2009年12月

2009年12月31日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

大晦日ですねえ。
でも、ベラルーシはまだ12月30日。
このブログは更新時間を日本時間にしているのです。

っていうか、このブログ「ベラルーシな時間 はぐれミーシャ純情派」となっているのに、「ベラルーシ時間」でないというのは、ちょっと矛盾してますかね。

おっと、そんなことを考えている間に、12月31日になってしまいました。

今日は、つまり12月30日は師走という名のとおり、忙しく走り回る一日になりました。

いろいろと用事があったので、7時に起床。
昨日はあまりにも疲れていて、10時には寝てしまったので、少しは疲れが取れたかも。

まずはミンスク中央駅の近くの郵便局に荷物を取りに行くことに。
実は昨日の夕方、ベロニカちゃんの実家に荷物が届いたんです。
私はオフィシャルにはベロニカちゃんの実家に住んでいることになっているのです(←いろいろとめんどくさいシステムなので、また今度説明します)。
でも、当然、私はそのマンションに住んでいないので、荷物は郵便局に逆戻り。
直接取りに来い、ということになったのです。

昨日から「誰からの荷物だろう?」とずっと考えていました。
うちの両親だったら、「送った」というはずだし。

朝の8時15分に郵便局に到着。
受け取ってみたら、送り主は4年ほど前、一度だけ通訳させてもらった旅行者の方から。
プレゼントもうれしかったのですが、今でも覚えていてくれたことに感動!
近いうちにお礼の手紙を書こうと思っています。
本当にうれしいお正月プレゼントになりました。

そこから、翻訳会社へ。
翻訳料、受け取っていないのが貯まっていたんです。
「早くください!」と給料を催促するのなら分かりますが、私の場合は「早く取りに来てください!」と会社の人に怒られる始末。

PC301304会社に行く途中、ニャミーガ駅の近くで撮りました。
お正月が近くなると、いろんなところにツリーが立っています。
でも、これはクリスマスツリーと呼んでいいのかな?
「お正月ツリー」と呼んだほうがいいかも。




PC301305ふと、気づいたのが、このバンクーバー五輪までの日数を表示したもの。
あと、44日か。
冬のオリンピックねえ。
ベラルーシは強い種目があったかな?

ホッケーはそこそこ強いみたいですが、他の国が強いからなあ。
バイアスロンもそこそこですね。
あと、フリースタイルの選手で強い人がいるそうです。
あとは・・・うーん、わからないなあ。

給料をもらってみると、三か月分のが貯まっていたので、そこそこの金額になっていました。

そこから、違う翻訳会社へ。
そこでも給料をもらい、銀行へ行き、今度は大学の給料をもらいました。
全部あわせたら、まあまあいい金額に。

今日は11時に元同僚と待ち合わせがあったのですが、ドタキャン。
まあ、彼の場合、いつものことなので、びっくりはしませんでしたが。

正直、これは助かりました。
というのは、今日はお正月用の食料の買出しに行きたかったのですが、時間的にかなりギリギリだったのです。
それに、ベロニカちゃんへのお正月用のプレゼントも買わないといけなかったし。
なので、このキャンセルは私にとって、「恵みのキャンセル」となりました。

まず、ベロニカちゃんへのプレゼントを買わないと。
一つはもうすでに買ってあるのですが、それだけでは物足りないので、もう一つなにかプレゼントしたい。

本がいいかなと思って、本屋へ。
例えば、画家の画集とか、料理の本とか。
ものにもよりますが、ベラルーシは本が結構高いんです。
特に、画集のような大型本の場合は、かなりの値段になります。
二件の本屋をまわったのですが、めぼしいものが見つからず。

なので、本の市場に行ってみることに。
そこは本が普通よりチョットだけ安いんですよ。
それに、モスクワから持ってきた本をそのまま売っているので、本屋よりも品揃えがいいのです。

その市場で大型本を売っているところへ。
見ているうちに、あるテレビ番組の事を思い出しました。
それは「ジェイミー・オリバー」という料理人の番組。
イギリスの番組だと思うのですが、自分のうちで料理をするという設定で、レシピを説明しながらのトーク料理。
この番組、私もベロニカちゃんも大好きだったんですよ。
ベラルーシで放送されている料理番組はそれはひどいものなんです。
ジェイミーの番組は唯一見るに値する番組でした。

「ジェイミー・オリバーの本でもあればなあ」と思ったその瞬間!
顔を上げると、そこにはジェイミー・オリバーの本が4冊も!
店の人に「見せてください」と頼むと、「175000ルーブルだけど、いいの?」。
約6000円です。
ベラルーシでは超高級な本と言えるでしょう。

結局、その中の一冊を買いました。
それにしても、何というタイミングでしょう。
ベラルーシでは面白いプレゼントを見つけるのが非常に難しいんです。
でも、何て言うんですかね。
私、こういうことには割りと鼻が利くんです。

これでプレゼントは安心!

そこからはバスで大好きなカマロフスキー市場へ。
バスは混みまくり。
お正月の前は東京の築地市場と同じように、ミンスクの市場も買い物客で混雑するのです。
朝からミンスクを歩き回っていたので、正直、かなりしんどかったです・・・

PC301310カマロフスキー市場の中は超混雑!
ごった返す、とはこのことです。
でも、去年のほうがすごかったかなあ。

私はドライフルーツとナッツの店で、カシューナッツとピスタチオ、干しグレープフルーツ、干しアンズを買いました。



PC301313「干しグレープフルーツって、なんだそりゃ?」と思った人のために写真を。
グレープフルーツの果肉はなくて、皮の部分だけを砂糖漬けにした感じです。
これが大ヒット!
すっごくおいしいんですよ。
気に入りました。






PC301317これも市場で購入。
「リッター・スポーツ」という銘柄のチョコレート。
数年前はよく見かけたのですが、最近はほとんど見なくなりました。
いろんな種類のチョコレートがあるのですが、このミントチョコレートはベロニカちゃんのお母さんのお気に入り。
毎年、私はプレゼントしています。
甘いものはあまり食べないはぐれミーシャもこのチョコレートは結構好きです。




PC301311外のほうも混雑。
マイナス4度ぐらいなんですが、ちゃんと野菜なんかを売っていました。
売り子さんは大変だなあ。

魚コーナーへ行って、海老を購入。
いい海老を見つけたんですよ。
いつも買っているのより大きくて、びっくり。
お正月は海老パーティーだ!

重い荷物を引きずって、帰宅。
かなり疲れました。
だって、朝の8時前から走り回って、帰宅したのは13時ですから。

14時から20時半まではプライベートレッスン。
12月30日だというのに、学生はちゃんと勉強に来るんですよ。
正直、肉体的にも精神的にもしんどかったのですが、何とか楽しく乗り切りました。

今年のラスト授業を飾ったのはLちゃん。
今年は日本への留学試験には合格できなかったけど、彼女は本当によく頑張りました。

PC311340そんなLちゃんからお正月プレゼントをもらいました。
これは石鹸です。
よく日本にもソープ・ショップみたいなの、ありますよね?
ミンスクにもいくつかあるのです。

Lちゃん「店の人が『男の匂いです』と言っていましたから買いました」
はぐれミーシャ「男の匂い?」
Lちゃん「あっ、間違えました。男の人用の匂いだそうです」
「男の匂いの石鹸」はちょっとなあ。

今年の仕事納めも楽しくできました。
1月3日までは休みです。
あー、うれしい!

PC301337これはうちのベロニカちゃんが10月広場で撮った写真です。
クリスマスツリー、たぶんミンスクで一番大きいやつじゃないかなあ。
ミンスクはお正月ムードいっぱいです!

