結婚

2009年12月27日

じゃあ、みなさんで歌いましょう!
もう いくつ授業すると〜 お正月〜

こんばんは。
はぐれミーシャです。

今日は眠いです。
いや、今日も眠いです。
顔色も悪いなあ。
疲れてんのかなあ。

今日は授業が4つの予定だったのですが・・・
いろいろあって、まともな授業は二つだけ。

というのは、14時45分からの語学学校の授業。
学生たちが「今日は今年最後の授業ということで、お祝いしませんか?」とシャンパンやチョコレートを出してきて。
結局、授業はせずに最後までいろいろとおしゃべりしたのでした。

それにしても、ベラルーシ人はお酒と甘いもの、平気で食べるんですよ。
私はダメです。
シャンパンと甘いものはまだいいのかなあ。
でも、ベラルーシのシャンパンは元々が甘いから、それに甘いものをプラスすると・・・
口の中が甘ったるくて苦しかったです。

お酒と合う甘いもの、あったら教えてください。
私のイメージではブランデーにチョコレート。
そして、傍らにはシャム猫がいて、それを撫で回しながらブランデーを飲むというイメージだけです(←なぜ?)。

そういえば、学生たちとおしゃべりしているうちに、「先生、私たちがこの学校にいるのは先生がいるからで、他の先生だったらとっくにやめちゃっていると思います」。
何かその学校のやり方や料金が気に入らないと口々に言うのです。
学生たちが払っている授業料、聞いたのですが、かなり高額。
私がもらっている給料、考えたのですが、かなり低額。
学生たちはどうしようか考えているようです。

シャンパン飲んだからか眠い眠い。
乗るはずのバス、バス停まで走ったのに乗り遅れ、より一層疲れが増しました。
目の前でドアを閉められたときの虚しさといったら・・・

うちへ帰ってアニメグループ。
でも、今日は5人中3人しか来れなかったので、1コマだけの短縮授業。
おかげで、ちょっと休むことができました。

そして、その後はベロニカちゃんとドラマ!
私たちがはまっているのは「結婚できない男」というドラマ。
最後の3話、一気に見ちゃいました。
すごく面白かったです!

見ながら思っていたこと。
この結婚できない主人公、オレに似ているなあ、って。

どこが似ているかというと・・・
1.薀蓄を語るのが好き(←理屈っぽいということ)
2.自分の主張を曲げることができない
3.いちいち憎まれ口を叩く
4.クラシック音楽を聴きながら指揮してしまう(←みんなしますよね!?)
5.基本的に一人でいるのが好き

どこが似ていないかというと・・・
1.阿部寛ほどカッコ良くない
2.自分のうちに人を入れるのが好き
3.結婚できない男よりも若い年齢で結婚できた!

そんなところでしょうか。

でも、今考えると、よく結婚できたなあと思って。
この性格で。
ベロニカちゃんとけんかするときなんか、「そんな性格のあなたと一緒にいられるのは私ぐらいなんだからね!」と言われますが、まさにそう。
よく我慢していられるなあと思うときがあります。

でも、ベロニカちゃんとは何か波長が合うのです。
何なんですかね?
ベロニカちゃん以外には考えられないというか。
他の人が言ったらキレるだろうなあみたいなことも、ベロニカちゃんには言えちゃったりして。
まあ、お互い様なんですけど。

あら、今頃気づきましたか?
そうですよ。
のろけてるんです。

でも、ベロニカちゃんに出会うまで6年かかってますよ。
ドラマの「結婚できない男」は「結婚に興味がない男」なのですが、私の場合は「すごく結婚したいのに結婚できない男」だったのです。

自分で言うのもなんですが、私が好かれる年齢層というのは幼児から18歳ぐらいまでと40歳以上の女性。
同年代の女性とは全くと言っていいほどうまくいかなかったのです。

それにしても、この「結婚できない男」、オレに似てるところあるなあ。
ベロニカちゃんもドラマを見ている最中、「うわ、こういうところ、あなたにそっくり!」と何度か言ってました。

