2009年05月

2009年05月31日

今日は割と楽な一日でした。
授業は4つだけ。
昼は自由な時間があったので、久しぶりに体を動かしました。
昨日、コンサートで会った知り合いに「ちょっと太ったんじゃない?」と言われたので・・・

今日はちょっと嫌なことがありました。
夕方、友人から電話があって、借金を申し込まれたのです。
金額は400ユーロ。
私の約3か月分の給料です。

私はすごく迷いました。
彼は昔からの友人。
最近、バッグを盗まれて、クレジットカードでお金を引き落とすことが出来ないと言うのです。

うちのベロニカちゃんは大反対でした。
というのも、ベロニカちゃんは私よりも長く彼のことを知っていて、彼がどんな人間か、よく知っているのです。
彼はお金に汚いことで有名。
普段は面白いやつなのですが、お金のことになると全く信用できない。
それは私も知っていたのですが、私の友人であることには変わりないし・・・

結局、私達はお金を貸すことを断りました。
正しい選択だったと思います。

今回、断ったのにはもう一つ訳があります。
お金を貸したのに返ってこないという苦い経験があるからです。

実は去年の夏、私達は友人の俳優に200ドル貸しました。
その後、彼からは全く連絡なし。
こちらから電話をすると、不機嫌な声で「忙しい」などと言います。
そもそも、こちらから電話をする義理はないのですが。
彼のことは友人だと思っていただけに、私達は非常に悲しい思いをしました。
今でも彼からの連絡を待っているのですが、おそらく返す気がないのでしょう。

お金を借りておいて返さないというのは、どこにでもあることなのでしょうが、ベラルーシも例外ではありません。
親戚同士でも借用書を書かせたほうがいいと言われています。
借用書があれば、裁判になったときに確実に返してもらえるからです。
でも、それってなんか悲しい。

これまでもちょっと痛い目を見たことがあります。
それは6年ほど前のこと。

大学の元同僚に「3日だけでいいから、500ドル貸してほしい」と言われました。
そのとき、500ドルはなかったので、250ドル貸したのです。

「ステレオタイプだ!」とか「一人の人間を見て、その国の人全体を判断するな!」とか言われそうなので、はっきりは書きませんが、「旧ソ連のロシアじゃない国の人」と言っておきましょう。
がめついことで有名な国民性の国の人です。

その後、彼は雲隠れ。
彼は外国に行ってしまうという話を聞いていたので、私は必死で彼を探しました。
貸した250ドルは私の最後のお金だったのです。
つまり、返してもらえなければ生活できないという切羽詰った状況だったのです。

知り合いを通して、彼の居所を突き止めた私は、彼のマンションを直撃。
彼は私を見てびっくり。
お金を私に手渡しながら、「返さないなんて言ってないじゃないか」「俺たち、友だちだよな」などとキレイ事を並べましたが、私は彼を睨みつけ、そのまま黙って帰りました。

その人とは私がベラルーシに来たときから、ずっと同じ寮に住んでいて、すごくよくしてもらっていたのです。
しょっちゅう彼の部屋にお茶を飲みに行っていたし。
だからこそ、すごく悲しかったのです。

やっぱり、お金の話って気をつけないとダメですね。
お金のせいで人間関係が壊れたりするのって、すごく嫌です。

今日はもっと重大なニュースがありました。

ベラルーシはロシアに500万ドルの借金を申し込んでいたのですが、28日、ロシアはそれを拒否しました。
ここでは詳しいことは書きません(←正確には「書けません」)が、このことがベラルーシに大きい打撃を与えるのは必死。

ロシアとしては、ベラルーシがEUの国と親密になるのが気に食わないようです。
「ベラルーシはロシアを裏切った!」というような言い方をしているロシア人もいるようです。
理由は他にもあるのでしょうが、一般庶民の私には何もわかりません。

来週の初めには、1ドルが現在の2800ルーブルから、3500ルーブルに跳ね上がると言われています。
怖いよー。
どうなっちゃうんだろう。
物価とか上がるのかなあ。

すでにミンスク市内の両替所ではドルを買うことが困難になっています。
まだ安いうちにドルを買っておこうという人が多いのでしょう。

どうなってしまうんでしょう・・・
とても心配です。

明日はいつものように恐怖の6コマ授業。
頑張ろう・・・

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ベラルーシの生活 | ベラルーシ人

2009年05月30日

P5291357今日はコンサートに行ってきました!
久しぶりだなあ。
最近は仕事ばっかりで、劇場に行く暇もなかったですから。

今日のコンサートはポーランドの男性ボーカルグループ「AFFABRE CONCINUI」です。
何て読むんでしょう?

このコンサートを企画したのは、私の友達のオレグ君。
彼の結婚式の介添人は私がやったんですよ(←その時のことは2008年11月17日「オレグ君の結婚式!」をお読みください)
彼はゴーリキー記念ロシアドラマ劇場の俳優なのですが、コンサートや演劇などのプロデュースもやっているのです。
プロデューサーとしては、彼はなかなかいいんですよ。
去年も面白いコンサートを企画してました。
去年のコンサートについては2008年4月21日「テーブルの音楽」に書いています。
You tubeだったら映像もありますよ。


「AFFABRE CONCINUI」はポーランドのグループ。
1983年にポーランドのポズナニという都市で結成されました。
プロフィールを見ると、世界の国々で演奏しているのですが、2005年には愛知に行ってます。
万博があった年でしたっけ?

メンバーは6人。
カウンターテナーが二人、テナー、バリトンが一人ずつ、そしてバスが二人という編成です。
アカペラで歌います。
イメージとしてはヒリヤードアンサンブルでしょうか。

コンサートの最初はクラシック音楽。
トマス・モーリー「Now is month of maying」
オルランド・ディ・ラッソ「Matona mia cara」
ジョバンニ・ガストルディ「Amor vittorioso」
ハーモニーもしっかりしてます。
真ん中に集音マイクが二本立っていたんですが、マイクなしで聴きたかったなあ。
ラッソの曲は私が高校で音楽をやったときに、先輩達が歌っていたのを聴いたので、すっごく懐かしかったです!

この後はバッハやビバルディ。
すごくアレンジが面白かったです。
文字通り、面白かったのです。
バッハはYou Tubeでどうぞ。


その後はジャズっぽい曲から映画音楽までバラエティーに富んだ構成。
休憩を挟んで二時間のコンサートだったのですが、全く飽きさせませんでした。
有名な曲だと、「スタンド・バイ・ミー」とか「雨に唄えば」なんかを唄ってました。
あと、エルトンジョンも。

中でもみんなに大うけだったのが、猫のアリア。
これは楽しかったです!
ただ歌うだけじゃなくて、動きや歌手同士のやり取りが最高に面白いんです。


あと、ロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲も面白かったです。
くしゃみをしたり、あくびをしたり、風船を割ったりとやりたい放題。
遊び心たっぷりの演奏でした。

クラシックも良かったですが、彼らのユーモアたっぷりのステージは本当に素晴らしかったです。
もし日本へ彼らが行くことがあれば、必ずコンサートに行ってみてください。
行って損はありません!