さすがに、明日は授業なし。
朝から料理をしたり、部屋を掃除したりします。
明日の昼のうちに2009年の総括をしておきたいなあ。

そして、夜はベロニカちゃんの実家へ。
これは毎年のこと。

仕事も完全に終わり、はぐれミーシャもお正月モード。
ゆっくり休みます!
なかなかこんな機会ないもんね・・・

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日本語教師の仕事 | ベラルーシの文化

2009年12月30日

PC291292今日の朝の写真です。
朝の8時過ぎです。
眠かった・・・

今日はマイナス2〜3度ぐらいでした。
全然寒くないです。
ここ数日は雪がたくさん降っています。

今日は朝から大学で一年生の試験がありました。
全て終わったのが15時半。
疲れた・・・

その後、うちでプライベートレッスンが二つあったのですが、過労で低調な授業になってしまいました。
早く休まないと・・・

もうすぐ今年も終わると言うのに、私もベロニカちゃんも完全仕事モード。
明日が今年の仕事の最終日になります。
朝から仕事の報酬をもらうために町の中を走り回ります。
そして、11時に元同僚と会って、いろいろとお話。
それから、うちに帰ってプライベートレッスン4連発。

これを乗り切ったらお正月だ!!!
頭の中にはそのことしかありません。

すみませんが、今日はこの辺で・・・
寝ます・・・

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日本語教師の仕事 

2009年12月29日

こんばんは。
今日はかなり疲れています。

今、うちの大学は試験期間です。
お正月の直前だというのに、大学はものすごく学生が多いです。
ある意味、普段にはない活気があります。

今日は朝の5時に目が覚めてしまいました。
なぜでしょう?

一度目が覚めると、もう一度寝付くのはかなり難しくて。
なので、そのままメールを書いたり、ネットサーフィンをしたりしていました。

そして、8時20分にうちを出て、大学へ。
9時から大学の試験。
そのあと、10時半から劇の練習。
13時から2年生の試験。
ふーっ、これは大変だ。

特に午後からの試験はなかなか大変でした。
疲れたなあ。

私は一人で試験をやることが多かったのですが、今日は初めて日本人の同僚と一緒に試験をしました。
これが結構面白かったんですよ。
ああ、こういうやり方があるんだ、って。

でも、いろいろ不満も。
学生たちのピリッとしない雰囲気。
私だったらキレてますね。
試験が始まろうとしているのにもかかわらず、笑い声が聞こえたり。
そういうの、ちょっと私としては許せないところがあります。

真剣にやるときは真剣にやる。
楽しむときは思いっきり楽しむ。
それが「はぐれミーシャ、仕事の流儀」

何かダラダラした雰囲気、特に男の子たちが芯がないというか。
それはベラルーシ人男性全体に対する私の印象でもあります。

試験が終わって、最後に学生たちに成績を発表するのですが、その後で男の子たちが部屋に入ってきて、現地人の教師にいろいろと要望を出してきました。
私はそれを見ていてイライラの極限に。
どうでもいいけど、まっすぐ立てや!
それが教師と話す態度か!

前のほうで足を組んだり、ダラダラした立ち方。
キレそうになりました。

エレベーターの前で日本人の同僚にそのことを話したら、「えー、どうして怒らなかったですか?」
はぐれミーシャ「あんまり怒るのも大人気ないなあと思って」
同僚「大人だから怒るんじゃないですか?」
確かに。
次、こんなことがあったら、しばきます!(←いいのか!?)

自分で思ったんですが、私が厳しすぎるのかなあ。
だって、そんな態度で私と話す学生なんか滅多にいませんよ。
試験のときに笑い声が聞こえるなんてことは考えられないし。

っていうか、他の教師の試験に参加したこと、ほとんどないんですよ。
今日は貴重な体験をさせてもらいました。
日本人の日本語教師がどういう質問の仕方をするのかも見たことがなかったですし。
あ、数年前に見たことあるけど、全く参考にならなかったし。
今日はとても参考になりました!

試験が終わったのが17時半。
計8時間半も大学にいたことになります。
試験期間はこういうこともあります。

明日は一年生の試験。
ベラルーシは9月が新学期ですから、今回の試験が新一年生にとっては初めての試験になります。
どんな感じになるのか楽しみです!

今日は仕事の話ばかりで失礼します・・・

akiravich at 06:03コメント(2)トラックバック(0) 
日本語教師の仕事 

2009年12月28日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今日は仕事が多かったのですが、気持ちいい疲れです。
でも、疲れは疲れ。
早くお正月にならないかなあ。

今日はアニメグループ6コマ。
今年最後の授業です。
でも、いつもどおりの楽しい授業。

この時期になると、学生からプレゼントをもらうことがあります。
それはお正月のプレゼント。
クリスマスプレゼントではありません。

ベロニカちゃんの話によると、クリスマスプレゼントをあげるという習慣は今はほとんどありません。
革命前は日本と同じように子供にプレゼントをあげるという習慣があったそうです。

ソビエト時代は宗教が弾圧された時期があったということはご存知の方も多いかと思います。
その時期には、当然、クリスマスを祝うことも禁止されました。
なので、それに代わるお祭りとしてお正月が盛大に祝われるようになったのです。
クリスマスツリーもクリスマスのためにではなく、お正月を祝うために立てるとようになったんですね。

なので、私がもらうのも「お正月プレゼント」なのです。

昨日もいろいろなものをもらいました。

PC281250語学学校の授業では、レーナちゃんという学生から手作りの飾り物をもらいました。
クリスマス、お正月用の飾りですね。
私だけでなく、他の生徒のためにも朝まで作っていたのだそうです。
そういうのうれしいですよね。

あと、その学校の生徒で”超きれいなお母さん”オーリャさんからはウイスキーをもらいました。
「バランタイン」ですよ!
このブログにも何度か書いていますが、私は無類のウイスキー好き。
本当に好きなのです。
これでお正月は楽しくなるなあ。

PC281251昨日の夜のアニメグループの学生、ダニエラちゃんがくれた絵です。
もちろん、彼女が自分で描いたものです。
ダニエラちゃんは日本へ行って漫画を描く勉強をするのが夢。
いつか夢がかなうといいね。
それにしても、こういう手作りのプレゼントはうれしいなあ。



PC281249今日の夜のアニメグループの学生からもプレゼントをもらいました。
クラシック音楽についての本。
写真がふんだんに入った大型の豪華本です。
すごいなあ。
私がクラシック音楽が好きなのを知っていてくれたんですね。

あと、双子の姉妹、レーナちゃん&リーザちゃんが手作りのお菓子を持ってきてくれました。
かなりおいしかったです。
こういうの、うれしいですよね。

そういえば、日本にいたときって、そんなにプレゼントもらったことないなあ。
友達が少なかったというのもありますけどね。

お正月にプレゼントするって、なかなかいい習慣だと思いません?
だって、子供にお年玉あげるだけじゃあ、大人はつまらないでしょ。
お互いにプレゼントをあげたりするの、いいじゃないですか。

あっ、そういえば、ベロニカちゃんにお正月のプレゼントを買わなくちゃ!
楽しい絵が描かれたカップは買ったのですが、それだけじゃ寂しいから、もう一つぐらい何か買わないと。

これ、毎年困るんですよ。
私、結構鼻が利くというか、これまでいろんな人にユニークなプレゼントをあげてきたんです。
なので、向こうからはオリジナリティーのあるプレゼントを期待されちゃうんですよ。
それはベロニカちゃんも同じことで。
普通のプレゼントじゃあ、ダメなんですよね。

以前あげたものの中には、ラジコンカーもありました。
もちろん、グラスホッパーとかホーネットとか(←懐かしい!)自分で組み立てるものじゃなくて、すでに完成している子供のおもちゃみたいなものですどね。
ベロニカちゃん、子供のとき、男の子が遊んでいるのを見てうらやましかったんですって。
その話を聞いていたので、それをプレゼントしたんです。
奥さんにラジコンをプレゼントするのって、何か変な感じもしましたけどね。
ベロニカちゃんが喜んでくれたから、まあいいか、ということで。

明日は朝から大学。
試験期間に入っているので、試験監督もあるし、劇の練習もします。
試験期間は空き教室がたくさんあるので、劇の練習には最適。
普段、教室がなくて困っているんですよ。

もうすぐ待望のお正月!
12月31日〜1月3日までは一切仕事を入れないで、完全休養です。
でも、4日だけか。
もうちょっと休みたいなあ・・・

じゃあ、寝ます!
おやすみなさい!

