ベラルーシ料理

2014年06月25日

こんにちは。
はぐれミーシャです。
久々の連投です。

今日はにわか雨がすごい勢いでびっくりしました。
そのあと、急に暑くなり、蒸し暑くなって。
そうかと思うと、今(夕方)は涼しくなっています。
どうにもはっきりしない天気です。

今日はたまった写真を一挙にご紹介したいと思います。
テーマは「肉」です!!!

IMG_0367[1]これはローストビーフ。
今回は非常においしくできました。
中がピンクで理想的な状態。
わさび醤油で食べました。

実はこれもベラルーシ人の中には食べない人がいます。
あるとき、大学の元同僚がうちに遊びに来た時、ローストビーフを作ったのですが、彼は一口も食べませんでした。
どうしてかたずねると、「だって、これ、生だろ? オレ、生肉は食べないようにしているから・・・」
色が赤っぽいだけで、火はきちんと通っているんですけどね。
ベラルーシには肉を生で食べる文化は全くと言っていいほどないのです。
中には生が好きな人もいると聞いたことがありますが・・・

私もベロニカちゃんも生肉大好き。
私たちは大好きなピッツェリア「Pizza Tempo」に行くと、必ず牛肉のカルパッチョを頼むのですが、近くを通る人に奇異の目で見られることがあります。

ああ、馬刺し食べたい!!!
ユッケ食べたい!!!
レバ刺し食べたい!!!(←かなわぬ夢・・・)

IMG_0632[1]これは骨付きの豚肉を豪快に焼いてみました。
味付けは塩コショウのみ!!!

塩コショウとか、塩だけのほうが本来の味がわかるなんてよく言いますが、私は焼き鳥なんかはタレが好き。
グルメ番組とかグルメオタクが「塩だけで本来の味を・・・」なんて言っているのを耳にすることが多いのですが、そう言っている人たちの何%が本来の味を知っているのかが非常に疑問です。
本当の料理人が言っているのならまだしも、したり顔で「塩だけのほうが・・・」なんて言っている人間の中にはそういう「シンプル志向」にのっかってるだけの奴も多いと思うのです。

ちょっと熱くなってしまいました。
そんなことを書いておきながら、この豚肉の味付けは塩コショウだけ。
理由は他の味付けが思いつかなかったから。
ローズマリーとか使うとおいしいかなとか思ったのですが、うちには常備していないので。
結構な厚さなので、醤油とか使うと焦げそうだし(←でも、最後にさっと塗るだけなら大丈夫かも・・・)

で、結局塩コショウ。
これが大正解!!!
やっぱりシンプルなほうが豚肉本来の味がわかるというものです。
んんん??? 矛盾してます!?

IMG_0635[1]これが断面(←ちょっと乱れています。すみません)
もうちょっとピンク色に仕上げたかったなあ。
オーブンも使ったんですが、豚肉ということもあって、焼き足りないのはまずいだろうと。
でも、ちょっと前で止める勇気が必要でした。

低温調理というもの、やってみたいです。
焼いては休ませ、を繰り返すというもの。
日本に帰ったら、料理本を探さなくちゃ。

でも、豚肉がピンク色だったら、ベラルーシ人は絶対に食べないだろうなあ。
生食の習慣がないのに加えて、豚肉ですからね。

以前、私は「マンガ」という寿司バーでアドバイザーをしていました。
私が考案したメニューが30種類近くありました。

その中に鴨を焼いた料理があって。
試作した時は、中がピンクというかロゼ色で最高においしかったのです。

しかし、実際に店に行って食べてみたら・・・ロゼどころか、茶色。
つまり、焼過ぎで、うまみもなくなっているものでした。
シェフに問いただすと、「少しでも赤っぽいのが残っていたら、衛生局からの指導が入ってしまう」。
完璧に火が通っていないとダメなのです。
色が赤っぽかったら、普通のベラルーシ人が見たら、火が通っていないと判断されるでしょう。

ってことは、ベラルーシではローストビーフは出せないってこと!?
でも、牛肉のカルパッチョを出してる店はあるよね!!!
よくわからん・・・

でも、最近肉ばっかり食べてたから、魚が食べたいなあ・・・
早く日本へ帰って、おいしい寿司が食べたいです!!!

