ヴィテプスク

2009年05月06日

昨日まで、ヴィテプスクという町を3回にわたって御紹介しました。
いかがでしたか?
シャガールの生まれ故郷だというのに、日本での知名度は低い町ですよね。

でも、ヴィテプスクの町を歩いていると、シャガールの絵に出てきそうな景色がたくさんあるんですよ。
ヴィテプスクには特に観光の名所があるわけでもないんですが、シャガールの絵の中に迷い込んだかのような錯覚を覚えてしまいます。
町を歩いているだけで、私なんかは満足しますね。

しかし。
ベラルーシ人に「シャガールは好きですか?」と聞くと、「好きじゃない」という答えが返ってくることが非常に多いんですよ。
何故なんでしょう?
シャガールの生まれ故郷なのに。
私が質問したベラルーシ人の中で「シャガールが好きだ」と答えた人は、2人しかいません。

自分の国では評価が低いということ、時々ありますよね。
北野武も日本よりも海外で評価されているということをよく耳にします。

ベラルーシではレーピンやシーシキンなどのリアリズムの作風の画家が好まれるようです。
好みが保守的ということがあるのでしょうか。
前衛的なもの、現代的なものは好まれない傾向を強く感じます。

それはおそらくソビエト時代の芸術政策がいまだに影響しているのではないかと思われます。
当時はロシアのクラシックな絵画やオランダの絵画など、リアリズムばかりが歓迎されたそうです。
それ以外の前衛的なものは民衆の害となるものだという発想だったんですね。

ソビエト時代のベラルーシでは、一般大衆にはシャガールの存在自体が知られていなかったそうです。
まあ、ソビエト時代、シャガールの絵はベラルーシに一枚もなかったそうですから、知らないのも当然でしょうが。

カンディンスキーのことも知られていなかったようですし。
マレーヴィッチにいたっては、「黒い正方形」の存在以外は知られていませんでした。
今でも、「黒い正方形」に関してはバカにした様な態度をとる人が多いです。
「あんなの芸術じゃない!」「あんなの誰でも描ける」という言い方をする人が多いんですよ。
ちなみに「黒い正方形」、私は大好きです。

そんなベラルーシ人に「好きな画家は誰ですか?」と聞くと、多くの学生、特に女子学生が挙げるのがサルバドール・ダリ。
なぜそんなに人気があるのかわからないほど、ダリの名前を挙げる人は多いです。

そういえば、二年前にヴィテプスクに行ったとき、ヴィテプスクの人に「シャガールは好きですか?」と聞いても、「あまり好きじゃない」という答えばかりだったなあ。

日本の美術館に行くと、シャガールの絵を目にする機会は多いですよね。
日本に帰ったら、美術館に行こうかな。
シャガールの故郷に住んでいるのに、日本へ行ってシャガールの絵を見るというのも・・・

akiravich at 06:55コメント(4)トラックバック(0) 

2009年05月05日

今日もベラルーシ北東部に位置する町、ヴィテプスクを御紹介いたします。

今日はヴィテプスクの町の基本的な情報や歴史について書きたいと思います。

ベラルーシは6つの地方に分かれています。
ミンスク地方
グロドノ地方
ブレスト地方
ゴメリ地方
モギリョフ地方
ヴィテプスク地方
そのヴィテプスク地方の中心都市がヴィテプスクになります。
人口は約34万人です。

ヴィテプスクと言えば、国際芸術祭「スラヴャンスキー・バザール」が有名です。
1992年にスタートしたスラヴャンスキー・バザールにはベラルーシ、ロシア、ウクライナのミュージシャンを始めとして、世界各国から参加者が集まってきます。
今年は7月8日から17日にかけて開催されます。
音楽のジャンルとしては、歌謡曲・ポップスが中心なのですが、ジャズの演奏家も出演しています。
演劇や映画の上映もあったりとバラエティーに富んだ芸術祭です。

