ラーメン

2015年04月23日

こんにちは。
はぐれミーシャです。

今日のミンスクは晴れ。
今は、ですが。
最近、天気がものすごく変わりやすいのです。
朝晴れていると思ったら、夕方は雪が降ったりして。

全体的にはちょっと暖かくなりました。
でも、ちょっと暖かくなったと思って、薄着なんかをするとすぐに風邪をひきます。
私の学生でも風邪をひいている子や体調を崩している子が結構います。

私も昨日の夜はちょっと熱が出ました。
でも、風邪というわけではなく、疲労がたまっていたようです。
寝たら、まあまあ元気になりました。

本当は今日はミンスク郊外の病院に行って、子どもたちと折り紙をする予定だったんです。
でも、今朝になって病院の人から電話があり、今日はチャリティーコンサートがあるので、違う日にしましょう、と。
正直、助かりました。
まだ体が重い感じなので。

そんなわけで、今はうちにいるのです。
山積みになった仕事を片付けないと・・・


さて。
ここ最近、このブログは去年の夏のことばかり書いているわけですが、今日でそれも最後です。
本当は去年のうちに書いておくべきことでした。
今日は福島に行った時のことを書きたいと思います。

2012年から毎年夏、私は福島を訪れています。
一人の時もあれば、家族と一緒の時もあります。
去年の夏は最初に日本へ留学中の私の学生たちと一緒に、それから家族と一緒に、つまり二回、福島を訪れました。

最初に学生たちと行ったときは様々なイベントに参加させていただきました。
福島市内の幼稚園で子供を持つお母さんたちとの交流会があったり、福島大学でディスカッションをしたり、と非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

私の学生も3人お邪魔したのですが、それにしても、よく飲みました。
飲んでいる最中、学生がいないなあと思ったら、みんなコンビニで大福を買ってきたのでした。
大福を食べながらお酒を飲むってどうよ!?
学生たちは「おいしいです!」と言っていましたが・・・
みんな和菓子が大好きで、しょっちゅう食べていました。


IMG_1667
8月に入って、私はベロニカちゃんと龍二くんと3人で改めて福島に行きました。
これは福島駅にあったのですが、よく近づいてみると、人の写真でできているんですね。
びっくりしました!!!

その日の夜は福島県議会の小桧山先生と杉山先生と夕食をご一緒しました。
お二人とも龍二くんが騒がしいのに嫌な顔一つせず、龍二くんと遊んでくれました。
いつもお世話になっております!!!

次の日は小桧山先生自らの運転で会津若松へ。
途中でいろいろなところへ行きました。

IMG_1738これは五色沼です。
小桧山先生いわく、水が濁っていてあまりきれいじゃないということでしたが、確かに2年前の時よりは色が違って見えました。
それでも、十分きれいなのですが。

IMG_1759お昼ご飯は小桧山先生お勧めのお店へ。
猪苗代のラ・ネージュさん。
喫茶店なのですが、そばが有名なのだそうです。
このそばとソースかつ丼のセット。
実は私もベロニカちゃんも気に入ったのはソースかつ丼。
これは最高においしかった!!!

そばは更科。
白っぽいそばはそんなに私は好みじゃないんです・・・
私が好きなマンガ「そばもん」にも、会津はさらしなそばが多いと書いてあって、「おおっ!」とは思いました。

IMG_1769これは飯盛山のさざえ堂。
上に登って降りるまでに、同じ階段を全く通らずに上り下りできるという不思議な建物です。
それにしても、この日は暑かった!!!



IMG_1793もちろん、鶴ヶ城も行きました。
この侍の人たちは何のためにいたんだろう?
観光客向けのサービス? コスプレ?
いずれにしても、ベロニカちゃんと龍二くんは大喜びでした!



夜は国会事故調査委員会の委員だった蜂須賀禮子さんとの夕食。
大熊町の商工会の会長さんです。
国会事故調の方々がベラルーシに視察に訪れたとき、私は通訳としてご一緒しました。

IMG_0525この夕食がすごかったのです!!!
会津若松って、海から遠いですよね?
信じられないほどの海の幸!!!
刺身は最高においしかった!!!

IMG_0526これは会津の郷土料理「こづゆ」。
干し貝柱のだしがきいています。
これは丼で食べたいくらいおいしかった!!!
だしがちょっと独特ですね。

IMG_0527これ、サラダですよ!
カニがごっつり入っています!!!
私、そんなにカニ好きというわけではないのですが、これはちょっと夢中になって食べちゃいました。

IMG_0529天ぷらもカニだ〜!
ああ、食べたい、食べたい・・・
すっごいおなか一杯になって、食べきれなかったです。

IMG_0530朝食もこの豪華さ。
ベラルーシでは絶対に食べられない朝ごはんです。

これは全て会津若松市内にあるシティホテル石橋の中にある「海神」さんの料理です。
こちらには2年前にもお邪魔していて、おいしいものをたくさんいただきました。
今回はベロニカちゃんや龍二くんにも食べてもらうことができてうれしかったです!!!

会津若松にお泊りの際はシティホテル石橋へ!
シティホテル石橋
正直、部屋はちょっと古めですが、私は全然気にならないです。

ホテルの二階は「海神」さんです!
海神
おいしい海の幸が堪能できます!!!

IMG_1881次の日は蜂須賀さんが住んでおられる仮設住宅にお邪魔しました。
私にとっても初めての体験です。
広さ的には一人ならまだ何とかなるとしても、家族3〜4人となると窮屈だろうなあという感じでした。

龍二くん、隣の部屋に勝手に入ってしまって。
お隣は若い女性とご両親の3人なのですが、そのご家族、とても優しく、初めて会ったばかりの龍二くんにお菓子までくださいました。

蜂須賀さんには龍二くんにおもちゃまでいただいて、本当に恐縮です。
ありがとうございました!!!
またお会いできる日を楽しみにしています!!!


IMG_1938
その日は会津若松を散策してから、郡山の知り合いのところにお邪魔しました。
駅の近くにあったスパイダーマン。
龍二くんも大喜びでした。


今年も福島に行きたいと思っています。
おいしいものも多いし、たくさんの知り合いの方にも会いたいですし。
今年はぜひ「とら食堂」に行ってラーメンを食べたいです!!!

akiravich at 19:38コメント(0)トラックバック(0) 

2015年04月14日

こんにちは。
はぐれミーシャです。

今、朝の8時です。
太陽の光がまぶしいです。
でも、怪しい雲が出ていて・・・
昨日も雷が鳴ったりしてましたから。

さて。
この時期になると食べたくなるのがラーメンです!
というか、一年中食べたい!

日本に帰ると、一番よく食べるのはラーメンです。
本当は寿司、といきたいところですが、ベラルーシから来た人間にとっては寿司は高根の花。
そんなにしょっちゅう食べられるものではありません。

去年の夏もたくさんのラーメンを食べました。
その中でも印象に残ったラーメンの写真を載せたいと思います。

IMG_0621これは天童市にある優勝軒のラーメン。
これはおいしかった!
でも、本当は富士ラーメンが食べたかったんだよなあ。
野菜とかがてんこ盛りのやつで、見た目はラーメン次郎っぽいの。
午後3時からの提供って、どうよ。
でも、このラーメンもこってりでおいしかったから、まあいいか。

ちなみに、私はラーメン二郎って行ったことがないんです。
今年はぜひ行ってみたいと思っています。
三田の本店に!

でも、私が気になるのがいろんなルール。
二郎で使われる符丁とか。
そういうのがちょっとひいちゃうんです。
でも、今年は何とか行ってみよう。

IMG_2049これは東根市にある勘鳥居(←カントリーと読む)のラーメン。
メニューにも大辛と書いてある「豆板醤味噌ラーメン」です。
この店も帰るたびに行っています。
東京にある有名店のような感動的な味と言うわけではないのですが、毎年食べたくなります。
普段着のおいしいラーメンです。
これがなかなかに辛い。
また食べたくなってきた・・・

IMG_2050これはベロニカちゃんが注文したチャーシューメン。
ガッツリしたものを食べるんだなあ。
ベラルーシ人だからか、時折、ガッツリ肉が食べたくなるようです。
でも、全部は食べられず、チャーシューを何枚かもらいました(←ラッキー♪)

IMG_2145これは言わずと知れた「天下一品」!!!
ベロニカちゃん、これを食べた瞬間、「今まで食べたラーメンの中で一番おいしい!!!」。
そりゃそうでしょ。
「天下一品」は天下一品だもん!!!
龍二くんもパクパク食べていました。

つい最近、「天下一品」が無性に恋しくなり、それっぽいラーメンを作ってみようと言うことで、作ってみました。
豚の足、特に膝の関節部分、鶏がら、野菜少しを5時間強火で煮出し、それを4時間休ませました。
そこから細かい骨や大きい骨を取り出し(←これが結構大変な作業なんですが、私的には楽しかった♪)、スープを全部裏ごし。
それをまた1時間半煮込んで、濃度を出しました。
しょうゆだれは昆布と鰹節、豚の挽肉、玉ねぎ、にんにくなど、いろんなものをぶち込みました。
麺は残念ながら、スパゲッティ。
細い麺が合います。

写真撮るの忘れた!
でも、おいしかった!!!