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2009年11月09日

何か最近、調子がいいんですよね。
疲れていない自分が不思議です。

昨日は久々の完全オフでした。
やっぱり休むときはちゃんと休まないとダメですね。
私の場合、休みとは言っても、人と会わなくちゃいけなかったり、劇場に行ったりですから。
劇場って、確かに楽しむために行くものですが、それでもやっぱりエネルギーを使うわけですよ。
たまには誰にも会わないで、どこにも行かないでゆっくり過ごしたいものです。

今日はいつものように7コマ・・・ではなく、授業は4コマ半でした。
いつも朝来ているキラちゃんは水曜日に来てくれたので、今日はお休み。
朝と昼のグループは普通に授業をしましたが、夜のグループは半数が風邪などで欠席。

夜のグループは9月にスタートしたばかりのグループなのですが、出席率が悪くて困っています。
同時期にスタートした金曜日のグループは順調に進んでいるのに、日曜日のほうは全然。

出席者が半分以下のときは、私は授業を中止しています。
授業の前にわかっていれば、全員に連絡してそれを伝えられるのですが、今日の場合は授業開始の20分前に人が少ないことがわかったので、連絡できず。

今日来たのは5人の女の子。
こういうときは、すぐに中止にするのは悪いので、小テストや宿題のチェックをして、それから日本に関するビデオを見せてうちへ帰します。
無駄足になっちゃうと、せっかく来た学生たちもがっかりするだろうから。
そして、こういうときは授業料は取りません。

まあ、来週どうなるかを見てから考えよう・・・

さて。
今日は久しぶりに料理レポート!

このブログ、私の知り合いも読んでくれているのですが、「料理の記事が面白い」と言ってくれた人が数人いたんですよ。
最近は料理関係の話、少なくなっていたから・・・

今日御紹介するのは「マチャンカ」という料理です。
これは珍しいことに、純粋なベラルーシ料理。

なぜ「純粋」なのかというと、ベラルーシで作られている料理は基本的に旧ソ連圏ではよく作られているものばかりで、ベラルーシ料理とは言えないものがほとんどなのです。
例えば、有名な「ボルシチ」は元々ウクライナ料理と言われているけど、旧ソ連圏ではどこでも作っているし。
ピロシキもどこの料理だとは言えないものですよね。

よく「ベラルーシ料理って、どんな料理があるの?」と聞かれるのですが、これは非常に答えにくい質問なのです。
でも、このマチャンカは純粋なベラルーシ料理です。
ただ他の国にも似たようなのはあるかもしれませんが・・・

マチャンカは簡単に言えば、クレープをソースにつけて食べる料理。
では、料理スタート!!!

まず、ソースを作っていきましょう。

PA251206まず大事なのが、ソースの具である生のソーセージ。
これを焼いて煮込んでソースを作ります。
別にソーセージじゃなくてもよくて、肉でもOKだそうです。

今回は知り合いにもらったソーセージ。
これはね、すごいんですよ。
野生のイノシシの肉を使っているんです。
普通は手に入らないものです。
一度、そのまま焼いたものを食べたのですが、肉の味が濃くて、メチャメチャおいしかった!

PA251213それをフライパンで焼いていきます。
焼き目がすばらしい
何と美しいのでしょうか。

あるパーティーで私が肉を焼いているときに「なんて美しいんだ!」と言ったら、学生が「先生、肉を見て『美しい』って言う人、あまりいませんよ」
しかし!
この光景を見たまえ!
これを「美しい」と言わずして、何と言おうか!
私ならこの神々しい光景を見ながら、ごはん3杯はいけます(←うそです)

PA251215そこに玉ねぎを加えて、さらに焼いていきます。
玉ねぎ焼いたの、おいしいですよね。
このまま、ビールのつまみにして食べたいぐらいです。







PA251225水を加えて、15分ほど煮込みます(←煮込み時間は肉の硬さなどによっても変わります)。
そこにサワークリームを大量投入!
これでもか、という感じです。

ベラルーシの料理って、何でもサワークリームを使うという印象が私はあります。
特にスープなんかだと、いろんなのに入れますね。
ボルシチもサワークリームなしだと物足りないというか。
日本だと、サワークリームってお菓子に使うんですかね。
私はよく知らないですが。

PA251232サワークリーム投入から5分ほど煮込んだものです。
何かビーフストロガノフみたいですよね。

ビーフストロガノフって、ロシア料理って言われていますが、私はベラルーシに住んでいて、その料理名を聞いたことがあまりないんですよね。
ベラルーシではよく「гуляш(グリャシュ)」という名前の料理を食べるんですが、それと同じみたいです。

ここからはクレープ作りです。
ロシア語圏では、よく「блины(ブリヌイ)」と呼ばれているものです。
いろんな作り方があるのですが、ここではベロニカちゃんの作り方を御紹介します。