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日本語教師の仕事 | ベラルーシの文化

2009年12月27日

じゃあ、みなさんで歌いましょう!
もう いくつ授業すると〜 お正月〜

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今日は眠いです。
いや、今日も眠いです。
顔色も悪いなあ。
疲れてんのかなあ。

今日は授業が4つの予定だったのですが・・・
いろいろあって、まともな授業は二つだけ。

というのは、14時45分からの語学学校の授業。
学生たちが「今日は今年最後の授業ということで、お祝いしませんか?」とシャンパンやチョコレートを出してきて。
結局、授業はせずに最後までいろいろとおしゃべりしたのでした。

それにしても、ベラルーシ人はお酒と甘いもの、平気で食べるんですよ。
私はダメです。
シャンパンと甘いものはまだいいのかなあ。
でも、ベラルーシのシャンパンは元々が甘いから、それに甘いものをプラスすると・・・
口の中が甘ったるくて苦しかったです。

お酒と合う甘いもの、あったら教えてください。
私のイメージではブランデーにチョコレート。
そして、傍らにはシャム猫がいて、それを撫で回しながらブランデーを飲むというイメージだけです(←なぜ?)。

そういえば、学生たちとおしゃべりしているうちに、「先生、私たちがこの学校にいるのは先生がいるからで、他の先生だったらとっくにやめちゃっていると思います」。
何かその学校のやり方や料金が気に入らないと口々に言うのです。
学生たちが払っている授業料、聞いたのですが、かなり高額。
私がもらっている給料、考えたのですが、かなり低額。
学生たちはどうしようか考えているようです。

シャンパン飲んだからか眠い眠い。
乗るはずのバス、バス停まで走ったのに乗り遅れ、より一層疲れが増しました。
目の前でドアを閉められたときの虚しさといったら・・・

うちへ帰ってアニメグループ。
でも、今日は5人中3人しか来れなかったので、1コマだけの短縮授業。
おかげで、ちょっと休むことができました。

そして、その後はベロニカちゃんとドラマ!
私たちがはまっているのは「結婚できない男」というドラマ。
最後の3話、一気に見ちゃいました。
すごく面白かったです!

見ながら思っていたこと。
この結婚できない主人公、オレに似ているなあ、って。

どこが似ているかというと・・・
1.薀蓄を語るのが好き(←理屈っぽいということ)
2.自分の主張を曲げることができない
3.いちいち憎まれ口を叩く
4.クラシック音楽を聴きながら指揮してしまう(←みんなしますよね!?)
5.基本的に一人でいるのが好き

どこが似ていないかというと・・・
1.阿部寛ほどカッコ良くない
2.自分のうちに人を入れるのが好き
3.結婚できない男よりも若い年齢で結婚できた!

そんなところでしょうか。

でも、今考えると、よく結婚できたなあと思って。
この性格で。
ベロニカちゃんとけんかするときなんか、「そんな性格のあなたと一緒にいられるのは私ぐらいなんだからね!」と言われますが、まさにそう。
よく我慢していられるなあと思うときがあります。

でも、ベロニカちゃんとは何か波長が合うのです。
何なんですかね?
ベロニカちゃん以外には考えられないというか。
他の人が言ったらキレるだろうなあみたいなことも、ベロニカちゃんには言えちゃったりして。
まあ、お互い様なんですけど。

あら、今頃気づきましたか?
そうですよ。
のろけてるんです。

でも、ベロニカちゃんに出会うまで6年かかってますよ。
ドラマの「結婚できない男」は「結婚に興味がない男」なのですが、私の場合は「すごく結婚したいのに結婚できない男」だったのです。

自分で言うのもなんですが、私が好かれる年齢層というのは幼児から18歳ぐらいまでと40歳以上の女性。
同年代の女性とは全くと言っていいほどうまくいかなかったのです。

それにしても、この「結婚できない男」、オレに似てるところあるなあ。
ベロニカちゃんもドラマを見ている最中、「うわ、こういうところ、あなたにそっくり!」と何度か言ってました。

一番似ているのが、自分の主義主張を曲げないというところでしょうか。
そのためには自分が損をしてもかまわないという考え方。

でも、実際にそのせいで損をしている面はあるのかも。
例えば、プライベートレッスンの料金。
他の教師よりも全然安いんですよ。

でも、自分の授業の価値ぐらい、自分でわかっていますから。
他の人が値段を吊り上げるのにあわせて自分も上げるのは気が進まないのです。
周りの人(←学生も含めて)は「日本語は珍しい言語なのだから、もっとお金をもらったほうがいいですよ」と言ってくれるのですが、そんなの関係ないと思っているので。

自分の頑固さのせいで、他の人とけんかをしてしまうこともあるし。
何度かありました。
他の教師とけんかをしてしまったこと。
「この歳になって大人気ない」とも思うのですが、絶対に曲げられないもの、ありますよ。
そういうのがないのって、悲しいですし。

ベロニカちゃんに「『結婚できない男』とオレとどこが似ていると思う?」と聞いてみました。
ベロニカちゃんの意見「本当のことを口に出して言う」。
人は本当のことから目をそらしたり、自分にも他の人にも都合の悪いことには目を向けなかったりするものですが、私は正面から見ます。
その「本当のこと」は時々、人を傷つけることもあるし、自分自身もそのせいで傷ついているのかもしれないし。
でも、言っちゃうなあ。

時々、私が日本にいたら、どんな人生をおくっているんだろう、と考えてしまうことがあります。
おそらく、結婚できていなかったでしょうね。
こんな性格に耐えられる人が日本にいるとは思えないし。
でも、ベラルーシにいたので良かったです!
我ながら、ベラルーシ向きの性格をしていると思います。

まあ、結婚できたので良かったということで。
では、また明日!

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ベラルーシの生活 

2009年12月26日

おはようございます。
はぐれミーシャでございます。

ベラルーシは何故か寒さが緩み、プラス2度になっています。
今週降った雪が融けだして、道はグチャグチャのべチャべチャです。
これなら、マイナス20度のほうがましというものです。

昨日はクリスマスでした。
でも、これはカトリックのクリスマスで、ロシア正教のクリスマスは1月の初めにあります。
ベラルーシにはカトリックの人も何パーセントかいると聞いていますが、私の周りにはほとんどいません。
今までたくさんの学生に接してきましたが、カトリックの人は2人だけでした。

というか、その二人は今年から日本語を始めたので、今年まで一人もいなかったということになります。
学生以外だと、カトリックの知り合いはたった一人です。

カトリックのクリスマスなのですが、ベラルーシでは国民の休日。
昨日は大学も会社もお休みでした。

ですが、私の授業は休みません!
12時半からLちゃんのレッスン。

そして、14時からは一年目のアニメグループ!
普段は17時半スタートなのですが、昨日は早めに始めて、終わったら軽くパーティーをしようということになっていたのです。
私も少し日本料理を作ることにしていました。