ベロニカちゃん、食べた瞬間「これって、あのラーメンと同じじゃん!」。
100%同じではないですが、同じ方向性のものはできました。

パーティーでそのラーメン、というかスパゲッティつけ麺を出すと、みんな箸が止まらなくなりました。
ベジタリアンだと言っている女の子がバクバク食べていて。
これは中毒性がある味だなあ・・・

これで麺がラーメンになったら、本当にラーメンになっちゃうよ。
パスタマシーンでも買ってこようかな・・・

ああ、ラーメン食べたい!!!
今年は絶対にラーメン二郎本店に行くぞ!!!

akiravich at 14:46コメント(10)トラックバック(0) 

2015年01月15日

こんにちは。
はぐれミーシャです。

ここ数日、ミンスクはちょっと暖かくなり、雪が解け始め、そこら中が水たまりだったり、グチャグチャだったりします。
これって、春の雪解けの時期の感じなんですよ。
その解けたのが夜中にまた凍ったりすると、これが大変。
道はツルツルで、転ばないようにするのが大変になります。

さて。
先日、授業で「1月1日」というテキストを読みました。
これは家族の中で、みんながその年の目標を発表しあうという内容です。
お父さんは禁煙、お母さんは免許取得など、目標としてはスタンダードなものが挙げられています。

ちなみに、ベラルーシ人は年の初めに目標を立てるということをあまりしません。
授業のときに、「家族で目標を発表しあったりしますか?」と聞いたところ、「はい」と答えたのは一人だけ。
今まで、いろんなグループで同じ質問をしてきましたが、「はい」と学生が答えたのは初めてです。

自分にとって、今年の目標というか、テーマになるものは何だろうと考えてみました。
今、思いつく言葉は・・・
「不惑」

去年は様々なことに惑わされていました。
心無い人々の言動、一つ一つに心が動揺し、そのせいで周りの人にも迷惑をかけてしまいました。
この歳になってもドーンと構えていられるような心を持っていないのは恥ずかしいことだと思いました。

しかし。
脅迫されたり、知らないところで誹謗中傷されて、心が乱れない人はいないかもしれません。
明らかにこちらに敵対する人間が現れたことで、逆に私の力になってくれる人の存在を知りました。
それは学生だったり、職場の人だったり、家族だったり。
本当なら、私が彼らの力にならなければならないのに・・・
恥ずかしい気持ちもあります。
そして、彼らに感謝の気持ちでいっぱいです。

どうすれば乱れない心が手に入れられるのか・・・
自分自身が人として成長するためにはどうすればいいのか・・・
「不惑」への道のりは遠い・・・

でも、どうなんだろう。
人間って、惑って、迷ってナンボという感じもするんですよね。
常に迷い道くねくね。
迷いの中から正しい光を導き出すことが人生かも。
迷った末にしかわからないこともあるし。
心が乱れず、冷静にしかモノが見られないのも寂しい感じもする・・・

うん、「不惑」やめた!!!(←はやっ!!!)
「不惑」は年齢だけにしておきます。

私が心から信頼している人(←ベラルーシ人)に言われた言葉があります。
「自分が今、やるべきことをしっかりやっていれば、他の人に何を言われても問題ないはずだ」
「本当に強い人間は何を言われても動じない」

そうか。
「動じない」ことが目的ではなく、「強い人間」になればいいのです。

でもね。
どうすれば〜♪ 強くなれるの〜♪ 教えてほし〜い〜♪(←適当にメロディーをつけて、歌ってみた)

うーん、だんだん収拾がつかなくなってきた・・・
これからもいろいろと問題は起こるのでしょうが、そのときに少しでも冷静な対応ができるようになりたいものです。


抽象的な目標ではなく、具体的な目標もいろいろあります。
ベラルーシ語の勉強も進めないといけないし。
いろんなイベントのアイデアも実行にうつしたい。

何よりも教師としての自分のレベルアップ、そして、学生のレベルアップが一番の目標かな。
今、SNSをどんどん利用して、学生に常に日本語に触れてもらえるように努力しています。
まだ実験的な試みではありますが。

あと、会社を軌道に乗せること。
「会社」というのは去年の秋に設立した会社のことです。
うちのベロニカちゃんを社長にして、新しく会社を立ち上げたのです。

主な業務は今のところは語学教室の経営です。
これから、またいろんな方向に業務内容を広げていきたいと思っています。


思い出した!
大事な目標があった!!!
それはやせること!!!

これでも高校生の時はメチャメチャやせてたんですよ。
今では見る影もなく、体重80キロに近づく勢い(←というか、すでに80キロになっているかも・・・)。
うん、やせよう!!!

「やせたい」と学生たちの前で言うと、「じゃあ、先生、ビールをやめないといけませんね」と言われます。
ビールをやめないでやせる方法はないのだろうか・・・

よく「お酒だけを飲んでいれば太らない。太るのはおつまみのせいだ」と言う人がいますよね。
でも、おつまみなしのお酒って、どうなのよ?
やっぱりおいしいおつまみも欲しいじゃないですか。

自分で書いていて、「俺はやせる気があるのだろうか」と自分で思ってしまった・・・
やせたいのは本当です。

でも、食事を制限したくはないなあ。
できれば、体を動かしてやせたいと思っています。
体を動かすこと自体は嫌いじゃないんですが、仕事が忙しいとなかなか・・・
うちにあるエアロバイク、時間があるときは毎日やりますが、仕事が忙しいと一週間に一回だけになったりして。
エアロバイクをやると体はちょっと疲れますが、そのあと、気分もいいし、体も軽くなるんですよね。


よし、今年の目標は「自作ラーメン作り」だ!!!(←これまでの文章は何だったの?)
いつかやってみたいと思っていたんです。
一番の難関は麺を作ること。
パスタマシーンでやってみようかな。
かん水はどうしよう・・・
よくスパゲッティに重曹を入れると、ラーメンっぽくなるというのをいろんなサイトで見ますが、私は本当の中華麺が作りたいです。


いろいろやりたいことがあります。
今年もがんばろう!!!

akiravich at 01:31コメント(4)トラックバック(0) 

2014年09月04日

こんにちは。
はぐれミーシャです。

今日のミンスクはくもりでした。
ここ最近は肌寒い天気が続いています。

昨日から個人教室の授業が始まりました。
久しぶりの授業はちょっと調子がつかめなくて、初めてスケートリンクに出たような感覚です(←スケート未経験者の言葉)。

さて。
今日も日本へ行ったときの話をしたいと思います。
私たちは日本に着いた次の日に福井に行きました。
福井には3泊4日の滞在。

それから、私たちは京都へ行きました。
久しぶりの京都です。

京都に行きたかったというのもありますが、今回の訪問の理由は関西方面に留学している学生たちに会うため。
そして、このブログを読んでくださっている方で親しくさせていただいている日本人の方に会うためです。

福井駅からサンダーバードという素敵な名前の特急に乗って、私たちは京都に行きました。
途中の琵琶湖の景色も魅力的です。
ベラルーシも湖などが多く、美しいところは沢山ありますが、車窓から見えるところというのは私が知っているかぎりないと思います。

昼前に京都駅に到着。
私たちにとって、一つのお楽しみが京都駅にはあるのです・・・

IMG_0847それは京都駅のエスカレーター!!!
たかーい!!!
ここのエスカレーター、普通は各階で向きが変わるところなのに、ここはずっとまっすぐエスカレーターが続いていくのです。
うーん、どう説明すればいいのだろう?

