2015年12月

2015年12月31日

日本のみなさん、あけましておめでとうございます!!!
今年もよろしくお願いします!!!


ベラルーシはまだ大みそかの夜の7時。
私は一人でうちに残ってブログを書いています。
ベロニカちゃんと龍二くんは実家の方に行きました。
私も追いかけていきます。

今日の音楽はロシアの伝説のピアニスト、ソフロニツキーが演奏したスクリャービン。
今年を締めくくる音楽がスクリャービンって、どうよ。
しぶいだろ〜。
ソフロニツキーというピアニスト、素晴らしいんですが、どれだけ日本で知られているのかなと気になりました。
ピアノ好きな人なら知っているはず!



今日は大みそかだというのに大忙し。
朝から市場で買い出し。
うちに帰ってすぐに、私の個人教室のあるウルチエ地区へ。

駅の近くの本屋でベロニカちゃんへのお正月プレゼントを買いました。
この5〜6年は毎年本をあげています。
元々、うちの奥さんは本を読むのが好きな人なので。

そのあと、知り合いと食事しました。
それから、教室へ。
学期末は各グループでパーティーをして、そのままパーティーをするのですが、おとといのパーティーの片づけがまだだったのです。
それにしても、4日連続試験&パーティーはつらかった・・・
でも、学生たちや日本人の留学生のみなさんはとても楽しんでいたようで、よかったです。

それから、うちに帰って、スピーチコンテストの指導。
前にも書きましたが、うちの教室でコンテストをすることにしたのです。
教室の発表会のようなものです。
今日、指導しないと、日程的に厳しかったので、2人の学生はスカイプで、一人の学生は私のうちまで来てもらって指導しました。
日本語を教えるのに、大みそかも正月も関係ねえ!!!(←でも、ちょっとは休みたいかも・・・)



昨日は久しぶりに劇場に行ってきました。
ベロニカちゃんと二人だけの外出はなかなかありません(←龍二くんはベロニカちゃんの妹のところへ預けました)。
元々、私たちは劇場で出会ったんですよ。
まだ龍二くんがいなかった頃は多い時で、週に3回は劇場で劇を見ていました。
それぐらい筋金入りの演劇好きなのです。

昨日見たのは、私が大好きな「ART」という劇。
2008年10月22日「ART」
だいぶ昔の記事ですが、この劇について書いたことがあります。

たぶん、10回近くは見ていると思います。
何回見ても笑えるし、心が震える劇。
男3人のコメディーなのですが、友情と愛情、友情ゆえの憎しみなど、全てが人生を深く見通した素晴らしい戯曲なのです。

私が大好きな劇。
でも、同じものはもう2度と見られません。
http://news.tut.by/culture/460364.html俳優の一人が亡くなってしまったのです(ロシア語ですみません)。
セルゲイ・ジュラヴェリさん。
61歳でした。
私が大好きだった劇「ART」はもう見られません。
彼がいなければこの劇は成立しません。ミンスクの劇場で上演されていた三谷幸喜の「笑いの大学」では向坂役を超ハイテンションで演じていました。

だいぶ前になりますが、私がベラルーシのお正月映画に出たとき、現場で彼と一緒になりました。
私が「『ART』や『笑いの大学』いつも見ています」と言うと、とても嬉しそうに「本当? 日本人に『笑いの大学』を見てもらえるのはうれしいな」と言ってくれました。
私の出演シーンは「帰りたくなーい! おお、ベラルーシよ!」と泣きながら叫ぶという場面(←撮影3時間、出演時間10秒)だったのですが、彼は「今のよかったよ!」「こうしたほうがいいよ」とずっと話しかけてくれました。
ご一緒したのは一回だけですが、心に残る思い出です。

彼の「ART」、もう一度見たいです。
でも、それはもうかないません。
あの血管が切れそうなハイテンション演技、一世一代の芸でした。

そもそも「ART」自体がもう見られないだろうと思っていたら、劇場のポスターに「ART」の名前を見つけてびっくり!
すぐにチケットを買ったのです。

3人の俳優のうち、一人だけ変わるのかと思っていたら、全員入れ替えになっていました。
特に、イヴァン役のヴィクトル・マナーエフさんの名人芸が見たかったのですが・・・