ちなみに、去年の参加者は・・・
ロシア人歌手では・・・
Иосиф Кобзон ヨシフ・コブゾン(←ロシア歌謡界の重鎮)
Олег Газманов オレグ・ガズマノフ(←年をとっても元気印なロシアの松○しげる的存在)
Дима Билан ジーマ・ビラン(←「ユーロヴィジョン2008」というヨーロッパの音楽コンクールの優勝者。歌唱力はなかなかのものがあります)
Надежда Бабкина ナジェージダ・バプキナ(←ロシア民謡専門)
Максим Галкин マクシム・ガールキン(←歌手じゃないけど、ロシアで物まねと言えばこの人)
Блестящие ブレスチャシエ(←セクシー美女4人組。私は結構好き)
Сливки スリーフキ(←これも美女三人組。ボーカルの女の子は綺麗なだけじゃなくて、歌もうまい。ボーカル以外はメンバーが時々代わる)

ベラルーシ人歌手は・・・
Ирина Дорофеева イリーナ・ドロフェエヴァ(←ベラルーシを代表する女性歌手。政府のポスターなどにも登場してます)
Инна Афанасьева インナ・アファナシエヴァ(←これまたベラルーシの有名女性歌手。映画の撮影で一緒になったことあります)
Наталья Подольская ナターリヤ・ポドリスカヤ(←歌はよくわかりませんが、とにかく綺麗な女性)
Ксения Ситник クセーニヤ・スィトニク(←まだ14歳の女の子。「ジュニアユーロヴィジョン」の優勝者)
Ядвига Поплавская и Александр Тиханович ヤドヴィガ・ポプラフスカヤとアレクサンドル・チハノヴィッチ(←この二人がいないとベラルーシの音楽シーンは始まらない! 80年代からベラルーシの歌謡界をリードしてきた超有名な夫婦デュオ。うちの近くのスーパーで時々見かけます)

日本人の歌手がスラヴャンスキー・バザールに参加したという話は、私は聞いたことがありません。
日本人の歌手が来たらかなり話題になるんでしょうね。
そんな日が来るといいなあ。

このスラヴャンスキー・バザールの枠の中で、音楽コンクールも催されます。
参加できるのは、すでに演奏活動を行っている歌手に限られているようです。
コンクールの目的は「若い才能の発掘と育成」、「国際交流」などです。
参加条件の年齢のところには「18歳から35歳まで」とあります。
同時に子供部門のコンクールも行われます。
今年の募集は既に終わっていますので、来年、もし挑戦したい方がいたら、ぜひ!

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ヴィテプスクは「芸術家の町」としても知られています。
あのマルク・シャガールの故郷はヴィテプスクです。
シャガールのことについては、2日前の記事も御覧ください。
シャガールはある年を最後にヴィテプスクを訪れることはなかったのですが、いつも故郷のことを思い、ヴィテプスクの町を愛し続けていたと言われています。

もう一人、ヴィテプスク出身の芸術家としてはオシップ・ザッキン(1890−1967)という画家・彫刻家が挙げられます。
ザッキンは15歳からイギリスに移り住んでいるので、どの程度ヴィテプスクと関係があるのかはわからないのですが。
パリに移り住んでからはピカソやモディリアーニ、藤田嗣治たちと知り合い、精力的に制作活動を行っています。
残念ながら、ヴィテプスクにザッキンにゆかりの場所などは、特にないようです。

あと、もう一人、ヴィテプスク出身ではないのですが、非常にゆかりのある人がいます。
それは「黒の正方形」で有名なカジミール・マレーヴィッチです。
1919年から1922年まで、ヴィテプスクの美術学校で教鞭をとっていました。
その美術学校はあのシャガールと共に立ち上げたものです。
つまり、シャガールとマレーヴィッチは同僚だったんですね。
「今、その学校はヴィテプスク現代美術館になっている」といろいろなサイトで見たのですが、ヴィテプスク市のオフィシャルサイトには掲載されていません。
その美術館があるのなら、ぜひ訪れてみたいのですが・・・

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町の主力産業は機械・金属加工業、木材加工業、電子産業、軽工業、食品加工業などで、企業の数は55にのぼります。
ヴィテプスクで生産されているものを挙げると、金属加工用旋盤、木材加工用旋盤、煉瓦、布地、絨毯、靴、テレビ、時計、靴下・ストッキング、家具などなど。