IMG_0849こんな感じなのですよ。
ジャッキーチェンが見たら、映画のアクションのアイデアを死ぬほど思いつきそうな場所なのです。
正直、ちょっと怖い高さ・・・

IMG_0851でも、龍二くんはへっちゃら!
高いところが大好きみたいです。
このエスカレーターが気に入ったみたいで、次の日も乗っていました。
私とベロニカちゃんは龍二くんが生まれる前に京都で乗ったことがあったので、京都に行ったら、絶対に龍二くんを乗せてやろうと思っていたので、よかったです!!!

IMG_0862駅のそばのホテルに荷物を置いて、私たちは清水寺に行きました。
思ったより、坂道が長く、暑い日だったので、本当に汗だくになりました・・・

何とか清水の舞台まで到着したのですが、何を思ったか龍二くん、欄干から体を乗り出そうとするではありませんか!!!
清水の舞台から飛び降りてはいけません!!!

私が欄干から龍二くんを引きはがすと、龍二くん、大泣き。
ロシア語で「ちょっと見たかっただけなのに!!!」
そんなわけで、龍二くん、不機嫌。
そんなわけで、写真なし。

ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ちょっと休み。
それから、待ち合わせのホテルへ。

IMG_0908ホテルに行く途中、私がかねてから行きたいと思っていた錦市場へ!!!
もうちょっと時間があったら、楽しかっただろうなあ。
次に京都に行ったら、たっぷり時間をとってブラブラしたいところです。

ホテルでは飲み放題・食べ放題を楽しみながら、学生や知人と楽しい時間を過ごしました。
京都には結婚したばかりのエゴールくんとサーシャさんがいます。
この二人、大学で日本語を勉強していました。
もともと私の学生ではなかったのですが、私の教室に通うようになりました。
ずっと見てきていた二人が結婚して、その二人と京都で会えるなんて・・・
日本語を教えている私にとって、学生たちと日本で会うのは一番うれしいことですが、彼らに会うのは非常に感慨深いものがありました。

サーシャちゃんは大阪大学で勉強中。
彼女がお母さんに連れられて、初めて私の教室に来た時のこと、今でも鮮明に覚えています。
まだ15歳だったよなあ。
一年間グループで勉強した後、すごく見込みがある子だったから、もう一人の女の子と一緒にうちに来るように勧めたんです。
二人で文部科学省の奨学金を目指して頑張って、サーシャちゃんは見事合格したのでした。
もう一人のダーシャちゃんを何とか日本へ行かせてやりたいなあ!!!

アーニャちゃんは京都の大学で勉強中。
彼女もうちで教えたんだよなあ。
彼女は感覚が独特で、すごく面白い子。
お酒も強くて、彼女と飲むのは楽しいんだよなあ。
私が心から信頼する学生の一人です。

そして、このブログにもコメントを時々くださる方。
いろいろとお世話になっています。
今度はぜひプロレス談義を!!!

京都の夜は最高に楽しい夜でした。
こんな瞬間があるから、つらくても大変でも日本語教師をやっていられるのです。

IMG_0925次の日の朝ごはんはラーメンです!!!
京都駅の近くの「京都たかばし 本家 第一旭」です!!!

実は東京の明大前にあった「第一旭」には学生時代に何度か行っていて、ぜひ本家で食べてみたいと思っていたのです。
今回、ホテルを京都駅の近くにとったのですが、店が歩いてすぐのところでラッキーでした。

営業時間は朝の5時から。
私たちは朝の7時に行きました。
7時30分からの「ピタゴラスイッチ ミニ」に間に合うようにホテルに戻らないといけませんから。

ラーメンはシンプルですごくおいしかったです!!!
ベロニカちゃんも気に入ったのですが、量が多く、全部は食べられませんでした。
また食べに行きたいなあ。

朝9時過ぎの新幹線で東京へ!
続きはまた今度!!!

akiravich at 05:24コメント(0)トラックバック(0) 

2013年11月01日

こんばんは。
はぐれミーシャです。
奇跡の三連続投稿です!!!

この二連休はゆっくり休ませてもらいました。
久しぶりに心から休めた感じがします。

今日は朝からどこへも行きませんでした。
プチ引きこもり状態です。

朝からスープをとっていました。
冷凍庫に貯まっていた鶏の骨を大量に使用して。
ベラルーシではもも肉は骨付きしかなく、から揚げとかにするときは全て骨を取り除かないといけないのです。
その余った骨は冷凍しておいて、スープ用にストックしておくのです。

Изображение 1499出来上がったスープがこちら。
写真がひどいなあ。
かなりの白濁スープ。
10時間、寸胴で煮込みましたよ。
昨日、カマロフスキー市場で豚の背骨と豚足を購入しておいたので、それをベースにして、最後に野菜も足してみました。
これはかなりおいしいスープになった!
野菜を足す前のほうがおいしかったかも・・・

Изображение 1498スープをとるのに使った豚足をインターセプトし、先週作った豚の角煮の残り汁に漬け込みました。
明日ぐらいには味が染みて、いい感じになるでしょう。
うーん、酒が飲みたい!!!(←と書きながら、シングルモルトを飲んでいます←豚足は明日までおあずけ!)

Изображение 1495つけ麺です!!!
つけ麺と言っても、麺はスパゲッティです!!!
これがね、不思議と美味しいんですよ。
ベラルーシにいて、味覚が麻痺しているのかも。
でも、これはこれで食べられるのですよ。
つけ汁が濃厚で、ねっとりとまとわりつく感じ。
上に浮かんでいるのは、油で焦がしたネギと鰹節。
これがいい味を出すのです!

つけ麺はいいのですが、これをラーメンにはしないほうがいいですね。
これは今までいろいろと試してみたのですが、スパゲッティだと全く麺にスープがからまず、スパゲッティ感満載になってしまうのです。
でも、つけ麺状態だと、スパゲッティであることを少し忘れます。
実際、日本人のお客さんが来た時に食べてもらったら、麺がスパゲッティであることに最後まで誰も気が付きませんでした。

ラーメン、ベラルーシ人には受けると思うんですよね。
実際、私がスープをとって、レストラン関係者に食べてもらったことがあるのですが、かなりリアクションがよくて。
麺がスパゲッティであのリアクションなのですから、ちゃんとした麺だったら、すごいことになりますよ。

その麺が問題だよなあ。
製麺機を日本から持ってこないといけないし・・・

っていうか、俺は何を目指しているのだ!?


でも、今日のスープは本当においしかったんです。
また作ろうっと。

日本のラーメン屋がベラルーシに出店してくれたらいいんだけどなあ。
無理だろうなあ・・・

でも、モスクワに丸亀製麺があるんですよね?
丸亀製麺って、食べたことがないので、何とも言えないのですが、インターネットで見た限りでは、相当おいしそうな気が・・・

モスクワとミンスクでは都市の規模が違いすぎるなあ。
おそらく、日本の外食産業の関係者から見たら、ベラルーシに出店するのは意味がないことになるのでしょうが・・・

でも、ミンスクにあればいいと思うチェーン店を勝手にランキング!!!
第一位 吉野家
第二位 一蘭(豚骨ラーメン)
第三位 モスバーガー
第四位 富士そば
第五位 タワーレコード

っていうか、ここまで話を広げておいて、ラーメン屋が一軒しか入っていなーい!
第五位のタワーレコードは食べ物屋じゃなーい!!!(←でも、欲しかったんですもの・・・)

吉野家はいいですよね。
今年、日本に一時帰国したときに、私が「吉野家、好きなんですよ」というと、多くの人が「最近はすき家のほうがおいしいんですよ」と言ってきました。
どうなんですかね・・・

一蘭はあの一人一人別々のシステム以外は好き。
私はあれは落ち着かないです。
もちろん、女性でも入りやすいとかたくさんのメリットがあるので、別にいいとは思います。

モスバーガー!
いいですよね。
私は照り焼きチキンバーガーとロースカツバーガーが大好き!
あれがベラルーシにあったら、毎日行くのになあ。

富士そばは時々、無性に食べたくなりますね。
そもそも、私は立ち食いそばが大好きなのです。

好きな店の味、ベラルーシで再現してみるっていうのも面白いかも。
無駄な抵抗だとは思いますが・・・



他にもいろいろ書きたいことがあるので、明日も投稿するかも。
のんびり書いていきたいと思います。

akiravich at 06:58コメント(7)トラックバック(0) 

2013年08月28日

おはようございます。
はぐれミーシャです。

今、ミンスクは朝の5時53分。
なんでこんなに早くブログを更新しているのかというと、時差ぼけがまだ抜けていないからです。
帰ってきて数日間は私もベロニカちゃんも龍二くんも朝の4時(日本時間の10時)に目が覚めていました。
今は二人はベラルーシの生活リズムに戻り、私だけ時差ぼけのまま、今日も5時には目が覚めてしまいました。
これって、時差ぼけじゃなくて、ただ単に早起きなのだと考えればいいのだな。