見に行った感想は・・・非常に残念なものでした。
イヴァン役をやったのは私とベロニカちゃん、共通の友人。
彼は若手の中では最高の俳優ですが、イヴァンのような意志薄弱な人間を演じるのには向いていません。
彼はカリスマ性が半端ないのです。
どんなに精神的に弱っちい役をやっても、どうしても彼の俳優としての強さが前面に出てしまいます。

他の二人もいただけませんでした。
まだこなれていない印象も受けましたし、完全にミスキャストだなあと思う瞬間もたくさんありました。
体形も年齢も俳優としての癖も、全てが合っていないのです。

演出には腹が立ちました。
かつての演出家と同じ人なのですが、イヴァンの超ハイスピード長台詞で、パンツになるまで服を脱ぎ、また服を着るという演出に何の意味があるのか、私は強く問いただしたいです。
あんな天才的な演出ができる人なのに・・・

劇が終わって、私は泣きそうになりました。
かつての「ART」を思い出しながら。



さあ、ここまでは前置きです(←長すぎるだろ!)

もう紅白歌合戦は終っていますよね。
紅白といえば・・・
小林幸子!!!
大みそかの風物詩といっても過言ではありません。

実は、うちの教室の学生にそっくりな学生がいるのです!
FBで写真を公開したところ、ほとんどの人から「似ている!」または「(部分的に)似ている!」という反応が返ってきました。

imageどうですか? 似ていると思いませんか?(←本人の承諾を得て写真を公開しています)

彼女の名前はジアナちゃん。
9月から日本語を始めたばかりの初心者です。

小林幸子の写真を見せたら、本人も「ちょっと似てるかも・・・」。
周りの学生たちも「どこか似ているところがあるかも」。
私の目には激似なんですが、皆さんいかがですか?
紅白の豪華な衣装を着たら、本人と区別がつかないかも・・・

彼女に「小林幸子は日本でとても有名な歌手なんだよ」と言うと、「うれしいです! 私も歌を歌っているので」。
ジャンルはポップパンク。
私が「着物を着て、演歌を歌ってみたら?」と言ったら、「歌ってみたいです!」。

ベラルーシ初の演歌歌手、誕生か!? 
そうなったら、私がプロデューサーになろう!!!


すでにお正月が来たみなさん!
あけましておめでとうございます!!!

まだのみなさん!
よいお年を!!!

akiravich at 18:30コメント(0)トラックバック(0) 
ベラルーシの生活 | ベラルーシの劇場

2015年12月26日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今週はまた体調を崩していました。
原因は明らかにストレス。
以前から、強烈なストレスがあると、体調に影響していたのですが、ここ最近は・・・
そのストレスの原因もわかっているんですけどね。

今は私の個人教室の試験を作っていました。
私が直接教えているのが120人ぐらいで、私の生徒が教えているのが40人ぐらい。
その全員をこの年末年始のシーズンに試験するのですから、なかなか骨が折れます。

日本語教室は趣味で始める人の多いのですが、それでも試験はきっちりとやります。
以前は期末試験のようなものは一切やっていませんでした。
そうすると、何か締まらないんですよ。
やはり試験があると、学生たちもそれに向けて頑張りますし。

私が学生たちに常に言っていることがあります。
試験はあなたたちを罰する場ではない。試験はあなたたちが何を知っていて、何を知らないのかを知るための場だ。

教師の仕事は医者と同じようなところがあると考えています。
つまり、まず最初にどこが悪いのか、どこに問題があるのか診断ができないと、治療ができないのですよ。
何を知らないのか、何を間違って理解しているのかを探り出し、それを適切に直していく。
これが試験をする意味だと考えています。

何か真面目な話になってしまいました。
これは本題じゃないんですよ。


DSC_0922[1]

今週の木曜日、うちの大学でささやかなクリスマス会をしました。
日本語を学ぶ1年生と2年生、そして日本人留学生5人を招待して、一緒にケーキを食べたり、お茶を飲んだりしました。
本当はもっとたくさん日本人留学生がいるのですが、みんな冬休みでミンスクの外に出てしまっていたのです。

学生たちにとっては私以外の日本人と交流するチャンス。
会話のほとんどはロシア語でしたが、学生たちはとても楽しそうでした。
日本人留学生のみなさん、ありがとうございました!