一番似ているのが、自分の主義主張を曲げないというところでしょうか。
そのためには自分が損をしてもかまわないという考え方。

でも、実際にそのせいで損をしている面はあるのかも。
例えば、プライベートレッスンの料金。
他の教師よりも全然安いんですよ。

でも、自分の授業の価値ぐらい、自分でわかっていますから。
他の人が値段を吊り上げるのにあわせて自分も上げるのは気が進まないのです。
周りの人(←学生も含めて)は「日本語は珍しい言語なのだから、もっとお金をもらったほうがいいですよ」と言ってくれるのですが、そんなの関係ないと思っているので。

自分の頑固さのせいで、他の人とけんかをしてしまうこともあるし。
何度かありました。
他の教師とけんかをしてしまったこと。
「この歳になって大人気ない」とも思うのですが、絶対に曲げられないもの、ありますよ。
そういうのがないのって、悲しいですし。

ベロニカちゃんに「『結婚できない男』とオレとどこが似ていると思う?」と聞いてみました。
ベロニカちゃんの意見「本当のことを口に出して言う」。
人は本当のことから目をそらしたり、自分にも他の人にも都合の悪いことには目を向けなかったりするものですが、私は正面から見ます。
その「本当のこと」は時々、人を傷つけることもあるし、自分自身もそのせいで傷ついているのかもしれないし。
でも、言っちゃうなあ。

時々、私が日本にいたら、どんな人生をおくっているんだろう、と考えてしまうことがあります。
おそらく、結婚できていなかったでしょうね。
こんな性格に耐えられる人が日本にいるとは思えないし。
でも、ベラルーシにいたので良かったです!
我ながら、ベラルーシ向きの性格をしていると思います。

まあ、結婚できたので良かったということで。
では、また明日!

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2009年03月31日

Копия 二人で今日は私とベロニカちゃんの3回目の結婚記念日です!
めでたい!

これからも二人で頑張っていきます!

akiravich at 18:27コメント(2)トラックバック(0) 

2008年09月05日

今日は久しぶりに劇場へ。
いつものヤンカ・クパーラ劇場。
劇場に入ると演出家のサヴィツキーさんがいたので、挨拶。
「久しぶり!どうして電話くれないんだ?」
今日は珍しく「しらふ」でした。
彼の劇、最近見てないなあ。
私は彼の劇が大好きで、彼の「愛のバラード」は8回見ました。
また見たいなあ・・・

今日の演目は「ヤドヴィガ」
これは主人公の女性の名前。
ジャンル的には歴史ミステリー。
謎の死を遂げた男性がいて、判事がその犯人を探し出すという、よくあるお話し。
実は、似たようなシナリオの劇があるんですよ。
ベロニカちゃん曰く「あの劇と全く同じじゃん!」

演出家のラエフスキーさん、いろんな舞台装置であっと言わせてくれることが多いんですが、今回も趣向を凝らしてました。
無数の鎖がすだれのようになっていて、それが舞台手前と舞台奥にぶら下がっているんです。
それを上下させながら、いろんな場面を作り出すというラエフスキーさんお得意のスタイル。
鎖は暴力の象徴(だと思う)。
なかなか良かったと思います。

久しぶりに劇場に行って、リフレッシュできました!
学生たちとの劇もやらなくちゃ!

今日はかなりバタバタした一日でした。
朝は一年生の授業。
今回はうまくいきました。
自分のペースに半ば強引に巻き込んで、楽しい授業ができたと思います。
最初はやっぱり冗談とか、日本についての話が多くなりますよ。
だって、今まで日本語を見たことも聞いたこともない子供たちですから、最初からいろんな情報を詰め込んだら、逃げていきますからねえ。
まあ、実際、学生二人が中国語のグループに逃げていったんですけどね。
その代わり、中国語グループから二人、移ってきました。
みんなやる気満々。
これからが楽しみ!

授業の後で大学の同僚と喫茶店で打ち合わせをすることになっていたので、地下鉄の駅へ。
駅に行く途中、歩きながらうちのベロニカちゃんに電話。
授業が終わると「終わったよ」といつも電話するんです。

電話に出たベロニカちゃん、ちょっと興奮気味に「実はすごいニュースがあるんだけど」
口調がいつもと違うので、本当にすごいニュースなんだろうなと認識。
「マーシャから電話があって、『結婚する』って」
マーシャというのはベロニカちゃんの妹。
美容師をやっていて、まだ21歳。
まあ、結婚しても不思議ではない年齢。