仕事はまだ始まっていないのですが、なぜか忙しい。
することが山のようにあって、全く手が回らない状態です。
今日も大学に行ったり、人に会ったりとなかなかうちにいる時間はありません。

正直なところ、まだ日本での夏休み気分に浸っていて、仕事モードにはなっていないです。
今年の夏も滞在期間は短かったけど、今回は非常に密度が濃い滞在になりました。
忘れられない思い出もたくさんできました。

そんな中、非常に印象に残った出来事がありました。
今日はそのことについて書いてみたいと思います。

私は8月8日から11日までと20日に福島に滞在しました。
視察団でお世話になった方々にお会いするためです。
視察で学んだことをしっかり「福島のこれから」に生かそうとしている人たちのお話を聞いて、私も学ぶところが多かったです。

それは20日の夜中、すでに21日になったときのことでした。
飲み会でご一緒した方々と別れ、ベロニカちゃんと龍二くんが待つホテルへ帰りました。

何か小腹がすいた(←その小腹の積み重ねが大腹←ぽっこりお腹へのプレリュード)。
ここはラーメンでしょ、と思い、千鳥足のまま福島の町へ。

これがいけないんだよなあ。
昔から「ちょうどいい」ところで止まれない性格なんです。

福島駅の東口。
時刻はすでに12時半過ぎ。
チョット歩いたら、すぐにラーメン屋は見つかったのですが、何かそそられない。

こういうときに私が求めるラーメンはすっごいおいしいラーメンというわけではないのです。
むしろ場末感全開の中華料理屋とか、札幌ラーメンのチェーン店とか、そういうので全然いいのですよ。
変にグルメ志向の店で当たりくじを引き当てることはほとんどありませんからね。

20分以上歩いてみましたが、なかなかいい店が見つからない。
そこで仕方なく、最初に見つけた小奇麗な店に入ってみることにしました。

最近、似たようなタイプの店は東京なんかでもよく見かけます。
何て説明すればいいのかわかりませんが、「狙った感」が異常に強い店。
そういう店にありがちなものを列挙すると・・・
・店名が豪快な書道風に書かれている
・ラーメンの名前が異常に長かったり、読めないような漢字で書かれている
・店員がマニュアル感たっぷりに元気よく「いらっしゃいませ」と言う
・かばんなどを直接床に置かないようにするためのカゴがあったりして、お客様のことを考えています感が出まくっているが、それよりは「味の事を考えろよ」と言いたくなるようなレベルのラーメンが出てくる
私が入った店はその全てに当てはまっていました。

メニューを見て、びっくり。
スープの種類がいろいろあるのね。
魚介の味が入っていたり入っていなかったり。

私がパッと見て注文を決めたのは一番辛いメニュー。
名前なんだったかな?
漢字が10文字ぐらい並んでいて、下手すると戒名にしか見えない。

そのラーメンを注文すると、店員が「本当に辛いですよ」。
無駄なお気遣い、ありがとうございます。

待っている間に店内を観察。
とは言っても、自分が首を動かして見える範囲の視野には特に面白いものはなくて超退屈。
マンガでも持って来ればよかったなあ(←私はもうすぐ40歳)。

すると、店員さんがやってきました。
「何だろう!?」と思っていると、私の前に伝票を置き、言いました。
「伝票から失礼します」

一瞬意味がわからず。
「伝票から!? なんだそれ?」
私の酔いは一気に覚めました。

今、日本では「バイト敬語」というのが蔓延していると聞きます。
アルバイトの若者が使う敬語で、敬っているように聞こえるけど、実際は日本としてはおかしいというものです。
例えば、「よろしかったでしょうか?」(←実は私はそれほど変だとは思っていません)とか、「1万円からお預かりします」(←これは変だと思う)と言ったフレーズです。

「一万円から」の「から」は何なんだ、ということですよ。
Wikipediaを見ると、いくつかの説明が挙げられていますが、私としては納得できる説明は一つもありませんでした。

普通、「から」の前にくるのは、人の名前とか時間、場所が普通だと思うんですよね。
そこに現れた「伝票から失礼します」。

「伝票からはじめましょう」という意味だったのだろうか?
となると、それは「友だちからよろしくお願いします」の「から」と同じだろうか?
そうなると、あの店員の告白だったと捉えるべきか?
しかし、あの店員は50代ぐらいのおじさん。
うーん・・・

「から」の前に来るのが人の名前だとしたら、「伝票」に近い人の名前は・・・
ユンピョウ!!!
でも、俺とユンピョウの間には何のつながりもないはずだ・・・

そうこうしているうちにラーメン登場。
表面は真っ赤っか。
でも、そういうのは全然気にならない。

一口食べてみると・・・辛い!!!
いくら辛い物好きな私でもこれは限度を超えている。
店員の告白・・・否、忠告を聞いておくべきだった。

辛さにもいろいろあって、韓国の唐辛子何かだと丸みが出て、味にも深みが出ることがあります。
しかし、そのラーメンの辛さは明らかに日本の唐辛子の直線的な辛さ。
スープの味も何も感じられない。
旨みを加えるわけでもなく、ただただ辛いだけのスープ。
これは大失敗だなあ・・・

それにしても。
「伝票から失礼します」は衝撃的。
「一万円からでよろしかったでしょうか?」というのはもう結構慣れた感じはあるけど(←日本語として間違っているかは関係なく、私はその言い回しが嫌いです)、「伝票から」はないだろ。
それとも、私が日本にいない間に、そういう言い方が普通になったのかな?

言語というのはどんどん変わっていくもの。
それを「進化」と捉えるか、「乱れ」と捉えるかは人によって違うのでしょう。
言葉は生き物だから変わっていくのは当たり前だというのが私の考え方。
ただ、それも程度問題で、何でもかんでもOKとしていたら、どんどんおかしくなっていくだろうとは思います。
でも、若者が変な言葉を生み出したからって、日本語はそんな簡単にはビクともしないと思うんですよ。
「乱れ」と騒ぐよりは、私は楽しんじゃいますね。

もちろん、好き嫌いはありますよ。
アラフォーとか意味わかんないし。
「ツンデレ」はいまいち意味がわからないけど、響きは楽しい感じだなあ。

それにしても。
ラーメンですよ、ラーメン。
福島駅東口付近でおいしいラーメン屋をご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけるとうれしいです。
他にももう一軒入ったことがあるのですが、そこも全然おいしくなくて。

でも、福島はおいしいラーメンの町がたくさんありますよね。
喜多方とか、白河にもおいしい店がありますよね(←「とら食堂」に行ってみたい!)。
だから、福島市内にもおいしい店はあると思うんですよね。

あと、もう一つ感じたのですが、麺の量が多いと思ったのですが、気のせいでしょうか?

今日のミンスクは曇り。
仕事が山積みです。
頑張るぞ!!!

akiravich at 13:33コメント(5)トラックバック(0) 

2012年12月31日

こんにちは。
はぐれミーシャです。

今年最後の投稿は今年の夏、福島を訪れたときの話です。
通訳の仕事でご一緒した方々に再会する旅でした。

2011年の6月を皮切りに、私は様々な代表団の通訳をする機会に恵まれました。
中でも福島の方とご一緒した通訳の仕事は非常に感慨深いものがありました。

8月9日、私は普通電車を乗り継いで福島まで行きました。
新幹線の切符を買うお金がなかったんです。
でも、時間的には普通電車でもそれほど変わらないように思います。

駅には福島大学の小山良太先生が迎えに来てくださっていました。
2011年秋の福島調査団で知り合いました。
農学博士で原発事故後の農業のあり方など、様々な提言をなさっている方です。
今回の飲み会もセッティングしていただきました。

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調査団でご一緒した方々が来てくださいました!
野菜がおいしいお店ということで、料理もお酒も最高でした!!!
この後、浪江焼きそばもご馳走になって、大満足でした!!!