うちの個人教室ではパーティーがあるたびに日本人留学生を招待していたのですが、大学ではこういうのは初めてやりました。
パーティー後、学生たちのSNSでの書き込みから喜びが伝わってきました。
本当に楽しかったようです。
またやろうっと。



今週の月曜日は龍二くんの幼稚園のクリスマス会に行きました。
お遊戯会のような感じなのですが、結構長かったんですよ。
1時間15分ですよ。
その間、いろんな出し物があったり、子どもたちが踊ったり。
もちろん、子どもたちばかりがずっと出ずっぱりというわけではないのですが、長かった!

DSC_0886[2]
龍二くんが詩を読みました!
子供向けの短い詩ですが、みんな暗記して読むのです。
これまでのお遊戯会では龍二くんは何もしませんでしたが、初めて詩を読むのを聞きました。
いやあ、よかった。

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この写真ではにこやかですが、龍二くん、つまらないときは本当につまらなそうな顔をします。
これまでもお遊戯会は見に行っていましたが、龍二くんは何にもしないことが多くて。
今回はみんなと一緒に踊ったり、歌ったり、ある程度はしていました。
でも、興味がないことは徹底的にやらないというのは父親譲り! 
うちのベロニカちゃん曰く「あのやる気のない顔、つまらない時のあくびの顔はあなたそっくり」!!!

11225305_10205604326292624_1468903813057463952_nお遊戯会のあとで、一緒に写真。
もう来年は小学校だもんなあ。
早いよなあ・・・


日本人留学生数人から言われたのですが、「うちの母親が龍二くんのファンなんですよ」。
たまには、龍二くんの写真も載せていきたいと思います。



ベラルーシは超暖冬。
あまり寒くないです。
気温がマイナスにならないなんて・・・
お正月はマイナス10度ぐらい行かないと気分が出ないですよ。

明日から怒涛の4日連続試験!
がんばります!!!

akiravich at 06:28コメント(0)トラックバック(0) 
日本語教師の仕事 

2015年12月19日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今、ミンスク時間の23時57分です。
うちへ帰ってきて、エアロバイクで40分。
晩ごはんを食べて、やっとまったりしているところです。

それにしても、疲れた。
年末はすることが多いなあ。
今学期は通訳の仕事とかで授業を休講にすることも多かったので、その分授業をやらないといけないのです。

朝から授業をやって、そのあとはうちの教室で働いてもらっているカーチャさんに会いました。
いろいろと相談。
日本語教師の仕事は人間相手ですからね。
「この教授法でこうやればうまくいく」なんてことはないですし、グループ内のこととかいろいろありますよ。

今年は例年よりも問題のある学生が多いように思います。
授業態度に問題がある学生や授業料を払わない学生、いろいろいます。

そして、辞める学生も例年よりも多いです。
私の教室は辞める学生は元々多いんです。
日本語教室というと趣味でやっている人が多いのかと思う方もいるかもしれませんが、私の教室は内容は大学の授業と全く変わりのないもの。
なので、真面目に勉強しないとついていけなくなるのです。

中には軽い気持ちで始めたのだけれど、がっつりはまってしまって、今では日本語に関係する仕事をしたいと考えているような学生も結構多いです。
きっかけは何でもいいんですよね。

でも、どうして辞める学生が今年は多いのか・・・
私の教え方がどうなのかということも、改めて考えてみる必要があります。
自分の教え方がどうかというのは常に考えていることではありますが、もっと深く考えてみる必要がありますね。

さて。
今日、カーチャさんと話したのはマクドナルド。
私はベラルーシのマクドナルドは嫌いじゃありません。

「ベラルーシの」と書いたのには理由があります。
私は日本ではマクドナルドに全く行かないのです。
おいしいと思ったことがなくて。
私が一番好きなのはモスバーガーです。
ロースかつバーガーや照り焼きチキンバーガーがお気に入り。

でも、ベラルーシのマクドナルド、おいしいと思うんですよ。
そんな気がするだけかな、というのもありますが・・・

「ベラルーシのマクドナルドはおいしい」と言うと、「マクドナルドは世界中、同じ味だ」と言われることがあります。
でも、違うと思うんですよね。

実はこれは私一人の感想というわけではないのです。
以前、通訳の仕事である代表団と一緒にマクドナルドに行ったことがあります。
普通に昼ごはんを食べていたら、視察先に間に合わないということで、ドライブスルーに寄ったのです。
みなさん、「日本のマックよりおいしい!」とおっしゃるのです。
他にも、ミンスクでコンサートをやったミュージシャンの人たちとマックに行った時も、みんな「おいしい!」「日本のと味が違う気がする」と言っていたのです。

「特にフライドポテトがおいしい!」と言う人が多いのですが、ポテトは私は日本のと大差ないように思います。

でも、どうなんですかね?
本当に違うのかな?
まあ、いいや(←いいのか!?)