この「少し」というところが重要です。
年末はお金もないし、時間もないということで、「試しにいくつか料理を作るから」と言っておいたのでした。
すると、学生たちが「じゃあ、私たちも何か作ってもっていきます」。
軽くパーティーということで。
でも、うちのパーティーが軽く終わったことはないのですが・・・

朝から料理を作っていましたが、冬は食材が極端に少なくなるので、料理が難しいなあ。
あと、うちの醤油がほとんどなくなってしまって。
昨日、市場に買いに行きたかったんですが、時間がなくて。
なので、少ない醤油で何とか料理をするというなかなか難しいことに。

さらに!
学生のうちの一人がベジタリアン。
魚は大丈夫ということですが、肉が豊富なベラルーシで魚料理を作るのはなかなか難しくて・・・

14時になって、やってきたのは15歳のヴィーカちゃん一人。
しばらくすると、「先生、私たちは20分ほど遅れます」というショートメールが。
料理かお菓子を作っているから遅くなるっていう意味かな、と思ったのですが。

14時20分、他の学生が到着。
一人だけ、カトリックの子がいて、「今日は家族とクリスマスを祝うので」ということで欠席。

そこで、学生たちから私にプレゼント!
っていか、プレゼントを買いに行っていて遅れたのね。

PC261247これがそのプレゼント。
時計なのですが、逆回りになっているのです。
面白いですね。
気に入りました!

プレゼントを持ってきてくれたのはいいのですが、料理もお菓子も誰も作ってきませんでした。
「すみません。時間がなくて・・・」
うーん、これは計算外。

あと、うちのパーティーでは料理は私が作り、飲み物は自分たちで持ってくるというルールがあるのですが、今回の学生たちには私が言うのを忘れたらしく、誰も何ももって来ませんでした。
まあ、うちには違う学生とのパーティーで余ったビールがたくさんあったのでいいのですが、ジュースとかそういうのが全くないので、あとで買いに行ってもらうことに。

同じ時期にスタートした日曜日のアニメグループも来ることになっているのですが、彼らに期待しよう。
女の子が「じゃあ、ケーキを作って持って行きます」なんて言ってましたから。

授業の休み時間にも料理。
でも、全然間に合わない!
いつもだとベロニカちゃんが手伝ってくれるのですが、今日は知り合いのうちに遊びに行っていて不在。
一人で悪戦苦闘。

17時に授業が終わり、料理開始!
結構、時間がかかってしまいました。
17時からかなり遅れて、日曜日の学生たちが到着。
しかし、ことごとく手ぶら。
最後に現れた学生がジュースを2本持って来てくれただけ。
私が「ケーキは?」と聞くと、「すみません。時間がなくて・・・」

これは困った。
つまり、食べ物は私が作る料理だけ。
彼らに予告したとおり、料理はそんなにたくさんは作っていないのです。
まあ、でも出してみるか。

17時40分ぐらいにパーティー開始!
私が作った料理は・・・
1.魚のみぞれあんかけ
2.鶏肉とカシューナッツの炒め物
3.大根と豚肉団子の煮物
4.炊き込みご飯
5.チャーシュー
6.鳥のから揚げ(←定番!)

本当は魚は南蛮漬けにしたかったのですが、材料をそろえることができず、断念。
醤油の量が限られていたので、味を作るのが難しかったです。

パーティーに来たのは女の子12人。
男は私だけ。

それにしても、食べるスピードが速い。
料理を出すとあっという間になくなっていきます。
これはやばい展開だ。

そして、最後の料理、から揚げもあっという間に平らげて、テーブルの上は寂しい状態に。
うちのパーティーでは非常に珍しいことです。
私が料理をすると、いつも量が多くて余ってしまうんですよ。

でもなあ、若い女の子ばっかりだから、食べ盛りなんでしょうね。
大体、平均年齢は18歳ですから。

それに、結構飲むんですよ。
ビールばっかりだったのですが、すごいスピードでなくなっていくし。
ちなみに、ベラルーシでは18歳から飲酒OKです。

ここはトークでつなぐしかない!ということで、楽しい居酒屋トーク。
そういうのは得意ですから。

そのトークの中で話題の中心になってしまったのが、”菜食主義”アーニャちゃん。
みんなから「どうして肉を食べないの?」と集中砲火。
彼女は別に宗教的な理由とかではなく、自分の主義として食べないのだそうで。

そして、残念なことに、先月から魚も食べるのをやめてしまったのです。
炊き込みご飯を見せて、「ここには肉はないよ」と言うと、アーニャちゃん「やったー!」(←日本語で)。
はぐれミーシャ「魚の出汁は使っているけど」
アーニャちゃん「えっ!? じゃあ、食べられません・・・」
はぐれミーシャ「ごめんね」
アーニャちゃん「大丈夫です。慣れてますから。自分で野菜サラダ買って、持ってきたから、それを食べます」

大変だろうなあ。
ベラルーシではただでさえ肉をたくさん食べますからねえ。
冬は野菜も少ないし。

でも、そんなアーニャちゃん、結構酒豪。
飲むんですよ。
彼女が健康のためにベジタリアンをやっているのではないということは、よくわかりました。

食べ物がなくなったテーブル。
せめてポテトチップスぐらいあったほうがいいだろう、ということで、買い物に。

私と一緒に買い物に行ってくれたのはレーナちゃん。
彼女は双子の妹、リーザちゃんと一緒に日曜日の授業に通っているのです。
二人は見た目もまあまあ似てるけど、しゃべり方がそっくり。

それに、二人ともすごく気が利くんですよ。
というのは、パーティーの最中も「食器洗いましょうか?」とか、「何か手伝えることがありますか?」と聞いてくるんです。
リーザちゃんは食器の山をテキパキと洗ってくれました。

そういえば、昨日はリーザ&レーナの他に、サーシャ&ジェーニャの一卵性双生児もいました。
同じ部屋に一卵性双生児が二組もいるなんて、なかなかないことですよね。

買ってきたポテトチップスも恐ろしいほどのスピードでなくなっていきました。
大きいのを3袋も買ったのに。
いやあ、この食欲、頼もしいばかりです。

すると、女の子4人が、「クリスマスソングを歌いま〜す」。
彼女たちが歌ったのは「ジングルベル」。
しかも、日本語で!
なかなか上手でした。
あー、びっくりした。
まさか、半年しか勉強していない子たちが、あんなにうまく日本語の歌を歌えるなんて!

私の隣にいたサーシャちゃん。
彼女はよく飲むし、とても楽しい女の子。
ふと思ったのですが、彼女はある日本の女優にそっくりなんですよ。
それは今私たちが見ているドラマ「結婚できない男」で医者の役を演じている夏川結衣。
すっごい似ています。
インターネット上の写真を見せると、サーシャちゃん「確かに・・・」
ベラルーシ人でも日本人に似ているということはあるのです!