お酒の席でもテーマはやっぱり福島のこれからのこと。
復興の最前線にいる方たちの話を聞くのは非常に貴重なことでした。
ベラルーシでもインターネットで日本のニュースを知ることはできるのですが、やはりメディアを通して入ってくる情報と実際に現場にいる人たちから直接聞く情報にはかなりの隔たりがあるように思います。

そして、もう一つ感じたのは日本国内の温度差。
今回は日本中を旅行したのですが、福島以外の土地だとどうしても他人事のような感覚で見ているような、というよりは福島の事故がもうすでに過去のことであるような感覚があるように思うのです。
原爆の被害にあったからでしょうか、長崎で出会った人たちは福島のことを気にかけていました。

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次の日は福島大学へ。
私が勤務しているベラルーシ国立大学と協定を結んでおり、様々な打ち合わせがあったのです。
そのときには福島市役所の方ともお会いして、11月の市民視察団の訪問についても打ち合わせを行いました。

お昼は福島大学の食堂でご馳走になったのですが、とてもおいしくてびっくり!
学食があんなにおいしいなんて、かなり驚きました。

午後からはうつくしまふくしま未来支援センターや桜の聖母短期大学、福島県生活協同組合連合会などにお邪魔させていただきました。
生協連では具体的な復興の取り組みなど、国に頼らず様々な活動を自分たちで行っていることを知り、感銘を受けました。
桜の聖母短期大学の二瓶由美子先生にはわざわざ車で生協連やホテルまでお送りいただいて、本当にありがたかったです。
ありがとうございました!!!

夜は7月にご一緒した福島県議会の議員の方々との夕食。
大変お忙しい中、6人ほどの方々が来てくださいました。
本当にありがとうございました!!!

8月11日は朝から会津方面へ向かいました。
県議会議員の小桧山善継先生が自らの運転で連れて行ってくださいました。
前日の夕食も小桧山先生が幹事をしてくださいました。
本当にありがとうございました!!!

磐梯吾妻スカイラインを通ったのですが、絶景!!!
本当に気持ちがよかったです。

しかし、あのスカイラインのクネクネ曲がった道を走るうちにどんどん気分が悪くなってしまって・・・
途中で車を止めてもらって、休まないといけませんでした。

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五色沼に行きました!
信じられないほど綺麗な、青とも緑ともつかない色。
こんなに美しい場所が福島にあることを私は知りませんでした。

結構観光客がいるように思ったのですが、小桧山先生曰く「全然少ないですよ」。
風評被害は実際に原発の被害を受けている浜通り、中通りにとどまらず、ほとんど放射性物質が検出されない会津のほうまで広がっているのです。
「福島=危険」というイメージです。
ああ、もったいない!!!
こんな綺麗なところを見ないなんて!!!
本当に何が危険で、何が安全なのかをしっかりと判断することが必要だと思います。

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小桧山先生と記念に一枚。
感謝しても感謝し切れません。
ベラルーシでご一緒したときから、非常にフレンドリーに接してくださり、私も仕事がしやすかったです。
非常に気さくな方で「『先生』って呼ばれるの、あんまり好きじゃないんですよ」と言っておられました。
でも、ここはやっぱり「先生」と書かせていただきます。
あの焼酎、本当においしかったです!!!
最高の思い出をありがとうございました!!!

小桧山先生との旅はまだまだ続きます。

せっかく来たからということで、野口英世記念館に立ち寄りました。
館長さんともお話させていただくことができ、感激!!!
ここも観光客がすごく多いように感じたのですが、「全然少ないですよ!」。

小桧山先生、どこに行っても、いろんな人に挨拶されています。
お土産やさんに入っても、すぐ「先生、こんにちは!」と声をかけられて。
それが非常に自然なんです。
偉そうなところもないし、気さくな人柄で。

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そして、喜多方ラーメン!!!
ラーメンはすごくあっさり。
麺がおいしかったです。
そして、この餃子がおいしかった!!!
私は餃子にはそれほど思い入れがなく、特に食べたいとも思わない料理なのですが、これは本当においしかった!
今まで食べた餃子の中で一番です!!!

喜多方では製麺所にも寄りました。
小桧山先生が「奥様にもお土産を持っていかないと、『自分だけいい思いして!』って怒られちゃうでしょ」ということで、数え切れないほどの生麺をいただきました。
本当に気を使ってくださって、感謝感激です!!!

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会津若松市では小桧山先生と一緒に鶴ヶ城と飯盛山に行きました。
私が汗だくで山に登る中、小桧山先生は汗一つかかずにスイスイと登っていきます。
運動不足と体重増加のおそろしさをまざまざと知りました・・・

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会津若松市の喫茶店で一休み。
ドーンと立っている木が印象的。
この木の温かい雰囲気がすてきです。
ベラルーシにもこういう店があったらなあ・・・

小桧山先生にはホテルまで送っていただき、そこでお別れ。
言葉にならないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!!

会津若松に来たのは理由があります。
4月に国会の事故調査委員会の方たちがベラルーシにいらっしゃって、そのとき私は通訳をしたのですが、そのときご一緒した方が会津若松にいらっしゃるのです。
なので、ぜひお会いしたいとコンタクトをとったら、快諾していただいて。
ホテルのレストランで待ち合わせだったのですが、諸事情で遅れるとのこと。
なので、会津若松の町をブラブラ。

土曜日の夕方という時間だったためか、店がどんどん閉まっていってしまって。
でも、町はなかなか風情があってよかったです。
次はもうちょっとゆっくりしたいなあ。

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20時過ぎにようやく会いたかった人に会うことができました!!!
私の左側にいるのが蜂須賀礼子さん。
大熊町商工会会長で、国会事故調の委員を務めておられた方です。
とても気さくな方で、ベラルーシでご一緒したときも楽しく仕事をさせていただきました。

蜂須賀さんは今、会津若松で避難生活をおくっておられます。
普段はニコニコしていますが、言葉にならないほどの辛い思いをされているのだと思います。
いろいろな話を聞かせていただき、いろいろと感じるものがありました。

蜂須賀さんとお話していて、国会事故調の方たちとご一緒したときのことを思い出しました。
スケジュールがタイトで、本当に大変な仕事だったんです。
でも、皆さんのチームワークが素晴らしくて。
皆さんの明るさと情熱のおかげで何とか乗り切ることができました。
国会事故調の報告書を読んだとき、こんなに素晴らしい仕事をしている人たちとご一緒できたんだなあと思い、非常に感慨深いものがありました。

そして、この店の料理がすごかったんです!!!
蜂須賀さんと電話で話したとき、「ホテル、そんなに綺麗じゃないけど我慢してくださいね。でも、料理はすごくおいしいですから」。
小桧山先生も「あそこは海鮮料理がすごいんですよ」とおっしゃっていて。
会津で海鮮???と思ったのですが、食べてびっくり。
本当に海の近くいるのかしら?というほどの新鮮さ。
何でも、元々魚の卸しをやっていたので、新鮮な魚を手に入れるルートを持っているのだそうで。

ホテルの名前はシティホテル石橋です。
http://ishibashi-kaijin.co.jp/
確かに古めですが、私にとっては全然問題なく泊まれるホテルです。
そして、そのホテルの中にあるのが「海鮮料理 海神」。
魚もおいしかったのですが、馬刺しがすごくおいしかったです。
よくふぐ刺しを端から端までごそっととって食べるのが夢、みたいな話がありますが、このときは馬刺しをごそっととって口の中へ。
至福のときでした。

次の日は郡山へ。
ブログを通して知り合った美容室の方とお会いしました。
いろいろとお話を聞かせていただいて、私も勉強になりました。
それから、県議会議員の三村博昭先生においしいうどんをご馳走になりました。
自ら車で私を郡山駅まで送ってくださいました。
お二方とももう少し時間があれば、ゆっくりお話したかったです!
本当にありがとうございました!

これで私の福島旅行は終わり!
よく食べて、よく飲みました!
かなり太りました・・・

隣の県に住んでいながら、福島のことは全く知りませんでした。
おいしい食べ物、おいしいお酒、美しい自然、素晴らしい人たち・・・
これ以上、何が必要だと言うのでしょうか!?
根拠のないうわさや恐怖心に惑わされている人たちは相当損をしていますよ!!!
感動の三日間でした。
皆様、本当にありがとうございました!!!