素晴らしいコンサートだったのですが、いつものように観客のほうはひどいもんでした。
コンサートが始まったとき、私の隣は誰も座っていなかったんですよ。
ところがコンサートが始まってから、演奏中におばさんが隣に座ってきて。
座ったとたんに携帯電話が鳴り出したんです!
しかも、バッグの中をゴソゴソやってもなかなか見つからず、演奏中だというのに、数秒間携帯電話は鳴り続けたのでした。
音が止まっても、おばさんは携帯電話の電源を切らず、ショートメールを書き出す始末。
本当にイライラしました。

第二部にも後ろのほうで携帯電話が。
演奏中になって、みんなうんざり。
そして、曲が終わって、次の曲に入ろうとするとき、また同じ携帯の音が!
音を取った後なのに、歌手は歌い出せなくて。
歌手達は「俺の携帯かな?」みたいな感じに自分の背広の中を探して、笑いに変えてくれたから良かったものの。

コンサートの前に、主催者のオレグ君が再三にわたり「携帯電話の電源を切ってください」と言ったにもかかわらずですよ。
すっごくむかつきます。
日本はこんなことないですよね!?
他の国ではどうなんだろう・・・

P5291340今日のおまけ写真、その1。
今日の昼ご飯です。
キャベツと豚肉の炒め物。
時間がなかったのでチャッチャッと作ったのですが、キャベツがシャキシャキになっておいしかったです。
かなり強火でやりましたから。
フライパンから炎が上がったときはベロニカちゃんが固まってました・・・

P5291343今日のおまけ写真、その2。
うちの中のプランターで育てていた野菜です。
名前は何だろう?
サラダ菜みたいな感じ。
ベラルーシは青い野菜がすごく少ないんですよ。
こういうサラダ菜はありますが、他に何があったっけ?
ほうれん草は市場に行くと時々売っていますが、一般的な食材ではありません。
私が大好きな小松菜とかもないし、チンゲン菜、アスパラガスもない(←時々輸入物を見かける程度)。
ブロッコリーはここ数年見かけるようになりました。
うちの中で育てられる野菜って、他にないですかね?

P5291351今日のおまけ写真、その3。
今日の晩ご飯です。
マーボー春雨です。
スーパーに行ったら春雨を売っていたんですよ。
なので、作ってみました。
豚のひき肉を使いたかったのですが、鶏しかなかったので、鶏ひき肉で作りました。
やっぱり豚のほうがよかった・・・
でも、おいしかった!

今日みたいなコンサートを聴くと元気が出ます!
明日も授業がたくさん。
頑張ろう!

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クラシック音楽 | ベラルーシの文化

2009年05月29日

The Melody at Night, With YouThe Melody at Night, With You
アーティスト:Keith Jarrett
販売元:Universal/Polygram
発売日:1999-10-19
おすすめ度:5.0
クチコミを見る
今日の音楽はキース・ジャレット。
はぐれミーシャ、ジャズも聴くんです。
本当に時々ですが。

これ、いいなあ。
実は私の学生のKちゃんのお父さんが貸してくれたんです。
最初にKちゃんが「これ、先生にお貸しします」と言って持ってきたのが、ビル・エヴァンストリオのCD。
それと交換で私が貸したのが、ビル・エヴァンスとジム・ホールの「UNDERCURRENT」。
今日、KちゃんがCDを返してくれたときに、キース・ジャレットのCDを貸してくれたのです。
いやあ、このCD、いいなあ。

私はキース・ジャレットは高校生のときに聴いたのですが、自分ではCDを持っていないんです。
同級生にケルン・コンサートのCDを借りて聴いたり。
でも、もっぱら彼が弾いたクラシック音楽を聴いていました。
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」や「平均率クラヴィーア曲集」なんかです。
非常に真っ当なバッハだったのを憶えています。

これからはもっとジャズも聴こう!
このCD、買いに行こうっと・・・

今日は何かドタバタした一日でした。
朝は何もなかったのですが、12時に大学の一年生達と会って、植物園に行く約束をしていたんです。
今日はベラルーシにロシア語留学している日本人達も一緒に行く予定で、学生達はすごく楽しみにしていたんです。

11時ごろ、学生のNちゃんから電話。
Nちゃん「先生、Yくん(←日本人留学生です)がどこにいるかわからないんですが」
はぐれミーシャ「だって、アカデミー・ナウーク駅で会う約束をしていたんでしょ?」
Nちゃん「彼は『人形の家』の所にいるって言ってます」
はぐれミーシャ「人形の家!?」
Nちゃん「それって、駅の近くにあるカフェ『Батлейка』のことでしょうか?」
Батлейкаというのは、ベラルーシに古くからある人形劇のこと。

後で二人から話を聞いたら、ものすごい勘違いをしていたことがわかりました。
NちゃんがYくんに電話をしたとき、Yくんは「プラットホームにいる」と言ったのだそうです。
「プラットホーム」という言葉を、Nちゃんは「パペットホーム」と聞き取ってしまい、その「パペットホーム」が「人形の家」になり、「人形の家」がカフェの名前と結びついてしまったというわけです。

学生にとって、日本語で待ち合わせの約束をしたりするのって、結構難しかったりするんですよね。
どこかで聞き間違いや勘違いが起こったりします。
私もよくありました。

12時に植物園への入口のところへ全員集合!
日本人女性の二人は少し遅れてくるとのことで、とりあえず集まったみんなで植物園に入ることに。

入場料は3000ルーブル(約100円)。
以前は学生割引があったのですが、今はなくなったとのこと。
でも、受付のそこら中に「学生1500ルーブル」と書いてあったので、何かうそくさい・・・

ミンスクの植物園はかなり広いです。
なので、散歩しがいがあります。

P5281188まず目に付いたのが、この花。
辞書には「シャクナゲ類」と書いてあります。
シャクナゲやツツジのことらしいです。
ロシア語ではрододендрон。
カタカナで書くと「ロドデンドロン」。
なんか「ロンドンのアランドロン」っていう感じですな。

P5281189気持ちのいい並木道をずっと歩いていくと、このようなヨーロッパ式の庭園のようなところに出ます。
何か来る度に景色が変わっているような気がします。
花でなんかの模様が出来ているのですが、何の模様か全くわからず。
まあ、そんなことはあまり関係ないのです。
それにしても広い植物園だなあ。

P5281200その庭園を抜けると、いくつかの道に分かれています。
私達は湖がある方向へ向かうことにしました。

この感じ、明治神宮に似ていません?
私は若かった頃のことを思い出しました。
あー、青春だなあ。


P5281190そこらじゅうにこんな木がありました。
名前はわかりません。

植物の名前とかって、通訳のときに出てくると対応するのが難しいんですよね。
いろいろ覚えておかないと、急に出てきたときに困るんですけどね。
時々、辞書で見ても、「何それ?」って思うようなものもあります。
そもそも、日本語で植物の名前を知らないわけですから、当然のことですよね。
勉強しなくちゃ!

