2015年06月02日

アグニヨガ 火の世界 

これはこの世に現れた最高の教えです。

火の世界の状況を詳しく見てみましょう。
霊の非分割性は必然的に多くの問いを生むことになるでしょう。たとえば霊の部分に対する惑星の影響は何かとか。霊の長期のフライトの間開かれた意識はそのなかの良きヴァイヴレーションを選択できます。しかし地上的意識では分割された霊のコントロールは出来ません。

これらの霊のメッセンジャーはローカルな状況に左右されます。それゆえ霊のメッセンジャーはある時は明晰であり、ある時は朦朧としてはっきりしません。そのような状況は霊的な資質ではなく、受け手の問題でもなく、そのときの磁気の問題なのです。最高に火的な人でもその影響は免れません。

火的な上昇は宇宙的な惑星の力の磁気を吹き込まれなければできないことなのです。中国の象牙の彫刻のカーヴを見れば、誰でもが天の体の凝縮力の偉大さに目覚めるでしょう。

私は霊の本質を受容するほどの大きなよろこびはこの世にないと断言します。火の意識とはそれだけで最も精妙なケミズムなのです。そのケミズムは宇宙的空間に満たされているものです。

人はそれに触れると肉体は著しく疲弊するようになり、その一方で火の呼吸をするようになります。それゆえ人間は二つに分けられるといえます。低級界に埋没するものと頂点を目指すものが存在するということです。

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***最初の部分は霊の非分割の中の選択というのは、自我やこころではなし得ないことで、開かれた意識だけがそれができるというのはどのようなことですか。

開かれた無意識かもしれません。潜在意識層への蓄積なのですがその前に自我意識も関わると思います。しかしその結果よき選択が得られるというのではないと思います。もしそうなら信仰者は上昇します。しかし多くは不可能だということに注目しなければなりません。

まさに修行とはアストラル体のやるものだということに尽きます。さらにアストラル体はコーザルという天の体の精妙化をしなければなりませんが、それは我々の意識を超えたところで起きることだと思います。もちろんそれが実行されるのはほんの数人と言えるのかもしれません。二つの種類と言っていますが、後者は極小なので求道の世界はすべて間違っているともいえることです。

***その間違いを最小にするのがアグニヨガの教えと思いますが、アストラル体の訓練に関わるのですか。

言語は本質的には関わることはありません。もしあるとすればこの火のヨガの言語により自らの火が起きてくるかどうかです。本の波動を取れるかどうかで、意味だけでは自我圏内のものしか蓄積されない恐れがあります。大師はあまり本を読まないように、と忠告されています。破局が迫っているなら、読むのはアグニだけでいいといえます。

大事なのはアグニヨガのモリヤ大師の指示でできるだけ生き方を変えてみることではないかと思います。それと火の世界への想像力が決め手になります。相当の力があってもこの部分が欠如しています。

***あなたは二度火の世界に入られたようですが、何がその決め手だったと思いますか

それは極度の凝縮という絶望だったと思います。アグニでいうポンプ作業ですが、あまりに苦しいものです。今はそれより、これから来るサティアユガのよろこびを日々イメージしていてください。

***そうなれば疲弊して動けなくなるのではないですか。(笑)

アストラル体が火のゾーンに入れば莫大なエネルギーを失い、肉体はその被害を受けます。その結果動けなくなります。今動けているグル、教師などはこの世の成功を狙う人といえますし、隠者のような人も観念の奴隷というところがあります。つまり地上の人たちです。または心霊存在です。火をアストラル体が目指すならこうしたグループや関係から必然的に離脱します。

***神秘家はどうなのですか。

多くはアストラルヴィジョンを見るだけで、そこから火まで行くのは極限的に困難なことです。彼らは火の人物に対して扉を閉ざす傾向があります。最悪の状態は霊媒になることです。

***死んでから火の世界に入れることはありますか

あります。






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akiranaoi at 00:06│Comments(0)修行 

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