福島の事故以来、私は様々な仕事をしてきました。
それまでも自分がチェルノブイリの事故で被害を受けた国に住んでいるという意識は持っていました。
しかし、それも最初の頃に比べれば、だんだん意識は薄くなっていました。
福島の事故があってから、もう一度自分が住んでいるベラルーシという国、そして、自分が生まれた日本という国への思いを強くしました。
自分が生まれたのが隣県の山形であることも、私の中では強く意識することです。
これからも福島の皆様、そして日本の皆様のために仕事ができればと考えております。

ベラルーシでチェルノブイリの関係機関を訪れると、「チェルノブイリ事故の『回復』の段階はすでに終わっている。これからは『発展』のときだ」ということを言う人が多くいます。
確かに、26年経ち、状況はだいぶ変わっていると思います。
そして、実際に対応済み、解決済みの問題も多くあります。
外国からのお客さんが来たときは、対外的にそういう言い方になるのでしょう。

しかし、ベラルーシに問題がないと言えば、これはうそになります。
今から大きな問題になりそうなのが、アメリシウムの問題。
私は専門家ではないので、詳しい言及は避けますが、このアメリシウム汚染についてはベラルーシの専門家たちも問題視しています。

低線量被爆についての研究もまだまだ不十分です。
もちろん、危険を回避するには低線量であっても避けるに越したことはないのですが、そういう問題ではないと思うのです。
まだわからないことが多い中で、さも全てがわかっているかのように発言する人がいるようですが、私はわからないことは「わからない」と言うべきだと考えています。
現にベラルーシの研究者たちは日本人に低線量被爆について聞かれても「まだはっきりとは言えない」「わからない」と言うことが多いのです。
もちろん、放射性物質が様々な病気を引き起こしている可能性はありますから、それを否定することはできません。
それと同時に何かの病気が放射性物質によって引き起こされていることを100%肯定することもできないはずなのです。
肯定も否定もできないことを単に「危険だ」と煽るのはいかがなものかと私は思っています。

「危険性があるから避ける」というのは当然なことだと思います。
それがただ恐怖心を引き起こすようではいけないと思うのです。
そのためには情報提供のあり方というのが重要になると思います。
今の日本は情報が錯綜して、何を信じていいのかわからないという状況なのかなという印象を受けます。
どう伝えるかということも重要でしょうが、誰が伝えているのかというのも重要かと思います。
信頼できる人や機関から出てくる情報はみんな信じるでしょうし、一度うそをついて信頼を失ってしまったら、そこからの情報は二度と信じられなくなるでしょう。
今、日本政府の情報を信じる人はどれぐらいいるのでしょうか・・・

誰かが誰かを手伝うとか、援助するとかではなく、共に歩むという感覚が日本とベラルーシの間で生まれればいいと私は思っています。
ベラルーシでは資金不足などで研究したくてもできないことが山ほどあります。
その研究が日本でも役に立つようなものであれば、共同で研究を行ったらいいと思うのです。
例えば、ベラルーシの経験豊かな研究者を日本に呼ぶとか、日本の若い研究者がベラルーシに行って研修を受けるだとか。
話を聞くだけではなく、実際に日本人とベラルーシ人が一緒に働くようなことがあればいいと思います。

ゴメリにある放射線学研究所の所長であるアヴェリン氏は福島の方たちに対して「いつでも福島に行く用意がある」とおっしゃっています。
彼は「研究所で何かやるのもいいのだが、私は福島の現場で農場の方たちと直接話して、その現場で仕事をしたい」とおっしゃっています。
ベラルーシにそこまで熱い想いを持っている人がいることを日本の皆様に知っていただきたいと思います。

福島の「これから」とベラルーシの「これまで」。
この二つがうまく結びつけば、お互いにとって実り多い関係が築けるのではないかと思います。

福島や日本の「これから」のことばかり考えるのもよくないと思います。
ベラルーシにも「これから」があります。
「チェルノブイリは終わっている」という言い方をする人が多いのですが、私はそうは思いません。
まだまだ「これから」のことも多いのです。

ベラルーシ人の中にも自分の利益を追求するために日本や福島と関わろうとする人がいます。
残念ながら、それは否定できません。
しかし、中には心から福島や日本の「これから」のことを考えている人たちがいます。
そのような人たちがもっと直接的に福島と関わっていけるようになればいいなあと願っています。

これから、ベラルーシと日本の絆はどんどん強まっていくことと思います。
私も少しでもそのお手伝いをすることができればと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください!

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2012年12月26日

こんばんは。
はぐれミーシャです。
奇跡の三連続投稿です!

今年のブログ、今年のうちに!
またまた今年の夏の旅の総括です。

7月25日、私は再び旅立ちました。
目指すは四国の徳島。
私の個人教室の学生のジェーニャ君に会いに行くためです。

朝6時代の一番の山形新幹線で東京へ。
グリーン車ですよ!

私は全くお金持ちではないのですが、グリーン車に乗るのには理由があります。
JRには外国人・海外在住日本人向けのジャパンレールパスというものがあります。
そのパスを使えば、新幹線の「のぞみ」や「みずほ」、寝台列車などを除いた列車に乗り放題なのです。
私は2週間乗り放題のパスを買いました。
普通車用とグリーン車用のがあって、値段に大きい差がなかったのと移動時間がかなり長いことを考慮して、今回はグリーン車のパスを購入したのです。

いやあ、グリーン車はいいですね。
本当に快適です。
普通にチケットを買えと言われたら絶対に買わないのですが、乗り放題だと思うと楽しくて。

来年の1月に帰国するときもジャパンレールパスを使うのですが、今回は普通車用。
まあ、無駄遣いはできませんて。

東京駅には9時12分に到着。
目的地は徳島ですが、東京でちょっと寄り道。
寄り道しても大丈夫なように、全て時刻表で計算済み。
時刻表って、わくわくしますよね。
子どもの頃、よく家族で目的地を決めないで、電車旅行していたんですが、その頃のことを思い出しました。

東京での寄り道は展覧会に行くため。
美術館の開館は10時なので、それまでに腹ごしらえすることに。

日本に帰ってきて、まだ食べていないもの・・・それは吉野家の牛丼!!!
あれはたまらなくおいしいのです。
たまらないのです。
おいしいのです。
本当に。

吉野家は東京ならどこにでもあるだろうと思い歩き始めると・・・
これがなかなか見つからない。
7月下旬、めちゃめちゃ暑い中、吉野家を求め、東京駅界隈をさ迷い歩く38歳のおじさん一人。
歩けど歩けど、現れるのは松屋やすき家ばかり。
東京チカラめしというのにもかなり惹かれたが、そこは初志貫徹しないと(←数日後に行ってみたら、すごくおいしかった!)。

様々な牛丼やを見て、私は常々不満に思っていたことがあります。
牛丼屋なのに、なぜカレーを出す!?
そういうのは私は許せないのです。
純粋に牛丼のみを追求することはできないのか?
私のおじさんが「すき家のうな丼はなかなかおいしいよ」と言っていたのですが、「なぜ牛丼屋でうな丼?」と私は考えてしまうのです。

どこだ、どこだ、私の愛しの吉野家は・・・
そして、何とか見つけたのは京橋の吉野家。

メニューを見たとき、私はそこにカレーがあるのを見つけ、衝撃を受けるのです。
吉野家よ、お前もか・・・
裏切られた青年は大人になり、一人悲しく牛丼を食べるのでした・・・(←おいしかったです!)

汗だくになりながら美術館に戻ると、ちょっと行列ができていました。
人気あるんだなあ。

10時きっかりに開館。
展覧会のタイトルは「ドビュッシー、音楽と美術 −印象派と象徴派のあいだで」。
これは音楽ファンが飛びつきそうなタイトル。

ところが。
この展覧会、あまりにもひどい。
展示の順番は全く脈絡がないし。
それぞれの展示室にテーマを設けていましたが、ちょっと強引。
ドビュッシーを軸にするのはいいけど、それほどつながりがなさそうなものも多く、「印象派」というキーワード一つで無理やり取り入れたような感じ。
展示されている作品もそれほどすごいものはなく、超がっかり。
ミュージアムショップに寄ってみたのですが、商業主義の匂いプンプン。
あまりのひどさに怒り心頭。

がっかりして東京駅へ。
東海道新幹線でまずは新大阪まで。
そこで違う新幹線に乗り換えて岡山まで。

岡山での乗り換え時間は30分ほど。
岡山駅をぶらぶら。

すると、駅ビルの中に寿司屋が。
そこで、ちょっとあることを思い出す。
「秘密の県民ショー」という番組で、岡山では黄ニラの寿司を食べるというのをやっていた。
本当にあるのかなと思ったので、中を覗き込むとちゃんとある!