P5281203そうこうしているうちに、湖に出ました。
これは人口の湖です。
でも、きれいです。
何度も来ていますが、何度見てもいいもんだなあ。


P5281224この湖には鴨や白鳥がいるんです。
これは鴨の家族ですね。




P5281228以前は小さな浮島だったところが、整備されてもっと大きくなってました。
立派な橋もかかっているので、渡ることにしました。




P5281244P5281256白鳥にえさをやろうとする日本人が一人(←これは私じゃありません。念のため・・・)。
今日、学生の一人が「白鳥はタンポポを食べるんですよ」言っていたんですけど、私は「えー、本当なの!?」と信じなかったんです。
タンポポ、食べてました。
でも、葉っぱのほうですけどね。
私は花のほうをイメージしていたので。
この湖の白鳥は結構、アグレッシブでした。
手に持っている葉っぱを、首を伸ばして「パクッ」と食べたりしてました。

P5281268みんな、くつろいでます。
いいですよね。
みんなも試験期間であることを忘れちゃってます。

どうして人は水を見ると心が和むんでしょうかね。
私も水辺は好きです。
海なんかは泳ぐのは嫌いですが、眺めるのは大好きです。


P5281286湖のそばにあった木です。
何か小さな屋根みたいで、面白い形ですよね(←この〜木何の木、気になる気になる)。
ずっと前からこの場所に立っていました。
後姿のYくん、何かを覗いている人みたいになってますけど。
みんなで楽しく記念撮影をしました。

P5281298もと来た道を戻っていきましょう。
今日は平日で、夏休み前の最後の週ということもあって、小学校や中学校の生徒が先生に引率されて植物園を散策している姿が目立ちました。
いつもは平日はもっと静かなんですけどね。




P5281283途中に大きいカシの木がありました。
この木、ベラルーシではよく見かけます。
何気なくたっている木が何気なく心を癒してくれる、そんな植物園の午後。





P5281322マーガレットが咲いているお花畑。
本当は入っちゃいけないんでしょうけど、みんなはしゃいで花畑の中にまで入って記念撮影してました。
大学生って言うとちょっと大人の感じがしますが、こうやって見るとまだまだ子供っぽいところがあります(←いい意味で)。
ベラルーシの場合は17歳で入ってくる学生も多いんです。

日本人留学生とも楽しく交流していて、私も見ていてうれしくなりました。
元々、うちの一年生は大人しいところがあって、日本人の留学生に紹介したときもすごく遠慮がちにしていたんですよ。
でも、自分から電話したりしないと、友達にはなれないわけで。
「電話番号聞いたほうがいいよ」と言っても、「そんなこと、できませんよ!」というお答え。
はぐれミーシャ「じゃあ、友達になりたくないの?」
女子学生「なりたいですが・・・恥ずかしいです・・・」

こういう恥じらい、私はいいと思うんですよね。
自然なリアクションだと思うんですよね。
普通、友達になりたいからと言って、すぐに電話したりしないでしょ。
異性だったらなおさらのことです。

「日本人だったら誰でもいい」という感じで、誰彼かまわず友達になろうとする学生が多いんですよ。
そういう学生は、私が「○○に日本人留学生がいるらしいよ」と言うと、目の色変わるんです。
すぐ「じゃあ、紹介してください」とか、「知り合いにならなくちゃ!」とかって言い出すんですよ。
でも、それって私は好きじゃないです。
だって、日本人だったら、誰でもいいっていうことでしょ?

ベラルーシでは日本人と日本語で話すチャンスは確かに少ないかもしれない。
でも、だからと言って、話す相手が誰でもいいとか、そういうことにはならないと思うんです。
私だったら、「日本人だったら、誰でもいい」とか、「日本語の勉強のために」とか言われたら嫌ですね。
だって、私のことをちゃんと見て「友達になりたい」と思ってるんじゃないから。

うちの一年生に「YくんやTさん(←どちらも日本人留学生)のこと、どう思う?」と聞くと、みんな「大好きです!」とうれしそうに答えてくれます。
こういうの、いいですよね。

P5281330みんなお腹が空いたので、植物園の中のオープンカフェに行きました。
ベロニカちゃんはそこにディスプレイされていたキリンが気に入ってました。

14時過ぎ、私とベロニカちゃんはうちへ帰ることに。
15時からプライベートレッスンがあったので。

みんなはこのあと、どこへ行ったんだろう。
学生達は16時に大学へ行く用事があったのですが、すぐ終わる用事なので、その後も日本人留学生達とどこかへ行ったのかもしれません。
「遊園地に行きたい!」って言ってましたから。
私は遊園地は超苦手なので、時間があったとしても行かなかったでしょうが・・・

この季節の植物園は最高です。
天気がいいときはすごく気持ちがいいです。
あ、でも、たまには雨の植物園もいいかも。
今度、ベロニカちゃんに提案してみます。
そういうの、うちの奥さんは大好きなので。

Для первокурсников
Как вам понравилась сегодняшняя прогулка?
Мне очень понравилась!
Пойдем еще раз гулять осенью!

一年生へのメッセージでした。

今日は17時から知り合いの展覧会のオープニングセレモニーに行きました。
残念ながら、あまりいい絵はありませんでした。

夜のアニメグループの授業は欠席者が多く、キャンセルになりました。
ちょっと疲れていたので、ちょっとうれしかった・・・

夜になって、電話がひっきりなしになりました。
それはほとんどが「パーティーをしましょう!」とか「先生のうちへ遊びに行ってもいいですか?」という電話。
全部受けていたら体がもたないなあ、と思いつつ、全部の提案を受けてしまいました。
休むのも結構忙しいんです!

明日はコンサートへ行きます。
ポーランドの男性ボーカルグループです。
楽しみ!

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日本語教師の仕事 | ベラルーシの生活

2009年05月28日

今日は休み!