ヴィテプスクと言えば、すぐに思い浮かぶのはテレビ製造会社の「Vityas」(ヴィチャス)です。
私のテレビはずっとこの会社のだったんですよ。
会社の創業は1976年です。
ベラルーシのテレビ会社といえば、この「Vityas」と「Horizont」の二つの企業に代表されます。
興味のある方はVityasのオフィシャルサイト(←英語版)を御覧ください。

もう一つ、パッと頭に浮かぶのはお菓子会社の「Витьба」(ヴィチバ)です。
ここのウェハース、よく食べてます。
ロシア語しかありませんが、ヴィチバのオフィシャルサイトもあります。

ヴィテプスク市のオフィシャルサイトによると、海外からの投資を増やすことにも力を入れているそうです。

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ヴィテプスクの情報、より詳しい情報が必要な方はヴィテプスク市のオフィシャルサイトを御覧ください(←英語です)。

これからも様々なベラルーシの地方都市を取り上げていきたいと思います。

akiravich at 06:39コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月04日

P7060660今日もベラルーシ北東部に位置する町、ヴィテプスクを御紹介したいと思います。

今日、御紹介するところは地元のヴィテプスク市民も行ったことがない人が多い観光地です。
それはロシアの画家、イリヤ・レーピンが夏をすごした別荘です。

そもそも、「レーピンって誰?」と思った方が多いかと思います。
この人は1844年生まれで、1930年に没した、ロシア帝国時代の超有名な画家です。
ベラルーシ人に「ロシアで一番有名な画家は誰?」と聞くと、ほとんどの人が「レーピン」と答えます。
おそらく、ロシア人もそうではないでしょうか。

詳しくはウィキペディアなどで調べればわかります。
いろんなサイトで絵も見れますよ。
有名なのは「ヴォルガの船曳」とか、「イワン雷帝と皇子イワン」と言った絵画でしょうね。
ロシア語を勉強した人なら一度は目にしたことがあるかと思います。

この博物館、ヴィテプスク市内から北へ16キロのところにあります。
普通のバスでも行けるようですが、車をチャーターして行くことをお勧めします。
周りには何もないようなところなので、たどり着けたとしても帰れるかどうか怪しいので。

P7060684場所の名前は「イリヤ・レーピン別荘博物館」とでも訳せばいいでしょうか。
場所の名前はZDRAVNYOVO。
駐車場に立っているこの看板には、この別荘がレーピンが1892年から1900年にかけて夏を過ごしたと書かれています。

P7060655メインの建物はこんな感じ。
正直に言って、当時の面影というものはあまり感じられません。
全て復元したものに見えます。
ベラルーシではこの手の建物、多いんですよ。
戦争でかなりひどくやられた国なので。
まあ、きれいといえばきれいかな、という感じの建物です。

P7060664P7060662P7060663中に入ると、いろんなものが置いてありますが、全体的に殺風景な感じは否めません。
生活の匂いがしないんですよ。
シャガールの博物館だと、その当時の空気が感じられましたが、この博物館ではそういうものはほとんど感じません。
その家に元々あったものではなく、当時使われていたものを集めてきたものらしいです。

P7060648P7060654P7060681P7060682この博物館の魅力は、博物館そのものより、周りに広がる自然だと言ったほうがいいでしょう。
非常に整備されている、整備されすぎている感じはあります。
でも、これはその当時とは違った姿なのでしょうから。
レーピンが心惹かれた理由が分かるような気がします。
彼は地元の人たちとも積極的に交流していたそうです。

P7060651敷地内を歩いていると、地元の音楽学校の学生の演奏が始まりました。
この日はあいにくの雨で、私達以外に観光客はいなかったのですが、普段はもっと人がいるらしいです。
演奏が終わっていろいろ話しましたが、これは実習の授業の一環なのだそうです。
最初はベラルーシの民族舞踊のようなものだったのですが、ギターを弾く子が弾き語りしたんですよ。
曲目はビートルズの歌。
レーピンとどんな関係があるの!?

