HIMOROGI 秋田特選落語会のブログ

秋田特選落語会から「HIMOROGI 秋田特選落語会」への名称変更のお知らせ 平素より秋田特選落語会をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。 当会は2008年に秋田市で「立川談春」落語会を開催するために結成された団体です。それ以来、東京の落語家さんを中心に24回の落語会を主催してきました。並行して青森市でのシネマディクト寄席を83回開催した他、秋田市でのルミエール秋田落語会、アルヴェ落語会、秋田特選落語会、秋田県大館市での御成座落語会の開催。大館市民文化会館でのおおだて特選落語会(35回)の開催協力や共同開催で関わっております。 今後は秋田県出身のマルチメディアクリエイターの日景健貴さんが代表として活動している「HIMOROGI」を中心に「HIMOROGI 秋田特選落語会」へ名称変更してまいります。 主な活動内容は「音楽イベント開催」「映画上映並びに関連イベント開催」「落語会開催」など、多岐にわたって展開しております。 すでに、ここ2年間は当会主催の落語会のポスター、チラシの上部にはHIMOROGIのロゴが記載されております。 今後もHIMOROGI 秋田特選落語会の活動に注目していただければ幸いです。 「落語との出会い」である柳家喬太郎師匠との出会いについて書いていますが、なかなか書けていません、すみません。お休み中です。そのきっかけになった今や喬太郎さんの新作の代表作になった「ハワイの雪」の誕生した瞬間(ネタが誕生した池袋の夜)についてのレポートは当ブログ以外にはないようです。 「シネマディクト寄席」のFacebookもご覧下さい。こちらにはバックグラウンド的な記事を載せていこうと思います。 4月は地元秋田県大館市の 4月6日(土)おおだて特選落語会「月亭方正独演会」に日景健貴代表が出演者の選定で企画協力させていただきました。秋田市での第12回アルヴェ落語会「立川小春志独演会」は4月19日(金)午後6時半開演です。その次、第13回は「柳亭小痴楽独演会」5月19日(日)午後6時半開演。第14回は平日ですが「春風亭一之輔独演会」6月26日(水)午後6時半開演。青森市での第85回シネマディクト寄席「柳家喬太郎独演会」その次は第86回「立川小春志独演会」4月20日(土)午後6時半開演です。あの「こはる」さんが真打になって戻ってまいります。

三遊亭兼好

9月4日(土)開催予定だった「三遊亭兼好」独演会は中止になりました

9月4日(土)開催予定だった「三遊亭兼好独演会」は中止になりました。

第8回ルミエール秋田落語会「三遊亭兼好独演会」は9月8日(土)午後6時半開演です。

これは秋田市で開催予定の落語会です。
前売り券販売開始しました。当方で予約可能な席は「赤」でかこんだ30枚と
「黄緑色」のルミエール秋田発売分です。
第8回ルミエール兼好
                              0802第8回ルミエール兼好第8回ルミエール兼好

第8回ルミエール兼好

秋田県大館市の5月28日の「北鹿新聞」に6月4日のおおだて特選落語会の応援文を書いてみました

0528北鹿

9月後半以降の落語会のお知らせ

9月6日の青森市の第49回シネマディクト「柳家三三独演会」が終わり、地元大館市の神明社祭典が終わり、ホッと気を抜く暇もないまま、シルバーウィークに怒涛の2連発です。
ヒロロ兼好

























兼好さんはいいですよ、大館でも近いうちにおよびしたいし、シネマディクト寄席にもまた来て欲しいです。

そして、大館市には「御成座復活記念落語会」以来の出演になる桂宮治さん。
前から、構想していた「若手の会」がついに始動です!!

中ホールだと観客動員がどうしても気になりますが、そういうことを気にせずに、50人前後の観客の前で
たっぷりやってもらいたいです。

ひょっとしたら、マイク無しになるかも?
27宮治













































その次はお馴染み白鳥さん。そして紙切りの二楽さん。
1011白鳥二楽1011白鳥二楽

三遊亭兼好独演会無事終了。うれしい事と悔しい事が交差して。

五代目円楽一門会にはつてが無くて、喬太郎師匠にお願いして実現した三遊亭兼好独演会。
初登場の時はお互いに緊張すると思いますが、イメージ通りの気さくな方でした。
内容も素晴らしい高座でした。ものすごく噺の編集能力が高い方だと思いました。声もいい。

毎回皆勤の知人も大絶賛していました。ただ…開催日時が悪かったのでしょうか?

もっと多くの方に聴いてほしかったです。自分の力不足をまたも痛感した夜でした。扇子開く

第42回シネマディクト寄席「三遊亭兼好」独演会は7月21日開催です。

D42兼好




































自分が見てきた中では、二つ目に昇進できて、落語を話すのが面白くてたまらない、「立川こはる」さんや
受賞して、自分でも見えない勢いが内側から溢れ出ている「鈴々舎馬るこ」さんや「桂宮治」さんとは、明らかに異質の「落語を話せて毎日しあわせ的な」雰囲気が充満している噺家さん、それが三遊亭兼好さんだと思います。その人の落語を聴いているだけで幸せな気分になれる、今回はそんな体験をディクト寄席でしていただければ幸いです。

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