乗り換え時間が30分しかないのでどうしようか迷ったのですが、ここで食べなかったらまた岡山に来ることはなかなかないだろうと思い、寿司屋に飛び込みました。
メニューの中に見慣れない魚の名前が。
はぐれミーシャ「この『ままかり』って何ですか?」
職人さん「コハダみたいな魚です」
もちろん、注文。

いくつか寿司を頼みました。
アナゴ、ままかり、そして黄ニラ。
アナゴ、いきなりコンロで焼き始めた!
これが絶品!
おいしい!
駅ビルでこんなにおいしいんだから、もっとすごい寿司屋に行ったらもっとおいしいんだろうなあ。

そして、待望の黄ニラ。
シャキシャキさっぱりで、おいしい!
感動の旨さ!
これはまた岡山に行かなくちゃ!

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プラットフォームに行くと、アンパンマン電車が!
JR四国の電車に描かれているんですね。
ちょっとびっくり。

マリンライナーに乗って高松へ。
瀬戸大橋は長いですね。
はぐれミーシャ、四国へ初上陸!!!

高松では短い乗り換え時間で、すぐに特急うずしおに。
この特急、グリーン車がありません。
そして、指定席も車両の前4、5列だけが指定席で、あとは普通の電車と全く変わりがなくて・・・
こういうのは初めてです。

徳島に着いたのは19時半。
山形を出てから、実に13時間が経過しています。
いやあ、楽しかった。
元々、電車の旅が好きなんでしょうな。

さて。
徳島大学に留学中のジェーニャ君と待ち合わせをしているはずなんですが、駅のどこを見ても見当たらない。
こりゃあ、困った。

すぐに電話をしてみると、「もうすぐ着きます」。
駅を出て、バスが止まっているところだ、というので、行ってみると、そこには車が。
そして、男性と女性が。
その方たちはジェーニャ君の面倒を見てくれているホストファミリー的な存在の方でした。
ジェーニャ君、前もって行ってくれないと・・・

とりあえずホテルに荷物を置き、食事へ。
「どんな徳島名物が食べられるのかなあ〜」とうきうきしていると、「ラーメン屋に行きます」
何でも「私たちも何か料理屋さんがいいかと思ったんですが、ジェーニャ君が『ラーメン屋がいい』って言うもんですから」
ジェーニャ君、ラーメンは飲みのシメに食べるものだよ。
最初からシメてどうするの!

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ジェーニャ君と記念写真。
結構、いい男なんですよ。
ベラルーシにいたときよりも明るくなっていたので、ちょっと安心。
私のところで4年間日本語を勉強したのですが、最初の頃からずっと暗かったもんなあ。

ラーメンはとてもおいしかったです!
ご馳走様でした!

ホテルに帰り、することもないので、飲みに行くことに。
でも、一人で全く知らない土地で店に入るのはちょっと勇気がいるなあ。
繁華街を歩いていると、徳島って結構飲み屋さんが多いのですよ。

結局、どこにも入れずホテルの近くに戻ってきたとき、たまたま目に入ったワインバーのようなところ。
せっかく徳島まで来て、洋風の店に入るのはなあ、とも思ったのですが、他に入れそうなところもなかったので、入ってみることに。

一人でビールを飲みながら、たこのマリネなんかをつついていると、店の人が話しかけてきたり、女性の一人客が話しかけてきたり。
はぐれミーシャ「徳島って何が名物なんですか?」
マスター「何でもおいしいけどね。やっぱりスダチだね」
山形の人間にとってはスダチって、そんなに遣うものではありません。
はぐれミーシャ「何に使うんですか?」
マスター「何にかけてもおいしいよ。徳島の人間は何にでも使うね」
ふーん。

DSC00026
次の日の朝は快晴。
こんな景色を見ていると、南国に来たんだなあという感じ。

駅に行く途中、一軒の八百屋が目に留まる。
スダチ。
買っていこうかな。
宅急便で送れるって書いてあるし。
店の人に言われるがままに一番高いスダチを買ってしまう。
まあ、また四国に来る機会なんてなかなかないだろうしな。

9時過ぎの特急うずしおで高松へ。
高松では乗り継ぎの時間が10分。
でも、せっかく高松へ来たのだから、うどんを食べないわけにはいかない。
ということで、駅の立ち食いうどんを食することに。

これがうまかったんだけど、なかなかの歯ごたえで手ごわくて。
これでは10分以内では食いきれない。
ということで、かなりの努力をして咀嚼。

DSC00029
プラットフォームにはこんなゴミ箱が。
徹底的にアンパンマンなのね。
龍二くんに見せたかったなあ。

岡山から博多、そこから長崎へ!
続きはまた今度!

akiravich at 06:24コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月10日

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今日は休みでした。
でも、何だか変な日で。
朝は9時に起きて、翻訳。
まあ、この時点ですでに休みではないのですが。

それにしても、なかなか作業が進まない。
かなり苦しい仕事です。

12時にうちを出て、ベロニカちゃんと待ち合わせ。
ベロニカちゃんは昨日、実家に泊まったんです。
町の中心で会って、昼ごはんを食べたり、買い物をしたりする約束をしていたのです。

私たちは久しぶりに寿司バー「マンガ」へ行ってみました。
以前に何回か行ったことがあるのですが、寿司はミンスクのほかの店と比べてもそこそこいけます。
ただ、最後に食べたときはご飯が硬く、質が落ちたなあと思ったのです。
それは半年ほど前でしたが、それ以来、行っていませんでした。

ちなみに、「マンガ」については以前にもこのブログで紹介しています。
2008年6月17日「寿司バー『マンガ』の寿司」

残念ながら、カメラを忘れたので、写真はナシです。
すみません・・・

お昼過ぎの店内は先客ゼロ。
名前の通り、いたるところにマンガやアニメのキャラクターのポスターが貼ってあったり、テレビではアニメのビデオが流されていたり。

この店のいいところは思い切った割引。
実は17時まで、寿司は50%引き、つまり半額なのです!
っていうか、17時以降に行く意味があるのでしょうか?

私たちが注文したのはサーモンを6つ、うなぎを2つ、イズミタイを2つ、サカナを2つ。
この「サカナ」と書かれている寿司、写真の下に辞書にも載っていない魚の名前が小さく書かれていました。
イズミタイっていう魚、いるのかな?
サーモンは一番安全なネタです。

へんてこな着物を着たウェイトレスがベロニカちゃんに何かゴニョゴニョ言ってる。
注文が終わってから聞いてみると、実は寿司メニューの全品が半額なのではなく、メニューの中で値段がオレンジ色で書かれているものだけが半額なのだとか。
おいおい、そんなの聞いてないぞ。
完全にだまされました。
そこら中に「17時まで寿司半額」と書いてあるのに。
看板に偽りあり、です。

私は一つ、危険な料理を注文しました。
それは「ラーメン」。

うちに勉強に来ている女性で、「マンガ」の大ファンの人がいるのですが、彼女が「先生、マンガでラーメンを始めましたよ!」
実は彼女は「マンガ」の人と知り合いで、以前から「ラーメンを作ってほしい」と言い続けていたのだそうです。
はぐれミーシャ「それって、おいしいの?」
彼女「ええ、日本のラーメンには及びませんが、食べられる味になっていると思います」

メニューを見ると、6つぐらい種類がある。
一番上が「とんかつラーメン」。
なんだそりゃ?

結局、一番安い「醤油ラーメン」を注文。
値段は11000ルーブルだから、約380円。
この時点で何かがおかしいことに私は気づくべきだった・・・

この店の欠点の一つは、出てくるのが遅いこと。
作っているのはいつも二人の若者。
ペチャクチャおしゃべりしながら、ダラダラと作っている。
結局、寿司が出てきたのは30分後。
他に誰も客なんかいないのに・・・

寿司はまあまあ。
日本の回転寿司のレベルです。
サーモンがやはり一番無難においしい。
うなぎは硬くてガムのよう。
値段が約2倍になっていたけど、ベラルーシに入ってこなくなったのかな?