P7060678最後にレーピンの銅像。

まだ観光地としては未発達な感じですが、むしろそのほうがいいのかもしれません。
レーピンを知らないと、全く面白くはないかもしれません。
しかし、自然を楽しむと思えば、楽しめるのではないでしょうか。

そういえば、博物館にメッセージを残すノートがあって、その中に日本人が日本語で書いたものがありました。
ベラルーシ人ですら知らない観光地に日本人が来てるなんて!
本当にどこにでも日本人は行くんですね。

明日もヴィテプスクについてです!

akiravich at 06:41コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月03日

今日からベラルーシ北東部に位置する町、ヴィテプスクのレポートをしたいと思います。
私とベロニカちゃんは2年前の7月にヴィテプスクを訪れています。
その時の写真を使いながら、数回に分けて魅力的なヴィテプスクの町を御紹介していきたいと思います。

第一回目の今日のテーマはずばり「シャガール」です。
皆さん、「シャガールはフランスの画家だ」なんて思っていませんか?
シャガールが生まれたのはベラルーシなんですよ!

実は私もロシア語の勉強を始めるまで知らなかったんです。
私が東京ロシア語学院という専門学校でロシア語を学び始めた頃のこと。
ロシア人のタチヤーナ先生が「シャガールはフランスの画家じゃありませんよ。ロシアの人です」と言ったんですよ。
私はびっくりして、「本当ですか?」と聞いたんです。
すると、タチヤーナ先生は次の授業にシャガールの画集を持ってきて、絵の中にロシア語の新聞の名前があるのを見せてくれたのです。
「ロシアの人」と言ったのは、当時のヴィテプスクは帝政ロシア領だったからでしょう。

私はシャガールの絵が大好き。
日本でも好きな人が多いですよね。
でも、そのシャガールがベラルーシの出身だということを知っている人は少ないのではないでしょうか。

ここで「ベラルーシ人」と書かずに、「ベラルーシ出身」と書いているのにはわけがあります。
シャガールはベラルーシ人というわけではなく、ユダヤ人だからです。
ただ、ベラルーシでは民族に関係なく、ベラルーシで生まれた人は「私はベラルーシ人だ」という人が多いので、ベラルーシ人かユダヤ人かと厳密に書くのも変なのかもしれませんが。

P70706872年前の7月7日、私とベロニカちゃんはヴィテプスク市内にある「シャガールの家博物館」を訪れました。
ここに書いてあるのは「マルク・シャガール博物館」という文字。
博物館全体の写真を撮るの、忘れてました!
博物館の建物を御覧になりたい方は博物館のオフィシャルサイトを御覧ください。

7月7日はシャガールの誕生日。
シャガールの誕生日には「シャガール祭り」が開かれると聞いていたので、以前から行ってみたいと思っていたのです(←その博物館には以前一度訪れたことがあります)。

P7070690これがそのシャガール祭りのポスター。
生誕120周年だったんです。
このポスター、サーカスやピエロをテーマに作られています。
その時のお祭りのテーマも「サーカス」。
シャガールはピエロやサーカスを題材にした絵をたくさん描いているので、ということらしいです。

P7070686博物館の庭がメイン会場。
その庭に入るとすぐに目に入ってくるのはこの銅像。
シャガールの絵から出てきたようなヴァイオリン弾きと馬です。
庭や建物は風船などで飾り付けされていて、お祭りムードを盛り上げています。
結構、広い庭なんですよ。
建物はかなり小さいんですが。

P7070688P7070689庭の塀には子供達がピエロをテーマにして描いた絵が飾られていました。

P7070692お祭りの開会式まで時間があったので、敷地内にある離れのような建物でやっていた展覧会を見に行きました。
そこもピエロ一色。
ピエロをテーマにした絵や置物などの作品が大量に並べてありました。
展覧会と言っても、小屋のような小さな家の中なので、あっという間に見終わってしまいます。

P7070691庭には人がかなり集まってきました。
でも、正直、もっと大々的なのかと思っていたんですよ。
だって、シャガールの生誕120周年ですよ。
シャガールの生まれた町で(←正確にはヴィテプスク近郊で生まれたらしいです。諸説あり)やるお祭りですからね。
思った以上にかなりこじんまりしていました。
でも、そういうほうがいいですよね。
観光の目玉にするとか、いろんな思惑が感じられるようなものよりも、手作りのような感じで。