DSC_0804[1]今日はマックの新メニュー「大きいエビ」を注文してみました。
メニューの名前、直訳です。
本当に「大きいエビ」となっているのです。

フライですね。
平たく言えば、エビフライです。

店員さんが「ソースは『1000の島』でいいですか?」と言ってきたのですが、意味がわからなくて。
食べているときもよくわからなくて、今調べてみたら・・・
サウザンアイランドソース!!!
そういうことか!!!


味は結構おいしかったんですよ!
失礼ながら、マックでおいしいエビが食べられるとはどうしても思えなかったので、だまされたと思って注文したんですよ。
カーチャさんにも食べてもらったら、「結構おいしいですね!」。
いやあ、意外でした。

ネックは値段。
4尾で37000ルーブル。
約2ドルです。
240円ぐらいでしょうか。
ベラルーシ人の感覚ではちょっと高いですね。


うわっ、もう0時30分だ。
明日も早いから、早く寝ないと・・・

akiravich at 06:27コメント(4)トラックバック(0) 
ベラルーシの食生活 | レストラン・カフェ

2015年12月17日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今、ミンスク時間の18時30分です。
こんな時間にうちにいるのは非常に珍しいです。

今日の音楽はショパンの練習曲です。
久しぶりに聴いたなあ。
まだ音楽を始めたばかりの頃はショパンに夢中になって、ずっと聴いていたなあ。
いつか自分でも弾けるようになりたいと夢見ていました。
同級生たちは「ショパンの練習曲はポリーニが一番!」と言っていましたが、私にはアシュケナージも捨てがたいところ。



いつもだと、水曜日の夜は個人レッスンだったのですが、学生が「勉強をしばらく休みたい」と言ってきました。
本当は本人は勉強したがっているのですが、自分の研究、仕事などで寝不足が続き、体調を崩しているのです。
涙を目にためながら、「本当は勉強を続けたいんです・・・」と言われて、私は何もできない自分が腹立たしくなりました。
真面目な学生ほど、満足に勉強時間が取れないことに苦しみます。
私も悲しいです。



いろんな仕事がたまりにたまっていて、大変な生活をしています。
日本語の授業の他にもやることはいろいろありますから。
自分自身の勉強もありますし。

おととい、元学生のKちゃんからメッセージが来ました。
「今度、ぜひ会いましょう」
そんなことを言いつつ、会わないでしまうことが多いのですが、今回は「じゃあ、水曜日に会いましょう」ということで、すぐに会うことになったのです。

普通、元学生から「会いましょう」なんて言われると、何か用事があるときやお願い事があるときが多いのですが、今回のKちゃんの誘いはただ単に会って食事しましょうというもの。
こういうのいいですね。
普段の生活のことやら、思い出話やら。

Kちゃんと分かれて、私は航空会社へ飛行機のチケットを買いに行きました。
授業と授業の合間が3時間半もあったので、それを利用しました。

航空会社で順番待ちをしていると、どこかで見たことがある顔の人が。
Aくんじゃないですか!!!
ここで何をやっているのだ!?

Aくんは今勤務している大学とは違う大学の学生でした。
私は一時期、二つの大学を掛け持ちで教えていたのです。
卒業後の消息は全く知りませんでした。

Aくんはずっとその航空会社で働いていて、日本語とは関係がなくなってしまっていました。
でも、自分の道をしっかり歩いているのはいいこと。
私は日本語を勉強した学生には日本語を活かせる仕事をしてもらいたいとは思いますが、もちろん、自分が幸せになれるのであれば、どんな仕事でもいいと思っています。

Aくんはコーヒーを入れてくれました。
いろいろと雑談。
また会いたいね!


そして、大学へ。
大学の階段を上ろうとすると、上から降りてきた人の顔に見覚えが!!!
Aくん(←イニシャルは一緒ですが、名前は違います)ではないか!!!
君は日本にいるんじゃなかったのか!?