PA251233よく溶いた卵にケフィールという飲み物を加えます。
塩も少々。

ケフィールというのは、日本では「ケフィア」と呼ばれているものです。
カフカース地方で作られていた発酵した乳飲料ですね。
ちょっと酸っぱい牛乳とヨーグルトの中間みたいな。
私はそのまま飲むのは苦手です。

ケフィールを使うと、厚みのあるブリヌイができるんです。
マチャンカには薄いものより、厚いもののほうが合うのだそうです。
ソースを吸い込みやすくなるっていうことですかね。
牛乳を使ってもいいですが、そうなると薄いブリヌイができます。
ロシアでは薄いブリヌイが主流だと聞きました。

PA251235そこに入れるのは小麦粉。
これはベラルーシでも有名なメーカーの「Лидская мука(リーツカヤ・ムカー)」の小麦粉。
「リーツカヤ」というのはベラルーシにリーダという町があって、「リーダの」という意味です。
「ムカー」はロシア語で小麦粉。

実はこのリーツカヤ・ムカー、私はちょっと縁があるんです。
数年前、ベラルーシのお正月映画に出演した際、この小麦粉のCMに出演したんですよ。
放送ではカットされたのですが、結構時間がかかったんです。
小麦粉を指につけて、「おー、リーダの小麦粉だ」と満足顔で言うんです。
散々、演技したのにカットとは・・・

PA251237小麦粉をふるって入れます。
何かてんぷらの衣を作ってるみたいだなあ。
でも、ケフィールは入れないか・・・








PA251238混ぜるとこんな感じ。
すっかりクレープの生地のようになりました。
日本ではクレープと言えば原宿なんでしょうね。
私は原宿のクレープ、食べたことないけど。








PA251244フライパンで焼きます!
ベロニカちゃんはブリヌイが大好きなのでよく作っています。
私は料理は好きですが、ベラルーシ料理はベロニカちゃんにまかせてます。
私には作れないですよ。
こういう、粉を使った料理って全然作ったことないです。
お好み焼きもほとんど作ったことも食べたこともないし。




PA251247ひっくり返すとこんな感じ。
きれいですよね。
確かに日本のクレープなんかと比べても厚みがあります。

元々、クレープってフランスの食べ物ですよね?
ブルターニュ地方でそば粉を使ったクレープを作ったのが始まり、と聞いたような気がするのですが。
でも、ベラルーシ人は「これはロシア料理だ」と思っているようです。


PA251249これでブリヌイの出来上がり!
何重にも積み重なっていますが、これが普通。
ブリヌイはたくさん食べるのが普通。
自分でとって、勝手にトッピングして食べるのだそうです。

でも、今日の料理はブリヌイではなく、マチャンカですよ!




PA251251マチャンカの完成!
ソースは別添えです。
自分で好きなようにブリヌイを取って食べます。

ちなみにソースの横にあるのは炒めたキノコです。
ベラルーシにはキノコもたくさんあるんです。
どんなキノコかは聞かないでください。
日本にはないようなものばかりで、説明できませんから。



PA251252PA251254手で取って、ソースにつけてもよし。
ブリヌイにソーセージとソースをのっけて、巻き込んでもよし。
どちらでもOKです。

とてもおいしかったですよ。
今回はイノシシのソーセージを使ったので、いつもとは違った味になっていました。
ソーセージ自体がものすごく「肉!!!」という感じの味だったんです。
で、サワークリームとの相性がいまいちというか。
ちょっと不思議な味になりました。

そして、結構おなかに重い食べ物なんです。
ベラルーシの人はバクバク食べますが、私はそんなには食べられません。
でも、おいしいから、ついつい食べ過ぎてしまうんです・・・

PA261256次の日はソースをスパゲッティにのせてみました。
これがまた絶品!
やっぱりこのイノシシソーセージはすごい!