ラーメンはなかなか出てこない。
寿司を持ってきたときに、ウェイトレスが「もうすぐラーメンできますからね」って言ってたのに。

寿司を食べ終わって約15分後にラーメンの登場です。
どんぶりの蓋を開けると・・・そこには明らかにスパゲッティにしか見えない麺が。
剥き方を失敗したゆで卵とニンジンとわけの分からない野菜が一緒に。
チャーシューなどの肉類は皆無。

食べてみると・・・予想をはるかに超えるまずさ。
これ以上まずいラーメンは考えられません。
っていうか、これ、ラーメンじゃないし。

私もよくスパゲッティの麺を使ってラーメンもどきは作りますが、そのときの一番の難点は、スープの味が絡まないこと。
なので、私は煮込みラーメンのようにして作ることが多いんですよ。
そうしないと、スープと麺を全く別々に食べているようになってしまうので。

「マンガ」のラーメンは全くの無味。
味がない。
スープを飲んでみましたが、味が超薄い。
スープなんか取っているはずがないとは思っていましたが、薄っすらと日本の顆粒だしの素のような味がするだけ。
醤油ラーメンなのに、醤油は入っていないような、むしろ味噌の味が薄っすらするような不気味なものでした。

私にこのラーメンを勧めた女性、「私はすごく味にうるさい」みたいなことを言うんですよ。
ベラルーシ人の中には何でも批評したがるタイプの人が多いんです。
料理に関して言えば、レストランガイドのサイトには「なかなかおいしいんだけど、あれとあれを入れたらもっとおいしくなるはずだ」なんて、愚にもつかない意見が書いてあったりします。
知らなければ知らないでいいのに。
すごく通ぶる人間が多いのには、閉口します。

これって、料理に限ったことではなくて。
何でもそうなんですよ。
すぐに「あれはどうこう」と批評したがるんですよね。
何も知らないのに、知ったかぶりをする人が多い。
私はそういうのは大嫌いです。

日本語に関しても同じで。
学生で「私は文法を知っている」みたいなことを言う学生は徹底的に叩きます。
それで、自分の考えを改める学生もいますが、ほとんどは治りません。
才能の問題ではなく、性格の問題なので。
そして、そういう学生のほとんどは勉強の途中で必ずといっていいほど失速します。

話がかなりそれてしまいました。

一応、ラーメンは全部食べました。
それでも、もうちょっと食べたかったので、寿司を追加注文することに。
出てくるのが遅い店で追加注文するのはどうかと思ったのですが、なかなかベロニカちゃんと二人でゆっくり外食するというのもなかなかできないので。

注文したのはサーモン2つ、えび、ほたて一つずつ。
4つだけなのに、案の定、なかなか出てこない。
30分以上待たされました。
この頃には店内には何組かお客がいたのですが、それを差し引いても遅すぎます。

帰るときも見送りも「ありがとうございました」の一言もなし。
ひどいなあ・・・

ラーメン作戦は大失敗。
ちょっとでも期待した私がバカでした。
あれなら、私が作ったほうが100万倍うまいです。

今日はその後、いろんなところで細々とした買い物。
それから帰宅して、昼寝。
そして、いろいろと雑務をこなしました。

P2091225これは今日の晩ごはんです。
海老に小麦粉をつけて、バターで焼いたムニエル風。
途中でにんにくのみじん切りとバターを投入し、最後に醤油をひとかけ!
やっぱり、うちごはんがいいのだ。

ああ、思わずたくさん書いてしまった!
翻訳が俺を待っているのに!

朝まで働く覚悟は出来ています・・・

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2009年08月28日

こんにちは。
はぐれミーシャでございます。

今日は私たちが山形市に行ったときの話です。
たいしたことは起きなかったのですが、まあ、このブログは自分用の日記のようなものなので、お許しください。

20日(月)、21(火)は何をしたかあまり覚えていません。
実家の仕事の手伝いをしていたような気がします。
うちの会社の一番仕事が忙しい時期に当たっちゃったんですよね。
でも、たまには手伝わないと。
私よりもベロニカちゃんのほうが戦力になるんですよ。
お祭り用のコスチュームを畳んだりする仕事は、ベロニカちゃんのほうが向いています。
まあ、服を作る仕事をしていますからね。

22日(水)は山形へ。
私が住んでいるのは山形市ではなく、村山市というところ。
電車で行くと、40〜50分はかかります。

山形市は私にとって思い出の町。
子供のときは両親と行っていたし、高校は山形市にありましたから、ほぼ365日、山形市に通っていました。

私たちが電車で山形に着いたのが10時前。
朝ごはんを食べていなかったので、ミスタードーナツで腹ごしらえ。
ベロニカちゃんはとても気に入ってました。
それにしても「黒みつ葛あずきフレンチ」とか、名前が長すぎます!

今回の狙いは山形美術館。
シャガールとかルノワールとかもあるし、いい美術館なんですよ。
シャガールはベラルーシの出身なんですが、自分の故郷でシャガールを見るというのはちょっと変な感じもします。

ブラブラ歩いていくのですが、例によってなかなか前に進まない。
ベロニカちゃん、写真とビデオを撮りまくり。
まあ、私にとっては普通の風景でもベロニカちゃんにとっては新鮮な風景なんでしょう。

P7220193こんなふくろうのモニュメントと一緒に記念撮影。
日本って、どこに行ってもこんな感じのものがあるじゃないですか。
さりげないのから、さりげあるのまで(←日本語、おかしいですか?)。
ベラルーシにはこんなのないですもん。
ちょっと歩いては写真撮影をするので、美術館へ着くまでにかなり時間がかかってしまいました。

美術館に到着したのは11時半ごろ。
でも、何か様子がおかしい。
カーテンも閉まっているし。
近づいてみると、「臨時休館」。
何でやねん!
そういうところは月曜日休館だと思って、わざとはずしてきたのに。
そりゃあないぜ。

仕方がないので、すぐお隣の霞城公園へ。
昔お城が建っていたところにある公園で、山形市のシンボル的存在。
お堀とか残っているし。
門は再建されたものですが。

この公園、私が若かった頃はデートスポットだったのですが、今でもそうなのでしょうか。
私も何度か彼女と来たことがあります。
でも、一人で歩いたことのほうが多いかな。
お堀の周りを歩きながら、いろんな考え事をするのが好きでした。
お堀沿いに桜が植えてあって、桜の季節は桜吹雪の中を歩くのが最高でした。
そして、梅の時期も私は好きでした。

P7220195最上義光の銅像の前で。
ベロニカちゃんに「この人、誰? 何をした人?」と聞かれたのですが、よくわからなくて。
私、歴史はものすごく弱いんです。
興味もそんなにないし。





この公園の中には様々な文化施設やスポーツ施設があります。
その中の山形博物館に行くことに。
休館日じゃないかと心配したのですが、博物館は開いていました。

中は珍しい鉱物から化石、生活に密着した古道具まで盛りだくさん。
なかなか楽しめました。
古い農機具なんかはベラルーシのと似ているのが多くて、ベロニカちゃんも「人間はどこにいても考えることは同じなのね」と感心しきり。

博物館を出たのが13時過ぎ。
さあ、昼ごはんだ!
このときを待っていたのです!

狙いは「龍上海」一本。
ラーメン好きには有名な店ですよね。
インターネットでは、山交ビルの裏に支店があるということだったのですが、私が高校時代に行った店と微妙に場所が違うような気が・・・
正直、そんなによく行った店ではないのですが、行ったときの感動は今でもよく覚えています。

P7220227辛みそラーメン!
いくら暑くても、これしかないでしょ!
いやあ、最高の味でした!
辛みそをプラスしてもらえばよかったなあ。
何ていうんでしょ。
スープがおいしいんですよ。
昔は最初から青海苔がかかっていたような気がするのですが、今はお好みで自分でかけるスタイルになってました。

外に出たとき、お店の方が立っていて、「お口に合いましたか?」と聞いてきました。
外国人だから、気を使ったのでしょう。
ベロニカちゃんは「とてもおいしかったです!」
お店の方も満面の笑みでした。

その後は十日町から七日町へと買い物行脚。
買い物をするのは私ではなく、もちろんベロニカちゃんです。
100円ショップなどは私にとっての危険地帯。
ベロニカちゃんが「これ、かわいい!」を連発して、出てこられなくなりますから。

山形駅への帰り道。
辻楽器に寄りました。
中学生のとき、吹奏楽少年にとっては憧れの店でした。
村山市にも管楽器のアクセサリーを売っている店はありましたが、品揃えが違いました。

辻楽器では山形交響楽団の定期演奏会のチケットを買いました。
山形交響楽団は日本では最も小さいプロオーケストラ。
高校の頃はよくコンサートに行っていました。
ちょうどいいタイミングで定期演奏会があったので、チケットを買ったのです。
自由席なんですけど、ベラルーシの住民から見るとチケットが高い・・・
でも、こんなチャンス、なかなかないんで思い切って購入!

P7220230こんな天気だったんですけど、結構暑かったです。

大満足の山形散歩でした!

akiravich at 00:45コメント(4)トラックバック(0) 
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