2013年03月16日

今日はベロニカちゃんの誕生日です!!! そして、ベラルーシは大雪です!!!

Изображение 1239皆さん、こんばんは。
はぐれミーシャです。

私事で恐縮ですが・・・今日は私の愛する奥さん、ベロニカちゃんの誕生日です!!!
29歳になりました!!!
おめでとう!!!

今日と言っても、ベラルーシ時間の今日なので、誕生日は3月15日です。
日本はもう16日ですが。

今日はベロニカちゃんの誕生日ということで、いろいろと企画していたのですが、全部キャンセル。
というのも、今日のベラルーシは大荒れの天気で、猛吹雪なのです。
龍二くんも幼稚園に行かないで、みんなで遊びに行く予定だったのになあ。

私は朝から用事があり、一人でお出かけ。
そして、誕生日のお祝いの食べ物や飲み物を買いに。
そのときもかなりの吹雪で、前に進むのもやっと。

12時過ぎにうちに帰ったのですが、疲労困憊。
夜の授業まで体力温存。

18時15分からの授業のために、地下鉄で二駅行ったところにある私の教室へ。
外に出ると、吹雪がひどくて。
それはいいとしても、歩きにくいことこの上なく。
道がなくなっているんですから。

ついこの前まで、春の気配がするほど寒さが緩んでいたんです。
道には雪がなかったのに、これで冬に逆戻りです。

18時15分からの授業はサーシャちゃんとダーシャちゃんの二人授業。
すると、授業中にショートメールやSNSのメッセージがわんさか。
書いてきたのは20時からの授業のグループ。
「先生、今日はバスもトロリーバスもストップしているので授業に行けません」

えええ!!!
地上の交通機関は軒並みストップしているのだそうです!
なので、仕方なく、授業は休講に。

よく考えたら、ここまで雪が降ったのは初めてかも。
12年住んでいて、ここまでの雪は経験がありません。
ベロニカちゃんも経験がないとのこと。
ベロニカパパの話ではどこかのおじいさんが「こんなの50年ぐらい前に一度あったなあ・・・」と言っていたそうです。

ダーシャ・サーシャ(←漫才コンビみたい)に、「ちゃんと帰れる?」と聞くと、サーシャちゃんは地下鉄の駅から歩いて帰れるそうですが、ダーシャちゃんは「トロリーバスに乗らないといけないんですが、動いていないので・・・」
うーん、ちょっと心配。

DSC00815授業が終わって、外に出るとこんな感じ。
もう真っ白。
歩きにくいなあ。

私はベロニカちゃんのために、かなり遠回りしてスーパーに行きました。
団地の中を通っていくのですが、道は全くなく、前の人が歩いた足跡を頼りに歩いていく感じ。
私は「八甲田山」を思い出しました。

ベラルーシって、寒いことは寒いんですが、雪はそんなに降らないんですよ。
寒いときでマイナス20度ぐらいまで行くんです。
でも、ここまでの雪はなかったなあ。

今までで一番寒かったのは7年前。
私とベロニカちゃんが結婚する直前のことでした。
ある日、マイナス30度まで気温が下がったのですが、そのとき、私はその日、ビデオクリップの撮影で映画のスタジオにいました。
建物が大きいガレージみたいな感じで、恐ろしい寒さでした。
そのときの話はこちらから

DSC00816買い物が終わって外に出ると、とんでもないことに。
道がない!!!
吹きさらしの中をひたすら歩きました。

歩いていると、後ろから来たおじさんが「Карбышеваはどっちへ行けばいいんだ?」と質問してきました。
私は教えてあげましたが、かなり遠いところ。
バスが動いていないから、歩いていこうとしているのでしょうが、まともに歩いても20分はかかるところですから・・・

そんな吹雪に吹かれているとき、思い出したのは小学生の頃の思い出。
元旦、0時を過ぎてお参りに行ったときのこと。
その帰りは歩きで。
結構な道のりを母親と歩いたのでした。
その頃の私は寒くなるとしもやけをしていて。
足が痒くて仕方なかったのを今も覚えています。

母と二人で歩いたあの道のり。
すごい吹雪の思い出ですが、むしろ温かくて。
別に母親が特別何かしたわけではないんです。
ただ歩いていただけですが、今でも心に焼き付いています。

