2011年04月12日

ミンスク地下鉄駅爆発事件の続報2

ミンスク時間23時現在の状況です。

11日17時56分にあった爆発で、11人が死亡、126人が重軽傷を負いました。
けが人のうち22人が危険な状態にあります。
現在、ミンスク市内の病院で手当て・手術が行われています。

テレビでは駅構内やオクチャブリ広場(10月広場)の映像が流されています。
爆発があったのが駅のどの場所かは詳しくはわかりません。
散乱したガラスや落ちた天井の一部などの様子から、その爆発の衝撃のすごさがうかがえます。
プラットフォームの中ほどもガラスなどが散乱しており、そこから離れたエスカレーターのところも天井の部材が落ちてきていてひどいことになっています。

爆発の時間は17時56分。
オクチャブリスカヤ駅はミンスクにある二つの路線が交差する駅で、乗降客は非常に多いのです。
しかも、その爆発の瞬間、プラットフォームの両側に電車が止まっていました。
つまり、プラットフォームに最も人が多い瞬間に爆発が起こったのです。

ベラルーシ検察庁はこの事件を刑事事件として扱うこととし、その発表の中で「テロ」という言葉を使用しました(それまでは「爆発」という言葉を使っていました)。

私の学生の中に医者が一人います。
彼は救急病院の麻酔科の医者です。
この事件が起こってすぐ病院に呼び出されました。
彼からショートメールが来たのですが、「けが人の状態はひどい。これほどひどい状態のけが人は見たことがない」とのことでした。

一般市民が犠牲になるようなテロ行為は許されるものではありません。
大統領は「事件を解決するためには皆さんの協力が必要です」と呼びかけています。
今こそベラルーシ人がみな心を一つにしていく時だと思います。

犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

akiravich at 06:02コメント(0)トラックバック(0) 
ミンスク 

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