物価

2008年07月28日

f8233c85.JPGふーっ、冷凍しておいたカレーを食べ過ぎて、死にそうになっているはぐれミーシャです。

今日はコメント欄に書かれた御質問に答えてみたいと思います。
実は「ベラルーシでの日本車の値段はいくらですか?」という質問を頂いたんです。
なので、今日はベラルーシでの車の値段をご紹介したいと思います。

正直に言っておきますが、私は車には全く興味のない人間なので、詳細な情報などは書けませんのであしからず。
どうして車に興味がないのかというと、子供の頃、交通事故に遭って、まあ、嫌いというわけではないんですが、特に好きではないということです(4月20日の投稿「ベラルーシの車事情、あるいは僕と車の微妙な関係」をご覧ください)。

ミンスクにはトヨタのサービスセンターがあります。
今日の写真はそのサービスセンターです。
他の日本の車会社のセンターはありません。
ベロニカちゃんの実家の近くにドカンと大きい建物が建てられ、オープンしたのは2006年12月14日。
ごく最近のことです。
そのサービスセンターのサイトにある値段を書いてみます。

そこでのトヨタの車のお値段は!
RAV4が一番安いもので、29750ドル、つまり約318万円。
何か2ℓがどうこうと書いてあります。
車音痴の私には意味不明。
RAV4の一番高いもの(2.4ℓ)が36100ドル、約386万円です。
日本のトヨタのホームページを見たのですが、この車、一番高いのでも、200万円台ですね。
ベラルーシではいかに高いかがわかると思います。

さて、中古車です。
RAV4で比較をしてみましょうか。
2001年のもので、14999ドル、約160万円です。
聞いたところによると、ベラルーシではRAV4は人気があるのだそうです。
でも、この値段では普通の人は手が出ませんね。

他のトヨタ車を見てみましょう。
最初に新車。
カローラは17750ドル〜23200ドル(約190万円〜248万円)
カムリは27900ドル〜37700ドル(約298万円〜403万円)

次に中古車。
中古車のサイトを見ていて最初に目に付いたのが、カリーナE1.8。
1997年の型で、5600ドル(約60万円)。
安っ!
でも、よく見たら事故車。
写真を見ると、前の部分がぐっちゃりつぶれてる。
誰が買うんだ?!

トヨタのアベンシス・セダン。
1999年のもので、8500ドル(約90万円)。

今回、トヨタのことばかり書いているのは、たまたまです。
うちの親もトヨタばっかり乗ってるし。
こちらの人に「日本車と言えば?」と聞くと、真っ先に名前が挙がるのがトヨタなんです。

他の日本車も見てみました。
スバルのレガシー(1993年)が3400ドル、約36万円。
日産のプリメーラ(1994年)が3600ドル、約39万円。
ホンダのシビック(1998年、ワゴン車)が6900ドル、約74万円。

ベラルーシでは一般庶民は中古車を買うことが多いです。
日本車もこれだけ安いのがあるわけですから、他の車はもっと安いということ。
日本の会社の新車を買えるのは一握りのお金持ちでしょうね。
ちなみに、日本車以外で人気があるのはやはりBMWやフォルクスワーゲンです。

こんな感じで、いかがでしょうか?
車がわからないなりに、がんばって調べてみました。

ベラルーシに関係のあることで御質問がありましたら、私がわかる範囲でお答えいたします。
どしどしコメントをお送りください!

akiravich at 03:35コメント(4)トラックバック(0) 

2008年03月13日

a6a8a0c3.JPG昨日、夜中の2時まで仕事をした影響か、今日は恐ろしく眠かったです。
朝の11時から言語大の学生二人が「夕鶴」の練習に。

その後、13時からベラルーシ国立大学の2年生の授業。
今日は体調を崩している学生が多く、10人のうち7人しかいませんでした。

それから、うちの奥さんの誕生日プレゼントを買いに行きました。
スポーツウエアをあげようと思い、買いに行ったのですが、ベラルーシは有名ブランドのものはすごく高いのです。
日本で買うより高いのではないでしょうか。
買ったのはナイキの薄手の上下のセット。
これが大体130ドル、日本円で14000円というところでしょうか。
これでもかなり安いほうなんです。
ある店では、デザイン的にどうにもならないようなものが、上下あわせて200ドルぐらいしますから。

そして、うちへ帰らずに通信教育の会社へ。
そこの会社の名前はЕШКО、「エシュコ」と読みます。
今日の写真は、その会社のオフィスで撮りました。
ここのスタイルは教科書とCDを使って、自主学習し、各課ごとの宿題を提出するというものです。
その宿題をチェックするのと、月に一回オフィスに行って、学生からの質問を電話で受け付けるというのが主な仕事です。
宿題は一ヶ月に20通ぐらいといったところでしょうか。
質問の電話にいたっては、ほとんどかかってくることはありません。
もう4年ほど働いていますが、かかってきたのは通産10回にも満たないほどです。
みんな、日本人と話すのは怖いようです。

学生数は250人ほど。
とは言っても、これは登録している人の数で、実際に勉強している人は50人以下だと思います。
ほとんどが10代、20代の人。
女性が多いですね。
日本語を始める動機は、やはり「アニメ」が一番多いです。
他には日本でホステスさんをやってた人も多いかな。
後は、中学生や高校生が日本文化に興味を持って、というパターンも最近多いです。