Изображение 010雪の中、私はひまわりの花を持って帰りました。
もちろん、ベロニカちゃんへのプレゼントです。
こんな吹雪の日にひまわりっていうのもなかなか面白いかなと思って。

今、23時10分。
寿司はまだ到着していません。
注文してから5時間が経過しています。
本当に食べられるのでしょうか・・・

明日も授業がすごくたくさんあります。
でも、みんな来られるかどうかわからない。
明日も吹雪が続くと言われているので。

明日のグループは一人、ベラルーシ南東部のゴメリから来る女の子がいるんですよ。
例えば明日の授業が中止になったら、「ゴメリからわざわざ来たのに・・・」ということになりかねません。
何時間かかるんだろう?
結構な時間がかかるんですけど、毎週土曜日、ミンスクまで通ってきているんですよ。

今、学生たちに電話したら、ほとんどの子が「行けます」ということなので、明日は授業決行!!!
二人だけ「バスがストップしていたら、教室までたどり着けません」ということでした。
何とかいい天気になりますように!
そして、除雪車ががんばってくれますように!

しかし、今日はバスとトロリーバスは完全にストップ。
ミンスク全体が麻痺したといっても過言ではありません。
まともに動いていたのは地下鉄だけ。
ミンスクは2路線しかなく、それだけでは全然カバーできない部分があるのです。
何とかなればいいなあ。

いつか紹介しようと思って、準備していた写真があるので、ご紹介してもいいですか?

DSC00750この前、ベロニカちゃんと二人で食事に行きました。
子供が生まれてからは二人でゆっくり食事をすることなんて、全くなくなってしまっていたのですが、この日はベロニカちゃんのお母さんに龍二くんの面倒を見てもらい、たまには食事でも、ということで。

DSC00747これは私たち二人の大好物、タルタルステーキです。
これはもちろん、ベラルーシ料理ではありません。
元々、ベラルーシには生で肉や魚を食べる習慣はありません。
寿司も最初はなかなか受け入れられませんでしたし。

DSC00752これは豚のスペアリブをネズの実のソースで。
英語ではジェニパー・ベリーというそうです。
これはベラルーシでポピュラーである、ということはないんですが・・・これがすっごくおいしかったんです!
わざと焦がしたネギをパラパラっと振りかけているところがすばらしい!

店の名前はСкiф(スキフ)。
この店はお勧めです。
ベラルーシは外食産業はまだまだ発展途上で、おいしいと言える店がほとんどないのが現状ですが、ここはストレートにおいしいと思います。
場所は勝利広場の近くで、ゴーリキー公園の目の前です。
住所はулица Фрунзе 34です。

また食事でも演劇でも二人で行きたいです。
ベロニカちゃんもいつもうちにいるようではストレスがたまるでしょうし。

以前は「あなたばかり働いていて、私は何の役にも立っていない」とよく嘆いていました。
それがよくケンカの原因にもなりました。
ベラルーシは共働きが普通なので、専業主婦的な生活をすることに抵抗があるのでしょう。
私はいつも働いている状態なのですが、うちのベロニカちゃんがいなければ、私は何もできません。
感謝です。
一緒に前を見て歩いていきたいです
本当にありがとう!!!


akiravich at 07:15コメント(1)トラックバック(0) 
ベラルーシの生活 

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コメント一覧

1. Posted by Kou   2013年03月24日 22:00
はじめまして。
最近ひょんな事からベラルーシという国を知り、語学留学も考えているKouと申します。
遅くなりましたが、奥様のお誕生日
おめでとうございます!

ベラルーシという国をよく知るために
akiravich様のブログで勉強させて頂いております。
過去の記事にも目を通させて頂きました!
龍二君、とても可愛らしいですね。
また遊びにきますのでよろしくお願いします!

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livedoor プロフィール

akiravich

山形県出身。
2000年からベラルーシ共和国の首都、ミンスク在住。ベラルーシ国立大学文学部・日本語教師。目指すのはベラルーシの金八(略してベラ金)。
愛する妻ベロニカちゃんと愛する龍二くん(5歳)とのベラルーシ生活!
日本の皆さまにベラルーシ一般国民目線のベラルーシを御紹介!

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