でも、結婚相手と付き合い始めたの、一ヶ月前だし。
いやあ、若いっていいなあ。
まあ、私たちも付き合い始めてから結婚を決めるまで四ヶ月しかかかってないけどね。
正直、一ヶ月でも10年でも、付き合った期間は結婚して幸せになれるかどうかと関係ないと私は思ってます。
だって、10年付き合ったから結婚してうまくいくとは限らないでしょ。
一目ぼれで速攻で結婚した人だって、幸せになっている人、たくさんいると思うんですよ。

たぶんこれが日本人だったら、いろいろ言うんだろうなあ。
「もうちょっと考えたら」とか、「もうちょっと付き合って、相手のことを理解してから」とか。
考えたら何かわかるんかい!
長く付き合ったら、相手のことが理解できる保障でもあるんかい!
シェークスピアだよ、シェークスピア!(わけわかんないけど)

誰かが言ってたような気がするんですけど、「若さ」って、それだけで財産ですよね。
好きになったら一直線に突き進んじゃうみたいな。
そういう「若さ」を失った人間に限って、「まあ、あいつはまだ若いから」とか言っちゃうんですよね。
そういう「若さ」を笑うような人間にだけはなりたくないです。

それにしても、マーシャちゃん、いつもながら思い切ったことをやってくれます。
相手の彼氏は20歳。
うちに一度だけ二人で遊びに来たことがあって、いろいろ話したのですが、若いというよりはまだ子供っぽいところ(いい意味で)がある感じでした。
マーシャちゃんとはすごく合っている感じがしましたが、まさか結婚するとは!
かなり意表をつかれました。

ベロニカちゃんのお母さんは賛成。
私たちも賛成。
賛成も何も、彼女の人生だから自分の道は自分で決めたほうがいいですよね。
相手の男がよくなかったら、ちょっと考えちゃうけど、あの彼だったら大丈夫、というのが私たちの意見です。

結婚式の準備とか、大変だなあ。
私たちが結婚したときのことを思い出しますよ。
すごい大変でしたもん。

近いうちにマーシャちゃんとアンドレイ君の「事情聴取」をしなければ!(カツ丼は出せないけどね)。

akiravich at 06:28コメント(0)トラックバック(0) 

2008年07月19日

b66233e5.JPGノヴォポロツクの町で見かけた結婚式場(ЗАГС、ザクス)です。
あまりにも大きくて、立派なのでびっくり!
ミンスクの結婚式場は、建物の中の一角ということが多いんですよ。
私たちが結婚したところも一階は結婚式場で、上の階は全て普通の住居でしたから。

でも、このノヴォポロツクの結婚式場は違います!
この建物全部が結婚式場!
やはり石油精製工場が儲かって、潤っている町は違いますなあ。
こんなの初めて見ました。

akiravich at 05:34コメント(0)トラックバック(0) 

2008年04月01日

b79f1800.JPG結婚記念日なんです!
今、晩ご飯を食べて、ワインを飲みながら、これを書いています。

結婚したのは2年前。
あれはすごかったですよ。
普通の結婚式じゃなかったですから。
ベラルーシの普通の結婚式がどんな感じかは、また改めて投稿しますね。

テレビ局、来ちゃったんですよ。
結婚式の模様を録画して、その二日後の日曜日、朝の情報番組で放送されたんです。
その一ヶ月前ぐらいに、僕にインタビューの依頼があって、そのときに「今度、結婚するんです」と行ったら、「じゃあ、結婚式も取材させてください」と。
そのときのレポーターはジェーニャ・ブルコという男性だったんですが、今をときめくテレビ司会者、兼お笑い芸人です。
そのときは、朝の情報番組のいちレポーターに過ぎなかったんですけどね。
すっかり雲の上の人になっちゃいました。
この前、ベラルーシのお正月映画にちょい役で出演したときに、人づてに彼から「よろしく」と伝えられたので、僕のこと、まだ忘れてないんだ、と思ってうれしかったです。
彼は鼻が異常に高いのが特徴。
結構、かっこいいかな。
今度、もし本人に会ったら、ブログに写真載せていいか、聞いてみます。