おしゃべりも最高潮になり、楽しいクリスマスパーティーになりました。
21時にお開き。

PC251246最後に記念撮影。
部屋の中にいるときに写真を撮ればよかったなあ。
みんな満足そうでした。

私はパーティーの後は必ず「今日は来てくれてどうもありがとう」と、一人一人にメールを書きます。
返事はみんな「今日はおいしかったです!」。
ああ、よかった。
次のパーティーでは料理をもっと作らないと。

でも、ちょっとしたミスが。
双子の学生にはそのうちの一人にだけショートメールをしたんですよ。
双子だから別々に書くこともないかなと思って(←よく考えたら、理屈は通っていないですが・・・)。
それに片方の電話番号しか知らなかったんです。

ところが。
メールの返事が来て、「ありがとうございました。でも、サーシャはがっかりしています。先生からメールが来ませんでしたから。子供みたいです」(←実際まだ子供ですけどね)
私、その電話番号がサーシャちゃんのだと思っていたのですが、実はそれはジェーニャちゃんの電話番号だったんです。

ジェーニャちゃんにサーシャちゃんの電話番号を教えてもらい、改めてメール。
「怒らないでください」と書いたのですが、返事は「怒っていません」。
「また一緒に飲みましょうね」という言葉には「いつですか?」
おいおい、パーティーやったばかりで、すぐ次の約束?
うれしそうな調子のメールで、私もほっとしました。
サーシャちゃんには何か気に入られているみたいで、こっちが照れます。

昨日のパーティーはとても楽しかったです!
やっぱり日本語を始めたばかりの学生はいいですよ。
大学でも私は一年生が好きですし。
日本語を勉強したいという意欲がストレートに感じられるし、みんな素直だし。

私、初めてパーティーをするときは必ず日本料理をしっかり作るようにしているんです。
出汁は昆布と鰹節でしっかりとります。
今回は醤油が足りなくて苦戦しましたが、なかなかうまくいったのではないでしょうか。
みんなのリアクションも良かったですし。

今日はプライベートレッスンが一つと語学学校、夜はアニメグループが2コマの計4コマです。
アニメの学生が「先生、明日は今年最後の授業なので、ビールを持っていきます!」と言っていましたが、二日続けて飲むのは・・・

今日も一日、頑張ろう!

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日本語教師の仕事 | ベラルーシの生活

2009年12月25日

こんばんは。
ガタガタです。
ヤマガタではありません。
ガタガタです。

今日は朝から体調がすぐれなかったのです。
何か変なものを食べた感じで。
でも、お腹が痛いわけでもなく。

今日は朝から大学へ。
何でも、一年生の学生たちがクリスマスの催し物をやるとかで招待されたのです。
みんなクリスマスの歌を歌ったり、寸劇をしたりと、すごく頑張っていました。
かなり楽しめました。

そして、私からの提案で折り紙をすることに。
みんな気に入ってくれたようでした。

しかし。
いかんせん体調が悪くて。
一生懸命、笑顔を作るようにしたんですよ。
できるだけ話題を作って、みんなが楽しくなるように。

なのに。
一年生は私が帰った後、担当の教師に聞いたそうです。
「古○先生はすごく真面目な顔をしていたので、気に入らなかったんじゃないでしょうか」とがっかりしていたと言うのです。
こっちは一生懸命笑おうとしていたのですが、うまくいってなかったようです。

というか。
私、見た目の第一印象はかなり真面目に見えるらしいんですよ。
その担当の教師は「古○先生はいつも真面目な顔をしているんですよ」とフォローしたそうですが。

うちのベロニカちゃんに話すと、「確かに」。
ベロニカちゃんが私を初めて見たのは、ゴーリキー記念ロシア・ドラマ劇場であった、ある劇のゲネプロでのこと。
おっかない顔をして劇を見ている日本人がいるのを見て、ベロニカちゃんは「近づかないでおこう」と思ったそうです。
まあ、そのときは劇が最悪だったので、そういう顔になっていたんですけどね。

でも、今日は面白かったんだけどなあ。
一年生は怖い先生だと思ったのかも。

私はよく「第一印象はすごく真面目に見える」と言われるんです。
でも、私を良く知っている人は「第一印象と実際は全然違う」。
はい、そうです。
私はそんなに真面目ではありません。
ある意味、真面目ですが、ある意味、その真逆です。

うちへ帰っても、体調悪し。
でも、プライベートレッスンはやらないといけなくて。
やりましたよ、二つ。

今日レッスンに来た”天然”ユーリャちゃんに「ユーリャさんは私が怖いですか?」と聞いたら、「全然」とあっさり否定。
一年生とはちょっと話したぐらいでほとんど面識はないからなあ。
知っている人は真逆の評価をするんですね。

今日はもう一つ、大変なことが。
実は私が勤務している学部のパーティー、まあ、忘年会のようなものでしょうか、とにかく、それがあったんですよ。
うわあ、行きたくない!と心底思ったのですが、今回は日本語科の主任に就任して最初の年ということで、行ってみる事に。

その手の忘年会に参加するの、約8年ぶり。
本当に苦手なんですよ。
ベラルーシのパーティーは日本のとはだいぶ違うのです・・・

18時開始ということで行ってみると、これが見事にうちの講座の人間は誰もいない。
いつものことです。
ずっと待っていたら、中国人の先生とトルコ語の先生たちが。
みんな集まって中に入ることに。

簡潔に言うと、その手のパーティーでは司会者がつき物で、それがまた休みなく話し続け、みんな踊りまくり、何のコミュニケーションもないまま終わるのです。
嫌なことを忘れるほど踊りまくる。
まあ、ある意味では忘年会の本懐を達成していると言えるでしょう。

ほぼ休みなく司会者がどうでもいいことを話し続け、よく分からない人が歌を歌い(←売れない演歌歌手のように微妙な歌唱力)、そして、みんな踊りまくるというスタンダードな構成。
これはベラルーシの結婚式と同じスタイルです。

それにしても、みんなよく踊るんですよ。
ノリはディスコのような感じです。

日本ではディスコ、まあ、今で言うところのクラブですな。
そういうところって、みんながみんな行くわけではないじゃないですか。
でも、ベラルーシではかなりの確率でその手のところへ行くんですよ。
こんな書き方をすると怒られるかもしれませんが、他に娯楽がないのかっていうくらい。

でも、実際、他に何をすればいいんだろう?
どんな田舎に行ってもディスコがあるのですが、それ以外に楽しいことなんてないんでしょうね。
選択肢がないという感じです。

別に悪いと言いたいんじゃないですよ。
好きな人は踊ればいいし。
ただ、そういう場所でダンスを強要されるのはあまりうれしいものではないという意味です。
そう、ダンスが嫌いな人もいるのですから。

でも、「ダンスはうまく踊れない」は大好き。
井上陽水が歌っているのは好きですよ。

でも、ちょっとうれしいことが。
パーティーの最中に女性が近づいてきて、「こんにちは」。
よく見たら、私にとっては一番最初の学生のマリーナちゃん!
何か似ている人がいるなあとは思っていたんですよ。
何か大学院生として学部にかかわっているようで。
彼女のことは8年前から知っていますが、全然変わっていませんでした。
でも、すでに二児の母なんですよね。
時の経つのは速いなあ・・・

体調があまりよくなかったので、ちょっと早めに失礼することに。
うちの上司のところに行くと、「元の学部長といろいろ話したから」。
具体的なことは書きませんが、最近、ベタぼめです。
日本語科に力を入れてくれるのはすごくうれしいことです。

さあ、帰ろう!
と思って、防寒具をつけて外に出ようと思ったら、ドアが開かない。
鍵がかかっていたんです。

というのは、部外者を中に入れないため。
でも、こっちは外に出られなくて困った。
その店の人を探したのですが、見つけられず。
結局、みんながパーティーをしている中、こそこそと厨房の裏口から逃げました。

やっぱり、この手のパーティーは苦手だなあ。
だって、すぐに歌・踊りが始まるんだもん。
大体、大音響なので、周りの人と会話したりすることはあまりできないんです。
せっかくだから、いろんな人と話をしたいのに。

実は、うちのベロニカちゃんもその手のパーティーやクラブは苦手なほう。
今、聞いてみたら「苦手と言うよりは、嫌い」と言ってます。

でも、それって、私から見たらポイント高いかも。
ベロニカちゃんと知り合ったとき、「ディスコとか、好き?」と聞いたんですよ。
答えは「全然好きじゃない」。
その答えを聞いて、私は喜びました。