教科書は全部で40課あるんですが、最後までたどり着くのは5%ぐらいじゃないでしょうか。
日本語そのものが難しいということもあるんですけど、教科書の内容も問題かなと思います。
例えば
ワン:アンナさん、田中先生が離婚するのを知っていますか。
アンナ:ええ、昨日うわさを聞いてびっくりしました。ほんとうだったんですか。
ワン:私もびっくりしました。どうしてでしょうね。
アンナ:ご主人が働きすぎで、家族の時間があまりなかったと聞きました。
ワン:残念ですね。でも、田中先生はやさしくて、きれいだから、きっとすぐ誰かいい人が見つかるでしょう。
・・・・・
余計なお世話ですよね。
いったい誰が作ったのか不思議な教科書です。
不自然な表現や会話が目白押しなのです。
もともと、ウクライナで作られたものですが、明らかに日本語教師ではない日本人が手を入れた形跡があります。

CDもひどかったんです。
読んでいるのはウクライナ人の学生。
イントネーションもアクセントもぐちゃぐちゃでとても聞けたものではありませんでした。
しかも、会話の全ての役をウクライナ人の女子学生が一人で全て読んでいるんですよ。
長年、僕は教科書とCDの改訂を申し入れていたのですが、去年、ようやくその意見が通って、CDだけは吹き込みをしなおしました。
僕とうちの学生、ターニャちゃんとクリスチーナちゃん、そして、あの若きセルゲイ、挙句の果てにはうちの奥さんまで動員して(ワンフレーズだけですが)、録音をしました。

最後までやりとおす人はほとんどいませんが、始める人は多いので、日本語学習希望者が増えていることは実感できます。
給料も安い割には手間のかかる仕事なので、僕にとってはそれほど利益のある仕事ではありません。
でも、ミンスク以外の町に住んでいる人たちに日本語を学習するチャンスを与える(ミンスク以外の町では日本語教育は全く行われていません)ということには、とても意義を感じるので、これからも続けるつもりでいます。

始める人が多くて、最後まで到達しないのって、読書に似てますよね。
本屋に行くと、トルストイの「戦争と平和」とか、ロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」とか、第一巻だけ売り切れているということがよくあります。
第一巻で挫折する人が多いのでしょう。
僕はどちらも最後まで読みましたけどね。
我ながら、よく読んだと思います。

akiravich at 06:55コメント(0)トラックバック(0) 

2008年03月02日

89a7713e.JPG今日は授業が一つキャンセルされたので、5つだけ。

今日は昨日行った市場の写真とともに、ベラルーシの肉事情をお伝えします。
写真、あまり良く撮れてなくてすみません。
市場では、写真を撮ると注意される恐れがあるのです。
テロを防ぐ意味があるのですが、ベラルーシは治安がよく、テロというのは考えにくいのですが・・・

ベラルーシで食べられる肉は主に豚肉、牛肉、子牛肉、鳥肉です。
ウサギ肉や羊肉もありますが、普段から食べるものではありません。
ウサギは皮をはがれて、ぶら下がっているのを時々見かけます。

メインになるのは豚肉です。
豚肉を使った料理が多いです。
従って、ベラルーシ料理には油っぽい料理が多いということになります。
肉そのものはおいしいですね。
いろんな部位を食べますが、内臓はほとんど食べません。
ホルモンなどは捨ててしまうようです。
でも、心臓、腎臓、レバー、耳、脳みそは売っていることがあるかな。
腸は腸詰にするために売っています。
一番高いのは首のまわりの肉。
一キロ15ドルぐらい、1600円ぐらいします。
高いと言っても、一キロの値段ですからね。
かなりの量ですよ。
肩ロースやもも肉はもっと安いです。
骨なども売っていますが、明らかに売れ残っている感じがしますね。
とんこつラーメンなんか、作れそうな気がするんですが・・・
でも、麺がないか・・・

牛肉は硬いです。
下手に焼くと硬くて食べられないほどです。
サシの入った牛肉はなくて、全て赤身。
値段も豚肉よりは安いです。
スジの部分を売っているのですが、スジの煮込みを作ったら、すごくうまかった!

牛肉よりもよく食べられるのが、子牛肉。
やわらかくて、おいしいです。
ただ乳臭い感じが強くて、苦手な人はダメでしょうね。

鳥肉は全て骨付き。
骨がないのは胸肉だけ。
まるのままの鳥もよく売ってます。
鳥肉って冷凍にはむかないと聞いたことがあるのですが、こっちでは冷凍したものを解凍して売るのが普通。
もちろん、そんなのはおいしいはずがなく・・・
いくつかのスーパーで冷凍していない鳥肉を売っているので、僕はそれを買っています。

日本みたいに柔らかい牛肉がないのは、残念ですけど、それもどうかと思うんですけど。
だって、グルメ番組とかでは「柔らかい=おいしい」みたいなところがあるけど、僕はこっちの思いっきり歯ごたえがあって、「肉を食べてる!」って感じのする肉も好きだなあ。
ただベラルーシにいらした際は、レストランなどで牛肉料理を注文するのはお勧めしません。
本当に硬くて、口の中で一週間はもちます。

akiravich at 06:23コメント(0)トラックバック(0) 
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