P707069411時にイベントはスタート。
博物館の人の挨拶やヴィテプスクの詩人が挨拶(←恐ろしく長かった・・・)。
白黒の派手な服を着ているのはロシアの小さなサーカス団の団長。

P7070735その後、サーカスのデモンストレーションやミュージシャンのミニコンサートなどいろいろと続きました。
そこまで行くと、シャガールとは何の関係もないような感じで・・・
サーカスの芸は本当に地味な感じで。
でも、まあそれもよし、かな。

P7070696一通りのセレモニーが終わってからは、庭で子供達の写生大会。
なかなか微笑ましいものがあります。
私、こういうの嫌いじゃないですよ。

P7080737P7080739P7080740私達は博物館の中を見学しました。
小さい家なんですけど、シャガールが実際に住んでいたうちなんです。
生まれたのは違う家なんですが、シャガールが少年時代を過ごしたのが今の博物館。
小物や生活雑貨はシャガールが使っていたものではなく、その当時のものを集めたもの。
でも、その中の数点は実際にシャガールの家にあったものだそうです。

P7080736この家、シャガールが住んでいたんだなあと思うとかなり感慨深いものがあります。
例えば、ペチカというかまど兼暖房設備の上には天井との間にちょっとしたスペースがあって、そこに上がるとあったかいんですって。
博物館員の方が「シャガールもそこに上ってあったまるのが好きだったそうです」なんて説明を聞くと、何か心が温まるような感慨を覚えます。

シャガールの作品はこの博物館にはありません。
残念ながら、ベラルーシ国内にはシャガールの作品はほとんどないのです。
ヴィテプスク市内にはもう一つ「マルク・シャガール アートセンター」という施設があって、そちらにはシャガールの作品のオリジナルがあります。

P7070699この博物館の外壁にあるメモリアルプレートにはベラルーシ語で「芸術家マルク・シャガールはここに住んでいた」と書かれています。

シャガール好きなら、作品がなくても、この博物館の雰囲気だけで十分満足できると思います!

この博物館の基本情報です。
住所:Vitebsk, Pokrovskaya str.11
電話番号:+375−212−363468
開館時間:11時から18時半まで
休館日:月曜日・火曜日(10月1日から3月1日まで)、月曜日(3月1日から10月1日まで)
Адрес: г. Витебск, ул. Покровская, 11.
Тел. (+ 375-212) 36 34 68.
Музей работает с 11.00 до 18.30 часов.
Выходные дни:
с 1октября по 1 марта – понедельник, вторник
с 1 марта по 1 октября – понедельник.

P7070701P7070703博物館に行く途中にある銅像です。
シャガールの顔がちょっと疲れているように見えるんですが。
なんででしょう?

P7070706これはシャガール博物館へ行く方向を示す看板です。
実はヴィテプスクの人に聞いても、博物館がどこにあるか知らない人もいるんですよ。
タクシーの運転手とかだったら知っているとは思うんですけど。

P7070705ヴィテプスクの町並みは何かシャガールの絵画を思い起こさせるものがあります。
特に何かすごいものがあるわけじゃないんですが、いい感じに落ち着いた雰囲気がある町なんですよ。
ヴィテプスクの町を歩いていると、まるでシャガールの絵の中に迷い込んだような気分になります。
町の中を流れている川や古い建物なんかは、シャガールが住んでいた頃から変わっていないんじゃないかなと思います。

シャガールの絵を見ると、「あ、これ、ヴィテプスクの町並みだ!」と思うこと、よくあります。
ヴィテプスクに行ったことがある人なら、シャガールの絵の中に簡単にヴィテプスクの風景を探し出すことが出来ますよ。
シャガールがお好きな方なら、一度は訪れて損はないと思います。

明日もヴィテプスクの魅力的な場所を御紹介したいと思います。

akiravich at 06:28コメント(0)トラックバック(0) 
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