私の考え方が古いのかもしれませんが、やっぱりディスコとかナイトクラブって、どうしても悪いイメージがあるのです。
ベラルーシでは普通の人もみんな行ったりするものなのですが。
しかも、子供用のディスコがあったりもしますし。

でもね、でもね。
やっぱり酒飲んで、他の男もいるまえで踊り狂っている彼女を見たいとは思わないのですよ。

っていうか、私は嫉妬深いほうなんです。
ベロニカちゃんは全く嫉妬をする要素を私にあたえないのです。
それはとても重要。

うーん、嫉妬というのは、なかなか深いテーマですよ。
ちょっと別に書いてみないといけませんね。

明日はクリスマスでベラルーシはお休みなんです(←つまり、25日のことですよ。このブログは書いている時間を日本時間にしているので、ちょっとズレが出ることがあるのです)。
でも、授業は3コマ。
そして、アニメおたくの学生たちと軽い飲み会。
また料理をするんですよね・・・
料理は趣味とはいえ、なかなか大変です。
だって、冬は食材がかなり限定されますから。

ああ、今日は疲れた。
お正月までこのまま体調を崩さないように頑張ろうと思います。
では、また!

akiravich at 08:14コメント(6)トラックバック(0) 
ベラルーシの生活 | ベラルーシ人

2009年12月24日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今日は仕事が二つしかなくて、のんびりモードです。
たまにはこういうのもいいですよね。
音楽を聴いたり、本を読んだり、そういう時間が私は全然なかったですから、今から一月にかけてはそういう時間がたくさん取れそうな気がします。

さて。
今日はまだまだ終わらない、今年の夏の日本旅行のレポートです。
今年中に書いておきたいという気持ちになりました。

前もって謝っておきますが、今日の話は興味のない人には全く面白くない話です。
すみません。

私たちの日本旅行、後半はかなりの過密スケジュールでした。
移動がたくさんあって、タイトなスケジュールでした。
もうちょっとのんびり旅行できるかなと思ったんですけどね。
短い期間にすべて見るためには、どうしてもそんなスケジュールになってしまうのです。

私たちが今回の旅行で絶対にしておきたかったことの一つにプロレス観戦があります。
このブログでも何度も書いていますが、私はプロレスが大好き!
子供のときからです。
うちの兄貴も大好きで、一緒に試合を見に行ったり、テレビで観戦したりしていました。

私が子供のときはちょうど猪木、馬場が全盛期のころ(←いつが全盛期なのかと言われると困りますが・・・)
あの猪木VSホーガンの「失神事件」の時が確か小学校三年生。
絶対猪木が勝つと思っていたのに・・・
あのときのショックは今でも覚えています。

そうそう。
あの頃、新日本プロレスは山形では確か山形テレビがネットしていたのですが、何週間か遅れての放送だったんですよ。
まあ、どうでもいい話ですが。

全日本で言うと、ジャンボ鶴田がニックボックウインクルからAWAのベルトを奪取した頃ですね。
あと、ファンクスも大人気でした。
ザ・グレート・カブキもアメリカから帰ってきたばかりで。
入場テーマ曲のピクチャーレコードも持っていましたよ。

試合にも行きました。
山形の内陸で試合があるときはかなり見に行ったんじゃないかなあ。
尾花沢体育館での新日本の試合。
猪木とか藤波辰巳、あと誰だっけ・・・なぜか覚えているのはトニーセントクレア。

そういえば、あのとき、新日本を去る直前の初代タイガーマスクに握手してもらったんだよなあ(←赤いパンタロン姿だったような・・・)。
トイレを探していたら、たまたまタイガーマスクが現れて、緊張しながら「握手してください・・・」と言ったら、にっこり笑って握手してくれたんですよ。
感動でした!

村山市体育館にも何度か全日本プロレスが来ています。
試合があった日の午後、村山市内の「いしやストアー」前の駐車場で、ジャンボ鶴田の餅つき大会があって、見に行きました。
間近で見るジャンボ鶴田は本当に大きくて、餅をついている姿はダイナミックでした。
他の人がついているのとは明らかに力が違っていました。

山形県体育館にも何度か行っています。
馬場さんが売店のところに座っていたのでサインがほしかったのですが、グッズを買わないとサインしてくれないということで、がっかり。
そのときは世界最強タッグの公式戦があって、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディのコンビも出ていました。
今考えると超ぜいたくですよね。
ハンセンが本気でブルロープを振り回して入場するのにはちょっと驚きました。
あれ、当たって怪我するファンとかいないんですかね。

その日の試合後、全日本のバスの近くを通ると、うちの父親が「そこに立ってろ。写真撮るから」と言うのです。
夜の真っ暗な道で何で写真を撮るんだろうと思ったら、写真を撮った直後に後ろから馬場さんが!
あとで撮った写真を見てみると、馬場さんがちょっとびっくりした顔で、そのかたわらには私が。
実際は馬場さんは4、5メートル後方にいたのですが、あの身長ですから遠近法なんて関係ないんですね。
まるで隣にいるかのような写真になっていました。

こういう思い出話をするとキリがないなあ。
今回の日本旅行での話に戻します。

観戦したのは、8月7日(金)、全日本プロレス「2009年サマーアクションシリーズ」最終戦。
場所は後楽園ホールでした。

私たちは前日、名古屋に宿泊していたのですが、金曜日の午後、新幹線で東京へ。
東京に着いたのは17時ぐらい。
後楽園ホールに行く前に、ホテルにチェックインしないといけないので、時間的にはかなり厳しいものがありました。
でも、腹が減っては戦ができぬということで、東京駅にあるラーメンストリートでラーメン。
正直、あんまりおいしくなかったなあ。

そこから急いで人形町にあるホテルへ。
その日はメチャメチャ暑くて、汗ダラダラだったので、急いでシャワーを浴びて、いざ出発!

と、出発したのはいいのですが、外に出てすぐ降り始めた雨はすぐにどしゃ降りに。
地下鉄の駅に着いたときにはもうびしょ濡れ。
まいりました。

水道橋の駅に着くと、人でごった返していて。
その日は東京ドームで巨人戦があったんです。
その人ごみを掻き分けて、駅のキヨスクへ。
500円の傘を購入。
駅から後楽園ホールまでは近いから走れば大丈夫かなとも思ったのですが、あまりにも激しい雨だったので。
それにベロニカちゃんも一緒だしね。

後楽園ホールには割と余裕を持って到着。
私、あんまりドタバタと急ぐのは好きじゃないのです。
劇場でも映画館でも開始時間よりもかなり余裕を持って到着できるようにするんです。

P8070804私たちの席は北側の特別リングサイド。
前から二列目!
いやあ、いい席だなあ。
でも、本当は一列目のほうが良かったんですけどね。

と思っていたら、案の定、私の前には異常に座高が高い男二人が。
かなりのプロレスおたくのようで。
そのうちの一人はスーツにネクタイといった服装だったんです。
しばらくすると、席をはずしてなかなか戻ってこない。
「もしかして、席を間違えていたのかな。ラッキー!」と思っていたんですよ。
すると、その男性、「東京愚連隊」のTシャツに着替えて、また着席。
がっかり・・・
本当に見づらかった・・・

さあ、試合が始まると思ったら、何かよくわからないアトラクションが。
F4タイムとか言ってます。

P8070810よくわからないトークが続きました。
「俺たち、F4!」とか言ってましたが、ちょっと・・・
小島聡はヤングライオン時代からテレビで見ていましたが、こういうキャラでしたっけ?