何でも休暇を取って、2週間ほど一時帰国しているとのこと。
はぐれミーシャ「ベラルーシで勉強した日本語、役に立ってる?」
Aくん「それはもう、ほんとに役に立ってますよ」
それはうれしいな。
彼とは衝突したこともあったけど、今となってはいい思い出です(←彼がそう思っているかは定かではないが・・・)。


それにしても、こんな日ってあるんですね。
一日に3人も昔の学生に会うなんて。

いろんな学生に出会ってきました。
もちろん、全ての学生といい関係というわけではありませんが、大多数とはいい関係だと思います。
私の教室を辞めた学生の中にも、今でも仲がいい子もたくさんいます。

学生が宿題をしてこなかったり、無断欠席が多かったりする場合は、私は容赦なく教室を辞めさせます。
もちろん、すぐに辞めさせるわけではなく、注意や指導をしても、全く効果がなかったり、嘘をついたりする場合です。

日本人の感覚では理解できないようなことがよく起こります。
私の教室では授業料は銀行振り込みなのですが、振り込んでいないのに、何食わぬ顔をして授業を受けていて、それを注意すると、逆ギレされたり。




なんで、こんなこと書いてるんだろう?
今日は昔の学生に出会えてうれしかった。
それでいいじゃないか、いいじゃないか。

日本人的な感覚でいると、がっかりすることもよくあります。
でも、日本人的なところで、学生たちに学んでほしいこともあります。
例えば、時間を守るとか、宿題の提出期限を守るとか。
あと、カンニングをしないこと。
日本人にとっては当たり前のことが当たり前じゃなかったりしますからね。
「郷に入れば郷に従え」と思う部分もありますが、カンニングや遅刻を当たり前にしてしまったら、学生のためにもなりません。

いろいろ考えているうちに、ショパンの練習曲も終わりに近づいています。
リリックな曲はアシュケナージがいいなあ。

DSC_0798[1]帰り道、国立図書館の写真を撮ってみました。
なかなか明るいんですよ。
私にとっては見慣れた風景。

DSC_0800[1]と、そこへPanasonicの文字が!!!
国立図書館と日本企業のコラボ!?(←ただの宣伝なのですが、日本企業の名前が出てくると何かうれしい)

明日もドタバタだ!
見ておきたい映画も読んでおきたい本もたまっている!
仕事もたまっている!
ストレスもたまっている!
どうしよう!!!

でも、がんばるしかないのだ!!!
お正月休みまで駆け抜けます!!!

akiravich at 03:18コメント(0)トラックバック(0) 
日本語教師の仕事 

2015年12月14日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

日曜日の夜9時です。
今日一日の仕事が終わって、まったりしています。

このボックスセットの中から今日はブルックナーの交響曲第9番を聴きながら、書いています。
この歳になって、ブルックナーがどんどん好きになっています。
第2楽章の速いこと速いこと。


やはり日曜日はきつい日ですが、充実感があります。
朝9時からは3年目のグループ。
12時半からは6〜7年の一番キャリアが長いグループ。
16時からは9月にスタートしたばかりの初心者グループです。

わざわざ日曜日に勉強に来るわけですから、意欲がある学生が多い・・・と言いたいところですが、やる気のある学生もいれば、ない学生もいるのは、他の曜日のグループと変わりません。

でも、初心者のグループは一番活気があります。
特に他の町からわざわざ来ている14歳の女の子二人組は、他の大人よりも一生懸命勉強してくれています。
あんな素直な学生、なかなかいないです。

明日も大学で授業です。
大学には週4回行っています。
大学に行かない日は個人教室で授業。
なので、純粋な休みは一日もありません。

でも、月曜日の午後は休息の時間。
この時間ばかりは何もありません。
予定も極力入れないようにしています。
でも、時々会議が入ってきたりしますが・・・

そんな感じで9月から突っ走ってきたから、体調を崩したのかもしれません。
完全に過労です。
そして、毎日のストレス。
そのせいか、血圧が上がってしまいました。

なので、最近は血圧に気をつけた食事をしています。
塩分控えめなのはもちろん、インターネットで調べて血圧を下げるのにいいと言われているものを片っ端から食べています。