でも、朝から大学本部へ。
人事部から「パスポートのコピーを持ってくるように」という御達しがあったのです。
人事部の部長、すっごく嫌なおばさんなんで行きたくなかったんですが、私が行くと部長は留守。
対応してくれた男性が非常に親切でものすごくホッとしました。

うちへ帰って、手持ち無沙汰だったので、ベロニカちゃんに「昼ごはんでも食べに行く?」と提案。
日本だったら普通のことなんでしょうが、こちらでは昼ごはんを外で食べるというのはものすごい贅沢(←私達の生活レベルでは)。
まあ、昨日の夫婦喧嘩を清算するという意味も・・・

先日、タミフルを買いに行ったとき(←2009年5月23日「タミフルを買いました」)、途中で見かけたピッツェリアが気になったので、その店に行ってみることに。

P5271124これが私が気になっていたピッツェリア「CALABRIA」。
最初見たとき、「何の店なんだろう?」と思ったんですよね。
そういえば、最初にこの店の近くを通ったのも、夫婦喧嘩をして、頭を冷やすために外を歩いてたときなんですよね・・・

よく「古○さんのところはものすごく仲がいいから喧嘩なんかしないでしょ?」と言われるのですが、そんなことないですよ。
普通の夫婦と同じで喧嘩します。
そんなにしょっちゅうではないので、するときはかなりハードになります。
まあ、普通のことですよね!?

P5271135私はピッツェリアに行くと、ピッツァマルガリータしか頼みません。
「シンプルなほうが店の味がわかる」とか、そういうかっこつけた意味じゃなくて、本当に好きなんです。
むしろ他のゴチャゴチャ上にのっているのが好きじゃないというか。
手前のはベロニカちゃんが注文したラザニア。
正直、ラザニアじゃなくて、他の料理だと思ったんですが、味的にはまあまあいけます。

P5271137私達と一緒に行ったニャコも楽しそうです。
ニャコはいつでもどこでも楽しいんです。

他の料理など、このピッツェリアについてはまた改めてレポートしますね。



P5271140外に出ると、超いい天気。
湖(←貯水池?)の向こうに見えるのはスポーツ施設の「スタイキ」です。
スポーツ選手が合宿したりするところですね。
日本の柔道選手やレスリングの選手も泊まっていた事があると聴いたことがあるんですが。

今日は25度を越える暖かい日。
なので、湖の周りには日光浴する人たちが。
女の子二人が日光浴している写真を撮ってしまったのですが、うちのベロニカちゃんが「それはブログに載せちゃダメだよ」と言ったので、自己規制。
顔も写ってないし、普通の写真だと思うんですが・・・
まあ、いいや。

P5271142これは建設中の教会。
ロシア正教会ですね。
すっごい豪華絢爛。
帰るときに近くを通ったのですが、かなりすごい建物なので、また天気のいい日に写真を撮りに行きます。


P5271144いい天気でニャコもごきげん。
ちなみに、バッグはベロニカちゃんが作った「パンダバッグ」。
モデルは私だそうです。
バッグの脇のところには、布で作った笹が入っています。






P5271149湖沿いに歩いていくと、向こう側にホテル「Агат」(アガト)が現れました。
面白いデザインの建物で、写真では見たことがあるんですけど、生で見るのはほぼ初めて。
こういう階段状の建物、ベラルーシでは時々見かけます。
何でこんなの作ったのかな?


P5271151P5271152P5271153小さな滝のようになっているところに来ました。
こういうの、いいですよね。
滝の裏側が通路のようになっていたので、向こう側に行ってみました。
今日みたいに暑い日は、清涼感を感じることが出来て、いい感じです。

私は高校時代のことを思い出しました。
私が通っていた山形北高の近くを流れている馬見ヶ崎川。
あそこもちょっとした段差があるんですよね。
ピアノの練習の合間にA先輩と一緒に川原に行ったの、今でも憶えてます。
先輩、何してるのかなあ・・・

P5271164気持ちのいい空です。
白樺の林の上には青い空。
風にそよぐ白樺の葉は、疲れた心を癒してくれます。
何も特別なものがないことが特別で。
これこそがベラルーシの魅力なのかも、と思ったりします。




P5271157P5271162この季節になると、こんな木をどこに行っても見かけます。
これはロシア語で言うとкаштанという木。
直訳すると「栗」。
なんで、私は栗の木だと思っていたんですよ。
でも、何か違うんです。
イガイガもないし、みんな「この木の実は食べられないよ」と言うんで、これは一体何なんだろうと思っていたんです。

で、調べてみたら、これはロシア語でконский каштанという違う木で、「セイヨウトチノキ」というもの。
他の言い方で言うと「マロニエ」。
栗とは違う木なんですね。

栗みたいなイガイガはありませんが、実はあるんですよ。
インターネットで調べてみると、トチの実というものがあるのだそうで。
あれと同じに見える実が転がっていることがありますから、たぶん同じものだと思うんですが。
私の故郷、山形ではトチ餅という食べ物があると聞いた事がありますが、食べたことはありません。

ここまででもかなり歩いていたのですが、せっかくの休みなので、近くにあるはずの巨大スーパーマーケット「BIGZZ」に行ってみようということに。

P5271173途中で見かけたスーパー「ヴィテプスク」です。
ミンスクなのにヴィテプスク?
ソビエト時代からなのですが、旧ソ連の地名がそのまま店の名前になっていること、よくあります。


P5271174こんなロシア正教会を見つけました。
こういうのも町歩きの御褒美。
天気がいい日はキラキラしていいですね。
ちょっと色が鮮やか過ぎるとも思いますが、くもりがちの天気が多いベラルーシですから、こういう色合いのものがあってもいいのかなと思います。

この教会に来るまで約1時間半かかってます。
さすがに疲れた。
目的地のBIGZZがどこにあるのかも知らずに何となく歩いているので、かなり遠回りしているような気が・・・

P5271175やっとBIGZZのそばにある市場に到着!
ここは生活雑貨が中心の市場。
うーん、なんて言えばいいんだろう。
例えば、田舎のホームセンターで売っているようなものが一堂に会していると考えてもらえればわかると思います。

P5271176P5271177市場の一角でクワスを売っているのを発見!
クワスというのは・・・なんて説明すればいいんだろう?
甘いビールのようなもので、ビールに似てないものと考えてもらえればわかると思います。
ビールと同じく発酵飲料です。
黒パンから作るものだそうで。
私は大好きなんですが、このクワスは明らかに水で薄めてあります。
200mlで600ルーブル(日本円で約20円)。
この黄色のタンクはソビエト時代のもの、そのままです。
ウズベキスタンでもよく見かけたなあ・・・

P5271179やっと着きました!
これが巨大スーパーマーケットBIGZZ!
まあ、日本人から見れば普通のサイズなのかも・・・
ベラルーシ慣れした私から見ればかなりビッグなのですが・・・