いかがでしたでしょうか?
少しはベラルーシ料理の一端を御紹介できたのではないかと思います。

まだこのブログで紹介していない、代表的なベラルーシ料理があるんですよ。
それは「ドラニキ」という料理。
いつか御紹介します。

他にどんなベラルーシ料理があるんだろう・・・
ベラルーシ人に「ベラルーシにはどんな料理がありますか?」と聞くと、たいていの人は「じゃがいも!」と答えます。
それ、料理名じゃないと思うんですが・・・

akiravich at 05:49コメント(6)トラックバック(0) 

2009年07月06日

いやあ、暑いです。
何か、モワーっとした感じです。
例年と比べて、ベラルーシは変な気候です。
「夏っ!」という感じのストレートな暑さには程遠いです。

こんな暑い日は冷たいスープ!
日本にもありますよね。
冷汁でしたっけ。
私が生まれた山形では作らないので飲んだことがないんですが、一度試してみたいなあ。
山形はやっぱり冷たいラーメンです・・・

ベラルーシの冷たいスープはハラドニック(холодник)と言います。
ハラドニックというのは冷たいスープ全般を言う言葉。
しかし、普通、この言葉はビーツを使ったスープのことを言います。

ビーツって、御存知ですか?
ビートと言う時もありますね。
これは赤カブといわれることもありますが、カブとは関係ないようです。

ビーツというのは、ボルシチを作るときに使われる根菜。
ボルシチのあの赤い色はビーツから出たものなんですよ。
日本のロシア料理店へ行くと、ボルシチとは名ばかりのトマトスープが出てくることがありますね。
こちらではボルシチにトマトを入れることは稀です。

ハラドニックというのは、平たく言えば「冷たいボルシチ」。
これが夏の暑い日には最高なんです!

P7041727まず必要なのは、当然ビーツ。
これがなければ始まりません。
大体一年中売られています。









P7041734ビーツはものすごく硬いので、このままでは調理できません。
生のまま調理することは稀にあるようですが、普通は一度茹でてから調理します。



P7041743ビーツの大きさにもよりますが、今回の場合は40分茹でました。
大きいものの場合、一時間茹でることもあるそうです。
中までやわらかくなるまで茹でないといけませんが、茹で上がったかどうかは調べられないのだそうです。
料理人がよくやるように竹串でも刺せればいいのですが、そうするとビーツの赤い色が茹で汁に出てしまい、出来上がりのスープの色が悪くなるのだそうです。


P7041749これが茹で上がりの写真。
見た目的には、おいしそうに見えませんね。
ここからおいしくなっていくんです。







P7041764まず、茹で上がったビーツの皮をむいていきます。
すでに柔らかくなっていますから、ツルッとむけます。
時々、むきにくいことがありますが、それは茹で方が足りないことを意味しています。







P7041768こんな感じになります。
写真では黒っぽくなっていますが、この時点ですでに深い赤の色になっています。



P7041774それを細かくしていきます。
包丁で切ってもいいのですが、普通はこのようなスライサー(?)で切っていきます。
ちなみにこれはベロニカちゃんの手です。



P7041775こういう切り方を何と言うんでしょう?
超細かい細切り?千切り?





P7041776出来上がりはこんな感じです。
これはそのままサラダにしたりもできます。
ベロニカちゃんがよく作ってくれるのは、これにマヨネーズと刻んだにんにくを混ぜたサラダ。
これがおいしいんですよ。







P7041778これを水に投入します。
私は「ブイヨンじゃダメなの?」と聞いたら、ベロニカちゃんは「ブイヨンだとどうがんばっても、脂肪が浮いてくるからダメ」なのだそうで。




P7041779入れるとパーッと赤い色が広がります。
きれいですね。





P7041756P7041789このハラドニックに欠かせないのがキュウリです。
日本のと比べて、短いです。
これをいちょう切りにします。

P7041792きゅうりを入れるとこんな感じです。
いかにも涼しげ。











P7041796P7041802玉ねぎも生のまま入れます。
口の中に匂いが残ることもありますが、これがないとハラドニックじゃありません!


P7041804赤と緑と白って、ベラルーシの国旗みたいですね。
まあ、かなりこじつけですが。










P7041810そこに味付けをしていきます。
まずは塩。
溶けにくいと思うんだけどなあ。
でも、火にかけるときゅうりとか玉ねぎがしなっとなっちゃうし。
何も入れない段階で沸騰させて塩を溶かしたとしても、材料を入れる前では味がピタッと決まらないだろうし。
だから、いずれにしても、この段階で入れたほうがいいのかもしれません。
それか、少量のお湯で溶かしてから入れるとか?
でも、ベロニカちゃんは一生懸命混ぜて溶かしました。

P7041814砂糖も入れます。
ベラルーシの砂糖は粒子が粗いので、塩以上に溶けにくいような感じもしますが・・・








P7041817レモン汁も入れます。
レモンの代わりにクエン酸を入れる人もいるそうです。
あと、酢を入れることもあるそうですが、ベロニカちゃんはあまりお勧めしていません。