例えば、ビターチョコレート。
どこかのサイトで「1日100g」と書いてあったのですが、これは多すぎだと思いました。
だって、これって板チョコ一枚分ですよ。
今は一日に板チョコ半分を食べるようにしています。

そして、クルミ。
元々、ナッツは好きですからね。
何の苦にもなりません。

お酒は体調を崩してからは全然飲んでいません。
量に気をつければ、飲んでも大丈夫かなと思っています。

そして、毎日エアロバイクで40分。
本当は自転車で外を走り回りたいところですが、なかなかそんな時間もないし、もう結構寒いし。
ちなみに、ベラルーシは暖冬になりそうな雰囲気。
この時期に雪がないというのも不思議な感じです。

ストレスは避けたいところですが、こういう仕事をしているとどうしてもイライラしてしまうことが多くて。
宿題をしてこない学生、連絡なしに休む学生。
大学生だろうが、社会人だろうが、中学生だろうが、私は叱りつけます。

ある社会人の女子生徒がニコニコして「こんな風に叱られたのは子供の時以来です」
はぐれミーシャ「それって、うれしいの?」
女子生徒「叱ってくれる人がいるのはうれしいことです」
そんなもんかな。

ベラルーシって、教育の現場ではしっかりと叱ってあげるということは確かに少ない感じがします。
うーん、説明が難しいなあ。
怒る人はいるし、キレる人もいますが、叱るというのはちょっと違うと思うのです。



こんな風に血圧を下げるためにいろいろと努力をしているわけです。
でも、やっぱり大事なのは塩分を控えることでしょうか。
食事の量にも気をつけています。

そんな生活を始めたばかりの先週の水曜日。
私は授業と授業の合間の時間が3時間半も空いてしまったので、コロナという大型スーパーに行ってきました。
大学からはバスで20分ほどです。

冬物のコートかジャンパーがほしかったのですが、最初に腹ごしらえしようと思って、4階にあるレストランに行きました。
レストランといっても、見た目はフードコートなのか、何なのかよくわからないところです。
そこに中国料理や日本料理を出す店があるということで、行ってみました。

DSC_0774[2]テンション上がる!!! 
こういうの、カフェテリア形式とでも言うのでしょうか。
バイキングではなく、カウンターの向こう側にいる人に注文して、皿に盛ってもらいます。

でも、値段を見ると・・・高い!!!
味噌汁が30000ルーブル(←約200円)。
でも、ここまで来たら、食べるしかないだろ!!!

DSC_0777[1]じゃじゃーん!!!
何か豪華になってしまった!!!
量も結構多い!!!
これまでの減量の成果を一気にチャラにする勢いです。

DSC_0778[1]味噌汁ですが・・・しょっぱい!!!
これまでの減塩の努力がああああ!!!!!

このカップ、なぜか冷蔵庫から冷え冷えの出してきていたんですよ。
案の定、飲み始めたころにはぬるくなり、最終的には冷め切った状態に。

味そのものは悪くないのですが、いかんせんしょっぱい。
原因は簡単。
ベラルーシの食堂では普通なのですが、料理もスープも保温状態に保たれています。
水分が蒸発して、しょっぱくなってしまったのでしょう。

DSC_0780[1]これは「日本風ごはん」
って、明らかに「中華風」だろ!!!
鶏肉やキノコも入った豪華版。
これも味はそこそこなんだけどなあ。
全体的にしょっぱい。
でも、食べられるしょっぱさ。

DSC_0779[1]問題はこれ。
「牛肉のオイスターソース」
「オイスターソース炒め」でもないし、「オイスターソース煮」でもない。
とにかく、オイスターソースが使われています。

これがしょっぱかった!!!
味はいいのになあ・・・
牛肉に衣をつけて揚げたものをソースに和えたようです。
これが結構高かったんですよ。
80000ルーブル(←約535円)だったかな?

全部で、158000ルーブル(←約1055円)!!!
これは一回の昼ご飯としてはかなりの金額ですよ。
しかもしょっぱいし。

だったら食べなきゃいいじゃん、と言われそうですが、やはり貧乏人の性。
完食しちゃいました。

うーん、これではいかん!!!
本気で血圧を下げなければ!!!