私、別に試合以外のパフォーマンスが嫌いというわけではないんですよ。
むしろ好きなほうで。
でも、これは・・・
その流れを知らない人間にとっては、まったく理解できない内容になっていました。

さあ、試合開始!
カメラマンはベロニカちゃんです。
うちの古いデジカメを使っているので、質はあまり良くないんですが、がんばりました。

P8070814これは第一試合が終わったところ。
ピーティー・ウイリアムス、浜亮太×MAZADA、NOSAWA論外。
もうちょっと東京愚連隊の連係とか見たかったなあ。
どうしても体の大きい人が一人入ると、そっちに持っていかれちゃう感があります。

それにしても、この浜亮太は大きいなあ。
この体はそのまま武器になりますよね。
選手としてもそうですが、セコンドとしても一生懸命働いている姿には好感を持ちました。

第二試合は特に印象なし。

P8070816第三試合、稔×スペル・クレイジー
ジュニアヘビー級のリーグ戦、準決勝です。
写真はコーナーで精神統一している稔選手です。
稔選手は私もベロニカちゃんも何度もテレビで見ているので、すごく応援していました。

P8070823絶対に稔が勝つと思っていたんですが、勝ったのはスペル・クレイジー。
稔選手の顔が悔しそうなんだけど、何かニヒルでいいですねえ。
稔選手もいい選手ですが、スペル・クレイジーがすごく良かったんですよ。
私たち二人ともすぐにファンになってしまいました。
実はクレイジーの試合はテレビでも一度も見たことがなかったんです。
週刊プロレスの紙面でしか見たことがなかったので。
だてにECW、WWEと渡り歩いてきたわけではないですね。
びっくりムーヴでした。

次の試合はジュニアヘビー級リーグ戦、もう一つの準決勝、KAI×近藤修司。
どちらも、私にはなじみのない選手でした。
近藤修司のほうは週プロでよく見ますからわかりますが、KAIという選手については全く予備知識がなくて・・・
結局、決勝に進出したのは近藤選手のほうでした。

ここまで、私たちもなかなか楽しんでいたのですが、いかんせん、前の男二人の座高にやられて、なかなか見えないんです。
しかも、そのうちの一人がいちいち解説を入れるんですよ。
「あー、○○の得意技!」とか。
あんたの解説なんか聞きたくないねん!

ベロニカちゃんもすごく楽しんでいました。
ベロニカちゃんは別にプロレスファンというわけではないのですが、私がいつもベラルーシのうちでプロレスのビデオを見ているので、慣れてしまったんですね。
選手の名前もいろいろ覚えています。
ベロニカちゃんのお気に入りはNOAHのKENTA選手です(←かっこいいから byベロニカ)。

P8070829第5試合は大和ヒロシ、カズハヤシ、小島聡×歳三、ヘイト、TARU。
写真はブードゥー・マーダーズ。
いかにも悪そう。
試合はまあまあ楽しめました。



さあ、そして第6試合は超有名選手が勢ぞろい。
諏訪魔、武藤敬司×高山善廣、鈴木みのる!
すごーい。
ずっとテレビで見ていた人たちが目の前に!

P8070838目の前にあの武藤が!
信じられない・・・
私は闘魂三銃士の頃はテレビでしかプロレスを見なくなっていたので、武藤敬司の試合は初めて生で観戦しました。




P8070836高山、でかい!
すっごい!
これがプロレスラーですよね。
私が間近で見たジャンボ鶴田も大きかったですが、高山選手はそれ以上に圧力を感じさせる体でした。

試合は白熱。
数週間後の武道館大会の布石という位置づけだったようですが、今回しか見るチャンスがない私たちにとっては、それは関係のないこと。

P8070854P8070855P8070856目の前で場外乱闘!
本当に目の前でした。
やはりすごい迫力。
これもプロレスを見る醍醐味ですよね。

やはりこの試合はこれまでの試合とは次元が違いました。
一人一人の存在感がすごくて。
鈴木みのるのトップロープ越しの腕ひしぎとか、ゴッチ式パイルドライバーとか。

それだけアクの強いメンバーの中で、一番印象に残ったのは諏訪魔。
いい選手じゃないですか!
週プロの写真でしか知らなかった選手ですが、すばらしい身体能力ですね。
ジャンボ鶴田と比べられるのも納得。

最後の試合はジュニアヘビー級リーグ戦の決勝戦、近藤修司×スペル・クレイジー。
カメラのバッテリーが切れて、写真なしです。
試合に集中できて、逆によかったかも。
私たちはもちろん、スペル・クレイジーの応援です!

スペル・クレイジーの破天荒な技には度肝を抜かれました。
場外で階段を飛び越えてのムーサルトアタック!
信じられない動きです。
あと、不知火・改のような技。
すばらしい動きでしたが、結局、近藤修司に負けてしまいました。
残念!

全てを見終わっての感想ですが、期待していたほど熱くはなれなかったというのが正直なところ。
ほぼ10年ぶりに生でプロレスを見たので、過剰に期待していたというのもあるのかもしれません。

「プロレスは連続ドラマ」という考え方もあるのかもしれないのですが、私たちのような人間にとっては一回一回が完結するドラマであってほしいとも思うのですよ。
ジュニアのリーグ戦は良かったのですが、それ以外のところが背景がわからなくてついていけないところもありました。
前もって勉強しておけばよかったかな。

今回、なぜ全日本を見に行ったのかというと、それは日程の都合。
ちょうどいいタイミングで試合があったのが全日本だけだったのです。
私が知っている馬場さん時代の全日本とは全く別物でしたね。
まあ、それはわかってはいたのですが。

日本に帰ったら、またプロレスに行きたいなあ。
本当は女子プロレスも好きなので、見に行きたかったのですが、ベロニカちゃんが反対したんです。
女の子の方が感情がむき出しになって、しゃれにならないような攻撃をしていること、ありますよね。
私はそういうの好きなんですけどね。

ちなみに、週刊プロレスの8月26日号の全日本プロレスの記事のところに、私とベロニカちゃんがちょっとだけ写り込んでいます。
虫眼鏡で見ないとわからないほどのサイズですが・・・
でも、いい記念になりました。

おっと、もう時間だ。
これから、語学学校の授業へ行ってきます・・・

akiravich at 01:42コメント(1)トラックバック(0) 
2009年日本の旅 | プロレス

2009年12月23日

おはようございます。
はぐれミーシャです。

朝から最悪の気分です。
昨日、ちょっと嫌なことがあって・・・
ここには書きませんが、私の仕事を全て否定されたような気分です。

まあ、そういうことは早く忘れたほうがいいのでしょう。

昨日はいいこともあったんです。
ここには書けませんが・・・
って言うか、ブログに何も書けないってダメじゃん、はぐれミーシャ!