P5271182P5271186店内に入ってびっくり!
建物の左側がスーパーになっていたのですが、右側にもショッピングセンターのようなものが。
しかも、国内外のブランドショップがずらり!
この手の店、最近増えていますが、内装やラインナップを見ても、ここが間違いなく��顳院�

こういうのが増えるのはいいことだとは思うんですが、何かヨーロッパの普通の町と同じになっていくような感じがして、私としては複雑な気持ちです。
例えば、日本の地方都市って、みんな「リトル東京」を目指しているような感じ、しません?
その町に行ったら、その町にしかないものを見たいのに。

私達はかなり疲れていたのですが、大きいスーパーの中をブラブラ買い物しました。
帰りは歩く元気がなく、トロリーバスで。

P5271187うちへ帰って、スーパーで買ってきた鮭の燻製を食べながらビールで一杯。
これは背びれの部分かなあ。
油がのってておいしいです。

それにしても、今日は歩いたなあ。
ちょっと歩きすぎたかなあ。
でも、たまにはいいかなあ。

ミンスクは緑が多いんですよ。
どこに行っても公園があります。
これがミンスクの魅力だと私は思っています。

明日は大学の一年生達と植物園に行く約束が。
そして、17時には知り合いの画家が主催している展覧会へ。
プライベートレッスンももちろんあります。
頑張らなくちゃ!

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ミンスク | レストラン・カフェ

2009年05月27日

あー、疲れた!
今日の疲れはかなりMAXです。
毎週水曜日が休みなので、火曜日の夜は疲れが最高潮にたまっているときなんです。
明日はゆっくり休もう!

と思ったら、大学から電話があって、大学の人事部に行かないといけない。
人事部の部長、最悪な人なので行きたくないなあ。
すっごく気が重いです・・・

まあ、いいや。

今日は授業は5つ。
朝の10時から大学の一年生がうちに来て、劇の練習。
これはエネルギーをかなり消耗します。
みんなにとって、劇をやるのは初めての経験。
しかも、日本語でやるわけですから。
今日の練習も私はハイテンションでした。

そのあとはプライベートレッスンの嵐。
1時間半のレッスンの三連チャンはかなりきつかった!

Lちゃんとのレッスンの中で面白い文章がありました。
テキストのタイトルは「高い授業料」。
あるうちにボランティアの青年二人が訪ねてきて、「食べるものがなくて困っている子供達の為にコーヒーを買ってほしい」という訪問販売。
しかも、コーヒーの値段は100gで2000円。
まあ、この時点で普通の人なら怪しいと思いますよね。

そのうちの主婦も最初は変だと思ったのですが、ボランティア達は「このマンションの一階に住んでいる吉田さんにもコーヒーを買っていただきました」と言うのです。
吉田さんは親切でいい人。
「あの吉田さんが買ったのだから、私も買ったほうがいいかも・・・」と思い、主婦は300gも買ってしまったのでした。

「あの人も○○したから、私もしなくちゃ」というのは、日本人のメンタリティーですね。
私はそういうの、あまり好きじゃないんです。
他の人に合わせるのって楽なときもあるけど、時々嫌なこともあります。

Lちゃんも私と似たような性格。
自分のしたいことは、他の人がどう思おうがかまわずにする。
他の人に合わせて、自分のしたくないことまでするということは絶対にありません。
別に肩肘張って頑張っているというわけではないのです。
それが普通なんです。

Lちゃんに「君はオレに性格が似てるよ。残念ながら」と言うと、彼女は爆笑して「何で残念なんですか?」
はぐれミーシャ「人に合わせられなくて困ったことない?」
Lちゃん「別にありません」
じゃあ、君は大丈夫だ!

そこで、私は子供時代のある出来事を思い出しました。
私がまだ6、7歳ぐらいだった頃のこと。
うちは母方の親戚がすごく多いんです。
いとこは6人。
そのいとこ達と私と兄貴、それに叔母さんとでデパートのレストランに入ったんです。
確か天童の長崎屋だったと思います。

叔母さんが「何食べる?」と聞くと、みんな「お子様ランチ!」。
でも、僕は「ミートソース!」。
子供7人がお子様ランチで、はぐれミーシャだけがミートソース所望。
7:1になっても、はぐれミーシャは負けませんでした。

叔母さん「みんなお子様ランチなんだから、みんなと一緒にしたら?」
はぐれミーシャ「ううん、僕はミートソースが食べたい!」
叔母さん「でも、作る人も全部一緒だったら楽でしょ? 一つだけ違う料理だと作るのが大変なんだよ」
はぐれミーシャ「でも、ミートソースがいいの!」

結局、私は折れずにミートソースを食べたのでした。
叔母さんが「もう、なんでこの子は他の子と一緒にできないのかしら・・・」と言ってたのを今でも覚えています。
子供の頃から「はぐれ」ていたんです。

料理する人の気持ちを考えて・・・なんて言うと響きはいいですが。
叔母さんがみんな一緒のものを注文したかったのって、料理人のためじゃなくて、みんな同じほうが「収まりがいい」からじゃないかなと思うんです。
なんでみんなと一緒じゃないとダメなんですかね?

例えば、レストランとかへ行って、女の子に「何が食べたい?」と聞くと、「あなたと同じものでいいわ」と答えること、ありますよね?
Lちゃんにそのことを説明すると、「どうしてそんなこと言うんですか!?」「自分が食べたいものを食べればいいと思います」
まあ、別に彼氏に合わせているわけじゃなくて、ただ単に料理が選べないだけかもしれませんけどね。

最近だと、男でもいますよね。
彼女に「何食べる?」って聞かれて、「君と同じものでいいよ」って答える男。
私とLちゃん「それはありえな〜い!」
男はしっかり自分の意見を言わないと!

Lちゃん「私だったら、好きなものを注文します」
はぐれミーシャ「でもさ、同じものじゃなくてもいいけど、相手とのバランスもあるんじゃない?」
Lちゃん「というと?」
はぐれミーシャ「例えばさ、相手の男がクレープが好きで、いちごクレープを食べていたとするよ。でも、君の食べたかったものは全然タイプの違うものだったとする。君はクレープを食べる彼の前で、焼き鳥を串からそぎ取ることができるかい?」
Lちゃん「うっ、それは確かに・・・」
まあ、これは極端な例だなあ。

とにかく。
「みんな同じなのがいい」という感覚はいまいち理解できません。
みんなと違っていると後ろ指指されちゃうようなのって、すごく狭い考え方だと思います。

私、「平等」とかって、うそくさいなあって思うこと、あるんです。
表面的に平等でも、本当に平等って言えるのかなあって思うんですよ。
法律的に平等でも、どこかが不平等なまま残っていく。

「平等」という言葉に関しては、以前2008年11月10日「焼き鳥の食べ方に物申す!」にも書きました。
焼き鳥を串からはずしてバラバラにすることに私は耐えられません。
「みんなが平等に同じものが食べられるから」って、それはそんなにいいことなのって思います。
そんなに好きなら、つくねは人数分頼みなさい!

