新地亜紀です。
ご訪問ありがとうございます。

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今日は、
「桃の節句」
お雛様ですね。

夕食はちらし寿司ケーキにしました。
すし飯を三色にして、
ケーキ型に入れて型抜きして、
魚介でデコレーション。
クリームはアボカドで。



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さて、この桃の節句。

正確には上巳の節句といいます。

起源は300年頃の古代中国。
「上巳節」
にさかのぼります。

「上巳(じょうし/じょうみ)」
とは旧暦3月の最初の巳の日ことです。
のちに行事の日付が変動しないよう、
「3月3日」
となったようです。

元々は女の子だけではなく、
季節の変わり目で災いがもたらせやすいと考え、
厄災を防ぎ春を寿ぐ行事であったようです。


古代中国では水辺で穢れを払う習慣があったので、
それが遣唐使によって日本に伝えられ、
「上巳の払い」
となり
「曲水の宴」
を催したり、
穢れを紙などに移して紙人形を流す
「流し雛」
などに発展していったんですね。

後に平安時代ごろにあった紙の人形遊び
「ひいな遊び」
と結びつき、
今のような形になったのは、
武家社会へと時代が変化してからといわれます。

桃と言えば中国では長寿の果実。
女仙の長、
西王母の治める崑崙山にも
9千年に一度実を付ける仙桃がある桃園があると言われます。

孫悟空が
「蟠桃会で食べ散らかして大暴れした」
という西遊記のエピソードが有名です。

そして、
「桃太郎」
実は原典では桃から男の子が生まれたのではなくて、
おじいさんとおばあさんが流れてきた桃を食べ若返り子供を作った。
と、されていて、回春の果実としても知られています。


また、黄泉の国に行ったイザナギが逃げ帰ってきた時、
黄泉平坂で追いかけてくるイザナミに投げつけたのも桃の枝でした。

なので、
「桃は邪気を払う」
とも言われます。


と、言っても実は桃の旬はまだ先。
今年は暖冬ですが、
本来は
「桃の花」
が開花し始める時期。
梅が咲き、桃が色づき始め、いよいよ春がやってくる
「桃の節句」
となるんでしょうけど、
ついつい食べる方に行ってしまいました(笑)


玄関に桃の枝を飾ったり、
お雛様を愛でながらちらし寿司を食べたりして、
「ひな祭り」
という機会に、
邪気払いを行ってみるのもいいかもしれません。


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作ってみたかった寿司ケーキ!
初挑戦してみました。
また、機会があったら作ろう。



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