2011年04月12日

ミンスク地下鉄駅爆発事件の続報3

続報です。

ミンスクの中心、オクチャブリスカヤ駅での爆破テロ事件発生から7時間が経過しました。
インターネット上にも写真や映像、目撃者のインタビューなどがたくさん出ています。

ベラルーシ内務大臣が緊急閣議の中で、今回の爆発はTNT爆薬5〜7キロ分の威力があったと報告しました。

その場にいた人たちの話では、爆発の後も現場はパニック状態にはならなかったとのことです。
爆風でその場にいた人の多くが床に倒れました。
ある女性はそのときに「みなさん、パニックにならないように! 冷静に!」という声を聞いたそうです。
その後、皆速やかに避難しました。
子供や女性には男性が手を貸していたそうです。

現場にいた人の話では、爆発はおそらく地下鉄の一番後ろの車両で起こったのではないかとのことです。
爆発の音はさほど大きい音ではなく、シャンパンの栓を抜いたときのような音だったそうです。
炎は出なかったそうですが、煙はかなりたくさん出たようです。

緊急事態省に爆発の連絡があったのは爆発から2分後の17時58分。
それから、緊急事態省の部隊が現場に到着したのは3分後のことだったそうです。

ロシアのメドベージェフ大統領はベラルーシ国民に対して哀悼の意を示し、いつでも援助する用意があることを表明しました。
残念なことに、ロシアはこれまでのテロなどにより、このような緊急事態における対応の経験が豊富にあります。
ベラルーシ側は捜査機関の人や医師をベラルーシに派遣してくれるように、ロシア側に打診することにしています。

ルカシェンコ大統領はミンスク市長に対して、出来る限り早く地下鉄を復旧させるように指示しました。
明日やあさって、地下鉄が麻痺状態になっているようではいけない、ということです。

ルカシェンコ大統領は亡くなった方々の遺族や怪我をなさった方々のためには金銭的なものも含めて、あらゆる援助を惜しまないと表明しました。

新しい情報が入り次第、皆様にお伝えいたします。

akiravich at 07:47コメント(0)トラックバック(0) 
ミンスク 

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