久々に子供時代を思い出したはぐれミーシャでした!

akiravich at 03:59コメント(0)トラックバック(0) 
日本の思い出 | 日本語教師の仕事

2009年05月26日

武満徹:カトレーン武満徹:カトレーン
アーティスト:武満徹
販売元:ポリドール
発売日:1999-11-01
クチコミを見る
今日の音楽は武満徹の「カトレーン」。
私が武満徹の音楽と出会ったのは、15歳のとき。
NHKの教育テレビで「ノヴェンバー・ステップス」を聴いたのが初めてでした。
最初は「何これ?」という感じだったのですが、何故か聞き入ってしまって。
わかるとかわからないとか、そういう問題ではないのですね。
武満徹は私の大好きな作曲家の一人です。

今日は楽な一日でした。
授業が二つキャンセルになって、4コマ。
4コマぐらいだと、精神的にも楽です。

唐突ですが。
私は辛い料理が好きです。
大好きです。
でも、最近、辛すぎるものを食べるのは辛くなってきました。

P5241106これは昨日の晩ご飯のキムチ鍋です。
私とベロニカちゃんの二人だけだったので、だしとかはとったりせず、簡単に作りました。
具は豆腐と鳥肉の団子とキムチだけです。
「それだけがいい」とか、そういうカッコいい理屈ではありません。
「それしか入れるものがない」という悲しい理由です。
まあ、お金もないしね。
でも、辛くて、結構おいしかったです。

ベロニカちゃんは基本的に辛いものはダメ。
でも、いつも買っている韓国人のハンナさんのキムチは大丈夫なんですよ。

ベラルーシ料理の中には辛い料理というのはありません。
ものの見事に、一つもないですね。
だから辛い料理が苦手な人も多いんです。

そもそも、香辛料を使う習慣がなかったんですよ。
伝統的なベラルーシでよく使う香辛料といえば、黒コショウ、コリアンダー、キャラウェイシードぐらい。
それもベラルーシで栽培されているものではありません。
まあ、最近ではどこのスーパーでもいろんな香辛料が売られているので、いろんな料理を作るようにはなりましたね。
でも、辛い料理というのは他のうちではあまり食べたことがないと思います。

ああ、そういえば旧ソ連圏で言えば、カフカース地方の料理は辛いのがあるなあ。
私は大好き。

若いときから、私は辛いものが大好きでした。
例えば、私が通っていた高校の近くにあったラーメン屋「鬼がらし」。
辛さが選べるんですよ。
私はいつも最高に辛い「超辛」を選んでました。
初めて先輩や同級生達と食べに行ったとき、超辛を食べたんですが、かなりきつかったです。
でも、それからはまってしまって。
「鬼がらし」に行くときは、必ず超辛を食べてました。

今はあるかどうかわかりませんが、国道沿いの「鬼がらし」の横に離れのような形で、カレー屋の「くじら亭」というのがあったんです。
そこも辛さが選べるスタイルでした。
そこの「超辛」は本当に食べるのが苦しかったです。
その店には一度行ったきりでした。

そんなわけで、私は辛いもの好き(←どんなわけだ!?)
いろんな料理に唐辛子を入れることが多いです。
いや、でも最近は使用量が少なくなったかな。

以前、ベラルーシで韓国人の友だちがたくさんいて。
あるとき、彼らの為にコチュジャンを使って激辛料理を作ったんですよ。
「相手は韓国人だから、これぐらい辛くないとダメだろう」と思って、思いっきり辛くしたのですが、彼らの反応は「これは辛すぎる」。
私は平気だったのですが・・・

ちょっとセーブしないとダメだなあ。
年を取って、胃腸も弱っているだろうし、あんまり辛いのはよくないなあ。
でも、時々食べたくなっちゃうんだよね。
「鬼がらし」のラーメンはまた食べたいなあ。
「龍上海」の辛みそラーメンもいいなあ。
ああ、ラーメン食べたい、ラーメン食べたい・・・(×100万回)

akiravich at 04:04コメント(4)トラックバック(0) 
ベラルーシの食生活 | 日記

2009年05月25日

あー、疲れた!
今日はマジ疲れた!
何か朝から調子いいなあと思って、飛ばしすぎた!

今日は11時から授業だったのですが、その前に実家に電話。
すると、両親のうちに親戚のおじさんとおばさんが遊びに来ていました。
久しぶりに話しました。

こういうときって、一番最初に出る質問は「今、そっちは何時なの?」
確かに、日本に住んでいる人にとっては、外国では時間が違っているというのは変な感じがするんでしょうね。

で、次の話は「日本はマスクがなくて、大変なんだよ」
ベラルーシではマスクをしている人は病院以外では見たことがありません。
今回の新型インフルエンザ。
ベラルーシに入ってきたとしても、マスクをする人は現れるかどうか・・・

今日はちょっと軽い話。

みなさん、クレアラシルという薬のCM、覚えています?
「想い想われ振り振られ」と言っていたのは、森尾由美だったのか、伊藤つかさだったのか。
気になって夜も寝られません(←うそ。最近すごくよく寝られます)

今日、私の鼻のあたまにニキビが出来ているのをベロニカちゃんが発見。
「鼻のあたまにニキビが出来てるってことは、誰かがあなたに恋をしてるのよ」
えー、そうなんだ。
誰が恋をしてるんだろう?
そういうのって、いいですよね。
35歳の既婚者が胸をときめかせるのは心臓に悪いので、適当に流すことにしました。

そこで思い出したのがクレアラシルのCM。
皆さん知っているとは思いますが、クレアラシルというのはニキビの薬です。
私も中学生のときかなりお世話になりました。

で、そのときのCMで気になったのは「想い想われ振り振られ」というフレーズ。
ニキビの出来るところで、いろんなことがわかるというわけです。

でも、インターネットで調べると、そのニキビの発声箇所に関してはいろんな説があるようで。

福岡だと・・・
あご→想い
額→想われ
左ほほ→振り
右ほほ→振られ

地方によっては・・・
あご→振り
額→振られ
左ほほ→想い
右ほほ→想われ

一説には・・・
額→想い
あご→想われ
左ほほ→振り 
右ほほ→振られ

この最後のバリエーションは私が考えていたものと一緒です。

ベラルーシでもいろいろな意見があると聞きましたが、ちょっと調べてみたいです。

ベロニカちゃんが言っていた「鼻のあたま→想われ」というのは、日本にはないようです。
日本では鼻のあたまの場合、「両想い」または「スケベ」という全く相反する意見が存在します。
私の場合は、ベロニカちゃんとの両想いということですな(←「スケベ」というバリエーションを軽やかに無視するはぐれミーシャ!)。