もうすぐお正月!
いやあ、うれしいなあ。
久しぶりにまとまった休みが取れますから。

でも、ベラルーシではお正月休みはとても短いんです。
日本だったら、学校は25日ぐらいから休みに入りますよね。
ベラルーシの学校も同じく25日から冬休み。

でも、うちの大学は28日も29日も試験があります。
他の大学では30日や31日も試験があったりするそうです。
ちょっと考えられないですね。

お正月は三が日は休みのところも多いようです。
今年は三が日が土日と重なっていますから、おそらくほとんどの大学や会社は休みでしょう。
でも、普通の年だと、2日や3日から仕事始めの会社も少なくありません。

大学も然り。
2日や3日に試験があるなんてのも普通のこと。
ある大学では1月1日に試験をやったところがあるそうです。

考えられないですよね。
うちの大学も5日には試験があります。
8日ぐらいまではゆっくりしたいところですが・・・

ベラルーシの大学では12月下旬から1月中旬にかけては試験期間。
なので、学生たちはお正月にゆっくりするというわけにもいかないのです。
もちろん、12月31日と1月1日はお祭りを楽しみますが、「試験があるから、心からは休めない」と言う学生も多いのです。
かわいそうだなあ。

でも、その代わり、ベラルーシでは夏休みが長いんですよ。
大学では7月と8月は休み。
6月は試験期間なので、試験が終わった人は休みに入ってしまいますから、実際は2ヶ月ちょっとになります。

学校は6月、7月、8月の三ヶ月が休み!
これは長すぎるだろ!
で、大した宿題は出ないんですよ。
読書感想文だけとか、宿題ゼロとか、それが普通だそうです。
自由研究もワークブックもないんですって。
一年の4分の1を勉強しないで過ごすなんて、大丈夫なんでしょうか・・・

今日は授業が2つだけ。
大学は授業がないし、水曜日にプライベートレッスンしている学生は試験期間に入っていて忙しいし。
今日はゆっくりできそうです。
こういう日もたまにはあってもいいでしょう。

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日本語教師の仕事 

2009年12月22日

おはようございます。
はぐれミーシャでございます。

昨日は更新を休んでしまいました。
いろいろと忙しくて・・・

日曜日はいつものように7コマ授業でした。
もう慣れたと思っていたのですが、これがなかなかキツくて。
来年からはちょっと仕事量を減らさないといけないなあと思いました。

肉体的にも精神的にも疲れきったまま、月曜日に突入。
月曜日もドタバタ。
朝はカマロフスキー市場に買い物に行ったのですが、お休み。
普通、月曜日は休みなのですが、祝日前なんかは休みなしのことがあるんですよ。
先週の金曜日、中国食材の店の人が「来週は月曜日もやってるよ」と言っていたのですが・・・
やられた!

実は今日の夜、パーティーをするんですよ。
なので、月曜日のうちに何とか食材を調達しないといけなかったのです。
市場が休みなのは痛かった。

地下鉄に乗って、ミンスクの中心、オクチャブリスカヤへ。
そこにある「グルマン」というお肉屋さんへ。
その店は少しだけ高めなのですが、質がいい肉を売っているので、時々利用しているのです。
市場とかだと、肉を見る目を持っていないとダメなんですよ。
変なものをつかまされることもありますし。
でも、「グルマン」なら安心して買い物ができます。

「グルマン」で、豚肉を購入。
近くの「中央スーパー」ではニンジンなどを購入。
それから、マクドナルドに行って、昼ごはんを買いました。
ものすごくハンバーガーが食べたくなったんです。

食材は結構そろってきましたが、手に入らなかったものがいくつか。
例えば、ねぎ。
万能ねぎのようなものはベラルーシでも売っているんです。
でも、ここ最近、マイナス15度近い日が続いたからか、どこに行ってもねぎがなくて。
玉ねぎはあるんですけどね。
青ねぎは私の料理には欠かせない食材なので・・・

仕方なく、帰宅。
そこからはまた大急ぎ。
漢字の追試験と5年生の授業の準備。

漢字の試験は2年生の3人。
割とやさしい問題を作りました。

5年生の授業は本当の最後の授業。
先週、最後の授業のつもりで授業したのですが、そのとき欠席した学生が「最後の授業をもう一度お願いします」と言ってきたのです。
コピーをたくさんしなければならなかったので、超大急ぎ。

14時半に大学到着。
漢字の追試験は全員合格で、無事終了。

思ったよりも早く終わったので、教員室へ。
そこで講座の秘書をしているナースチャさんとお話。
たまたま日本へ行ったときの写真を持っていたので、PCで見せてあげました。
ナースチャさん、寿司の写真が出てくるたびに、「おいしそう!」「早く次の写真!」と言ってました。
やっぱり、見た目でもベラルーシの寿司とは違うのだとわかるのでしょう。

5年生とは最後の授業。
相変わらず、みんな笑いっぱなしの授業。
この雰囲気は彼女たちが一年生のときから全く変わっていないです。
最後の授業とは言っても、そんな感傷に浸ることもなく、いつものように楽しい授業になりました。

大急ぎで大学を後にして、知り合いに会いに行きました。
お正月のプレゼントを渡したいということで、待ち合わせしたのですが、その待ち合わせ場所まで結構時間がかかってしまいました。
ちょっと偉い人なので、あんまり待たせてはいけないということで、地下鉄の駅から待ち合わせの場所まで全力疾走。
マイナス12度、歩道は凍っているのも何のその、重たい防寒靴をものともせず、ギリギリセーフで待ち合わせに間に合いました。
それにしても、久しぶりに本気で走ったなあ。

そして、大型スーパーで買い物。
ここでも青ねぎは発見できず。
でも、割と状態のいいキュウリとナスがあったから、よしとしよう。

それから、うちへ帰って、Lちゃんのレッスン。
いつものように彼女との授業は楽しかったです。

授業が終わったのが22時。
また別のスーパーへ。
そして・・・
ありました!
青ねぎ、発見!
あー、これでまともな料理が出来る!
感動の出会いでした。

23時に料理開始!
パーティー当日はいろいろ用事があって出かけないといけないので、前日のうちに仕込みを済ませておきたいのです。

結局、2時まで料理をし、それから2時間仮眠を取って、4時から8時半まで料理を続けたのでした。
あー、疲れた。
でも、楽しかった!

大体のメニューは・・・
1.鶏肉とキュウリの中華風サラダ
2.鳥のから揚げ
3.鳥鍋
4.チャーシュー
5.海老のリングイネ
6.炊き込みご飯
7.魚の南蛮漬け
8.高野豆腐

鶏肉の料理が多いような気が・・・
でも、おいしければいいですよね。

鶏肉料理、私も好きなのですが、ベラルーシで料理するに当たって、ちょっと問題点があるんです。
それは胸肉以外は骨付きで売られていること。
私は一つ一つ骨をとって調理します。
今回は量が半端じゃなかったので、骨をとるのに1時間半以上かかっていると思います。

この中で「海老のリングイネ」だけが洋食ですが、これには意味があるのです。
実は今の5年生と初めてパーティーをしたときに作った料理なのです。
まだ一年生だったときだから、約5年前のこと。
みんなまだ初々しかったなあ。

5年生たちとはよくパーティーをしました。
というか、彼女たち以外の人たちとパーティーをするときも呼んだりしてました。

彼女たちが一番おいしいと言ってくれるのは、鳥のから揚げ。
私の場合、普通のから揚げではなく、一枚そのままあげて、それを切ります。
そこにねぎをたっぷり入れたソースをかけるのです。

あと、彼女たちが好きなのは高野豆腐。
何でなんですかね?
おいしいのは確かですけど、そんなにおいしかったのかなあ。

以前、彼女たちは豆腐というのは高野豆腐だと思っていたんですよ。
普通の豆腐を知らなかったからでしょうけど。
日本への留学から帰ってきても、「日本の豆腐より先生の豆腐のほうがおいしいです」なんて、うれしいこと言ってくれちゃったりして。

でも、高野豆腐は味加減がものすごく難しいです。
作るたびにすごく神経を使います。
今回は昆布とかつおの出汁をベースに、鳥の胸肉をゆでた汁と干ししいたけの戻し汁を加えました。
そこにどれだけ砂糖や醤油、塩を入れるか。
これはちょっとずつ入れていき、味見を何度もしながらの作業になります。
今回はちょっと甘めですが、いいところに着地できているような気がします。

高野豆腐は彼女たちの中で美化されているような気がするんですよね。
今まで以上においしく作らないと納得してもらえないような気がします。

大体の仕込みは終わりました。
うちに帰ってくるのは14時ぐらいだから、それから2時間で最後まで仕上げないと。

とりあえず、寝よう・・・

akiravich at 16:01コメント(0)トラックバック(0) 
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