P7041826出来上がったものを冷蔵庫に入れて冷やします。
すぐ食べてもいいのですが、材料が全部なじむまで置いておいたほうがいいかもしれません。
冷たく冷やしたほうがおいしいと私は思います。





P7041760P7051844トッピングに欠かせないのは香草。
パセリも使いますが、私たちはディルという香草を使います。
私、大好きなんですよ。
お好みで好きな香草を入れてください。

P7051843ゆで卵も定番です。
最初から全部入れてしまうのではなく、最後にトッピングするのが普通です。
細かく切ることもありますが、4つ切りにして入れることもあります。





P7041752もう一つ大事なトッピングはサワークリーム。
これがないと、ね!!!
ベラルーシの料理にはサワークリームをつけて食べるものが多いんですよ。
私もすっかり慣れてしまいました。
サワークリームがなくては、ハラドニックになりません!



P7051845完成!
きれいですねえ。
赤い色の中にサワークリームの白が浮かび上がっています。
パッと見、普通のボルシチですが、これは冷たいんですね。







P7051849ハラドニックはジャガイモを付け合せにすることが多いんです。
茹でたジャガイモと一緒だと・・・何故なんだろう?
まあ、ベラルーシの主食はジャガイモだし。
これは出会いもの、なんでしょうか?





P7051852一緒に写真をとると、ジャガイモが男前に見えますなあ。










P7051853食べるときは、サワークリームを混ぜてしまいます。
鮮やかな赤がパステル系の色に変わります。
味も深みが増すというか。


今回ベロニカちゃんが作ってくれたハラドニックは、いつもの以上においしかったです。
私が「ブログにレシピを載せる」と言ったので、かなり張り切って作ったようです。
写真も片手で何かをしながら、もう一方の手でカメラを構えたんですって。
私がうちにいないときに作ってくれたので。
ベロニカちゃんに感謝!

日本ではビーツって、普通には売っていないですよね。
東京の大きいデパートの食品売り場なんかにはあることもある、と聞いたことがありますが。
あとは通信販売でしょうか。

もしビーツを手に入れるチャンスがあったら、ぜひ作ってみてくださいね!

akiravich at 07:33コメント(0)トラックバック(0) 

2008年03月12日

52f851f4.JPG今、ミンスク時間で夜中の2時10分。
今日は10時までアニメグループの授業があって、それから、通信教育のレポートをチェックしていました。
そうなんです。
大学で教える以外にも、通信教育の会社でも働いているんです。
それについては、明日レポートします。

今日はベラルーシ料理、マチャンカについてです。
これはこの前紹介したブリヌイにソースをかけたものです。

作り方は簡単。
まずブリヌイを作ります。
1.卵一個とケフィール500mlを混ぜます。
ケフィールというのは、最近日本でも健康食品として人気のあるケフィアのこと。
旧ソ連圏では日常的に飲まれているものです。
日本では高いんでしょうね。
こっちでは超安いので、僕もできるだけ毎日飲むようにしています。
なければ、牛乳でもいいのですが、そうすると薄いクレープのようなものになってしまい、このマチャンカには合いません。
普通のクレープとして食べるぶんには大丈夫ですが。

2.そこに塩と重曹をほんの少し入れて、混ぜます。
3.それふるった小麦粉を入れます。
うちのベロニカちゃんは目分量でやるそうです。
4.それを最低30分、置いておきます。
5.それをクレープ状に焼きます。

次にソースを作ります。
1.ソーセージを適当な大きさに切ります。
こちらのソーセージは豚肉で粗挽き。
すごいおいしいんですけど、日本にはないですよね。
どんなのでもいいんじゃないでしょうか。

2.フライパンでソーセージと玉ねぎを炒めます。
3.そこにサワークリームを大量に投入します。
4.塩こしょうをします。
さあ、そのソースをブリヌイの上からかければ、できあがりです。

この料理、とてもおいしいんですが、一つだけ欠点が。
非常に胃に重いんです。
今日の朝、つまり昨日の朝に食べたんですが、一日中、胃が重くて死にそうでした。
おいしいんで、食べ過ぎちゃうんですよ。
そして、気づいたときにはもう遅くて、食べすぎ。
これはベラルーシ料理全てに共通しています。
とにかく、重い。
軽い料理はないんじゃないでしょうか。
これは大量に使われるサワークリームが原因かと思います。
僕はもう慣れっこで、サワークリームが大量に投入されていても、平気で食べちゃいます。
でも、今日のは、34歳の肉体にはこたえました・・・

akiravich at 09:26コメント(0)トラックバック(0) 
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