今、インターネットで調べてみたら、クレアラシルのCMに出ていたのは、どうやら森尾由美だったようです。
これでゆっくり寝られそうです。

ちなみに、「クレアラシル」という言葉をPCで入力すると「クレアラ汁」と出てきました。
「アラ汁」?
おいしそうじゃん(←適当に流してください)。

今日はここまで!
寝ます!

akiravich at 07:00コメント(0)トラックバック(0) 
ベラルーシの生活 

2009年05月24日

あー、疲れた!
今日はなかなかハードな一日でした。

授業は6コマ。
11時半からは大学の一年生の授業だったのですが、今日は大学でやらないで、私のうちですることにしました。
まあ、そもそも大学の日程的にはすでに授業は終わっているので、大学でやる必要がないのと、うちだったら日本のビデオを見せることが出来るからです。

最初は劇の練習。
ウォーミングアップとして、私が学生達に出した課題は「物と話す」。
一人の学生が他の学生達が選んだ「物」と話さなければならないのです。
例えば、選んだものがハンガーだったら、その学生はハンガーと会話をしなければならないのです。
「よお、久しぶり!」という入り方をする学生が多かったなあ。
物に名前をつけちゃった学生もいました。
かなり盛り上がりました。

今までは私がテキストを読んで、それを説明するだけだったのですが、今は学生達も声を出して読んでいます。
楽しかったですが、なかなか難しいです。
イントネーションを直すのが大変です。

基本的には最初に私が読んでみせたのを学生が繰り返すという形で練習するので、私は非常に疲れます。
だって、全ての役を私が読むんですよ。

1年生の後は4つの授業があったのですが、疲れて眠くて死にそうでした。
本当に。

P5231096アニメグループの授業の最中、私は空に虹がかかっているのを見つけました。
とてもきれいでした。
二つ同時にかかっていたんです。
かなり近くに出ていました。

授業が終わったときには疲労困憊。
でも、疲れた体に鞭打って、晩ご飯を作りました。

P5231102これが今日の晩ご飯。
麻婆豆腐です!
今日はかなりうまく出来ました。
家庭の味っぽかったなあ。
ベロニカちゃんが辛いのが苦手なので、ちょっと甘めにしたんですよ。
本当ならテンメンジャンとか、トウチなんかを使って、本格的にいきたいところなんですけどね。
でも、これはこれでおいしかった!


P5221093今日のおまけ写真1。
ツチノコを描いてみました。
実は昨日、木村拓也主演の「HERO」というドラマを見ていて、そこに「ツチノコ」という言葉が出てきたんです。
一緒に見ていたベロニカちゃんが「???」という顔をしていたので、私が絵を描いて説明してみたんです(←日本のドラマを見るときは、私がベロニカちゃんのために「なんちゃって同時通訳」をしているのです)。
「ツチノコ」なんて言葉、訳せませんよ!

通訳の仕事で、この手の言葉に当たると非常に困ります。
訳しようがありませんから説明するしかなくなっちゃうんですね。
時間に余裕がある場合ならいいですが、オフィシャルな通訳などでこんな言葉が出てきたら悲惨です。
まあ、オフィシャルな場面で「ツチノコ」という言葉を使うことはまずないと思いますが・・・

以前にも書きましたが、私は絵はからっきしダメ。
中学校のときの成績はかろうじて「3」でした(←本当は「2」のレベルなのだが、美術の先生が「お前は絵が下手だけど頑張っているから」とお情けで「3」をもらったのです)。
絵にはすごくコンプレックスがあります。
絵が上手に描ける人を見ると尊敬しちゃいます!(←例えば、ベロニカちゃん)

P5211080今日のおまけ写真2。
これはベロニカちゃんが作ったバッグ。
私の学生からの注文を受けて作ったものです。
私はこれは絶対に犬だと思っていたんです。
ところが学生は「何を言ってるんですか!? これは猫ですよ!」と言うんです。
ベロニカちゃんに「このバッグ、犬でしょ?」と聞くと、「えっ、どこからどう見ても猫じゃん!」
うーん、私にはいまだに犬に見えます。

それにしても、ベロニカちゃんは最近すごく働いています。
最近作ったのは、この猫のバッグや女性のジャケット2着などです。
今、作っているのはパーティー用ドレスとウェディングドレス。
よくやるなあ。
今は私もベロニカちゃんも忙しいですが、夏になれば二人でゆっくり旅行にでも行ければと思っています。

あー、眠い!
明日は恐怖の6コマ授業。
6コマなんて他の曜日もやってるのに、どうして日曜日はあんなに疲れるんだろう?
全部がグループ授業だからかもしれないなあ。
私の授業は常にハイテンションで進んでいくので、消耗するエネルギーが半端じゃないのです。
力をセーブするなんて出来ないし、やり方知らないし。
明日も全力で日本語を教えたいと思います!

akiravich at 05:28コメント(0)トラックバック(0) 
日本語教師の仕事 | 日記

2009年05月23日

今日は何かついてない日。

今日は朝の10時から大学の会議。
これが長かった!
いつも長いのですが、今日はいつも以上に長く感じました。
ダラダラと長い会議は苦手です。

会議が終わったのが12時半。
その後、ちょっと打ち合わせたいことがあって、試験をしていた現地人の同僚を待っていたのですが、なかなか現れず。
日本人の同僚と二人で待ちぼうけ。
結局、14時まで待ちましたが、打ち合わせは出来ませんでした。
でも、久しぶりに日本人の同僚とゆっくり話せたので良かったです。

そういえば、その同僚と昨日の記事に書いた「あたたかかった」と「あたたたかった」について話していたんですよ。
「速いスピードで言われたら気づかないかもしれませんね」なんて話していたら、うちの東洋語講座の講座長が私達の横を「あたたかった!」とニコニコしながら通り過ぎていきました。
今日の会議の後で、何かゴキゲン斜めに見えたんですけど、そうでもなかったんですね。
私達のボスはパッと見「優しいプーチン」という感じ。
機嫌の悪いときは怖いですが、いつもはなかなかお茶目なんです。

うちに帰りついたときには、すでに15時を回っていました。
せっかく今日は授業がない休養日なのに!

