませんが、まず人類の現在の問題を知らなければならないのです。そうとも言えないというのは、やはりカルマがあるので次の恋愛で苦しむ意図があれば、恋愛願望は意図して残されるものだからです。もし理想的にワンダラー同士の恋になれば、エネルギーは倍増して人類の救いのために活動するということもあります。

***その理想を実現したいのですが。

死後界のほうが実現できそうですね。(笑)

***要するに、われわれには男女の愛というものが分からないのではないですか・。

アーカシックに動かされている現実を、愛と取り違えるということはあります。時間がたてば変化して、別の人と交わるか枯れていきます。そうではない男女の愛はあるのでしょうか。

***四次元の夢見世界にはあると思います。

それもいずれは消えます。
そうすると本当の愛を見る人もいるのでしょうね。そこまでいっていない時は悲しみをひたすら見るか、見ようとしているのだと思います。でもそれも命なのです。





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akiranaoi at 11:17│修行 
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