このお店、ちょっと惜しいんですよね。
味は悪くないのは確か。
また行ってみようかな。

DSC_0775[1]店内のディスプレイもちょっと凝っています。
盆栽のイメージでしょうね。

ちなみに、ベラルーシには盆栽をやっている人がいます。
独学のようです。
かなり昔、展覧会を見に行ったことがあるのですが、結構すごかったです。
でも、やっぱりヨーロッパ人の感覚だなと感じるところがあって。
何がどうこうというわけではないのですが、何か日本人の感覚とは違うなあ、と。

DSC_0776[1]食事をしながら、スケートをしている人たちを眺めるのも一興。
この日はプロを目指しているのかなと思わせるような子供が練習していました。



DSC_0781[1]帰り道、10月広場のところを通ると、クリスマスツリーの準備が。
もっと寒くなると、このツリーの周りがスケートリンクのように整備されるのです。
このツリーを見ると、もう年の瀬だなあと感じます。

もうしばらくは授業で忙しいです。
年末は大学も個人教室も試験期間。
私も気合を入れていきます!!!

でも、まずは体調管理かな。
これからエアロバイクで40分です!!!

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日本語教師の仕事 | ベラルーシの食生活

2015年12月11日

皆様、ご無沙汰しております。
はぐれミーシャです。

本当にご無沙汰しております。
よくコメントをくださる方から「体調を崩しているのではないですか?」というコメントをいただき、できるだけ早くブログを更新したいと思っていました。

実際、体調を崩していました。
過労とストレスが原因だと思います。
通訳の仕事もあり、非常に忙しくしていました。
大学の時間割と個人教室の時間割、二つを合わせると、休日が一日もないのです。
それも体調を崩した原因だと思います。



「弁論大会はどうなったのですか?」というコメントをいただきました。
結局、一度形だけのメールが来ただけで、一切関わらせてもらえませんでした。

日本語弁論大会についての記事は現在、非公開にしています。
その記事はすでにその役割を終えていると感じたからです。
あの記事は弁論大会に少しでも関わった人に向けて書いたものです。
そして、私を排除しようとする人たちからしか話を聞いていない人に本当のことを知ってもらいたかったのです。

いろんなコメントをいただきました。
参考になる意見もありましたし、私を口汚く罵るような内容の物もありました。
私は「一度言わせてください」というスタンスで書いたのですが、私は自分の意見を一度も言ってはいけないのでしょうか?
向こう側が好き勝手に話をしているのを黙って聞いて、私には何も言うなということなのでしょうか?

それが美徳だという人がいるのなら、それはその人の考え方なのでしょう。
しかし、私の教室には私以外にも3人の教師の卵がいます。
彼らも私同様、弁論大会には呼ばれていません。
コンテストの概要もわからなかったため、150人以上いる生徒にもアナウンスができませんでした(→連絡が来た時は大会まで2週間を切っていました)。
私には教師・生徒を守る責任があるのです。
ここまでコケにされて、黙っている方がどうかしています。

もちろん、手法には問題があるかもしれません。
私がメールを出しても心無い返事しか来なかった、または無視されたとはいえ、ブログで書くべきではないという考えもあると思います。
その誹りは免れないと思います。
そのご指摘は真摯に受け止めたいと思います。
今後はこのようなことがないように、このようなことを書く必要がないようにしていきたいと思います。




あとは自分の仕事をするだけです。
コメントにも「同じ土俵に立つのはどうかと思う」ということを書かれた方がおられましたが、まさに同感です。
だからこそ、一年間黙っていたのです。
もう一度書きますが、「お願いですから、一度だけ言わせてください」というスタンスであの記事は書きました。
これまでも自分の仕事にベストを尽くしてきただけです。
だからこそ、黙っていられなかったということです。
そこはご理解いただきたいと思います。

個人教室のほうでスピーチコンテストを行う予定です。
これは別に向こうに対抗するとか、そういう意味は一切ありません。
ただ単に、教育活動の一環として行うだけです。

スタンスとしては「発表会」。
よくあるピアノ教室の発表会などと同じものです。
要は、自分たちの勉強の成果をスピーチという形で表現することに意義があります。

すでに8人の学生が参加を決めています。
スピーチ原稿もほぼ出来上がっています。
私にとっても2年ぶりなので、気合が入っています!!!



このブログもできる限り、更新頻度を上げていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

akiravich at 19:17コメント(2)トラックバック(0) 
日本語教師の仕事 
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