ベラルーシのスタンダードな結婚式とは違うスタイルだったんですよね。
普通は、花嫁のうちにみんな集まって、そこで簡単なゲームをして楽しんだり、乾杯をしたりして、それから結婚式場に行くんです。
そのゲームというのが、花婿がそのゲームに挑戦して、花嫁を獲得するというもの。
形だけなんですけど、こっちの結婚式では定番。
正直、僕は好きじゃないんですよ、そうゆうの。

なんで、僕たちが考えたのが、花嫁のうちにみんな集まるんじゃなくて、みんなを車で迎えに行くというものでした。
まあ、僕が一人で考えたんですけどね。
つまり、最初にベロニカちゃんのうちで乾杯して(変なゲームはなし!)、それからミンスク市内の2ヶ所を回って、結婚式の出席者達を拾って、結婚式場に向かうというものです。
その2ヶ所というのが、僕達が初めて出会った「ゴーリキー記念ロシアドラマ劇場」、次は僕が6年間住んでいたベラルーシ国立大学の寮(教師・職員用)。

これって、ベラルーシではかなり画期的なことだったらしいんです。
ベロニカちゃんのお母さんは猛反発。
すごい大変だったんですよ。

最初にベロニカちゃんのうちで最初の乾杯。
そして、テレビカメラと共に、劇場に行きました。
そこで僕達を引き合わせた俳優、そしてその仲間、全部で4人の俳優達を車に乗せました。
ベロニカちゃんと初めて話した楽屋や、ステージの上にもあげてもらって、記念撮影。
今日の写真は劇場の前でインタビューを受けているところです。

そして、寮へ。
そこで、僕が教えていた6人の学生を車に乗せて、結婚式会場へ。

日本の結婚の場合は、結婚届を出して、結婚式そのもの、そして披露宴は別じゃないですか。
ベラルーシでは、市の機関であるЗАГС(ザクス)というところで、市の職員の前で書類にサインをして、結婚したことになります。
それも、完全にみんなの前でセレモニーのような形で。

僕達が結婚したときは、結婚式が混んでいて、15分ごとにカップルがセレモニーを行う状態でした。
みんなの前でサインをして、正式に結婚した後、別室で乾杯をするんですが、めちゃめちゃせかされて、ほとんど追い出されるようにそこをでたのでした。

結婚しきって、どこでもそうだと思うんですけど、商売ですよね。
その結婚式場って市の機関なんですよ。
なのに、カメラマンとか、ビデオ撮影とか、その結婚式場専属の人にしかさせてくれなくて、しかも恐ろしく高い。
しかも、質が最悪!
写真はひどかったです。
ビデオはその場で高いお金を払ったのに、後日取りに行ったら「追加料金を払え」と言われて、ぶち切れ。
結局、ビデオは受け取らずじまいになりました。

そして、普通は結婚披露宴に行く前に、市内の歴史的建造物を訪れるのが慣例。
僕はそれはどうでもよかったんですけど、ベロニカちゃんが一ヶ所だけ行きたい、というので、「涙の島」というアフガニスタン戦死者を祭った記念碑を訪れました。
これもまた今度、詳しくお話しますね。

そして、プロカメラマンのスタジオに行って記念撮影。
10枚で200ドルという超高額だったんですけど、その質を見て納得。
かなりすごい写真ができました。
カメラマンの名前はマルーガさん。
彼はベラルーシでも一番有名なカメラマンの一人ですから。
ミス・ベラルーシの審査員にもなるような人なんですよ。

そして、パーティーです!
ミンスク郊外の2階建ての別荘を借り切って、朝までですよ。
普通はレストランやカフェを貸しきってやるんです。
でも、それじゃつまんないんで。
しかも、恐ろしく高いし。

僕、披露宴の料理、全部自分で作ったんですよ。
それぐらい、料理好きなんですよ。
お客さんの数は24人。
普通に比べれば、かなり少ないんですけど。
ベロニカちゃんのお母さんは「絶対無理だから、やめなさい」とか言ってたんですけど、強行突破。
結局、料理が半分近く余るという事態に。
3日前から作ってたんですよ。

うーん、書ききれない・・・
また今度、細かく書きますよ。
結婚式は結構おもしろいテーマなので。
通訳として2回、お客としては2回、自分で1回出席してますから。
いろいろ書きますよ。
別にカテゴリ、作ろーっと。

akiravich at 06:29コメント(0)トラックバック(0) 
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