そして、私は今日、どうしてもしなければならないことを実行しました。
それはタミフルを購入すること。
世界中で猛威を振るっている豚インフルエンザ。
いつベラルーシにも入ってくるかわからないということで、念のために購入しておくことにしたのです。

そもそも、ベラルーシに豚インフルエンザが入ってきた場合、情報が・・・(←以下、自己規制)

昨日、ベロニカちゃんがどの薬局にタミフルがあるか、電話で調べてくれました。
ベラルーシではいろんな情報サービスが電話で受けられるんです。
ミンスク市内のいくつかの薬局で購入可能という情報を得ました。

ベロニカちゃんがその薬局に電話して「タミフル、ありますか?」と聞くと、薬局の人はかなりびっくりして「ありますけど、すっごい高いですよ!」と言いました。
値段は一箱92000ルーブル、約3088円!
これはベラルーシの感覚で行くと、異常に高い薬ということになります。
こんな値段の薬、ベラルーシでは見たことも聞いたこともありません。
でも、日本で買うよりは遥かに安いですよね。

私は一番近いと思われるカリノフスカヴァ通りの薬局に向かいました。
晴れていたのですが、軽く雨が降った後だったのですごく蒸し暑くて。
ちょっと歩いたら汗をかいてしまいました。

歩くこと30分。
行き着いたのは寂れた感じのショッピングセンター
ベラルーシルーブルがなかったので、とりあえずドルを両替することに。
でも、両替所がない。
普通、ミンスク市内だとそこらじゅうに銀行があったりするのですが、その地域は何かミンスクというよりも、どこかの地方都市のような雰囲気。
やっと両替所を見つけたと思ったら、休憩時間。
行列に並んで20分近くも待つ羽目に。

何とか両替を済ませ、薬局を探す。
こんなところにはないだろうと思って、ショッピングセンターの裏手のほうに行ってみると、ありました!
やっとたどり着いたよ!

古びたドアを開けると、そこには人だかりが!
窓口が三つあるのですが、それぞれに行列が出来ています。
まさか、みんなタミフルを買いに来ているのでは・・・という心配はありませんでした。

というのは、ベラルーシでは豚インフルエンザに関しては、あまり危機感を持っていないようなのです。
どこか「対岸の火事」といった感じがあります。
それと、タミフルは非常に高価な薬なので、まだ豚インフルエンザが国内に入ってきていない現状では、買う人は少ないのです。

薬局でもかなり待たされました。
20分は待ちましたね。
並んでいる人、みんなイライラしてました。

やっと私の番。
はぐれミーシャ「すみません。タミフル2箱ありますか?」
薬剤師の女性の瞳がキラリと輝いたのを私は見逃しませんでした。
その女性は薬を取りに行くと、近くにいた薬剤師に「タミフルって、昨日電話で問い合わせがあったやつだよね?」
話しかけられたほうが「えっ、あの電話の女の子が買いに来たの?」と聞くと、「ううん、中国人」
あのー、その女の子の旦那なんですけど。

P5221092これが購入したタミフル。
パッケージにはロシア語でтамифлюと書いてあります。

値段は93100ルーブル。
昨日電話で聞いたのより1100ルーブル上がってるし。
でも、まあいいか。

私が気にしていたのは使用期限。
2011年の2月まで。
あと一年半近くありますから、とりあえずは良しとしましょう。

私、ベラルーシにはタミフルはないだろうと思っていたんですよ。
だって、今は世界中の国々が自国の国民のために備蓄している状況ですから、ベラルーシまだ薬がまわってくるのかと思っていました。
私が買ったタミフルの製造年月日は2006年2月。
つまり、以前にベラルーシに輸入されたものが残っていたということですね。
ベロニカちゃんの話では「そんな高い薬を買う人はあまりいないから、まだ残っているんじゃない?」ということでした。

とにかく、このタミフルを使わなければならない状況に陥ることのないように祈っています。

akiravich at 00:44コメント(2)トラックバック(0) 
ベラルーシの生活 

2009年05月22日

今日は割と暇な一日でした。
4コマだけ。
いつもは11時半から大学で一年生の授業があるのですが、一年生は他の科目のテストがあったので、授業は休み。

っていうか、すでに試験期間に入っているので、授業はする必要がないのですが、一年生達が「勉強したいです!」と言うので、これまでの時間割通りに授業をしているのです。
そう言ってもらえるのは、うれしいですよ。
今までで初めてじゃないかな。

そんなわけで、12時までは休み時間。
そして、13時半から17時半まで休み、という贅沢な一日。
そこから、授業を3コマ。

うーん、仕事が少ないと休めるからうれしいけど、生活が苦しくなっているような気が・・・

今日は日本語について。

今日の夜のアニメグループの授業。
彼らは「みんなの日本語」という教科書の第12課を勉強しているのですが、その中に非常に発音しにくい言葉がありました。

それは「去年の冬は暖かかったです」。
日本人からすると何でもない文ですが、学生達にとっては「あたたかかった」という言葉が非常に発音しにくいのです。

ある学生が「あたたたかったです」と読んだので、「いや、『あたたかかったです』だよ」と直したのですが、なかなか言えない。
その学生は指を折りながら「あたたたた・・・」と言ってました。
「『北斗の拳』かよ!」と突っ込もうとしたのですが、たぶん誰も理解できないだろうと思い、やめました。

ちなみに、「北斗の拳」はちょうど私が小学生だった頃に流行ったアニメだったんですが、私はあまり見ませんでした。
戦闘シーンが残酷に見えたんですよね。
同級生達はみんな「少年○ャンプ」に夢中でしたが、私はあまり好きになれなくて。
「ドラえもん」とか「オバQ」とか、そういうのばっかり見てました。

この文、読めない人はいつまでたっても読めなかったりします。
6年ほど前ですが、ある男子学生がどうしても「あたたかかった」と言えなくて、困っていました。
学生「実は昨日の夜、『あたたかかった』という言葉を練習していたんです。すると、うちの母が部屋に入ってきて、日本語で『あたたかかった』と言ったんです! 母は『こんなに何回も聞かされていたら、嫌でも覚えちゃうわよ』って。」
学生よりも母親が先にマスターしちゃったんですね。

冷静に読むと、そんなに難しくないんですけどね。
最初に聞いた時に面食らっちゃう学生が多いです。
私がこの文を読むと、みんな笑います。
でも、今日の学生達は最後にはみんな読めるようになりました。

あたたかかった」と「あたたたかった」。
速いスピードで読まれたら、そんなに違いを感じないかもしれないですね。
ちょっと発音してみてください。
どう思いますか?
まあ、同じように聞こえても間違いは間違いなので、私は直しますけどね。

明日は大学の会議。
その後は完全フリー!
休みで喜んでいたら、仕事がなくなりそう・・・
でも、今年一年、すごく頑張ったからなあ。
たまには休みもいいですよね!

akiravich at 07:03コメント(0)トラックバック(0) 
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